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大池寺
滋賀県甲賀市水口町名坂1168天平時代、行基菩薩が開いた古い歴史を持つお寺です。 諸国を回っていた行基菩薩がこの地で日照りに苦しむ村人のために、灌漑用水として「心」の字の池を掘り、中央にお寺を建て、釈迦如来像を安置したと伝えられています。 サツキの刈り込みが見事な小堀遠州作の庭園で知られています。 お庭は四季それぞれに味わいがありますが、サツキの咲く、5月下旬~6月上旬が一番美しいといわれています。 また、このお寺には、”甲賀三大佛”の一つ、天平時代に行基菩薩が刻んだといわれる釈迦如来さまが安置されています。
水口城資料館
滋賀県甲賀市水口町本丸4-80野洲川の中流域にあたる水口丘陵に位置する。 また、甲南部、杣谷を経て伊賀とを結ぶ「伊賀街道」が通る。 1600年代、周辺は徳川氏の直轄地となり、東海道の宿場町に指定された。 3代将軍徳川家光は、京都への上洛の際の宿館として、道中に水口城(水口御茶屋)を築城させた。 作事奉行は小堀政一(遠州)が務め、城内は二条城の御殿を模した豪華な御殿が築かれた。 以後、幕府の任命した城番が管理する「番城」となった。 1682年、加藤明友が入城し、水口藩が成立した。
大徳寺
滋賀県甲賀市水口町本町3丁目3-46大徳寺と徳川家康の縁は深く、開山の栄誉住職が家康の重臣本多平八郎の伯父だった関係から、家康は上洛に際して水口に宿泊し、家康の家の字と松平の松の字をとって家松山の山号を賜り、また第二栄誉のとき大徳寺の寺号や香木、寺領等を寄進している。
甲賀市 水口歴史民俗資料館
滋賀県甲賀市水口町水口5638甲賀市ひと・まち街道交流館
大岡寺
滋賀県甲賀市水口町京町1-30白鳳十四年(686)僧行基が諸国行脚に際し、大岡山の山頂に自彫の十一面千手観世音像を安置し創建したといわれている。その後寺勢盛大を極め、十六の坊舎を擁していたと伝えられるが、天正二年(1574)の兵火で、堂字はことごとく焼失し、東之坊(本坊)を残すのみとなっている。
ヒーローズカフェ
滋賀県甲賀市水口町梅が丘1 水口町梅が丘1-34高校前のお洒落なcafe
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