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ついに今日21日、東京も桜が開花! これから1週間のうちに街の至るところが桜のピンクで染まると思うともうワクワクしてしまいます。 なのでこのたびは 桜のころになるとじっとしていられないワタクシたちファミリーがお気に入りの 桜のお薦めスポット・穴場ポイントを一挙に並べてご紹介します。 もちろん私たちが撮ったナマ写真ばかりでございますが、シロートでもこれくらい撮らせてくれるなんて、やはり桜って偉大ですね。 みなさまのこれからのお花見の参考になりましたら幸いです。
まいどまいど! 東京を代表する繁華街っちゅうたら、銀座やおまへんでっしゃろか。 銀座には大小さまざまなビルが立ち並び、ぎょうさんの買い物客が訪れる人気スポットともなってはりまんねやけど、そもそも銀座とは高級品の多い繁華街として知られ、日本国外においても戦前よりフジヤマ、ゲイシャ、ミキモト、赤坂などとともに知られてはりまんな。 銀座の地名の由来は、江戸時代、銀貨幣の鋳造所が設立され、京都の伏見に創設されたのが始まりであるとか。 静岡県の駿府に置かれていた幕府の銀座鋳造所(銀座役所)が、江戸に移転、東京の蛎殻町に移転して以来、元の「新両替町」の名称に代わって「銀座」と呼ばれるようになったんやて。 また、銀座四丁目交差点周辺は商業地として日本一地価の高い場所としても知られてまっせ。 そんな銀座でんねんけど、実は地下鉄とも縁が深く、「日本の地下鉄の父」との異名を持つ早川徳治氏の銅像や真珠にも縁が深く、銀座の町の中心部に真珠王と刻まれた石碑も。 その他、江戸歌舞伎や京橋大根河岸青物市場跡など歴史的にも文化的にもおもろいエリア。 銀座ってこないにおもろいエリアやと思いまへんでしたわ~。
まいどまいど! 時は江戸時代、徳川家康が江戸幕府を開幕し、現代の日本の礎を築いた場所がありまんな。 それは、東京都千代田区。 ここには、新幹線や在来線、地下鉄などが乗り入れる世界でも最大規模の東京駅があり、その東京駅から徒歩圏内に江戸城址が見えてきますねん。 江戸城址には大阪・南河内出身で大楠公という異名でも知られる楠木正成の銅像があり、今でもその偉業が語り継がれてはりまんな。 また、江戸城址は皇居となっておまして、基本的には内部に立ち寄ることはできまへんけども、時々は一般開放され、その模様がテレビや新聞などのメディアで取り上げられてまんな。 そんな皇居周辺では桜田門外の変で有名となった桜田門や靖国神社が鎮座し、独特の雰囲気が漂っている。 さらに、東京オリンピックの柔道競技会場として建設され、ビートルズのコンサートが実現し、最近では日本テレビ系列「24時間テレビ」のメイン会場に使用されている日本武道館があり、めぐってみることにしまひょ。
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