道の駅 山田錦発祥のまち・多可
兵庫県多可郡多可町中区岸上281-1兵庫県明石市と朝来市とを結ぶ国道427号沿いに位置する道の駅の一つ。
施設内には農産物・特産物販売所をはじめ、情報コーナー、休憩コーナーなど。
山田錦とは稲の品種の一つとして知られ、日本酒の醸造等に用いられてきた。
酒造好適米(酒米)の代表、酒米の王とも。
そもそも山田錦とは、兵庫県加西市にある兵庫県立農林水産技術総合センターの前身にあたる兵庫県立農事試験場が兵庫県明石市にあった当時の1923年、「山田穂」と「短稈渡船」を人工交配させて誕生。