やっと、その2を書くことができました! 築地の美味しいものとお買い物のプランです。 築地で買い出しをする時は、小袋で両手がすぐいっぱいになるので、大きめのエコバッグを持参するのがオススメです。
月島といえば、「もんじゃ」が有名。 全国各地から観光客が訪れます。 まだまだ多く残る路地裏に下町風情がかいま見えます。 今回は、もんじゃ以外の月島グルメを余すところなくご紹介。
休日はゆったりまったりしたい…そんなときにおすすめのプランをご紹介♪「特に予定もないけど、どこか行こうかな〜」と思い立ったときには、お散歩がてら豊洲に繰り出してみてください☆豊洲でリフレッシュしたあとは、電車で1駅、歩いても20分くらいで行ける月島で絶品もんじゃ焼きを堪能!ストレスを解消して仕事の活力を養える、休日にぴったりのプランです♡
築地ラヴァーの私が食べたお店のみを紹介します。 書くお店がなくなるぐらい築地を食べ尽くすことを夢見て、今回は「その1」とさせて頂きます!
築地案内人:本願寺の僧侶 南明/佃の渡し 荘吉 天明9年(1789年) 朝日が昇り、築地の寺の屋根を明るく染める。江戸湾に面したこの地からは、佃島の漁師たちが沖を行き来する様子や、上方からの菱垣廻船が隅田川へ入っていく様子を眺めることができる。 その光景に溶け込むように立ち並ぶ寺社から朝の読経の合唱が聞こえてくる。その声におされるように、付近の武家屋敷から江戸城や番所へ出勤していく武士が急ぎ足で歩いている。 江戸市中を旅するお彩は、この付近を案内してくれる人を探していた。 すると前方から一人の僧侶が檀家の法事を終えて帰ってきた。 お彩「お坊様、失礼いたします。築地御坊(築地本願寺)はどちらになりますか?」 南明「この道を二丁歩いて右に曲がったところでございます。あなたは旅のお方で?」 お彩「左様でございます。このあたりに不慣れなものでして」 南明「そうですか。では付近を少しご案内して差し上げましょう。私は本願寺の僧侶、南明と申します」 お彩「ありがたいことでございます」
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