「やげん堀七味唐辛子本舗」は創業が江戸時代の1625年で、390年以上も続いている歴史のあるお店です。初代からしや徳右衛門が両国の薬研堀(やげんぼり)で開業して、漢方薬からヒントを得て作り出した「七味唐辛子」を、江戸中に広めました。
それ以来、十代に渡って七味唐辛子の調合・販売を続けています。一味唐辛子と一般に呼ばれる「唐辛子」に、焙煎して香りが強く、からさはまろやかになった「焼唐辛子」、和菓子にも多く使われる「ケシの実」のほか「麻の実」「粉山椒」「黒胡麻」や温州みかんの皮を乾燥させた生薬「陳皮」を加えて、全部で7種類の味が入っています。
辛さと香りのバランスが絶妙な、やげん堀七味唐辛子本舗の「七味唐辛子」は、辛さも「小辛」「中辛」「大辛」と3種類からお好みで選ぶことができます。
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