逗子を訪れるなら!定番スポット3選
逗子海岸
神奈川県逗子市にある「逗子海岸」は、遠浅で波が穏やかな美しいビーチです。「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」がキャッチフレーズの海水浴場には、夏季になると約40軒の特色ある海の家が並び、海水浴や水上オートバイ、ウインドサーフィンやヨットなどのマリンレジャーを楽しむことができます。
また、海上遊具施設「逗子海岸ウォーターパーク」や子供向けファミリーイベントなども開催されているほか、子ども用ライフジャケットやビーチ用車椅子の無料貸し出しなどもあり、家族みんなで楽しむことができます。
逗子海水浴場開設期間中でなくとも、三浦半島夕日グランプリでベストスポットに選ばれた美しい逗子海岸の夕焼けや、秋季に行われる波のイルミネーション「NIGHT WAVE 光の波プロジェクト in ZUSHI」など、様々な楽しみ方をすることができます。
大崎公園
相模湾に突き出した岬の頂上にある「大崎公園」は江の島を一望できるほか、逗子海岸も見渡すことができる眺望のとても良い公園です。天気の良い日には、江の島ごしに富士山を望むことができるそう。逗子市に行く醍醐味であるオーシャンビューを贅沢に堪能することが出来ます。
逗子マリーナや葉山マリーナを望むこともできるので、夜になると美しい夜景が見られるスポットとしても有名です。公園に設置された海や夜景の見えるベンチで波の音を聴き潮風に吹かれながら、のんびりとロマンチックな夜景デートをしてみてはいかがでしょうか。
周辺には披露山公園や高養寺、小坪海浜公園などもあるので合わせて訪れるのもおすすめです。
神武寺(じんむじ)
逗子市沼間にある「神武寺」は天台宗の寺院で、逗子八景のひとつに数えられています。薬師如来を本尊として祀っており、三浦薬師如来霊場札所第一番とされています。724(神亀元)年に聖武天皇の命によって開山された、とても歴史のある寺院です。自然あふれる境内には県や市に指定された貴重な重要文化財や、県指定名木百選のひとつ「なんじゃもんじゃの木」や神武寺への参道など見どころがたくさんあります。
阿弥陀三尊を祀る「客殿宝珠殿」や逗子の中でも古くからの建造物であり薬師三尊像を祀る「薬師堂」、逗子八景のひとつともなっている「鐘楼」など、歴史を感じられる建造物は必見です。「表参道」「裏参道」「法勝寺口の参道」の自然を感じられる3つの参道も見どころとなっています。
ハイキング気分で自然と歴史を感じながら、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
逗子のおすすめ絶品グルメスポット3選
オステリア ミチクサ
「オステリア ミチクサ」は古民家風のおしゃれなイタリアンレストランです。鎌倉野菜や三浦野菜、相模湾の新鮮な魚介類や湘南豚などの地元食材を贅沢に使用したメニューは絶品で、特に焼きたての窯焼ローマ風ピッツァは大人気となっています。その他、10種類以上から楽しめるグラスワイン、焼酎、泡盛、カクテルなどのアルコールも充実しています。
一品一品が丁寧に調理されており、量も多くリーズナブルと逗子で大人気のお店です。女子会やお誕生日会などのパーティープランも相談可能で、飲み放題やコース料理なども対応OKと、デートや普段使いだけでなく色々な機会に利用することができるお店となっています。
CANTINA
CANTINAはオーシャンビューの店内で海を見ながらイタリアンを楽しむことが出来る、シーサイドイタリアンレストランです。「海を感じられる空間」で「おいしい料理が食べられる」「時間を忘れてくつろげる」というシンプルな幸せを楽しむことが出来るお店となっています。
地元で獲れた新鮮な農産物や海産物を使用し、素材の味を活かした調理をオープンキッチンにて行う店内は、美しい逗子の海を眺められるようになっており、料理を待っている間もたのしい時間を過ごすことができます。素材の味がしっかりと引き立つ、本格的なピザ窯で香ばしく焼き上げたアツアツのピッツァや、地元産の新鮮な魚介類や肉をふんだんに使用した贅沢なパスタやリゾット、バリエーション豊かな前菜など、リゾートな空間にマッチした食事を楽しむことが出来ます。
その他にも種類豊富な特製のドルチェやお子様向けのセットなども提供されており、デートや記念日だけでなく、家族で訪れても楽しめる素敵なお店です。
BAREFOOT COFFEE
コーヒーと青い空、青い海をたのしめる「BAREFOOT COFFEE」は逗子海岸の目の前にあるコーヒースタンドです。自家焙煎のスペシャルティコーヒーはどれも美味しいと評判で、逗子で人気のお店です。海の家のような雰囲気のある外観で、2階テラス席では潮風にふかれながら広い空と青い海を望む絶景を楽しむことが出来ます。
テイクアウトも可能なので、逗子海岸のきれいな海辺を散歩しながら美味しいスペシャリティコーヒーを頂くこともできおすすめです。
思わず撮りたくなる!逗子のフォトジェニックスポット2選
CINEMA AMIGO
逗子市にある「CINEMA AMIGO」は一軒屋をリノベーションした小さな映画館です。見た目からしてアートを感じるフォトジェニックなCINEMA AMIGOは、カフェを併設した映画館となっており、館内では映画を鑑賞しながらカフェメニューを堪能することができます。また、映画だけでなく、音楽ライブやトークショー、ワークショップなども開催されるそうです。
初夏に行われる逗子の一大イベント「逗子海岸映画祭」の立ち上げ、運営にも深く関わっており、CINEMA AMIGOのオーナーの考えに共感したクリエイターがたくさん集まっているそうです。逗子海岸に設置された約300インチの巨大スクリーンで映画を鑑賞する「逗子海岸映画祭」は映画だけでなく、音楽やグルメ、デザイン、スケートボードなど様々なジャンルのサブイベントが開催されるなど、毎年たくさんの人が訪れる大人気イベントとなっています。
多彩なカルチャーの発信基地「CINEMA AMIGO」、逗子におでかけの際は是非訪れてみてはいかがでしょうか。
dessertcafe hachidori
これぞフォトジェニック!なパフェを頂くことができる「dessertcafe hachidori」は逗子にあるデザートカフェです。ひとつひとつデザインをこだわって作られているため、数に限りがあるとのこと。それでも、一度は食べてみたいと思える繊細なビジュアルのパフェは、見ているだけで幸せになれそうなほど美しく、食べるのがもったいなく感じてしまうほどです。
お花のレースのような繊細なデザインのチョコレートや蝶々の形のビスケット、透明感が美しい飴細工など、とても手が込んだデコレーションのパフェは、季節によって素材やデザインが変わり何度訪れても新鮮な気持ちで楽しむことができます。ビジュアルの美しさもさることながら、パーツごとにきちんと美味しい計算されたパフェと、おしゃれに敏感な女子を中心にSNSでも話題になっています。
葉山のはずせない定番観光スポット5選
葉山マリーナ
ヨット発祥の地として名高い葉山市にある「葉山マリーナ」は、クルージングをはじめ、ヨット講習や釣りなどのマリンレジャーを楽しむことができます。陸上約180隻、海上約20隻が収容可能で、ヨットやボートがずらりと並ぶ光景は葉山マリーナならではです。
葉山マリーナ内にはヨット・ボートのヤード、海上に降ろすためのクレーン、整備工場などの設備のほか、本格的なレストランやショップを集めたマリーナプラザを併設しています。
マリーナプラザではスポーツブランドなどのアパレルのセレクトショップでお買い物を楽しんだり、青い海と空を独り占めしながら開放的な空間でネイルやピラティスを満喫できるトータルビューティーサロン、イタリア料理店「イル ティモーネ」や中華料理店「青羅」でのお食事を楽しむことができます。
ハヤマ・マーケット日曜朝市
葉山名物の「ハヤマ・マーケット日曜朝市」は地元の人はもちろん、県外からのリピーターも多い人気の朝市です。毎週日曜日の朝8時半からのスタートですが、いつも開始前から賑わっています。葉山の特産品や、朝市でしか手に入らない限定品なども多く、毎週通う方も珍しくないそうです。
地元葉山で収穫された新鮮な野菜や、鮮度抜群の魚介類のほか、朝市限定のスイーツなども販売されています。葉山の超人気店の限定タルトは、朝市が開催される前から並ぶ人がいるほど。お目当てのものがある場合は、販売開始前から並ぶのがおすすめだそうです。
マーケットならではの美味しいグルメを堪能できるので、葉山を訪れた際は朝食を兼ねて朝市に行くのもおすすめです。
一色海岸(いっしきかいがん)
葉山市にある「一色海岸」は世界の厳選ビーチ百選にも選ばれた美しいビーチです。海水浴場には約6店舗ほどの海の家もあり、遊泳だけでなく磯遊びなども楽しむことができます。葉山のセレブ感漂う「葉山御用邸」に隣接したビーチで、海もきれいで景観も良く、緑の芝生まであるとても雰囲気の良い場所です。
海水浴だけでなくBBQも楽しめるほか、釣りやSUPなどのマリンレジャーを行うこともできます。
周辺には葉山しおさい公園や神奈川県立現代美術館などもあり、合わせて訪れるのもおすすめです。特に、葉山しおさい公園と県立現代美術館の間にある、一色海岸へと抜ける小道はCMやドラマの撮影にも使われる名物スポットとなっており、フォトジェニックな写真を撮影することができます。
森戸海岸
森戸海岸は葉山のなかでも一番広い砂浜を持つビーチです。遠浅で波も穏やかなため、小さなお子さんでも安心して海水浴を楽しむことが出来ます。また、飲酒禁止のファミリーエリアなども設けられているので、家族でのんびりと海水浴をするのにおすすめのスポットです。
江の島や富士山を望みながらのんびりと過ごすことができ、海の家も約8店舗ほどあるので、泳がない人でも絶景の夏の風景を楽しむことができます。また、夕日のビュースポットとしても人気が高く、岬にある森戸神社からはかながわ景観50選にも選ばれる「森戸の夕照(もりとのせきしょう)」を望むことができます。江の島、伊豆、箱根の山並み、富士山をも包み込むように茜色に染まり、海に照らし出される光景は大変美しいそうです。
神奈川県立近代美術館 葉山館
葉山市にある「神奈川県立近代美術館 葉山館」は県立近代美術館の3番目の建物として2003年に開館しました。天井高や照明環境に変化をつけた奥行きを感じる展示室のほか、視聴覚設備のある講堂や、美術図書室、保存技術の粋を集めた収蔵庫など、様々な施設を備える美術館です。
年間を通して様々な企画展やコレクション展が開催されているほか、ワークショップや学芸員によるギャラリートークなど、アートを身近に感じることができるイベントが開催されています。建物外には野外作品も多数展示されており、一色海岸に臨んだ庭園を散策をしながら作品を鑑賞することができます。
館内には美術館のコレクションをモチーフにしたグッズや刊行物、アーティストとコラボレーションしたオリジナル作品などの販売がされているミュージアムショップや、一色海岸の絶景を望みながらランチやティータイムを楽しむことができるレストランも併設されています。
葉山のおすすめ絶品グルメスポット7選
ラ・マーレ・ド・チャヤ 葉山本店
1972年創業の「ラ・マーレ・ド・チャヤ」は素材の本来の風味を大切に引き出した、味に深みのあるケーキなどの生菓子、焼菓子を作り続ける人気のパティスリーです。「田舎の暮らし」をテーマにした店内は落ち着いた雰囲気で、のんびりとスイーツを楽しむことが出来ます。
葉山マーケット朝市でも限定のタルトを販売しているラ・マーレ・ド・チャヤは葉山で有名な人気店で、葉山観光の際は外せないスポットです。葉山の醍醐味である美しい海を眺めながら、コーヒーやチャイと共に繊細なスイーツを頂く、葉山ならではの上品な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
葉山ホテル 音羽ノ森
葉山の絶景を一望することが出来る「葉山ホテル 音羽ノ森」は、ウエディングやパーティーも行うことのできるリゾートホテルです。館内には相模湾の海の幸、三浦半島の陸の幸をふんだんに使用したレストラン「潮幸」や12:00からオープンするバー「Blue Lagoon」、絶景のオーシャンビューを楽しみながら過ごせるカフェテラスなどがあります。
カフェテラスでは葉山牛を使用した人気の葉山バーガーや、カジュアルなアラカルトメニュー、パティシエ特製のドルチェなど、ランチやティータイムを楽しむことができます。テラス席からは広く青い空と美しい葉山の海を望むことができ、潮風を感じながら贅沢な時間を過ごすことができます。
ブレドール
「ブレドール」はフランス産のクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長であるエシレバターを使用した食パンなどを販売している、葉山で人気のベーカリーです。「日本一のエシレ食パン」と呼ばれ、やわらかくふわふわの生地と、きめ細やかな密度の高さがたまらなく美味しいと話題になっています。ブレドールで作られるパンはどのパンもこだわりが強く、葉山土産にも喜ばれること間違いなしの逸品です。
カフェスペースも併設されており、パン食べ放題のモーニングが人気となっています。人気の食パンやアップルパイなど、バラエティ豊富な焼きたてパンを満喫できるそう。ランチメニューも提供されており、パン屋さん特製バンズのハンバーガーなどを頂くことができます。
魚佐
海に恵まれた葉山を訪れたら、新鮮なお魚を食べたくなることと思います。こちらの「魚佐」は週末になると行列必至の、葉山で人気の海鮮料理店です。「お刺身盛り合わせ定食」「ミックスフライ定食」「海鮮丼」など、葉山の新鮮な魚介類を堪能することができるメニューが揃っています。定番の焼き魚・煮魚定食などのほか、メニューに載っていない、その時々の旬な一品料理なども提供されているそうです。
周辺には森戸海岸や真名瀬海岸などの葉山で人気の観光スポットもあり、観光の際のランチやディナーにも利便性が良い立地となっています。遠方からも魚佐の磯料理を求めて来られる方も多いそうなので、葉山観光の際は新鮮な海鮮料理を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。
SCAPES THE SUITE
葉山の海辺にある「SCAPES THE SUITE」はミシュラン4つ星を獲得したホテルで、ホテル内にあるレストランでは森戸の海と富士山を眺めながら契約農家の朝採れ三浦野菜、相模湾の新鮮な魚介、葉山牛などを使用したメニューを楽しむことができます。
ランチタイムにはパスタや魚料理、肉料理などのメインディッシュにパンやスープ、カフェがセットになったランチセットのほか、前菜からデザートまでを堪能できるランチコースを楽しむことができます。カフェタイムにはサンドイッチやロールキャベツなどのカフェメニュー、季節のフルーツを彩るデザートとともにコーヒーや紅茶などを頂くことができ、美しい海を眺めながら優雅な時間を過ごすことができます。
ディナータイムには豊富なアラカルトメニューやコース料理を堪能することができ、葉山にゆかりのある食材を使用した料理など、この地ならではの食事とともに豊富な種類のワインやビール、カクテルなどのお酒を楽しむことができます。
c:hord hayama antiques & book café
「c:hord hayama antiques & book café」は葉山の隠れ家風おしゃれカフェです。葉山御用邸にほど近い、小高い山を少し登った洋館で、店内にはセンスあふれるアンティーク家具が配置されています。
椅子やソファーに自由に腰掛けて、大きな窓からは葉山の美しい海を望むことができる店内では、地元のオーガニックな野菜や、スイーツ作家による季節のケーキなど、ひとつひとつにストーリーのあるメニューを楽しむことができます。また、店内にある家具はほぼ全てが商品となっており、お気に入りの家具を見つけた際は購入することも可能だそうです。
マルシェやティーパーティーなども開催されており、葉山のおしゃれスポットとしてマストなお店となっています。
三角屋根 パンとコーヒー
大きな三角屋根が目印の、外観からしておしゃれな「三角屋根 パンとコーヒー」では、毎日食べられるシンプルなパン、毎日飲める美味しいコーヒーを楽しむことができます。白木をベースにした温かみのある店内にはカフェスペースも設けられており、パンの購入だけでなくその場でコーヒーとともに頂くことができます。
ハードの山型食パンや国産小麦の角食パン、チーズのパンやぶどうのパンなど、毎日の食卓に欠かせないシンプルなパンがずらりとならんでいます。やさしい味わいのたまごサンドも大人気で、店内にあるロッキングチェアでのんびりと、ふわふわもっちりの食感を自家焙煎の美味しいコーヒーとともに楽しむのもおすすめです。
葉山の絶景ビュースポット厳選3選
葉山しおさい公園
「葉山しおさい公園」は葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園で、海岸側にある黒松林からは、富士山や伊豆半島、大島などを一望することができます。三ヶ岡山を借景とした日本庭園には、「噴井(ふけい)の滝」が流れ落ち、風情ある景色を楽しむことができます。
園内には茶室「一景庵」や「潮見亭」のほか、「葉山しおさい博物館」などの施設があります。博物館には葉山周辺の海に生息する魚類や貝類、甲殻類や海藻類などが展示されているほか、昭和天皇御下賜標本などの昭和天皇に関する貴重なコレクションが展示されています。
色とりどりの花が咲く美しい日本庭園で、波の音を聴きながら松林越しの美しい海を眺めてみてはいかがでしょうか。
真名瀬海岸(しんなぜかいがん)
真名瀬海岸は葉山海岸の中央部に位置します。葉山灯台(裕次郎灯台)や、パワースポットとしても知られる森戸神社(森戸大名神)の鳥居越しに富士山を望むことができる絶景スポットとして有名で、天気の良い日には葉山の海に浮かぶ無人島・名島を見渡すことができ、背後に壮大な富士山の姿が見えます。
また、真名瀬にはロケ地などにも使用される有名な「真名瀬バス停」があり、白いバス停のバックに青い海が広がるフォトジェニックな写真を撮影することができます。まるで夏休みの景色のような、ノスタルジーを感じるバス停からは、広い空と青い海とともに富士山や森戸神社の赤い鳥居など、葉山ならではの美しい風景を見渡すことができます。
長者ヶ崎海岸(ちょうじゃがさきかいがん)
長者ヶ崎は葉山町と横須賀市の境に突き出た細長い岬で、小さな半島に囲まれた長者ヶ崎海岸は波が穏やかで透明度抜群、きれいなビーチが特徴の海岸です。夕暮れ時になると、富士山や伊豆半島が夕日で真っ赤に染まる、幻想的な風景を望むことができます。この夕焼けを目当てに県外からも訪れる人がいるほど、三浦半島の八景に入るとても美しい光景だそうです。
潮が引くと歩いて渡ることができる「長者ヶ崎」。この付近に昔お金持ちが住んでおり、その人が山に実を蒔き苗を植えて葉が茂ったことからその名がついたといわれているそうです。
長者ヶ崎海岸から一色海岸まで、海岸沿いをずっと歩くことができます。美しい風景を眺め、潮風にふかれながら葉山の醍醐味であるきれいな海岸を散策してみてはいかがでしょうか。
SNS映え抜群!葉山のフォトジェニックスポット3選
マーロウプリンショップ
マーロウプリンは1984年の創業から愛され続ける、素材にこだわった手作りのビーカー入り焼きプリンが人気のお店です。通常のプリンに比べて固めに作られており、食感がしっかりしていて濃厚でとろけるような味わいは多くの人の「忘れられない味」として大人気となっています。
その味もさることながら、とにかく見た目がフォトジェニックで可愛いとSNSで話題になっています。理科の授業で使った覚えがあるビーカーの中に入ったプリンや、マーロウオリジナルの可愛い陶器に入ったプリンなど、思わず写真に残しておきたくなるような可愛らしい見た目で大人気です。
また、通常のプリン以外にもミルクティーやストロベリーチーズ、抹茶やかぼちゃ、ティラミスや黒みつなど、たくさんのフレーバーが販売されています。
ダブルサンドウィッチ
葉山にある「ダブルサンドウィッチ」はボリュームたっぷりのサンドイッチが大人気のシーサイドカフェです。ハワイアンパンケーキの「SUNDAY JAM」の生みの親である「W factory」がプロデュースしたお店で、ここでしか味わえないアメリカン・ダイナミズムあふれるボリューム満点の出来立てオリジナル・グルメサンドイッチを楽しむことができます。
オリジナルのダッチクランチにたっぷりと彩り豊かな野菜やチキンがサンドされており、断面萌え間違いなしのフォトジェニックな写真を撮影することができます。シアトル発のコーヒーや、バリエーション豊かなスムージーなど、SNS映え抜群のドリンクメニューもおすすめです。
葉山一色郵便局
葉山には「可愛い!」と人気の郵便局があります。「葉山一色郵便局」はまるでおとぎ話に出てきそうな可愛らしい真っ白の建物に、三角屋根。そして、建物横にあるアーチのついた階段など、葉山の風景にマッチした素敵な見た目がフォトジェニックだとSNSで話題になっています。地中海を訪れたかのような、アーティスティックで可愛らしい写真を撮影できるそうです。
葉山を訪れた記念に、SNS映え抜群の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。