浜松・浜名湖のパワースポットに関するおでかけ

浜松城

中は完全に博物館みたいな感じ。でも、とても楽しめました！

初山宝林寺

浜名湖湖北五山の一つです。 江戸時代、この地の領主だった旗本近藤氏が招いた明国の僧、独湛禅師によって創建されたお寺です。 創建当時の建物が全部残っているわけではありませんが、建物がどことなく中国風…。 異国情緒が感じられるお寺です。 最近、金運アップの隠れパワースポットとして注目されています。

元城町東照宮

元城町東照宮 今川が滅んだ跡、浜松城が出来上がるまで徳川家康が此処に先ず城を建てたことから明治になってこの地に東照宮を建てたとの事。この地で家康は秀吉と会っている。 家康が城を建てるまでは小さな宿場町であった。家康は浜松に17年間住んでいる。この城の東に天竜川が流れその河岸段丘の縁に城を建てている。東にいる武田信玄に備えた城。

舘山寺

背後の舘山（たてやま）の麓に建つ曹洞宗の寺院。 810年（弘仁元年）弘法大師によって創建されました。ご本尊は福一万願虚空蔵菩薩。その鎮守として秋葉三尺坊大権現が祀られています｡ 遣唐使の一員だった高僧が中国蘇州の「寒山寺」に似ているとして「舘山寺」と名付けられたと伝わっており今も友好提携寺なのだそうです。