横浜で買うなら外せない!お土産定番10選
ありあけ「横濱ハーバー ダブルマロン」
【販売価格】1個178円(税込)
【賞味期限】製造より60日
【公式サイト】http://www.ariakeharbour.com/product/double_marron.html
横浜で生まれて60年あまりの定番のお菓子「横濱ハーバー ダブルマロン」は、船の形をしたマロンケーキです。刻んだ栗と栗あんを、薄くソフトなカステラ生地で包み込んでいて、しっとりとした食感です。
横濱ハーバーシリーズのお菓子のパッケージには、横浜開港150周年に因んで横浜港にゆかりの船が、柳原良平氏によるオリジナルのイラストで描かれています。
そしてダブルマロンには、「クイーン・メリー2」がデザインされています。この船は、2009年3月に横浜港に初めて入港した、総トン数151,400トンの大型客船です。2003年の建設当時は史上最大の客船として、その名を馳せました。大きすぎる船体は横浜ベイブリッジを通過することができず、大黒埠頭に接岸したという逸話も残っています。
崎陽軒「おいしさ長もち 昔ながらのシウマイ」
【販売価格】12個入/530円(税込)
【賞味期限】製造日を含め15日間
【公式サイト】https://kiyoken.com/products/shiumai/nagamukashi.html
シウマイといえば、崎陽軒(きようけん)というほど有名な横浜市の崎陽軒は、1908(明治41)年に現在の桜木町駅になる当時の横浜駅の構内で創業した、歴史あるお店です。今や定番商品になっているシウマイの販売にも歴史があります。
1928(昭和3)年に、中華街で突き出しとして出されていたシウマイに着目、点心の専門家の呉遇孫(ごぐうそん)氏を招いて、試行錯誤の後、ようやく販売がはじまりました。そして発売開始以来、変わらないレシピで作られています。豚肉と干帆立貝柱の風味豊かな一口サイズが特徴です。
「おいしさ長もち 昔ながらのシウマイ」は、電子レンジで温めるだけで、手軽にできたての崎陽軒の昔ながらのシウマイを楽しめる商品です。冷蔵保存でおいしさが長持ちするので、自分や家族へのお土産にはもちろん、遠方の方への贈り物としてもぴったりの横浜みやげです。
¥530〜
横濱元町 霧笛楼「横濱煉瓦」
【販売価格】1個/238円(税込)
【賞味期限】お届けの段階で30日以上
【公式サイト】https://www.mutekiro.net/category/CHOCOLATE01/1001001.html
横浜元町にある「霧笛楼(むてきろう)」は、大仏次郎(おさらぎじろう)の小説「霧笛」の舞台となった元町百段坂のふもとにあることから、その名前がついた仏蘭西(ふらんす)料亭です。「横濱煉瓦(れんが)」は、霧笛楼直営の仏蘭西洋菓子店の自慢のベストセラー商品です。
元町発祥の煉瓦に見立てた形になっていて、パッケージもまるで赤煉瓦のような色合いです。横浜の地域ブランド認定事業の「横濱001(ぜろぜろわん)」にも認定されています。りんごとブランデーがほのかに香る、焼きたてのチョコレートケーキに、クルミソースを染み込ませることで、2層のチョコレートのしっとりとした食感が楽しめる、濃厚なフォンダンショコラです。
¥238〜
モンテローザ「横浜三塔物語スティックケーキ」
【販売価格】各1本/660円(税抜)
【賞味期限】製造日から90日
【公式サイト】http://www.3yo.co.jp/shop/santo.html
横浜港のシンボルである「横浜三塔」の神奈川県庁、横浜税関、横浜市開港記念会館は、昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立ててそう呼んでいたことから、愛称でそれぞれ、キング、クイーン、ジャックと呼ばれています。そして、この三塔を一望できる3つのビューポイントを訪れると願いが叶うという「横浜三塔物語」という言い伝えがあります。
この都市伝説にちなんで「チョコレートチップ」「アールグレイナッツ」「オレンジ」の三種類の味が楽しめるスティックケーキの詰め合わせが、「横浜三塔物語スティックケーキ」です。三塔がデザインされた箱に入ったケーキが3本1組でかわいいプラケースのバッグに入っています。
第13期ヨコハマ・グッズ「横濱001(ぜろぜろわん)」では「石坂浩二賞」、また、第28回神奈川県名菓展菓子コンクールでは一般名菓の部で優秀賞を受賞している、人気の横浜のお土産です。
¥712〜
江戸清(えどせい)「元祖ブタまん」
【販売価格】1個500円(税込)
【賞味期限】冷凍で1ヶ月間
【公式サイト】https://www.edosei.com/
横浜中華街にある「江戸清」は、1984(明治27)年に創業した食肉専門店です。肉の専門店として長年培ってきた知識を活かしつつ、中国武漢から料理人を招いて試行錯誤を繰り返した後、日本人の味覚を満足させる中華まんじゅうを完成させました。それが「元祖ブタまん」です。
直径11センチメートル、高さ7センチメートル、重さ250グラムという大きさは、他の中華まんや肉まんと比べてビッグサイズです。そのおいしさとワンコインで食べられるというリーズナブルさから、テレビや雑誌などで多く取り上げられ、横浜中華街の食べ歩きブームの火付け役となりました。お店の大人気定番商品です。
きめ細かくしっとりとして柔らかい皮で、厳選した上質の国産豚肉をはじめ、紅ズワイガニ、エビ、たけのこ、キャベツなどさまざまな具材を包み込んだジューシーな「元祖ブタまん」は発売以来変わらぬ美味しさです。
¥500〜
横浜かをり「レーズンサンド」
【販売価格】5個入り/810円(税込)
【賞味期限】製造日より常温で3週間
【公式サイト】http://www.kawori.co.jp/home/index.html
横浜市中区山下町にある「横浜かをり」のベストセラー商品「レーズンサンド」は、現社長の板倉敬子氏が自らプロデュースし試行錯誤の末に作り上げた商品です。横浜の地域ブランド認定事業「横濱001(ぜろぜろわん)」にも認定されています。
高級ブランデーに長時間浸して作り上げたカリフォルニアレーズンと、上品な甘さで口当たりの良いクリームを、上質なバターを使ったホームメイドクッキーではさんであります。クッキーのサックリ感と、ブランデーとバターの香りが口いっぱいに広がり、贅沢な味わいです。
馬車道十番館「ビスカウト」
【販売価格】9枚入り(レモン、ピーナッツ、チョコレート各3枚)1,782円(税込)
【賞味期限】製造日より常温で90日
【公式サイト】http://www.yokohama-jyubankan.com/shop/item_list?category_id=262263
「ビスカウト」とは、1550年頃にカステラなどの西洋菓子と一緒に日本に伝来した歴史のあるお菓子の1つです。馬車道十番館の「ビスカウト」は、甘さひかえめのクリームを厚みのあるビスケットでサンドしたお菓子です。レモン・ピーナッツ・チョコレートの3つの味で、サクサクとした歯ざわりのよさが楽しめます。
毎朝、自社工場で職人が手作りで丁寧に焼き上げていて、ビスケットには横浜の文明化の象徴とも言えるガス灯のレリーフがあしらわれています。パッケージもレトロなデザインのイラストが入っていて、横浜らしさを感じられるお土産としておすすめです。 ¥1782〜
ホテルニューグランド「ニューグランドカレー」
【販売価格】1箱/756円(税込)
【賞味期限】製造日から常温で2年
【公式サイト】https://www.hotel-newgrand.co.jp/menu/%E6%96%B0%E7%99%BA%E5%A3%B2%EF%BC%81%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E3%81%8C%E7%94%9F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%80%81%E5%91%B3%E3%82%8F%E3%81%84%E6%B7%B1%E3%81%84%E3%80%8C%E3%83%8B%E3%83%A5/
横浜市山下町の「ホテルニューグランド」は、1927(昭和2)年の開業以来、クラシックホテルの趣きを今に伝える老舗ホテルです。開業当初から「最新式設備とフレンチ・スタイルの料理」をキャッチフレーズにレストランに力を入れていて、ドリアやナポリタン、プリンアラモードなどの、現在では広く知られるメニューの発祥の地です。
そんなホテルニューグランドの長い歴史で初のレトルトカレーが「ニューグランドカレー」です。老舗ホテルの名物カレーの味と技を、旅の思い出に持ち帰って、自宅で気軽に楽しめます。チキンブイヨンと野菜の旨味をベースに、リンゴ・チャツネ・ココナッツなどを加えた伝統の味を再現していて、「ビーフカレー」と「チキンカレー」から選ぶことができます。
¥756〜
重慶飯店「番餅(ばんぴん)」
【販売価格】小/291円(税込)・大/972円(税込)
【賞味期限】60日
【公式サイト】http://e-shop.jukeihanten.com/
重慶飯店は、1959(昭和34)年に横浜中華街にオープンした中華料理店です。その重慶飯店で人気の「番餅(ばんぴん)」は、50年以上のキャリアと中華菓子作り専門国家資格を持つ、張清福氏によって作られました。番餅は、番人(ばんじん)という中国の種族が作っていたお菓子をアレンジして商品開発されたことから、その名前がつきました。
しっとりとした質感の洋風の生地には、ミルクとタマゴを練りこんであって、その生地で、甘さひかえめの黒あんを包んであります。そして、上面にはクルミをまぶしてしっかりと焼き上げているので、香ばしい風味も味わえます。
「小」サイズと、切り分けて楽しめる「大」サイズの2種類があります。香港のデザイナーのアラン・チャン氏が手がけた大サイズのパッケージデザインは、シンプルでスタイリッシュで、横浜みやげとしてぴったりのお菓子です。 ¥291〜
美濃屋あられ製造本舗「横浜のあられ詰め合わせ」
【販売価格】1箱4種類入り/864円(税込)
【公式サイト】http://www.minoya-arare.com/
1929年創業の「美濃屋あられ製造本舗」では、柿の種などの定番の味から、バレンタインの贈り物にもぴったりのチョコあられなど、さまざまな種類のあられを製造販売しています。1954(昭和29)年には、美濃屋のあられが神奈川県指定銘菓に指定されるなど、高い評価を受けています。
「横浜のあられ詰め合わせ」には、ビール発祥の地の横浜に因んでビールに合う肉系のおつまみをあられで作ったピー柿「横濱ビア柿」、香味野菜と調味塩を使って塩ダレ風でこちらもビールに合う「横濱塩ダレ」、日本で最初に作られた「清水屋ケチャップ」の復刻版を使って横浜発祥のスパゲティーナポリタンの味を再現した「横浜ナポリタン」と、横浜の食材とコラボしたという4種類のあられを詰め合わせてあります。
パッケージもかわいいイラストが描かれていて、手土産にも最適です。まさに横浜ならではのお土産といえる美濃屋のあられは、工場直売所で販売しています。直売所でのみ販売されているサイズの商品もあるようなので、横浜観光の際には、ぜひ訪れてみてください。
¥864〜
見た目もかわいいお土産8選
喜久屋「ラムボール」
【販売価格】2個入り/572円(税込み)
【賞味期限】1週間程度
【公式サイト】http://kiku-ya.jp
洋菓子店の喜久家(きくや)は、1924年、まだ横浜に外国人居留地のなごりがあった時代に、横浜の元町に創業しました。その当時の元町通りは、山手の外国人居住地と山下町の外国人商館とを結ぶ通勤路として多くの外国人が行き交う場所でした。
ヨーロッパ仕込みのケーキ職人だった先代が、スイス人の女性に頼まれて、持ち込まれたレシピでケーキを作ったところ、それが評判になって、いろいろな国のケーキのレシピが集まったことから、喜久屋は他の洋菓子店に先駆けて、ヨーロッパのケーキを日本に紹介することができたという歴史を持っています。
「ラムボール」は、喜久屋のベストセラー商品で、ラム酒を効かせた生地を、チョコレートの中で発酵させて作った、小さくて丸い形のかわいいチョコレートケーキです。ギフトとしてもぴったりで、2個入り・4個入り・6個入り・8個入りは、バラの模様が入ったギフトボックスに、それより多い10個入り・15個入り・20個入りは、白いギフトボックスに入っています。お好みや用途に合わせて個数も選べるのがうれしいですね。 ¥260〜
えの木てい「横濱ローズサブレ」
【販売価格】8枚入り/1,020円(税抜)
【賞味期限】2ヶ月程度
【公式サイト】https://www.enokitei.co.jp/index.htm
横浜の山手は、かつて外国人居留地だったことから、大正時代から昭和初期のレトロな洋館が今も点在していて、当時の雰囲気を感じさせてくれます。洋菓子店の「えの木てい本店」もそんな山手に残る洋館建築の1つで、1927(昭和2)年に日本人の建築家朝香吉蔵氏が設計して建てられた英国式の洋館です。
1979年に、庭の大きなえのきの木から「えの木てい」という名前をつけて、1階のリビングをカフェとしてオープンしました。店内には、暖炉や木製の上げ下げ窓、アンティーク家具などがあって、レトロな雰囲気を味わいつつ、オープン以来変わらないレシピを受け継ぐ人気メニューをいただけます。
えの木ていの人気商品「横濱ローズサブレ」は、横浜市の花であるバラをかたどったサブレです。生地の中にはバラの花びらを入れて焼き上げてあるので、サクサクしたサブレを食べるとほのかにバラの香りを感じられます。パッケージは、優しいピンク色のバラに囲まれたえの木ていのイラストが入っています。
横浜山手の観光の思い出に、またギフトとしてもおすすめできる、愛らしいお菓子です。
¥1101〜
ウィッシュボン「横濱レンガ通り」
【販売価格】12個入り1,080円(税込)
【賞味期限】製造日から60日
【公式サイト】https://wishbonshop.com/user_data/lp01
ウィッシュボンの「横濱レンガ通り」は、ローストしたアーモンドに生キャラメルを合わせたものをミルク風味のクッキー生地で挟んで仕上げた焼き菓子です。年間500万個の売り上げを達成するなど、人気の横浜のお土産です。
クッキー生地と生キャラメルの素材には厳選したものにこだわっていて、保存料や殺菌剤などを使わずに作っています。そして、自家製の生キャラメルは、天候や湿度、季節に合わせておいしさを保つことができるように、パティシエが銅鍋で火加減を調整しながらじっくりと炊いているそうです。
横浜が発祥のレンガに見立てた形で、食べやすいよう1個づつ包装されているので、お土産や贈りものにもぴったりです。
¥600〜
萬珍樓「黒胡麻月餅」
【販売価格】5個入り/1,350円 (税込)
【賞味期限】製造日含め35日
【公式サイト】https://www.manchinro-shop.com/SHOP/95.html
横浜の開港後、横浜中華街の発展に合わせて、1892(明治25)年に創業した中国広東料理の老舗である萬珍樓の「月餅(げっぺい)」は、食材の味を活かした上品な味わいの中国の伝統菓子です。そのあんにも数種類あって、いろいろな風味の月餅が楽しめます。
創業以来、手作りと化学調味料無添加にこだわっていて、工房で職人が1つ1つ手作りでお菓子を作っています。そんな萬珍樓の「黒胡麻月餅」は、特製の黒あんと黒ごまを一緒に包み込んだ月餅です。甘さはひかえめで、黒ごまのプチプチとした食感と素材の風味が楽しめます。
モンテローザ「横浜バウムクーヘン玉楠の木(たまくすのき)」
【販売価格】1個1,000円(税抜)
【賞味期限】製造日より90日間
【公式サイト】http://3yo.co.jp/tamakusunoki/
かつてイギリス領事館だった横浜開港資料館の中庭に青葉を繁らせているタブノキは「玉楠(たまくす)」と呼ばれていて、日米和親条約は、この木の近くの応接所で1854年に締結されました。ペリーの来航を見守り、1866(慶応2)年の大火、1923(大正12)年の関東大震災で被害を受けながらも、たくましく生き延びた、横浜のシンボルツリーです。
その玉楠の木をモチーフにして作られたのが「横浜バウムクーヘン玉楠の木」です。しっとりとした食感で、バニラのほんのり香るバウムクーヘンです。バームクーヘンの層が玉楠の木の年輪を思わせます。
¥1080〜
横浜チョコレート「赤い靴」
【販売価格】1箱(1足入り)291円(税込)
【賞味期限】製造日から365日
【公式サイト】http://www.madeinyokohama.jp/shopdetail/000000000249/
横浜市山下公園には「赤い靴はいてた女の子」像もあって、横浜にゆかりのある童謡「赤い靴」にちなんだ横浜チョコレート「赤い靴」は、サイズ5センチメートルの靴型チョコレート1足(2個)が、マッチ箱風のパッケージに入った可愛らしいプチサイズの横浜のお土産です。横浜では、ブライダルでも一番人気があります。
赤を基調としたパッケージには、女の子のシルエットがデザインされていて3種類あります。また、チョコレートと一緒に、童謡「赤い靴」の野口雨情の歌詞カードが入っています。横浜の異国情緒漂うプチギフトとしても最適のお菓子です。
モンテローザ「横浜ロリケット」
【販売価格】5個入り/1,080円(税込)
【賞味期限】製造日から90日
【公式サイト】http://www.3yo.co.jp/loriquette/01.html
「横浜ロリケット」は、フランスのロレーヌ地方にあった修道院で作られていた伝統菓子から発想を得て作り上げた焼き菓子です。そのレシピはモンテローザのシェフがオリジナルで日本人の味覚に合うものを考えたそうです。
つのが出たような、ブーメランのような、独特な三角形で、アーモンドパウダーをベースに、蜂蜜ならではの香ばしさと、上に乗ったスライスアーモンドの風味がマッチしたお菓子です。5個入りは、黒を基調としたアンティークな雰囲気のボックス入りです。
横浜かをり「ヴィーナスの誕生」
【販売価格】60粒入り/1,188円(税込)
【賞味期限】製造日から3ヶ月
【公式サイト】http://www.kawori.co.jp/home/index.html
横浜市中区山下町の「横浜かをり」の「ヴィーナスの誕生」は、グレープ・オレンジ・ゆず・ペパーミント・紫いも・ピーチ・アップル・ブルーキュラソーと、全部で8種類もの味が楽しめる、天然果汁を使って作られたゼリーのお菓子です。
8種類のゼリーは、色もそれぞれ違っていて、カラフルなゼリーが箱の中に一緒に入っている様子は、まるで宝石箱のようで、見た目にも楽しめます。パッケージは淡いグリーンで、中央にヴィーナスの誕生の絵がデザインされて、ピンクのリボンがかけられているので、横浜のお土産としてはもちろん、ギフトとしても贈ることもできます。
¥1188〜
お菓子だけじゃない!食品のお土産5選
皇朝「世界チャンピオンの肉まん」
【販売価格】10個/1,000円(税込)
【賞味期限】製造日より30日(要冷凍)
【公式サイト】http://www.ko-cho.com/shopping/products/detail/197
横浜中華街の中華料理店「皇朝(こうちょう)」には、中国料理世界大会の歴代チャンピオンが4人も在籍しています。そんな世界チャンピオンが手掛けた肉まんが「世界チャンピオンの肉まん」です。多くのメディアでも紹介されています。横浜中華街の各店だけでなく、有名百貨店やサービスエリアのお店でも行列ができるほどの人気ぶりです。
ジューシーで豚肉の旨味が凝縮された肉あんをモチモチとした柔らかい皮で包んであるのが特長です。お店こだわりのサイズは、直径が5センチメートルと小ぶりで食べやすく、中華街での食べ歩きだけでなく、横浜中華街のお土産としてもぴったりの中華まんじゅうです。
¥1000〜
荒井屋「牛挽きパック」
【販売価格】6個(化粧箱入り)/5,300円(税込)
【公式サイト】http://www.araiya.co.jp/
1895(明治28)年、横浜の伊勢佐木町と呼ばれる界隈の中区曙町で牛鍋屋を開業した「荒井屋」は、明治時代の文明開化の頃の食文化の1つの牛鍋を今に伝える、横浜の牛肉料理専門店です。厳選した黒毛和牛を一頭買いしていて、1か月の消費量は本店だけで約2頭分にもなるそうです。
その荒井屋の「特製ハンバーグ・ステーキ」は、国産黒毛和牛100%の手作りハンバーグです。和牛のうまみたっぷりでボリュームもあります。食べるときは、袋のまま5分ほど沸騰したお湯で温めた後、フライパンで軽く表面を焼いたら、付属してある和風味の自家製タレをかけるだけなので、手軽に専門店の本格的な味が堪能できます。 ¥800〜
オークラインターナショナル「極品 桃烏龍」
「極品 桃烏龍(ももうーろん)」は、ふんわりと桃の香りが漂う烏龍茶です。烏龍茶のすっきりとした味わいと甘い香りを合わせたことで、飽きずに飲める味わいのフレーバーティーに仕上げてあります。茶葉には、バラの花びらもブレンドしてあるので、見た目にも華やかで楽しめます。
茶葉をそのまま1袋にパッケージしたものと、手軽に飲めるティーバッグタイプもあります。また、パッケージは桃色のかわいらしいデザインなので、お土産としてだけでなく、プレゼントとしても喜ばれる商品です。
岩井の胡麻油「金岩井純正胡麻油」
【販売価格】330g/700円(税抜)
【賞味期限】製造より2年
【公式サイト】https://www.iwainogomaabura.co.jp/products/item/sesameoil
「岩井の胡麻油」は、1857年に千葉県佐倉市で創業した後、1893(明治26)年、貿易でにぎわう横浜へ移転して以来、横浜とともに歩んで来た、胡麻油の製造販売店です。創業以来、手間を惜しまない伝統の技で、じっくり丁寧に絞った岩井の胡麻油は、世界中の料理人からも高い評価を受けています。
「金岩井純正胡麻油」は、厳選された白胡麻種子を軽く焙煎したものを、昔ながらの製法で搾った琥珀色の純正胡麻油です。天ぷらなどの揚げ物はもちろん、炒め物にも、ドレッシングを作るのにも最適です。また、そのまま料理や食材ににかけて使えば、香ばしい胡麻の香りと豊かな旨みが広がって、おいしさを一層引き立ててくれます。
¥410〜
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