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大坂夏之陣小松山古戦場跡
大阪府柏原市玉手町25-73後藤又兵衛が国分村にすでに徳川が進軍していることを知って決死の覚悟で陣を立てたのがこの小さな小松山という小山です。石川をわたってくる前の最後の食い止めの要所足りうるこの地を決死の又兵衛は最後の陣地としたわけです。 ここから打って出て最後は玉手山のふもとで戦死します。真田ら後続の到着に一縷の期待をしながらも戦死の覚悟で打って出た又兵衛の気概を感じてください。
柏原市立歴史資料館
大阪府柏原市高井田1598-1柏原市に関する歴史の紹介を行っている。 市内では、4世紀頃から7世紀頃に発生した遺跡や古墳が確認されており、古くから交通の要衝として栄えていた。 741年、河内国分寺が建立された。 江戸時代、後藤基次率いる豊臣方と徳川方との衝突による大阪夏の陣が勃発。
松岳山古墳
大阪府柏原市国分市場1丁目6-211877年、発掘調査を行い、銅鏡や玉類が出土。 円筒埴輪列、鰭付楕円型円筒埴輪、朝顔形円筒埴輪も発見した。 石材には花崗岩と香川県の鷲の山石が使用されている。
国分神社
大阪府柏原市国分市場1丁目6-35祭神は、大國主命、少彦名命、飛鳥大神。 創建時期など詳細は不明となっている。 一説によると鎌倉時代に建立された。 かつて、推古、舒明の両天皇に仕えた船氏(帰化人)が居住。 中国などの大陸文化を広めた。 大和桜井の三輪大明神、飛鳥部の伴造飛鳥大神が分霊・勧請。
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