備前市の歴史に関するおでかけ

田倉牛神社

たくらうしがみしゃ🐃牛頭天王という神仏習合の神様として祀っている田倉牛神社は、備前焼で作られたおうし様が迎えてくれます✨ その和20〜30万体とも！古くは岡山藩が、農業をするための牛を飼うことをすすめ、農耕牛の健康を祈祷するため祠を設けたのだとか🐮

天津神社

備前焼の里の氏神様として知られている天津神社。 神門・随身門の屋根瓦は備前焼製✨ 参道脇には備前焼窯元作家さんたちの奉納品が多数並びます。 1570年頃、疫病の蔓延を鎮めることを願って現在の場所に移されると、疫病が鎮まったことから病気平癒の神としても崇められています。

西法院

大滝山西法院は、別名あじさい寺とも言われるお寺です。 参道をはじめとした各所に咲く、約3万本の色とりどりの紫陽花が目を楽しませてくれます。 また、紫陽花だけではなく、国の指定重要文化財でもある三重の塔など、歴史的建造物の見応えも十分です。 ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。 ■住所 岡山県備前市大内995 ■電話番号 0869-66-9619 ■駐車場あり

八塔寺ふるさと村

木造建築など古い町並みが特長の村。 ７２８年、聖武天皇の勅願により弓削道鏡が創造。 １１８４年、源頼朝の誓願により守護梶原景八塔寺に八院七堂伽藍、十三重塔を再建。 後鳥羽上皇隠岐御遷幸、八塔寺に宿泊。