宍粟市の暑い日に関するおでかけ

ちくさ高原キャンプ場

ちくさ高原スキー場、ちくさ高原ゆり園、ちくさ高原ネイチャーランド、ちくさ高原フィッシングパーク、ちくさ高原温泉、ラドンの泉を擁する総合レクリエーション施設。 氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定。

くるみの里　（アウトドアスポット・カヤック・沢登り）

山奥にあるのにとても広いキャンプ場で開放感があります！ ペットはキャンプ場スペース、コテージも可能です！ 冬から春は休みなので問合せしてください♪ ＴＥＬ　０７９０－７3－0348 詳しくはホームページへ♪ http://www.kuruminosato.com/

山崎アウトドアランド（オートキャンプ場）

キャンピングカーありますよ♪ ペットはオートキャンプ場のみ可能です！ 本当のキャンプをするならここ！こんな山中にあるの？っていうような道を進んだ先にあります！ 詳しくはホームページへ♪ http://www.yamasakioutdoorland.com/

宍粟市歴史資料館

明治時代に洋風建築として建設された旧三方村役場庁舎を模した建物。 内部は博物館となっていて、宍粟市一宮町の歴史や遺跡で発掘された資料の保存、展示を行っている。

山崎歴史郷土館

宍粟市内にある図書館２階にある山崎歴史郷土館。 ここには、山崎町内で発掘された土器や石器などの資料を展示。 江戸時代に存在した山崎藩に関する資料も展示されている。 また、宍粟市にはかつて赤松氏傘下の釜内氏が篠の丸山に築城した篠の丸城が落城後、山崎城（別名、鹿沢城・山崎陣屋）が存在していたといい、図書館・郷土館裏では本多公園として整備されている。

たたらの里学習館

周辺では古くから真砂砂鉄「千草鉄」を利用した製鉄産業が盛んであった。 金屋子神社（島根県安来市）によるとある日、村人は雨乞いをしていたところ、播磨国志相郡岩鍋という場所に、天より神が舞い降りて村人は驚いた。 神は村人に対し、「吾は金屋子神である」と告げ、人々が安心して暮らし、作物がよく実るようにと、傍らの岩石をもって鍋を作られた。 しかし、当地には住める場所はなく、白鷺に乗って出雲の地に行かれたという。 以後、この地を「岩鍋（現在の千種町岩野辺）」と呼ぶ由縁となり、砂鉄を利用した「たたら製鉄」が行われ、古代製鉄の「たたら」のルーツとも。