浅草といえばこれ!定番のお土産10選
常盤堂雷おこし本舗「雷六撰」
【販売価格】1箱1,080円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造日より90日
【公式サイト】https://tokiwado.tokyo
【販売場所】
- 雷門本店/ 東京都台東区浅草1-3-2
- 雷5656会館/ 東京都台東区浅草3-6-1
- 松屋浅草店/ 東京都台東区花川戸1-4-1 EKIMISE(エキミセ)1F松屋浅草内
- 東京駅店/ 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街TOKYO ME+(トウキョウミタス)内
- 大宮工場売店/ 埼玉県さいたま市西区三橋6-655
浅草の雷門のすぐ隣にある「常盤堂雷おこし本舗」は、創業は今から約250年前の江戸時代末期という老舗です。今や、東京を代表するお菓子の1つである「雷おこし」の伝統の味を、厳選した材料と洗練した技術で守り続けています。
そもそも「おこし」は、家を「おこし」名を「おこす」という意味の込められた縁起の良いお菓子だそうです。「雷おこし」は、浅草寺の雷門(正式名称は風雷神門)にその名を由来していて、四万六千日(ほおずき市)の観音様ご開帳の際に境内の掛小屋で「ほおずきと雷おこしは雷除けのおまじない」などというキャッチフレーズで売られていました。
「雷六撰」は、常盤堂を代表する雷おこし「上磯部おこし」の白砂糖、抹茶、黒糖の3種類と、色とりどりのおこしが入った「味六宝」、柔らかくてほのかな甘さが人気の洋風おこし「チュララ」のミルクピーナッツ、キャラメルアーモンドの2種類、全部で6種類が1つの箱に入っています。常盤堂雷おこし本舗でも人気のある雷おこしを1箱で楽しめます。
¥1080〜
舟和「芋ようかん」
【販売価格】5本詰648円・税込~(参考価格)
【公式サイト】http://funawa.jp
【販売場所】http://funawa.jp/shop/contents?contents_id=81290
- 浅草本店売店/ 東京都台東区浅草1-22-10
- 雷門店/ 東京都台東区浅草1-3-5
など、東京都内・埼玉県の16直営店のほか、東京都内の主要駅、羽田空港などでも取り扱いがあります。
「舟和(ふなわ)」は、1902(明治35)年に、現在の本店がある場所に芋ようかんをはじめ、あんこ玉、栗むしようかん、煉(ねり)ようかんの販売店として開店しました。浅草寿町で、芋問屋を営んでいた創業者が、その当時、高価で庶民の口に入らなかった煉ようかんの代わりにと、身近なさつまいもを使って、お菓子職人と色々な研究を繰り返した後、完成したのが舟和の「芋ようかん」です。
さつまいもを一本一本手で皮をむいていて、砂糖と少量の食塩を加えて作り上げています。甘さひかえめで、素朴で自然な風味です。着色料や保存料、香料は一切使っていませんので、日持ちは短めですが、そのぶん、安心・安全な本物の味を堪能できます。
そのまま食べても、もちろんおいしいのですが、オーブントースターで焼き目をつけたり、フライパンにバターやマーガリンなどをしいてから焼いたり、アイスクリームと一緒に、と一手間かければ、また違うおいしさも楽しめます。
¥648〜
元祖人形焼木村家本店「人形焼」
【販売価格】あん入り人形焼箱入り14個1,200円・税込~(参考価格)
あん無し人形焼箱入り22個1,500円・税込~(参考価格)
【賞味期限】常温1週間
【公式サイト】http://www.kimura-ya.co.jp
【販売場所】木村屋本店/ 東京都台東区浅草2-3-1
雷門から浅草寺へ向かって、仲見世通りをまっすぐ歩いていくと、一番浅草寺に近い右角にあるお店が「元祖人形焼木村家本店」です。1868(明治元)年に創業した、浅草で最も古い人形焼店で、創業以来、伝統の味を受け継いでいます。
木村屋本店の「人形焼」は、初代が浅草の名所にちなんで考案した「五重の塔」「雷様」「提灯」「鳩」の四つの型で焼いています。あん入りとあん無しがあって、昔ながらの本物の浅草の味を堪能できます。
プリン専門店浅草シルクプリン「プレミアムシルクプリン」
【販売価格】1個580円・税込~(参考価格)
【賞味期限】約4〜 5日(要冷蔵)
【公式サイト】http://www.testarossacafe.net
【販売場所】
- プリン専門店 浅草シルクプリン/ 東京都台東区浅草1-4-11
- プリン専門店 浅草シルクプリン雷門店/ 東京都台東区浅草1-20-2
- プリン専門店 浅草シルクプリンまるごとにっぽん店/ 東京都台東区浅草2-6-7
- テスタロッサカフェ スイーツバー駒形店/ 東京都台東区駒形2-6-1
「浅草シルクプリン」のプリンは、その名の通りシルクのような、普通のプリンとは違うなめらかなくちどけが特徴です。長年の試行錯誤の末、独自の食感を作り出したそうです。そのおいしさの秘密は、茨城から毎朝届く新鮮な旨味の強い牛乳とタマゴ、そして、北海道産の生クリームです。
さらに、カラメルソースにもこだわっていて、職人の感覚を頼りに時間をかけて手作りすることで、プリンの美味しさを引き立てる苦味のきいたソースを作っています。定番の「浅草シルクプリン」からいろいろな味のものや季節限定品まで12種類あって、どれにしようか迷いますね。
お店のオススメNo.1は、「プレミアムシルクプリン」です。素材の良さはもちろん、温度管理を徹底して、保存料や添加物を一切使っていない、本物を追求して作られた、まさにプレミアムなプリンは、リピーターにも人気の逸品です。 ¥590〜
梅園「土産あんみつ」
【販売価格】1個540円・税抜~(参考価格)
【賞味期限】購入日含め約2日
【公式サイト】http://www.asakusa-umezono.co.jp
【販売場所】http://www.asakusa-umezono.co.jp/shops/
浅草本店/ 東京都台東区浅草1-31-12
のほか2つの甘味処と、東京・神奈川・埼玉・千葉の梅園和菓子販売店にて取り扱いがあります。
浅草の甘味処の老舗「梅園」は、創業は江戸時代の1854年で、浅草寺の別院「梅園院(ばいおんいん)」の一隅に茶屋をひらいたのが始まりです。お店の名前もそこからのゆかりです。初代の頃に、餅きびを煉って蒸した餅と、こしあんを椀で合わせた「元祖あわぜんざい」が好評で、東京名物となった、伝統と歴史のあるお店です。
甘味処では、昔ながらのあわぜんざいや、あんみつ、みつ豆などを食べられるだけでなく、お持ち帰りにも便利な「土産あんみつ」なども販売されています。
喜久屋「みたらし団子」
【販売価格】1本120円・税込~(参考価格)
【公式サイト】https://www.kikuya-nakamise.com
【販売場所】喜久屋/ 東京都台東区浅草1-20-1
雷門から浅草寺に向かって仲見世通りを歩いていくと右側9軒目の大福や団子を販売している「喜久屋(きくや)」があります。大福やお団子には、厳選された国内産素材を使っていて、その風味を生かすために添加物を一切使用していません。
「みたらし団子」は、喜久屋一番人気のお団子です。上新粉で作ったもちもちとした団子に秘伝の甘じょっぱいタレをたっぷりからめてあります。お団子にあんこの入ったみたらし団子の「喜久団子」もあります。
LISZT(リスト)「オレンジピールチョコレート」
【販売価格】1袋(90g入り)880円・税込~(参考価格)
【公式サイト】http://www.liszt-sweet.com/index.htm
【販売場所】
- リスト浅草店/ 東京都台東区浅草1-38-10
- リスト春日店/ 東京都文京区春日2-14-2
浅草公会堂の裏手、伝法院通りにあるチョコレートとスイーツのお店が「LISZT(リスト)浅草店」です。お店は、古い日本家屋を改築した建物で、店内にはグラフィックアートが飾られているという、古さと新しさが入り混じった空間です。
さまざまな種類のチョコレートのほか、パウンドケーキ、クッキーサンド、ドーナツなどのお菓子、ドライフルーツが並びます。
「オレンジピールチョコレート」は、時間をかけてじっくり仕上げたオレンジピールのスライスをスイスの最高級チョコレートでコーティングして、ココアパウダーをかけて仕上げたチョコレートです。和風のお土産が多い浅草の中で、洋風のスイーツのお土産は、また違う味わいが楽しめます。アート鑑賞の後、ぜひお持ち帰りしてみてください。 ¥880〜
仲見世 杵屋「揚げおかき」
【販売価格】1袋 300円〜(参考価格)
【販売場所】仲見世 杵屋/ 台東区浅草1-30-1
雷門から浅草寺に向かう仲見世通りの中ほどにある「仲見世 杵屋」は、選りすぐりの材料を使って、永年の伝統の技で「揚げおかき」をはじめ、「炭火焼きせんべい」「雷おこし」を販売しています。
杵屋の「揚げおかき」は、「宮黄金餅」を岩手の駒ケ岳伏流水で生地にしていて、店内で紅花油入りの特上油を使って高温でカラッと揚げています。お店秘伝の調合塩をふりかけた「塩味」のほか、醤油がほどよくからんだ「醤油味」、サイコロ状に切った海苔の入った餅を天日干ししてからじっくり揚げたものに生醤油をかけた「堅揚げ」があります。
浅草満願堂「うす皮芋きん」
【販売価格】6個入り1,080円・税込~(参考価格)
【賞味期限】30日
【公式サイト】http://www.mangando.jp
【販売場所】
- オレンジ通り本店/ 東京都台東区浅草1-21-5
- 浅草店/ 東京都台東区浅草1-33-3 武石ビル1F
- 吾妻橋店/ 東京都墨田区吾妻橋1-19-16 野口ビル1F
- 浅草松屋店/ 東京都台東区花川戸1-4-1 浅草松屋1F
- 大丸東京店/ 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店1F
ほか、羽田空港で取り扱いがあります。
江戸時代に繁栄した浅草吉原では、当時から「芋きん」は人気があって、「年期増しても食べたいものは、土手のきんつばさつまいも」とうたわれたほどのお菓子でした。そんな歴史のある「芋きん」を製造販売しているのが「浅草満願堂」です。
「うす皮芋きん」は、満願堂の芋きんの味や食感、風味を、日持ちがして長く楽しめるように作られました。鹿児島県産の上質なさつまいもを使った芋あんの食感を引き立たせるように皮を薄く焼き上げていて、上品な甘さとおいしさを楽しめます。
浅草ラスク「浅草ラスク」
【販売価格】プレーン味8袋(16枚)1,134円・税込~(参考価格)
【公式サイト】https://asakusarusk.jp
【販売場所】
- 浅草本店/ 東京都台東区浅草1-39-10
- 南流山店・流山工房/ 千葉県流山市南流山1-10-1 ロッシェル南流山1F
浅草では、和菓子のお土産が多い中、「浅草ラスク」では「おいしい洋菓子の名物を作れないか?」という想いで何年もの試行錯誤をして、ラスクの販売を始めたそうです。日本テレビ「ヒルナンデス!」など多くのメディアにも紹介されて、今や人気の浅草土産の1つになっています。
フランスパンから厳選した小麦を使って独自の製法で作っていて、バターをつける工程や焼き加減、ふりかけるグラニュー糖の粒のサイズにまでこだわっています。そうやって出来上がったラスクは、サクサクしていて、バターの豊かな風味とあっさり感が特徴です。
一番人気の「プレーン」味のほか、アールグレイ茶葉とオレンジピールの入った「紅茶」、ブルーベリー果汁と大粒のブルーベリー入りの「ブルーベリー」、柚子の酸味と甘みが味わえる「柚子」、縁起物の扇型で一口サイズの「黒糖」味の5種類があって、お土産選びもいろいろ楽しめます。
食べ歩きしながら買えるお土産6選
浅草九重「揚げまんじゅう」
【販売価格】スタンダード1個130円~(参考価格)
【公式サイト】https://agemanju.jp
【販売場所】浅草九重/ 東京都台東区浅草2-3-1
浅草仲見世通りの「浅草九重」は、浅草寺から3軒目の「揚げまんじゅう」のお店です。材料にはすべて国産を使用していて、最高級ごま油でカラッと揚げたものを1個から買うことができるので、浅草寺にお参りするときには買ってそのまま食べ歩きしたり、またお土産としても人気があります。
店頭では職人さんが揚げていて、衣はサクッと、中はもっちりとしています。味は全部で11種類です。こしあんの「スタンダード」、衣に黒ゴマが入った粒あんの「ごま」、衣とつぶ白あんに抹茶を加えた「抹茶」、かぼちゃのこしあんが人気の「かぼちゃ」、さつまいものこしあんで衣に白ごまを加えた「さつまいも」があります。
そして、ピスタチオとアーモンドを入れた衣で中身がカスタードの「カスタード」、チョコレートが入って衣もチョコレート色の「チョコレート」といった、ちょっと洋風な揚げまんじゅうも。
ほかにも、さくらのこしあんを使っていて桜の葉で包んだまんじゅうを桜の花入りの衣で揚げてある「さくら」、中味はソース味の豚肉入りもんじゃで衣に青海苔と紅しょうが入りの「もんじゃ」、中にカレーが入った「カレー」、砕いた栗の入ったこしあんに衣にほうじ茶を使っている「栗」、と楽しい組み合わせのものまであって、選ぶのに迷うほどです。
各種類がいくつか入った日持ちのするお土産用のパックもあるので、お持ち帰りして、みんなでシェアしたり、家でゆっくり楽しむのもいいですね。 ¥130〜
おいもやさん興伸「大学いも」
【販売価格】500g 1,400円・税込 ~(参考価格)
【消費期限】販売日を含めて3日(冷凍であれば製造から60日)
【公式サイト】https://www.oimoyasan.com
【販売場所】https://www.oimoyasan.com/shop.html
- 浅草オレンジ通り店/ 東京都台東区浅草1-21-5
- 浅草伝法院東通店/ 東京都台東区浅草1-36-6
のほか、東京都内・埼玉県に12直営店があります。
1876(明治9)年に創業のさつまいも問屋「川小商店」が開いているさつまいも菓子専門店が「おいもやさん興伸」です。老舗の問屋さんなので、永年培ったノウハウで各地の生産者や集荷業者、畑を巡って厳選した良質のさつまいもを使ったお菓子を楽しめます。
「大学いも」は、油で揚げたさつまいもに甘い蜜をからめるというシンプルな作り方の、素朴な和製スイーツです。東京都本郷の定食店で昭和の初め頃から提供をはじめたのが発祥とも言われていて、お店近くにある東京大学の学生たちに人気となったことから、大学いもと呼ばれるようになりました。
「おいもやさん興伸」の「大学いも」は、品種や産地、栽培方法にこだわったさつまいもを使った「小町」「さつま」「みやび」「あずま」の4種類があって、それぞれのおいものおいしさが楽しめます。持ち帰っても、袋のまま電子レンジで温めてから、蜜をかければ食べられるという手軽さです。 ¥1400〜
浅草花月堂「ジャンボめろんぱん」
【販売価格】1個220円~(参考価格)
【公式サイト】https://asakusa-kagetudo.com
【販売場所】
- 本店/ 東京都台東区浅草2-7-13
- 雷門店/ 東京都台東区浅草1-18-11
- 馬道店/ 東京都台東区花川戸1-15-3-1F
- 浅草さくら/ 東京都台東区浅草1-32-14
「浅草花月堂」は、1945(昭和20)年に創業した浅草の甘味処です。お店の名物が「ジャンボめろんぱん」です。焼き立てのメロンパンを求めて行列ができる様子がテレビでもよく取り上げられていて、1日に3,000個も販売されるほどの、人気商品です。
外はカリカリで、中はふんわりとした食感です。ふわふわしている秘訣は、独自の発酵方法にあるそうです。一般的なパンの発酵時間は40分〜1時間程度なのですが、ジャンボめろんぱんは約3時間とその3倍もの時間をかけています。パン業界ではタブーとされている過剰発酵という方法で、毎日の天候、温度、湿度や季節に合わせて作ることで、その大きさとふわふわな食感を作り出しています。
焼き立てが、一番ふわふわしておいしいので、行列に並ぶ価値ありの逸品です。お土産用に箱入りのものもあります。 ¥220〜
浅草あづま「おみやげきびだんご」
【販売価格】10本入り600円・税込~(参考価格)
【公式サイト】http://aduma.tokyo/kibidango/
【販売場所】
- 浅草きびだんご あづま/ 東京都台東区浅草1-18-1
- 浅草うまいもん あづま/ 東京都台東区浅草1-32-1
雷門から浅草寺に向かう仲見世通りにある「浅草きびだんご あづま」は、1952(昭和27)年に創業した浅草のアーケード街にある「浅草うまいもん あづま」の姉妹店です。江戸時代に浅草寺の仲見世に実在していたきびだんご屋さんを再現、実演販売をしています。
お店では、粋なにいさんと下町娘たちがきびだんごを作るのを眺めながら、あたたかいできたてのきびだんごを食べられるほか、お家でもできたてが楽しめる「おみやげきびだんご」も販売されています。熱湯でゆでて、添付されているきな粉をかけるだけで、手軽に味わうことができます。
浅草浪花家「たい焼き」
【販売価格】1匹170円~(参考価格)
【公式サイト】http://a-naniwaya.com
【販売場所】浅草浪花屋/ 東京都台東区浅草2-12-4
「浅草浪花屋(なにわや)」は、東京都港区の麻布十番にある「元祖たいやき麻布十番浪花家総本店」からのれん分けをしたお店です。浪花家総本店の1909(明治42)年以来の伝統の「たい焼き」を浅草でも楽しめます。皮は薄皮で1枚1枚強火で焼き上げています。
そして、北海道十勝産の小豆を8時間じっくり炊いて手で練り上げた、甘すぎないあんこが中に入っています。1匹飼って浅草を散策しながら食べたり、店内の茶房でくつろぎながら焼きたてのたい焼きを堪能することもできます。箱に入れてもらってお土産にお持ち帰りしてもいいですね。
浅草メンチ「浅草メンチ」
【販売価格】1個250円~(参考価格)
【公式サイト】http://asamen.com
【販売場所】
- 浅草メンチ本店/ 東京都台東区浅草2-3-3
浅草名物の行列のできるメンチカツ店「浅草メンチ」の看板商品が「浅草メンチ」です。店頭では揚げたてアツアツのメンチカツのほか、持ち帰って揚げる冷凍のメンチカツも販売されています。衣には生パン粉を使っていて、サクサクの食感です。
お肉にもこだわりがあって、神奈川県の「かながわの名産100選」や「かながわブランド品」にも選ばれている「高座豚」と牛肉をブレンドしていて、甘みとコクのあるおいしさです。まずは熱々のメンチに何も付けずに食べて、肉本来の旨味と甘さを味わってから、カラシを付けて楽しむのが、お店オススメの食べ方です。
主食に、ご飯のお供に楽しめる、甘くないお土産4選
ペリカン「食パン」
【販売価格】1斤430円・税込~(参考価格)
【公式サイト】https://www.bakerpelican.com
【販売場所】パンのペリカン/ 東京都台東区寿4-7-4
浅草・田原町の「パンのペリカン」は、創業が1942(昭和17)年の老舗です。今や、バラエティー豊かでいろいろな種類がそろっているパン屋さんが一般的ですが、ペリカンでは創業以来、作っているのは食パンとロールパンの2種類だけです。形や大きさの違いをつけても10種類だけというシンプルな品ぞろえにこだわっています。
「食パン」は、トーストするとフワッとした食感で、ミミまでおいしい、ペリカンでも人気の商品です。ペリカンのパンは、確実に購入したいなら、あらかじめ電話で事前に注文しておくのがおすすめです。
やげん堀七味唐辛子本舗「七味唐辛子」
【販売価格】27グラム入り1袋540円・税込~(参考価格)
【賞味期限】6ヶ月
【公式サイト】http://yagenbori.jp
【販売場所】http://yagenbori.jp/store/index.html
- 新仲見世本店/ 東京都台東区浅草1-28-3
- メトロ店/ 東京都台東区浅草1-32-13
そのほか、全国の北野エース各店、百貨店などで取り扱いがあります。
「やげん堀七味唐辛子本舗」は創業が江戸時代の1625年で、390年以上も続いている歴史のあるお店です。初代からしや徳右衛門が両国の薬研堀(やげんぼり)で開業して、漢方薬からヒントを得て作り出した「七味唐辛子」を、江戸中に広めました。
それ以来、十代に渡って七味唐辛子の調合・販売を続けています。一味唐辛子と一般に呼ばれる「唐辛子」に、焙煎して香りが強く、からさはまろやかになった「焼唐辛子」、和菓子にも多く使われる「ケシの実」のほか「麻の実」「粉山椒」「黒胡麻」や温州みかんの皮を乾燥させた生薬「陳皮」を加えて、全部で7種類の味が入っています。
辛さと香りのバランスが絶妙な、やげん堀七味唐辛子本舗の「七味唐辛子」は、辛さも「小辛」「中辛」「大辛」と3種類からお好みで選ぶことができます。 ¥540〜
浅草今半「牛肉佃煮お好み小箱詰合せ」
【販売価格】1セット(牛肉すきやき60g、牛肉ごぼう60g、牛肉まいたけ60g)2,160円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造日より9ヶ月 常温
【公式サイト】http://www.asakusaimahan.co.jp
【販売場所】http://www.asakusaimahan.co.jp/shop
- 国際通り本店/ 東京都台東区西浅草3-1-12
- 松屋浅草店/ 東京都台東区花川戸1-4-1 松屋浅草店
のほか、羽田空港、全国の主要百貨店などでも取り扱いがあります。
明治時代、牛めし屋として創業した浅草国際通りにある「浅草今半(いまはん)」は、すき焼き、しゃぶしゃぶの有名店です。お店で食べられる牛肉は、その時々の最高品質の黒毛和牛を日本全国から厳選したものです。
「牛肉佃煮」は、牛肉は全て国産牛を使っていて、浅草今半の伝統の味を家庭でも味わいたいとの声に応えて作られました。その佃煮にも牛肉だけのものから野菜やきのこを加えたものまで、と数種類あります。
「牛肉佃煮お好み小箱詰合せ」は、小箱に詰めた佃煮を数種類セレクトして1つの箱に詰め合わせたものです。それぞれの小箱には、浅草の歳時記が描かれているので、浅草のお土産として、また贈り物としてもぴったりです。
¥1080〜
浅草むぎとろ「味付とろろ」
【販売価格】3パック(12袋入り)3,888円・税込〜(参考価格)
【賞味期限】1年(要冷凍)
【公式サイト】http://www.mugitoro.co.jp
【販売場所】
- 浅草むぎとろ本店/ 東京都台東区雷門2-2-4
- 浅草むぎとろ別館/ 東京都台東区雷門2-1-8
隅田川にかかる駒形橋のたもとにある「浅草むぎとろ」は、麦ごはんにとろろをかけて食べる「むぎとろ」が名物のとろろ懐石料理店です。
「味付けとろろ」は、粘りが強くてアクの少ない大和芋を使って素材の良さを活かすために荒擦りにした「とろろ」に、創業した1929(昭和4)年から続く、お店独自のかつお節と昆布のダシ汁を合わせて、旨味を引き出しています。
専門料亭の本格的な「だし入りとろろ」の味を、解凍するだけでそのまま食べられます。お家で手軽に楽しむことができます。
ランキングを見たい方には
東京のお土産は種類が豊富で悩んでしまいますよね。そこで、Holiday編集部が170種類以上のお土産を実際に食べ比べ、ランキングにしました。ぜひ参考にしてみてください。