松江・出雲の紅葉に関するおでかけ

宍道湖

しんじこ。 しじみの産地と夕日スポットで有名。 お天気があまりよくなく、夕日は見れず残念。

姫神広場

玉造温泉街の中心部に位置する地元の人憩いの広場。 無料で利用できる足湯があるほか、すぐ隣に一畑バスのバス停もあります。 JR松江駅や出雲縁結び空港行きの路線バスが発着する場所なので、待ち時間に利用するのもオススメです。

秋鹿なぎさ公園

宍道湖でヨット、金、ペダルボートなどが楽しめる。宍道湖の景色も楽しめる、毎週土日祝日は産直が行われています。

はにわロード

八重垣（やえがき）神社と、神魂（かもす）神社を結ぶ1.6kmの遊歩道。周辺には史跡の案内板のほか、馬や鹿をかたどったはにわが飾られています。

荒神谷遺跡

先の加茂岩倉遺跡のところでも書きましたが、荒神谷遺跡からは全国最多の銅剣が出土しています。出土状況から推測すると古代出雲は日本全国で最大の勢力を誇っていたのではないかと思われ、古事記の神話とつながってくるのではないかと勝手に想像してしまいますね（笑）

八岐大蛇公園

素戔嗚尊は高天原から天降った後、この地で斐伊川の上流から箸が流れてくるのを見つけ、川上に人が住んでいることを悟ったといわれています。 それで川上に行った際に出会ったのが足名椎命・手名椎命とその娘 櫛名田姫で、ヤマタノオロチの物語が始まります。

出雲阿国像

安土桃山時代、女性芸能の一人として活躍した出雲阿国。 歌舞伎の前身である、ややこ踊りを基にしたかぶき踊りを創始したことで知られている。

しまね花の郷

入園料200円ですが、様々な花が植えられいて、見応えのある施設でした。

国引き神話「未来を拓く」

「出雲国風土記」に基づき、古代の出雲国の国土は小さく狭かったため、失敗作であった。 国の形は東西に細長く布のようであったため、それを嘆いた八束水臣津野命は、遠く「志羅紀（新羅）」「北門佐岐（隠岐道前）」「北門裏波（隠岐道後）」「高志（越）」の土地を裂き、四度、「三身の綱」で「国」を引き寄せて「狭布の稚国」に縫い合わせ、現在の島根半島を完成させたとか。 国を引いた綱は長浜（稲佐の浜）と弓浜半島になり、国引きを終えた八束水臣津野命が叫び声とともに大地に杖を突き刺すと木が繁茂し「意宇の杜」になったとか。

八本杉

素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した後、その八つの頭を埋め、その上に八本の杉を植えたと伝えられます。