横浜スタジアムってどんなところ?
横浜スタジアムは横浜の関内にある横浜DeNAベイスターズの本拠地で、ベイスターズファンにとっての聖地です。もちろん野球以外にも様々な用途で使われており、コンサートやフットサル、運動会、撮影などその利用方法は多岐に渡ります。
2018年で40周年の節目を迎え、それに伴って老朽化が進んでいることや、2021年開催の東京オリンピックの会場となったことから、2020年の2月頃まで大幅な増築・改修工事が行われました。改修工事では座席の増設、球場を一周できる回遊デッキの設置がされ、街に開かれた新しい賑わいの拠点となっています。
応援を楽しむための注意点
野球観戦をはじめとした、スポーツ観戦をしに何度も訪れたことがある人は分かるかもしれませんが、スタジアムを利用する際には注意点が2つあります。まず、1つ目は混雑状況によるアクセス面についてです。
関内駅から横浜スタジアムの入り口までは徒歩1分ほどで、イベントや試合があるときは、スタジアムまでの道に屋台が出ているので迷う心配はないと思いますが、横浜スタジアムの入り口は「STAR SIDEゲート」と「BAY SIDEゲート」の2種類入り口があります。
関内駅から一番近いSTAR SIDEゲートはかなり混んでいて、入り口まで続く長いスロープが人で埋め尽くされるほどです。一方で、BAY SIDEゲートはあまり混雑はしませんが、STAR SIDEゲートから約5分ほど歩きます。スタジアムの敷地は広く、混雑状況も把握しづらいので早めに到着するようにしましょう。
また、自分のチケットの座席位置が、どちらのゲートから入るものなのか分からない、という方は事前に横浜スタジアムの公式HP座席検索から自分の座席位置を確認しておくと、スムーズに入場できると思います。
2つ目は応援マナーについてです。スタジアムで観戦をする際にはいくつかルールがあります。暴力行為や喫煙など周囲の迷惑になるような行為はもちろんですが、持ち物についてなど細かいルールがあるので注意しましょう。張り切って応援グッズを用意して行っても、結局使用出来ずに終わってしまったらもったいないですよね。
例えば、鳴り物(笛・太鼓・トランペット等)、拡声器の使用、指笛での応援、許可するサイズ以外の大型フラッグ、応援ボード、横断幕の使用の使用はNGです。詳細は横浜スタジアム公式HPに掲載されているのでチェックしてから、安全に応援を楽しみましょう。
※応援ルールは、状況に応じて変更される場合があります。
座席紹介
野球観戦で横浜スタジアムを訪れる方に向けて座席の紹介をします。まず、スタジアムには様々な座席があり、試合日程によって座席図が変化したり、位置や広さによって料金が違ったりします。
そのため、自分がどのくらいの予算、人数で、どんなプレーを見たいかによって取るべきチケットの種類が変わってきます。チケットを取る際はどんな座席かを下調べしてから購入するようにしましょう。
試合日程による座席表の変化は3パターンで、それぞれ「LOW」「MIDDLE」「HIGH」といい、「LOW」から「HIGH」になるに連れてホーム外野席のエリアがレフト側に広がります。また、その試合ごとに料金も5段階に細かく分かれています。
見たい試合が明確にあるベイスターズファンの方は料金は関係ないかもしれませんが、野球観戦の雰囲気を味わいたいという方は、試合日程によってお得になるものもあるので、チケット購入の際に比較してみてはいかがですか?
座席のランクや見え方の違いはより複雑になっています。横浜スタジアムの座席の種類はなんと34種類。改修工事によって屋上テラス席や個別観覧席なども増設されて、座席選びをもっと楽しめるようになりました。座席一覧は横浜DeNAベイスターズ公式HPに掲載されているので参考にしてみましょう。
見どころ
横浜DeNAベイスターズを思いっきり応援!
先述したように横浜スタジアムは横浜DeNAベイスターズによるプロ野球だけでなく、音楽フェスや撮影、運動会など様々な利用がされますが、最も横浜スタジアムが盛り上がるのは、やっぱり横浜DeNAベイスターズの試合です。初めて訪れる方は横浜DeNAベイスターズの応援をするのが一番スタジアムを楽しめるのはないでしょうか。
横浜DeNAベイスターズとは
横浜DeNAベイスターズはセントラル・リーグに所属するプロ野球チームで、創設したのはなんと今から70年前という、歴史ある球団です。そんな長い歴史の中には「暗黒期」と呼ばれるような戦績の時代もありました。
1990年代には高い打撃力を持つバッターがたくさん所属し、「マシンガン打線」と呼ばれ恐れられていましたが、2000年に入ると主力選手の脱退が相次ぎ、戦績は低迷、横浜スタジアムがガラガラになってしまう事態に。
そこから選手の育成だけでなく、スタジアムフードの開発などスタジアムでの過ごしやすさまでも改革し、戦績も客足も10年程の月日を重ね復活してきました。そんな横浜DeNAベイスターズの応援スタイルは他の球団とあまり変わりませんが、横浜スタジアムでは回と回の間に様々なイベントが用意されています。
観客席に座っているファンの写真をランダムに撮ってくれて、選ばれた人たちは帰りにその写真がもらえる「BAYスマイルショット」という企画や、「ドッカーンフライキャッチ」という放たれたフライボールをキャッチできるかどうかを楽しむファンクラブ会員向けの企画など、様々な方法でスタジアムを盛り上げてくれます。
チケット購入の仕方
前々から試合を見る予定がある方は前売り券の方がお得に買う事ができるのでインターネットで購入できるこちらのサイトからがおすすめです。
また、インターネットやコンビニだけでなく、電話やスタジアムでも購入できるところが安心です。売り切れてさえいなければ、当日思い立ったらすぐにチケット購入をすることも出来ます。チケット売り場はSTAR SIDEゲートの下にあります。
新しい横浜スタジアムを感じよう
先述したように、横浜DeNAベイスターズは2011年12月からIT企業のディー・エヌ・エーが経営母体となり、これまで暗黒期とも言われていた球団をここ8年の間に立て直してきました。その一環として横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムの改革にも取り組んでいます。
具体的にはベイスターズファンはもちろん、野球を知らない人でも気軽にスタジアムに足を運んでもらい、食事やおしゃべりを楽しめる「憩いの空間」を創生するという目標を達成することで、これを「コミュニティボール化構想」と名付けています。
「コミュニティボールパーク化構想」に関連するプロジェクトは、2017年から3年間の増築・改修工事に詰まっています。
既に2019年3月にはスタジアムのバックネット裏3、4階の「個室観覧席」および屋上「テラス席」、そしてライト側スタンド4階の「ライトウィング席」、同3階の飲食エリア新設・増築工事が完了し、翌16日から営業が始まりました。
また、レフトスタンド側のウィング席、および外周につながる回遊デッキは、2020年3月に完成。2020年改修第4弾として、横浜スタジアム外周を1周する「Yデッキ」内に球場と日常をつなげるフォトスポット「DREAM GATE STAND」を新設。すべての工事が完了したことで、収容人数は約3万5,000人となり、さらに横浜スタジアムは盛り上がりを見せています。
座席数や種類の拡大だけではなく、座席の色も「横浜ブルー」に統一。そして横浜スタジアムならではのグルメが5店舗も集合したフードエリア「BAYSIDE ALLEY」もライト側スタンド3階に新設されました。
このようにグルメ屋台やグッズショップ、座席までも横浜の街と一体となって雰囲気作りをしている横浜スタジアム。プロ野球ファンが楽しむためだけのものではなく、もっとカジュアルに観光スポットの1つとして、さらに地域に根差した場所となっています。
スタジアムグルメが美味しい
崎陽軒(きようけん)
1908(明治41)年の創業以来、横浜のおいしさを創りつづける崎陽軒。横浜名物「シウマイ」はもちろんですが、ここ横浜スタジアムでしか味わえないオリジナルメニューもあります。
豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた、豊かな風味が特長の一口サイズのシウマイが、昔ながらのパラパラチャーハンの上に豪快に載った「シウマイチャーハン」は異色の組み合わせながらも絶品。この他にも大胆にシウマイがゴロッと入った「シウマイカレー」など特別感あふれるメニューが満載です。
MITSUMOTOコーヒーショップ
自社工場で焙煎した豆を使用した新鮮なコーヒーを販売しているコーヒーショップ。スタジアムグルメとしては珍しいカフェですが、ビールやオリジナルハンバーガーに、おつまみも種類豊富に取り揃えてあります。更に今流行りのもちもち食感タピオカも。人気のミルクティーの他、ミルク、ティー、カルピス3種類のベースで、ストロベリー、ピーチ、巨峰のフレーバーがあります。
PORT FIELD GRILL
ビールにぴったりなバッファローチキンやフライドポテトなどがあり、応援に白熱した空っぽなお腹を満たしてくれるPORT FIELD GRILL。ボリューム満点なメニューが多いのが特徴のお店です。
また、お得なビールセットが今年から登場しました。フライドポテトと唐揚げの2大おつまみがビールとセットで1,350円。お得に呑みながら野球観戦をしたい方におすすめです。名物のポートフィールドライスは、ピラフにオリジナルミートソースとスクランブルエッグをのせ、ソーセージをトッピングした丼。ハマスタに来たら、思わず食べたくなってしまうような逸品です。
BLUE STAR HOTEL
横浜DeNAベイスターズの若手選手が生活する選手寮「青星寮」で24時間いつでも食べられる、青星寮カレーを再現したものが横浜スタジアムの定番メニューとして登場。毎日食べても飽きのこない、誰もが愛する定番カレーです。
女性に嬉しいハーフサイズや、選手の気分が味わえる選手盛りの特大サイズがあり、量を調節出来るのが嬉しいポイントです。また、BLUE STAR HOTELには横浜スタジアムグルメとして人気のメニューが他にもあります。
まずはベイスターズのロゴが入ったオリジナルカップでいただくオリジナルビール。香り豊かで女性でも飲みやすい「ベイスターズエール」とすっきりとした苦みが特長の「ベイスターズラガー」は、ここでしか味わえない味です。
2つ目はみかん氷です。夏にぴったりなハマスタ名物で、たっぷりのかき氷の上にみかんがたっぷり載っていて、かき氷にはシロップがかかっています。夏の屋外で暑い中応援している時に食べると絶品。口の中をさっぱりさせてくれます。
グッズで応援を盛り上げよう
BAYSTORE HOME
BAYSTORE NAIYA 2階/3階が統合して、1つのショップにリニューアルしたショップ。複雑かつ狭かったショップを統合することで混雑を回避し、買いやすくなりました。お土産にぴったりな美味しいお菓子や選手の写真に応援グッズまでなんでも揃います。3・4ゲート間にあり、プロ野球開催日には、観戦チケットが無いと入れない時間帯がありますのでご注意ください。
BAYSTORE GAIYA
横浜スタジアム7ゲート横にあるので、チケットがなくても入ることができるショップ。ここでしか買えないオリジナルグッズがたくさんあるので試合前にチェックして全身「横浜ブルー」色に染まりましょう。
PLAY☆LAND
2018年に期間限定オープンし、大好評だったプレイランドが新たにオープンしたものです。こちらは普通のグッズショップとは異なり、クレーンゲームやカプセルトイなどを使って、ゲーム感覚で買い物を楽しめるショップです。お子様から大人まで幅広い世代の方々が楽しめるショップになっているので、チケットを購入した方は是非立ち寄ってみてください。
おすすめの周辺スポット
横浜スタジアムから徒歩10分以内で行けるランチ
中華そば時雨
横浜スタジアムがある関内周辺は、実はラーメン界では有名なエリア。その中でも有名なこちらのお店は、透き通る醤油ベースのスープに細麺が美味しいラーメンで、野球観戦前の腹ごしらえにぴったりです。
ラ・フィーリア・デル・プレジデンテ
こちらのお店はランチがお得なイタリアンのお店です。サラダやドリンクがついたランチのセットがあり、特にピザがおすすめ。マルゲリータ、クワトロフォルマッジ、日替わりピザなどどれを食べても絶品です。
丸和
横浜スタジアムからは関内駅を通り越して、少し進んだ所にあるとんかつ屋さん。渋い外観のお店の前にお昼時はサラリーマンが長蛇の列を作っています。食べログで百名店に選ばれる程の美味しさなので、カツで縁起をかついで応援に挑みましょう。
天吉
関内駅から徒歩1分の場所にある天ぷら屋さんです。ランチは名物の「濱天丼」などがお得で美味しいのでおすすめ。また、店内は1階と2階に分かれて75席もあるので、夜は宴会や打ち上げにも良いと思います。
萬珍樓(まんちんろう)
横浜スタジアムは中華街に隣接しているので、中華街の中でも横浜スタジアムの近くにある店舗は徒歩10以内で行けます。中華街の老舗広東料理店の萬珍樓本店はそんなお店のうちの1つです。横浜スタジアムと一緒に中華街観光も楽しみましょう。
横浜スタジアムと合わせて観光におすすめ
バーニーズニューヨーク
バーニーズニューヨーク は、アメリカの高級百貨店チェーンで、 ニューヨーク・マンハッタンに本店を構え、ビバリーヒルズ、シカゴ、ボストンなどのアメリカ各地に大型店舗を持っています。高級で洗練されたファッションはもちろん、比較的カジュアルな品揃えの小規模店舗も展開されていて、ショッピングしやすい百貨店です。
日本でも何店舗か進出しているバーニーズニューヨークですが、横浜店は山下公園からのアクセスは抜群です。B1階〜7階までアパレルだけでなくカフェやレストランなども充実しています。ニューヨーク初のお洒落な百貨店で横浜の洗練されたセレクトを体感してみてはいかがでしょうか。きっとあなただけのお気に入りが見つかること間違いなしです。
山下公園
横浜スタジアムからみなとみらいに向けて、神奈川県庁をはじめとした、横浜の象徴的な建物が揃う日本大通り駅の方面に歩いていくと、見えてくるのが山下公園です。山下公園は関東大震災の瓦礫を埋め立てて作った公園で、童謡で馴染み深い「赤い靴の女の子」をはじめとした像や、記念碑が多く存在することでも知られています。
また、毎年春と秋には大量のバラが咲き誇る名所としても有名で、バラ園の期間中には色とりどりのバラが綺麗に飾られるため、多くの観光客で賑わいます。
横浜中華街
横浜スタジアムから中華街は近いイメージがある方は少ないかも知れませんが、隣接しているので意外と徒歩2分程で着いてしまうんです。横浜中華街は中国の文化が行き交う、世界最大級の規模を誇るチャイナタウンです。約600店舗が密集する飲食店街なので食べ歩きがおすすめです。
中華まんや小籠包はもちろんですが、最近ではタピオカなど台湾や韓国の文化も味わうことが出来ます。グルメ以外にも占いが有名で、手相からタロットまで様々な占い屋さんがひしめき合っているので、試合帰りの思い出作りに訪れてみるのもおすすめです。
元町商店街
ヨーロッパ風の、お洒落で洗練された雰囲気が漂う元町商店街は、ブティック、小売店、カフェやレストランなど、様々なジャンルのお店が並んでいます。国内最大の中華街の隣にあるこの場所は、1970年代から1980年代の流行「ハマトラ」の発祥地でミハマ、キタムラ、フクゾーがその流行を代表する3大ブランドです。
元町では今も高い人気を誇っていて元町商店街の名物になっています。この元町商店街の最大のイベントは2月と9月に開催される「チャーミングセール」です。毎年この時期になると約40~50万人が訪れ、お得なセールプライスで買えるとあり、大混雑します。
セール期間でなくても無料Wi-Fiや綺麗なトイレも犬用の水飲み場もあるので、ショッピングにおすすめです。ぜひ元町を散策してみてはいかがでしょうか。
港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。横浜ベイブリッジを望む絶好の景色を望むことが出来ます。港の見える丘公園は、横浜でも山下公園に次ぐバラの名所で、イングリッシュローズをテーマに、一年草と宿根草との混植のガーデンとなっています。四季を通して様々な種類のバラや草花が咲き、「香りのローズガーデン」としてバラや草花、花木の香りと彩りを楽しめます。
そんなバラの見頃は、春と秋の2回です。それぞれ5月中旬から6月中旬と、10月中旬から11月中旬がバラの最盛期です。この一帯は開港した当時は外国人居留地だったので、近くには外国人墓地も残っています。小高い丘の上にある公園なので、元町商店街から繋がっている、元町中華街の駅のエレベーターで登ることをおすすめします。
おすすめの周辺宿泊施設
ホテルニューグランド
地下鉄「元町・中華街駅」から徒歩1分と、横浜スタジアムからも徒歩でアクセス可能なホテルです。横浜スタジアムに一番近い一流ホテルで、野球観戦のついでに中華街や元町商店街を観光して帰りたい、という方にはぴったりのホテルです。
また、山下公園に面したホテルになるのでオーシャンビューの部屋に泊まることができるのも魅力的。横浜を代表するような歴史ある豪華なホテルで宿泊体験をしてみてはいかがですか?
横浜ロイヤルパークホテル
こちらのホテルは関内駅から一駅の桜木町駅から徒歩3分の好立地で、ランドマークタワー内に位置するため、客室は全て52階以上。日本で一番空に近いホテルと言われています。横浜の夜景を部屋から楽しめる、なんとも贅沢なひと時を過ごせます。
新横浜プリンスホテル
新横浜駅から徒歩2分の好立地なホテルです。横浜スタジアムからは少し離れますが、新幹線などで遠方から野球観戦に来られた方はこちらのホテルに泊まるのがおすすめです。翌朝早くから用事があってもここならぐっすり眠れること間違いなしです。
ホテルマイステイズ横浜関内
横浜スタジアムから関内駅の方面に徒歩5分程歩いた所にあるホテルです。リーズナブルなのでホテルに戻ったら寝るだけという方や、試合前の限られた時間の中でホテルに荷物を預けたいという方にぴったりです。
ホテルウィングインターナショナル横浜関内
こちらも横浜スタジアムから徒歩5分程の場所にあるリーズナブルなホテルです。しかしジェットバスや朝食もついており、十分に快適な時間を過ごす事ができますし、関内駅からも徒歩1分とアクセス良好なので観光にも便利だと思います。
アクセス情報
電車の場合
- JR根岸線「関内駅」南口より徒歩2分
- JR根岸線「石川町駅」北口より徒歩5分
- 横浜市営地下鉄「関内駅」1番出入口より徒歩3分
- みなとみらい線「日本大通り駅」2番出入口(横浜スタジアム口)より徒歩3分
バスの場合
最寄のバス停「横浜スタジアム前」に停車する系統
- 21系統
- 99系統
- 101系統
- 105系統
- 106系統
- 158系統
市営バスの詳細はこちら
車の場合
横浜スタジアムには駐車場がないので、周辺の駐車場を利用する必要があります。イベント開催日は周辺道路が混雑するので、なるべく公共交通機関を利用するのがおすすめです。
東京方面より
- 第三京浜から
1.「保土ヶ谷料金所」から、「首都高速 高速神奈川2号三ツ沢線」方面へ
2.料金所の先の「金港JCT」を右方向、横浜公園方面 「高速神奈川1号横羽線(下り)」へ進み「横浜公園」ランプで降りて、正面すぐ - 品川・新宿方面から
1.「首都高速 横羽線」から、「金港JCT」を左方向、横浜公園方面
2.「高速神奈川1号横羽線(下り)」へ進み「横浜公園」ランプで降りて、正面すぐ - 首都高速湾岸線から
1.「高速神奈川3号狩場線(下り)」の「本牧JCT」から、右方向「横浜駅・第三京浜方面」へ、「横浜公園出口」の案内表示に従って左方向へ。
2.「横浜公園」ランプの右側が横浜スタジアム。
※「並木方面」からの場合、「本牧JCT」から、左方向「横浜駅・第三京浜方面」へ。以後、上記同様
横須賀方面より
- 横浜・横須賀道路から
1.「狩場IC」から、「高速神奈川3号狩場線(上り)」へ
2.「阪東橋」で降り、直進、「伊勢佐木長者町駅前」交差点右折、「長者町一」交差点左折、約600mで横浜スタジアム
東名高速より
- 東名高速「横浜・町田」から
1.保土ヶ谷バイパスで横浜方面へ、約10km先「新保土ヶ谷IC」を左方面「横浜新道(川崎方面)」へ
2.保土ヶ谷ICを 左方面「首都高速 高速神奈川2号三ツ沢線」へ、料金所の先の「金港JCT」を 右方向
3.横浜公園方面「高速神奈川1号横羽線(下り)」へ「横浜公園」ランプの右側が横浜スタジアム。
よくある質問Q&A
車で行きたいのですが駐車場はありますか?
横浜スタジアムには一般の方が利用できる駐車場がなく、車で来ると近くのコインパーキング等を利用することになるので、電車・バスなど公共の交通機関の利用が確実です。
ペットは連れて行けますか?
ペットは入場できません。また、預かることができる施設もないので注意しましょう。なお、介助犬、盲導犬、聴導犬は入場可能です。
ベビーカーでの入場は可能ですか?
ベビーカーでのご来場は可能ですが、球場内での使用はできません。各ゲートでの預かりとなります。
赤ちゃんを連れて行きたいのですが、授乳室・おむつ替えシートはありますか?
授乳室は総合サービスセンターとウイング席3階コンコースにあります。また、おむつ替えシートは総合サービスセンターと、2階コンコース・4階コンコース・外野の女性用トイレと、4階コンコース・ウイング席3階コンコースの男性用トイレ、ウイング席2階の多目的トイレにあります。
入場券売場やゲートにシート貼りはできますか?
横浜スタジアム増築・改修工事に伴い、公園をご利用になる皆様の歩道や、公園内の安全を確保するため、試合やチケット発売の前日、当日関係なく、横浜公園内のすべてのエリアへのシート貼りは禁止となっています。
球場内の持込規制はありますか?
球場内への危険物・ビン・缶類・大量のペットボトル(熱中症予防のため少量であれば持ち込み可能)の持ち込みは禁止です。また、クーラーボックス、スーツケース等の大きな荷物の持ち込みも他のお客様の迷惑になるため控えましょう。
大きな荷物を預ける場所、コインロッカーはありますか?
コインロッカー、手荷物の預かり所はありません。
内野席・外野席の行き来はできますか?
スタンドの行き来はできません。コンコースは利用出来ます。
再入場は可能ですか?
内野席・外野席とも可能です。チケットの半券を見せることで、内野席はBAY SIDE ENTRANCE・STAR SIDE ENTRANCE・THE WING BAY SIDE ENTRANCE、外野席は7ゲート(レフト側)・8ゲート(ライト側)から再入場ができます。
屋根はついてますか?
屋外球場なので、内野席、外野席ともに屋根はありません。雨予報の場合はカッパやタオルなどを忘れずに準備しましょう。
タバコは吸えますか?
喫煙所は、横浜スタジアム内にはありません。
基本情報
横浜スタジアム
【開園日】1月4日 〜 12月29日
【入場料】※内容により異なる
【住所】 神奈川県横浜市中区横浜公園内
【問い合わせ先】
電話:045-661-1251
インターネット: https://www.yokohama-stadium.co.jp/contact/
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