鹿足郡津和野町の文化に関するおでかけ

太皷谷稲成神社

日本5大稲荷神社にも数えられる、太鼓谷稲成神社 津和野駅から徒歩20分程度、車だと約5分で到着します。 様々なご利益があるとして知られるパワースポット✨ 少し小高い山の上にあるため、津和野の街並みがよく見渡せるビューポイントでもあります✨

津和野城跡

津和野の歴史を感じられる天空の津和野城跡を散策。

カトリック津和野教会

外観は、西洋ゴシック建築でステンドグラスや石造りなどが特徴。 １９２９年、長崎浦上のキリシタン信徒の殉教地として知られるシェーファー神父によって創設。

森鴎外旧宅

津和野出身の森鴎外が過ごした旧宅を見学します。

太皷谷稲成神社 元宮

次に向かった先は、太鼓谷稲成神社。（撮影をすっかり忘れてしまいました・・・） 境内にある4ヶ所の参拝所をお参りすることが習わしで、元宮はその内の1ヶ所。お参りには順序があり、元宮が①番目となっています。

藩校養老館

１７８６年、津和野藩の藩校として８代藩主亀井矩賢によって設置された。 藩主矩賢自らによる校名の揮毫がなされた。 当時、儒学が中心で、儒学者の山口剛三郎、吉松儀一郎らが携わった。 その他、和学、医学、兵学、算法、習礼、弓術、馬術、剣術、槍術などがあった。 津和野藩１１代藩主亀井茲監のときに規模を拡張し、田村の殿町へ各練武場とあわせて新築。

太鼓谷稲成神社 新殿裏奉拝所

新殿の裏側に位置する、本殿を背後から拝する神域。古来より稲荷信仰では御祭神は本殿の背後より出入りするとの言い伝えがあるとのこと。 四ヶ所参りの順序は、元宮→命婦社→神殿の最後に参拝します。

太皷谷稲成神社 命婦社

元宮の背後に鎮座するお社。御祭神は、稲成大神お使いの夫婦の白狐神です。ここでのお祈りは、京都の伏見稲荷大社に通じるとの伝説も！ 四ヶ所参りの順序は、②番目！元宮の次にこちらで参拝します。

弥栄神社

祭神は、須佐之男命 １４２８年、三本松城主吉見氏が祇園社の分霊を太鼓谷山に「滝本祇園社」として勧請。 １４３７年、吉見弘信が社地を現在地の下元原に遷座し、三本松城の鬼門を守る社とした。 吉見氏以降、坂崎成正を経て亀井氏が藩政を執るようになり、廃藩に至るまで藩主の造営や寄進を受けた。 １８６７年、弥栄神社に改称。 毎年６月３０日には輪くぐり神事が行われる。 境内には石見神楽奉納が行われる。 毎年７月２０日、２７日には、古典芸能神事である鷺舞が舞われる。