銀座はいろいろな顔があります。ブルガリレストランやらシャネルのレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」やらのブランドレストランも良いでしょうが、伝統に裏打ちされた古(いにしえ)の顔を楽しむってのもいいなぁと思います。
築地市場で食を楽しみ、隅田川沿いをお散歩するプランです。 散り際の桜もまた綺麗でした♪ 築地はお寿司や海鮮丼系のお店は朝から行列ができ、少し慌ただしい雰囲気。和定食や鳥料理等、お寿司以外の美味しくて比較的空いているお店がたくさんありますので、個人的にはお寿司よりもそちらの方がオススメです♪
築地市場に意外にも、ぽつんと南イタリア料理店があります。 数多あるお寿司屋さんや海鮮丼屋さんには目もくれず、男らしく目的のパスタだけを食べに行くプランです笑 ことあるごとにどうしてもここの名物パスタが無性に食べたくなってしまいます。。近くで習い事をしていたので、思いつくとよくそこの人と定期的に食べに行ったりします。 1スポットだけだと淋しいので、自分が知っている周辺のおすすめスポットも合わせてご紹介します。
なかなか平日は行けないので、日曜日に築地へ行ったもののほぼ休業日。 こうなったら日曜日ならではの楽しみ方を!というわけで、築地を出発し町歩きを楽しむことにしました。
行こうと思いつつ行けてなかったCOREDO室町に行ってきました。 それから歩いて向かうは有楽町。 このあたりはアンテナショップが集まっているので、 各地の名産品を東京都内にいながら手に入れることができるんです♪ お散歩しつつ、美味しいものも!相変わらずの欲張りプランです。
3月14日、いよいよ上野東京ラインが開業します! これまで上野駅発着だった東北本線以北と、東京駅発着だった東海道本線以南が直結。 東京駅を経由して南北に直通運転が開始されることになります。 在来線の線路そのものは昔から存在していたのですが東北新幹線の開業に伴い転用。 このため在来線は上野駅と東京駅の間を走ることができませんでした。 関西で例えればJR西日本の新快速が新大阪から京都方面、大阪から神戸方面と、それぞれ別々に運行されていたようなもの。 それがようやく一本の路線で結ばれ、これで関東も関西と肩を並べることが出来る…というわけです。 東京上野ラインは[東京<神田-秋葉原-御徒町>上野]を走ります。 山手線/京浜東北線、東北新幹線と並走する四複線になるのですが。途中駅を設けずノンストップで直結。 まぁ、これら途中駅には山手線や京浜東北線を使えば自由にアクセスできるわけで。 そこで開業の前祝いに上野東京ラインの高架下を散策してみました。 1日で全駅を駆け抜けるもよし!一駅ずつじっくり遊ぶもよし! 不思議な東京の異空間へ、さっそくご案内しましょう! ぜひ地図を見ながら御覧ください。
朝8時からの築地ツアーをご紹介します。 市場特有、お昼12時過ぎるとお店が閉まり始めるので、遅くとも8時には築地に到着をお願いします。 さて、8時~14時までのしおりです。 8:00 築地到着・朝ご飯として、きつねやのホルモン丼を食べる。築地に来るときは朝ご飯抜いてきてください。 9:00 場内市場を見て日本の河岸を感じてもらいます。場内の仲卸スペースに突撃してください。 10:00 築地波除神社でお参りです。 築地の氏神にしっかりご挨拶をお願いします。 困難を除き、波をよけてくれる神様ですので、人生を平穏無事に暮らせるようにお参りしましょう。 11:00 場外市場見学。 12:00 生魚・焼き魚・煮魚など魚料理昼食。 やはり、築地といえば魚です。自分の好きな調理方法の魚をお昼で食べてはいかがでしょうか。 13:00 築地本願寺にお参り。 大迫力の建築物である築地本願寺さまは必見です。 建物の中に動物達や妖怪が隠れています。 14:00 築地ツアー終了。 14時に築地観光を終え、お隣の町、銀座に向かってはいかがでしょうか。
東京都 23区内エリアには、明治・大正時代に建てられた洋風建築が残っているのをご存知ですか? こまかな細工が施された調度品や、ロマンティックな壁紙に思わず心ときめいてしまうかも…! いずれもタイムスリップ気分にひたれること間違いなし、です。
築地案内人:本願寺の僧侶 南明/佃の渡し 荘吉 天明9年(1789年) 朝日が昇り、築地の寺の屋根を明るく染める。江戸湾に面したこの地からは、佃島の漁師たちが沖を行き来する様子や、上方からの菱垣廻船が隅田川へ入っていく様子を眺めることができる。 その光景に溶け込むように立ち並ぶ寺社から朝の読経の合唱が聞こえてくる。その声におされるように、付近の武家屋敷から江戸城や番所へ出勤していく武士が急ぎ足で歩いている。 江戸市中を旅するお彩は、この付近を案内してくれる人を探していた。 すると前方から一人の僧侶が檀家の法事を終えて帰ってきた。 お彩「お坊様、失礼いたします。築地御坊(築地本願寺)はどちらになりますか?」 南明「この道を二丁歩いて右に曲がったところでございます。あなたは旅のお方で?」 お彩「左様でございます。このあたりに不慣れなものでして」 南明「そうですか。では付近を少しご案内して差し上げましょう。私は本願寺の僧侶、南明と申します」 お彩「ありがたいことでございます」
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