大阪市東淀川区の文化に関するおでかけプランを集めたページです。おすすめスポットを使った大阪市東淀川区の文化についてのおでかけ情報がたくさんあります。自分に合ったおでかけプランを見つけて素敵な休日を過ごしてください!
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水道記念館
1914年に作られた柴島浄水場の旧第1配水ポンプ場の跡地が水道に関する記念館になっています。当たり前のように何気なく使っている水道ですが、ここでは、水のことを知る機会です。
松山神社
901年、菅原道真は当地に立ち寄り、小松が生い茂る中島の景観を見て感動した。 そのとき、「小松の詩」を吟じたことが由来となり、「小松」は現在の地名となった。 かつて当地は、淀川尻にあった難波八十島の1つであり、中島と呼ばれた。 菅原道真の没後、村人たちは、「小松の天満宮」として祠を建て、村の氏神として崇めた。 拝殿は社務所と共に、四条畷神社の旧社殿を移築。 梅は、太宰府天満宮の「飛び梅」が移植。
大隅神社
祭神は、応神天皇。 昔、淀川が氾濫した。 この時、賀茂神社の神体が漂着したので賀茂神祠と祢した。
崇禅寺
740年、行基により創建。 1446年、嘉吉の乱により赤松満祐に殺害された足利義教の首は、本領に引き上げる途中の赤松氏軍勢によってこの寺に放置。 この因縁により、以後、義教の菩提寺の一つとなり、管領細川持賢により伽藍と所領を寄付され曹洞宗に転宗、また細川氏菩提寺の一つとなった。 明治時代、一時、摂津県の県庁が置かれた。 境内は大阪府史跡、大阪市史跡に指定。
大宮神社
祭神は、安閑天皇・聖徳太子である。 安閑帝は当地に行幸、牛を放牧して開発をはかった。 当初、聖徳太子は四天王寺をこの地に建立を計画した。 鎌倉時代初期、当社には太子画像を蔵し、また地名も天王寺庄がある。 かつて社殿は、淀川に面していた。 当時、森林に囲まれて「大宮の森」といわれていた。 1900年、淀川改修により、現在地に移転した。
中島惣社
創建時期など詳細は不明。 1335年にはすでに建立。 現在の本殿は、1967年に再建。 また周辺は山口遺跡と呼ばれ、弥生式土器が出土。 1813年、芭蕉の句碑が建てられた。
春日神社
かつて榊神社と称していた。 祭神は、稲倉魂神である。 1578年、奈良にある春日神社の御分霊を勧請遷祀して春日神社と改称した。 境内には樹木が茂り、樹齢400年を超える楠がある。 1685年、本殿が建立。
定専坊
開基は、行基と伝えられる。 かつて、西光寺と称していた。 1382年、楠木正成の孫のである政勝は、千早の赤坂城陥落後、ここに隠棲したと言う。 その後、当寺に蓮如上人が留ったとき、定専坊と名付けたという。 境内には楠木政勝とその子にあたる正盛や信盛の墓がある。 梵鐘は、石山本願寺にあったものと伝えられている。 織田信長との交戦のとき早鐘に用いていたという。
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