COVID-19(コロナウイルス)に関わる休業情報
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スヌーピーミュージアムってどんなところ?
スヌーピーミュージアムは、2019年12月にオープンした、スヌーピーとその仲間たちの世界を楽しめるスポットです。アメリカ・カルフォルニア州に位置するスヌーピーファンの聖地「チャールズ M. シュルツ美術館」の、世界で唯一のサテライトミュージアムとなっています。
スヌーピーは、アメリカの漫画家であるチャールズ・モンロー・シュルツによって書かれたコミック『ピーナッツ(PEANUTS)』の主人公チャーリー・ブラウンが飼っているビーグル犬です。
このミュージアムでは、スヌーピー、スヌーピーの親友である黄色い鳥のウッドストック、ピーナッツの主人公であるチャーリーたちのことを深く知ることができる場所となっています。さらに、チャーリーの妹のサリー、チャーリーの友達のルーシーやライナス、シュローダー、ペパーミント・パティ、マーシーなど、“ピーナッツ・ギャング”と親しみを込めて呼ばれている、個性豊かなキャラクターたちと彼らの魅力的なエピソードに出会うことができます。
このスヌーピーミュージアムは、2016年4月から2018年9月までの期間限定で六本木にオープンしていたスヌーピーミュージアムが移転したものです。六本木のミュージアムは、2年半の期間で130万人を超える多くの来場者を記録した人気のスポットでした。南町田にオープンするにあたって、以前よりも敷地面積が2倍に広くなり、さらに充実したコンテンツとともに生まれ変わりました。
ミュージアムショップ「ブラウンズストア」にてここだけしか手に入らない限定グッズが販売されるほか、六本木で人気を博したワークショップのコンテンツも常設で実施されています。
館内は3フロアに分かれていて、3階から順々に下りながら回る順路になっています。オープニングシアターから始まり、ギャラリーやテラスからの景色を堪能して、何体もの大きなスヌーピーと出会い、企画展も含めて、1階に戻る頃にはピーナッツの世界観にたっぷりと浸っていることでしょう。スヌーピーやピーナッツの仲間たちのグッズが手に入るブラウンズストアは、展示を堪能した後に訪れることができます。
見どころ
原画も多い充実の展示空間!
スヌーピーミュージアムには、南町田に移ってから新設された「スヌーピーとピーナッツ・ギャング」という充実した内容の常設展があります。
アメリカのシュルツ美術館では、作者であるチャールズ・シュルツによる創作の歴史やスヌーピーたちにいつでも出会うことができる常設展示室があります。日本のスヌーピーミュージアムでも、チャールズ・シュルツのこと、コミック「ピーナッツ」のこと、登場人物たちのことを、より深く知ることができるようにという想いから常設展が用意されました。
常設展だからこその徹底された空間づくりと、南町田に移って約2倍となった敷地面積を活かした展示は、ここから離れたくないと思わず感じてしまうほどの居心地の良さです。一つ一つのエピソードなどに目を向けていくとあっという間に1時間以上経ってしまいます。ぜひ鑑賞の時間をたっぷりと取って訪れてみてください。
ミュージアムでは、まず3階に上がります。3階は「オープニングシアター」、「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」、「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」、そして「スヌーピー・テラス」があるフロアです。
最初に、大きなマルチスクリーンでオリジナルアニメーションを楽しむことができる「オープニングシアター」が出迎えてくれます。次第にカラフルさを増していく映像と、スクリーンのあちらこちらで動き出すピーナッツに登場するキャラクターたち、楽しげな音楽によって、スヌーピーミュージアムに来たんだという実感とワクワク感が味わえるシアターとなっています。
「オープニングシアター」を抜けて進むと、「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」があります。作者チャールズ・シュルツの人生やピーナッツの歩みを知ることができる資料が展示されているギャラリーです。特にじっくりと見てほしいのがチャールズ・シュルツがキャラクターを描く様子を撮影した貴重な映像です。迷うことなく線を描く、その速さに驚くことでしょう。
「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」では、コミック「ピーナッツ」の定番エピソードや、誰かに話したくなるトリビアについて知ることができます。複製原画や「シュルツ美術館」にすら置かれていないようなヴィンテージグッズ、映像が用いられた立体的な展示が見どころです。
ギャラリーに大きく展示されているイラストや定番エピソードは、近づいてみることによって新しい発見があるでしょう。拡大されたことで見えてくるドットの色付けは新聞に掲載されていた当時の色合いを再現しています。
3階では、ギャラリーを見てまわった後に、「スヌーピー・テラス」へ出てみてください。芝生の上でゴルフを楽しむスヌーピーと、それを見守るたくさんのスヌーピーたちに出会うことができます。あまりに多いスヌーピーたちに圧倒されますが、よくよく見てみると笑っていたり、顔に手を当てていたり、正面を向いていたりと表情はさまざまです。
また、スヌーピー・テラスからはグランベリーパークを一望することができます。天気の良い日には富士山を見ることもでき、展示鑑賞の合間の休憩にぴったりです。
大きなスヌーピーと記念写真!
3階を見終わった後は、階段で2階まで下がりましょう。2階には「スヌーピー・ルーム」、企画展スペース、「ベリー・ハッピー・ホーム」が用意されています。
スヌーピーミュージアムでは、半年ごとに変わるテーマをもとに、シュルツ美術館から運ばれてきた貴重な原画で構成される企画展が開催されます。会期ごとに何度も足を運びたくなる注目コンテンツです。
思わず何枚も写真を撮ってしまう「スヌーピー・ルーム」では、5体の大きなスヌーピーが訪れた人々を魅了します。シンプルなデザインの部屋で一際目を引く全長8メートルの巨大なスヌーピーは、幸せそうな表情が印象的です。コミックスの中で描かれていたライナスの毛布の上ですやすやと寝ている様子を切り取って、立体的に作りあげられました。ぜひ角度を変えて、さまざまな表情を見つけてみてください。
テディベアのものまねをしたり、お腹でスケートをしたりと、普段あまり見かけないユニークなポーズのスヌーピーは、どれも非常に愛らしいです。スヌーピーのポーズを真似したりして、一緒に写真を撮るのも楽しめる空間になっています。
大きなドッグハウスの中で特別な気分を味わえる「ベリー・ハッピー・ホーム」。人気の画家・今井麗さんによる油絵にも注目です。
限定アイテム満載のストアは要チェック
展示スペースを楽しんだ後に訪れることができるミュージアムショップ「ブラウンズストア(BROWN’S STORE)」では、ここでしか手に入らない貴重な限定グッズが数多く揃えられています。
ふわふわの手触りが魅力のオリジナルぬいぐるみや、職人によって一つ一つ手作りされている張り子の置物は、つい家に持ち帰りたくなる愛おしさがあります。スヌーピーのぬいぐるみにはS・M・L、ウッドストックにはS・Mのサイズ展開があるので、お気に入りのサイズを購入してみてはいかがでしょうか。
南町田に移設してからつくられたオリジナルトミカは、緑豊かな南町田をイメージしたグリーンの窓が特徴です。スヌーピーの耳が後ろに流れ、まるで気持ちの良い風が感じられるようなデザインになっています。
ブラウンズストアの店内は、チャーリー・ブラウンをイメージして作られています。ストアの中央にはコミックスの中に登場する凧を食べてしまう木が飾られ、スヌーピーの小屋をイメージした棚やルーシーの心の相談室も設置されています。さらに、壁面の棚には商品とともにコミックスの一場面が飾られています。エピソードを思い出して思わずクスッと笑ってしまうかもしれません。
店内にはペンやクリアファイル、ポストカードなどの文房具のほか、タオルハンカチや、タブレットケース、マグネット、Tシャツ、ラゲージタグなど、さまざまなシーンに活躍するアイテムが揃います。ついつい買いすぎてしまいそうな可愛さなので、くまなくチェックしてみてください。
さまざまなカテゴリーの人気ブランドとスヌーピーがコラボしたスペシャルな商品も並びます。スウェーデンのアウトドアブランド「フェールラーベン(FJALLRAVEN)」とコラボしたオリジナルのKankenには、サイドから覗くスヌーピーの刺繍がワンポイントの使いやすいバッグです。
また、アメリカで人気のバッグブランド「ジュライナイン(JULY NINE)」のSUSHI SACKとのコラボレーションバッグは、普段使いしやすいデザインと機能性が魅力の商品です。名前の通り、巻き寿司のようにくるくると巻いてコンパクトに収納することができます。レザーハンドルにはチャーリーの“ジグザグ”が刻印されています。
森永とコラボしたミルクココアとミルクキャラメルは、50年代のスヌーピーたちとレトロなパッケージが可愛らしい、お土産におすすめの商品となっています。
コレクターも多いファイヤーキングのマグには、スヌーピーミュージアムのロゴ柄が登場しました。ミルクガラスのマグにキャラクターが描かれているファイヤーキングのピーナッツシリーズは、展覧会ごとに新しいデザインが登場したことでも注目を集めてきました。ミュージアムのロゴ入りは、ここだけの特別版です。ぜひ訪れた記念に購入してみてください。
ひと息つきたいピーナッツカフェ
スヌーピーミュージアムに隣接する南町田グランベリーパークのパークライフ棟には、スヌーピーたちが登場するピーナッツの世界観をカフェで楽しむ「ピーナッツカフェ(PEANUTS Cafe)」があります。ミュージアムのチケットを持っていない人も、カフェは利用できるので、それぞれ日にちを分けて訪れてみるのも良いでしょう。
ピーナッツカフェの営業時間は、10:00〜22:00(L.O. 21:00)となっています。ミュージアムよりも夜遅い時間まで営業しているので、ミュージアムの後もピーナッツの世界観に浸っていたいという方におすすめです。店内には、スヌーピーファンにはお馴染みの大きな赤い屋根のドッグハウスや、年代別のスヌーピーが描かれた壁一面のタイルアートが飾られ、子どもに限らず大人までも魅了する空間となっています。
ピーナッツ・ギャングたちの“ポットラックピクニック(持ち寄りピクニック)”をイメージした「BEAGLE SCOUTS' SHACK ピクニックバスケット&プレート」は、「ウッドストックの巣」やサラダを詰め込んだバスケットと、熱々のスキレットの組み合わせです。スキレットのメニューは、ローストチキンまたはミートボールから選ぶことができます。
他にも、アウトドアで注目を集めるスキレットピッツァ、ハワイの代表的なローカルフードのポケボウル、子ども向けにはルーシーとライナスの弟リランもペロリと平らげてしまう「リランのキッズプレート」というメニューが用意されています。
甘いものを食べたい方やカフェタイムを楽しみたい方は、ドリンクやスイーツをチェックしてみましょう。ピーナッツに登場する女の子たちをイメージした見た目も可愛らしいミルクセーキは、バナナクリームパイやタピオカプディングなど、個性の光るフレーバーが揃います。季節のフルーツを使ったパンケーキには、ピーナッツのコミックに登場するお馴染みの擬音が描かれていて、思わず笑顔になってしまいそうです。
ピーナッツカフェにはテイクアウト可能なメニューも充実しているので、晴れた日には近くにある緑豊かな鶴間公園でピクニックを楽しむのがおすすめです。ピクニックやアウトドアがより楽しくなるデザインのオリジナルアイテムも販売されているので、チェックしてみてください。
使いやすいバッグやプレート、マグ、水筒のほか、店内メニューでも使用されているドライフルーツやジャムなどのフード商品も販売されており、ピクニックのムードを盛り上げてくれます。
さらにスヌーピーやウッドストックがデザインされたTシャツ、チャーリーがかぶっていた帽子をイメージしたパイロットキャップなどもおすすめです。ピーナッツカフェのスタッフさんも着用しています。
ワークショップで思い出づくり
スヌーピーミュージアムの1階には、常設のワークショップルームがあります。ここでは、時期によって少しずつ変化していくさまざまなプログラムが用意されています。ワークショップで作ることができるアイテムの例としては、キャンドル、トートバッグ、お菓子、スヌーピーたちの刺繍入りアイテムなどが挙げられます。
初めての方でも丁寧に教えてもらえるので、気軽にチャレンジできるものばかりです。クリスマスなどの時期に合わせた特別なデザインのワークショップもあるので、ぜひ最新情報が気になる方は公式ホームページ内のワークショップのページをチェックしてみてください。
また、六本木にあった頃、あまりの人気で応募が殺到した「ぬいぐるみワークショップ」は、毎月開催されるようになりました。自分好みの触り心地に合わせて、スヌーピーのボディにペレットや綿を入れることができます。さらに、さまざまなカラーバリエーションから選択可能なTシャツや首輪を付けて、世界に一つだけのスヌーピーのぬいぐるみが完成します。
自分の手で作ることによって、さらに愛着がわくスヌーピーのぬいぐるみ。ぜひチャレンジしてほしいワークショップの一つです。
子どもから大人まで楽しめるコンテンツが揃うワークショップは、事前に日時と内容を指定して予約することができます。人気のワークショップは早めに受付終了してしまうので、詳しくは公式ホームページ内で予約状況をご確認ください。
ワークショップの参加日は、当日であっても前売り券の料金で入場することができます。そのため、まずはワークショップのチケットから購入するのがおすすめです。
おすすめの周辺スポット
スヌーピーミュージアムから徒歩15分圏内でいけるランチ
サン ポタマージュ (St.PotaMage)
スヌーピーミュージアムから徒歩約5分の場所に位置する、ベーカリーカフェです。生地の仕込みからこだわった自家製のパンが人気で、ランチタイムには「本日のランチセット」をはじめ、サンドイッチやピザなどを味わうことができます。また、自家製デザートの盛り合わせもおすすめです。
小川軒
南町田グランベリーパーク駅とすずかけ台駅の中間に位置する人気のラーメン屋です。「すっぴん」は、トッピングを全部省いたシンプルなラーメン。人気の「らーめん」は、鶏がらと魚介を使用した、柚子の匂いがほんのりと香るスープが使用されていて、すっきりとした上品な味わいが特徴となっています。
カジュアルダイニング ふくろう
スヌーピーミュージアムから徒歩約10分のところにある、気軽に入れる居酒屋です。ランチタイムは、定食メニューのほとんどが1,000円以内でボリュームたっぷりのご飯を食べたいという方におすすめです。もちろん、夜もお刺身や焼き鳥などの、人気居酒屋メニューを味わうことができます。
バンブー
地元で人気のラーメン屋です。ボリュームたっぷりなメニューが多く、とんこつベースの味噌ラーメンに加えて、油そばや、やきにく丼も人気があります。濃いめの味付けがクセになる、がっつりメニューが好きな方におすすめのお店です。
やきにくひぃちゃん KASUYA 東京町田店
もともとは焼肉の店でしたが、かすうどんの店としてリニューアルされました。かすうどんのメニューには、きつねや月見に加えて、こだわりのお肉を使ったうどんも揃えられています。また、ホルモン焼きやお肉たっぷりのどんぶりなど、焼肉屋としてのメニューも残されているので、その日の気分で食べるものをガラッと変えることができます。
スヌーピーミュージアムと合わせて観光におすすめ
グランベリーパーク
グランベリーパークは、スヌーピーミュージアムがある「南町田グランベリーパーク」の中にあるアウトレットショッピングエリアです。ショップやレストランの他にも、居心地の良い屋外の広場や、映画館、さらにはアウトドア体験施設や子ども向けの体験施設まで、さまざまなコンテンツが揃っています。
デートや家族、友達など、誰と来ても楽しめる場所になっているので、スヌーピーミュージアムの前後に訪れるのにぴったりです。普段なかなか購入できない食材が並ぶマーケットもあるので、立ち寄ってみてください。
鶴間公園
グランベリーパークとともにオープンした、新しい公園です。園内には、さわやか広場・にぎわい広場という2つの芝生エリアに加えて、幅広い年齢層の子どもたちが遊べるプレイグラウンドや、さまざまなスポーツを楽しむグラウンド、テニスコートがあります。
さらに、元々の自然を活かした「つるまの森」というエリアがあります。森の中は散策路やベンチがあり、気分をリフレッシュするのにぴったりです。季節ごとに公園を彩る、花々にも注目してみてください。
東京・湯河原温泉 万葉の湯
南町田グランベリーパーク駅から出ている無料のシャトルバスで、約10〜15分ほどのところにある、天然温泉の施設です。24時間、年中無休で営業していて、宿泊施設としても利用できます。
名湯・湯河原温泉の源泉を毎日運んでいる温泉となっているので、温泉が好きな方におすすめです。屋上にある足湯庭園では、天気の良い日には富士山を見ながら足湯に浸かることができます。内風呂、露天風呂に加えて、石風呂やサウナ、水素風呂、子ども連れに嬉しい貸切風呂も用意されていて、日頃の疲れを癒すのに最適です。
フィールドアスレチック 横浜つくし野コース
南町田グランベリーパーク駅の隣にあるすずかけ台駅、またはつくし野駅からそれぞれ徒歩約12分のところにあるアスレチックスポットです。子どもと一緒に、アクティブに楽しみたい方におすすめのスポットとなっています。園内には森や池のステージが用意されていて、自然を体感しながら思う存分動き回ることができます。
また、バーベキューができる場所も用意されています。炭火はもちろん、肉や野菜の食材や調理器具を用意してもらうこともできるので、気軽にアウトドアイベントを楽しみましょう。バーベキューは事前の予約が必要になるので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
sens et sens(サンス エ サンス)
南町田グランベリーパーク駅から電車で2駅目のつくし野駅にある、人気の隠れ家カフェです。「感性と感性」という意味を持つ「sens et sens」は、その名の通り、静かで穏やかな店内の中で自分自身の感性に向き合うためのカフェとなっています。
オーナーの感性に向き合ってほしいという強い想いから、基本的に一人でのみ訪れることができます。多くの日が完全予約制となっているので、ご注意ください。オーガニックや無農薬にこだわった自家製パンのサンドウィッチ、サラダ、スイーツ、焼き菓子などとともに、時間の流れを楽しむことができます。
アクセス情報
電車で行く場合
- 東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」徒歩約4分
車で行く場合
- 東名高速道路横浜町田ICから約5分
バスで行く場合
- 神奈川中央交通[町89]系統「南町田駅」下車 徒歩約4分
※町田バスセンター(町田駅)から約25分
よくある質問Q&A
駐車場はありますか?
ミュージアム専用の駐車場はありません。近隣の駐車場を利用してください。
チケット購入方法を教えてください
前売り券はイープラス専用サイトから購入することができます。チケットは、QRコードと紙タイプのチケットの2種類から選択可能です。入館料については、下記の基本情報をご確認ください。当日券は前売り券の販売状況に余裕がある場合のみ、各回の約30分~1時間前からミュージアムの窓口にて販売されます。
チケット購入時に決められた時間に入館する必要があります。しかし、入れ替え制では無く、滞在時間の制限も無いので、入館後は自分たちのペースで回ることができます。入館開始時間は、10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:30、13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、16:00に分かれています。
ベビーカーや大きな荷物は持ち込めますか?
館内に持ち込むことはできません。ベビーカーは入口のスタッフ、スーツケースなどの大きな荷物はクロークに預けることができます。
ストアやカフェに入るのに、チケットは必要ですか?
ミュージアムショップ「ブラウンズストア」の利用には、チケットが必要です。展覧会をまわった後にストアへ行くことができます。また、ミュージアムに隣接しているピーナッツカフェは、ミュージアムのチケット無しで利用することができます。
基本情報
スヌーピーミュージアム
【営業時間】
10:00〜18:00(入場は17:30まで)
年中無休(2022年8月16日、2023年1月1日は休館)
※お出かけ前に公式サイトにてご確認ください。
【住所】東京都町田市鶴間3-1-1
【入館料】
- 当日:一般・大学生 2,000円、中学・高校生 1,000円、4歳~小学生 600円
- 前売り券:一般・大学生 1,800円、中学・高校生 800円、4歳~小学生 400円
※前売り券の購入はイープラス専用サイトから
【問い合わせ先】公式お問い合わせフォーム
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