狭山神社
大阪府大阪狭山市半田1丁目223祭神は、天照皇大神、素盞嗚命、臣狭山命、天児屋根命、大山祇神、稲田姫命。
創建時期など詳細は不明となっている。
600年代、崇神天皇の勅願により、日本最古のダム式ため池として知られる狭山池の築造以前に創建された。
南北朝時代、当地は南北両軍の激戦地となり、焼失した。
室町時代、再建。
また、狭山神社は大阪みどりの百選の一つに選定された。
付近に鎮座する狭山堤神社は、境内摂社。
祭神は、印色入日子命(五十瓊敷入彦命)。
狭山池の鎮守の神として印色入日子命を祀ったもの。