渋谷スクランブルスクエアってどんなところ?
「渋谷スクランブルスクエア」は、2019年11月1日(金)にオープンした、渋谷駅直結&直上の新しいランドマークタワーです。渋谷最高峰である約230m、地上47階建てとなるタワーの中には、ショッピングスポットやレストラン、コミュニティースペース、オフィス、展望施設が入っています。
地下2階から14階にはショップ&レストラン、15階には新たなコミュニティの場としての産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」、17階から45階はオフィス、そして14階と45階から屋上には、展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」が揃い、さまざまな人の日常に彩りを与えます。
“混じりあい、生み出され、世界へ”をコンセプトに、渋谷のスクランブル交差点に面する新たな「SQUARE(街区/広場)」として、渋谷からムーブメントを発信、新たな文化を生み出すステージを目指していく施設となっています。
渋谷スクランブルスクエアには、日本初上陸7店、渋谷エリア初出店45店、新業態37店を含む、全212店舗が集結。地下2階から1階のフードフロア、2階から5階・7階から9階のファッションフロア、6階のビューティーフロア、10階・11階・14階のライフスタイル雑貨フロア、12階・13階のレストランフロア、そしてコミュニティースペース、オフィスと屋上の展望施設によって構成されています。
2019年にオープンした渋谷スクランブルスクエアですが、まだ発展は止まりません。現在ある建物を東棟として、2028年には西棟と中央棟がオープンする予定となっています。今後の渋谷の変化に注目です。
渋谷スクランブルスクエアの中に入るショップ&レストランがビジョンに掲げているのは「世界最旬宣言」です。時代の最旬があふれる渋谷へ世界中から集まる人々にとって、特別で新鮮なモノ・コト・トキを体験させてくれるスポットとなっています。
また、“VIVA(=生きる、万歳、うれしいことを意味する言葉)”なキモチを与えてくれる「ASOVIVA」としてワクワクする空間が作られています。いまここでしか触れられないモノが見つかり、特別な気持ちになれる大切な人と大切な時間を共有する「買い場」としてのASOVIVA、尊敬・感謝・共感を深める「過ごす場」としてのASOVIVA、自分の価値観がいつでも刺激されるコト・トキに出会える「集いの場」としてのASOVIVAという「3つの遊び場(ASOVIVA)」のコンセプトのもと、魅力的なショップがセレクトされています。
見どころ
街を見渡す「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」 へ!
渋谷スクランブルスクエアの中で最も注目を集めているスポットはビルの屋上にある「渋谷スカイ」です。渋谷最高峰である地上約230m、日本最大級の屋上展望空間である約2,500平方メートルの展望スポットで、富士山、東京スカイツリー、東京タワーなど、東京の名所を一望することができます。
渋谷スカイは14階~45階の上昇空間「SKY GATE(スカイゲート)」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY(スカイギャラリー)」46階からさらに上に上がった屋上展望空間「SKY STAGE(スカイゲート)」という3つのゾーンに別れており、屋上へ上がる前の一連の体験により、開放感溢れる空間への期待感が上がるような演出がなされています。
最上階の屋上展望空間スカイゲートは、人工芝が敷かれ解放感ある空間です。遮るものはガラス壁1枚のみで、体全体で都心の景色が楽しめます。
また渋谷スクランブル交差点を直下に見下ろせる一角「SKY EDGE(スカイエッジ)」や、ネットに寝そべってゆったりと空の移ろいを見上げることができる「CLOUD HAMMOCK(クラウドハンモック)」など、屋上空間の中でも様々な体験ができる構成になっています。
日没後には、30分間隔でサーチライトが渋谷の夜空を照らす「CROSSING LIGHT」という演出も。幻想的な音楽も流れ、非日常的な時間を過ごすことが出来ます。
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最旬と景色を同時に味わえるレストラン・カフェ
12階、13階はレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE(フーディーズ スクランブル)」となっています。串揚げ、寿司、そば、うどん、お好み焼きといった日本が誇る絶品グルメから、イタリアン、スパニッシュ、台湾点心、アラビア・地中海料理といったさまざまなジャンルのグルメが集結するフロアです。店内からは外の景色を見渡せるお店も多く、景色と料理、両方を堪能できます。
1957年創業のマドリードで人気のスペイン料理「José Luis(ホセ・ルイス)」は日本初上陸の最旬レストランです。60年以上続く伝統的なスパニッシュを日本ならではの料理技法で進化させた、新しいスペイン料理を味わうことができます。また、日本の店舗では「スフレトルティージャ」といった限定メニューが用意されています。
さらに、新しいスタイルのレストランにも注目。銀座アスターが手がける新しいスタイルの中華料理「Gu‐O by ginza aster(グーオ バイ ギンザ アスター)」や、日本橋魚市場より150年続く老舗魚問屋直営の「月島もんじゃ もへじ」が手がける江戸時代から続く伝統的な月島スタイルにフレンチを取り入れた進化形スタイルのもんじゃ「もへじ」のように、人気レストランが打ち出す新しいレストランでは今までにない魅力を発見できるでしょう。
また、霜降り和牛と新鮮な有機野菜を一人用の鍋で味わう「しゃぶしゃぶ つかだ」や、白・赤・金・銀・ 炎の5種類のスープから選べるもつ鍋の名店「蟻月 (アリヅキ)」のように、人気グルメショップの系列店も揃います。
カフェでくつろぎたいという方は、ぜひ12階、13階レストランフロア以外にも注目してみましょう。ファッションフロアやライフスタイル雑貨のフロアには、それぞれ魅力的で落ち着けるカフェが入っています。
5階のファッションフロアに入る「REAL DRIP COFFEE No.12 by上島珈琲店」は、上島珈琲店がより上質なサービスで「コーヒーを楽しむ貴重なひと時」を提供する新業態カフェです。こだわりのリアルドリップコーヒーに加え、季節のドリンクや自家製コーヒーオイルを使用したフードなどをいただくことができます。
注目のデパ地下グルメ&スイーツ
地下2階、地下1階、1階は、さまざまなグルメショップが揃うフードフロアです。渋谷周辺で働くオフィスワーカーや、観光、ショッピングに訪れた人々にとって、最旬の“美味しい”を見つけることができるスポットになっており、見どころ満載です。
フードフロアは、食のエンターテインメント空間「TOKYU Foodshow EDGE(トウキュウ フードショー エッジ)」をはじめ、特別な最旬スイーツが揃う「ecute EDITION(エキュート エディション)」、老舗スーパーマーケット紀ノ国屋の新業態「Gourmand Market KINOKUNIYA(グルマン マーケット キノクニヤ)」を中心に構成されています。
やはりまず気になるのは、今まで日本に出店していなかった特別な初上陸グルメショップです。
渋谷スクランブルスクエアには、パリで大人気のベーカリー「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」や、多くのパリジェンヌを魅了する人気のパティスリー「MORI YOSHIDA PARIS(モリ・ヨシダ・パリ)」など、日本初上陸のグルメショップが数多く登場します。
「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」は、パリでフレンチシェフとして5回、星を獲得したティエリー・マルクスによる日本初上陸のベーカリーです。料理からアイデアを得たパンに加え、フレンチの視点から和食にインスピレーションを受けたパンが店内に並べられています。
フランス・パリで人気を集める「MORI YOSHIDA PARIS(モリ・ヨシダ・パリ)」は、日本人パティシエ・ショコラティエの吉田守秀が手がけているスイーツショップです。日本が誇るパティシエのショップがついに日本へ初出店したとあって、注目を集めています。2013年4月にパリの7区でオープンして以来、2014年にサロン・デュ・ショコラでC.C.C.アワードを受賞する実力派のパティスリーとなっています。
MORI YOSHIDA PARISのおすすめメニューは、繊細な見た目が特徴的な「モンブラン」です。らせん状にドレープを描いたモンブランクリームの中には、クレームシャンティーやマロンが入り、ベースにはパリパリとした食感のパータフィロが使われています。
また、AOP認定発酵バターのエシレバターを使った焼き菓子を提供する「エシレ・パティスリー オ ブール」や、フレンチの巨匠が手がけるショコラティエ「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のような、注目のスイーツショップも店を構えています。手土産や自分へのご褒美に、渋谷スクランブルスクエアのスイーツギフトをセレクトしてみてはいかがでしょうか。
また、フードフロアの中で、特に目を引くのは「青山フラワーマーケット デリスタイル」。今までにないデリスタイルで、気軽にお花を購入することができるフラワーショップです。週替わりで旬の花が販売される“シーズナルカップ”や、まるでスイーツのように可愛らしい“デザートカップ”などは、気分が上がる自分へのご褒美やちょっとしたプレゼントに最適です。
人気カルチャーショップが盛りだくさん
10階、11階、14階は、ライフスタイルグッズやギャラリーなどのカルチャーフロアです。各階には「東急ハンズ」、「TSUTAYA BOOKSTORE」、「NHKプラスクロスSHIBUYA」と、それぞれ人気雑貨ショップや注目を集めるコンテンツが入っています。
14階にある「NHKプラスクロスSHIBUYA」は、体感型デジタルコンテンツやラジオ公開収録などを体験できるスペースです。これまでのテレビ、ラジオ放送で培われた技術によるデジタルコンテンツや8K映像の上映、さらに、近未来のメディアを先取りする最先端テクノロジーなどを体感できるギャラリーとなっています。入場無料のため、誰でも気軽に立ち寄ることができます。
11階の「TSUTAYA BOOKSTORE」は、書店としてだけでなく、カフェとしても、コワーキングスペースとしても利用できる「シェアラウンジ」です。アプリで予約することにより並ぶ必要もなく、スマートに利用することができます。旅をテーマとした「BOOK & CAFE」としてデザインされており、スターバックス コーヒーも併設しているので、居心地の良さはバツグン。11階にあるという眺めの良いロケーションも活かし、新しい上質な空間を提供してくれます。
ラウンジ内には約2万冊の書籍、電源、高速のWi-Fiが備えられているほか、アメニティとして充電器、デスクライトが用意されています。また、ニトロコーヒー、紅茶、ジュースなどのドリンクや種類の豊富なナッツが、利用時間中食べ放題。第2のワーキングスペースとして、コミュニティの場として、カフェとして、また居心地のよいラウンジとして、さまざまなシーンで利用することができるスペースです。
10階にある「東急ハンズ」は"HANDS CULTURE SCRAMBLE"がコンセプトです。フロアの大部分を占める広々としたショップの面積は約1,600平方メートル。店内には、ヘルス&ビューティー、ハウスウエア、アウトドア、バラエティー、ステーショナリーなど、さまざまなカテゴリーの商品が揃います。
大規模なイベントスペースでは、普段なかなか出会うことのできない限定のブランドアイテムや、特別な体験を楽しむことができます。
また東急ハンズと同じ10階のフロアには、「ocha room ashita ITOEN」が入っており、買い物の合間にお茶を楽しみながらゆったりと休憩することができます。
渋谷最大級のビューティーフロア
6階は渋谷最大級のビューティーフロアとなっており、40店舗もの注目コスメティックブランドとカフェが揃います。総合カウンセリングブランドをはじめ、フレグランス、オーガニックコスメなどのさまざまなカテゴリーのコスメが同じフロア内にラインナップされているのが特徴です。
さらに、期間限定のショップが入るイベントスペースが5ヵ所用意されているので、いつ訪れても旬の美しさを体感することができます。イベントスペースでは、コスメブランドはもちろん、美を引き出すグルメのショップ、メイクアップイベントまで、さまざまなコンテンツが楽しめます。
ビューティーフロアの中で渋谷エリア初出店のショップは、「TOO FACED(トゥー フェイスド)」、「AMPLITUDE(アンプリチュード)」、「ITRIM(イトリン)」です。
「TOO FACED」は、2019年に日本へ上陸したばかりのカルフォルニア発メイクアップブランドです。可愛らしいパッケージとおいしそうな香りに、気分も上がること間違いなし。かっこいい大人の美しさを引き出す「AMPLITUDE」や、天然素材を処方するプレミアムエイジングブランド「ITRIM」は、凛とした女性にぴったりのコスメブランドとなっています。
「ANNA'S by Landtmann(アンナーズ バイ ラントマン)」は、ウィーンで最もエレガントと称される1873年創業の老舗「カフェ ラントマン」が手がけた新業態のカフェです。
ビューティーフロア唯一のカフェとして「身体の中から美しく」をコンセプトに、季節のフルーツやハーブ、野菜をたっぷりと使ったスムージーやリフレッシュメントドリンクを味わうことができます。さらに「カフェ ラントマン」のウィーン本店で提供されているコクと滑らかさが際立つコーヒーやスイーツも揃います。
上質なファッションブランド
2階から5階までと7階から9階までのフロアには、ファッションブランドが揃っています。
「428-224(シブヤ224)」は、東急百貨店が手がける新しいセレクトストアです。世界中の最旬デザイナーズブランドや次世代ブランド、期間限定のショップも含めた50ブランド以上が集結しています。
また、この他にも渋谷スクランブルスクエアには「Vendome Aoyama(ヴァンドームアオヤマ)」や「SWAROVSKI(スワロフスキー)」「4°C (ヨンドシー)」「STAR JEWELRY(スタージュエリー)」といった、人気のジュエリーショップが揃います。新作ジュエリーをチェックしに、何度も訪れてしまうショッピングスポットです。
渋谷スクランブルスクエアおすすめプラン
おすすめの周辺スポット
渋谷スクランブルスクエアから徒歩10分圏内でいけるランチ
バイミースタンド(BUY ME STAND)
バイミースタンドは、モーニングにもランチにもぴったりな渋谷らしいカフェです。小さめな店内は、壁や皿までターコイズブルーで統一されていて、フォトジェニックに仕上がっています。
朝の8時から営業しているので、渋谷スクランブルスクエアを散策する前のモーニングにもおすすめです。
347cafe
渋谷cocotiビルの3階にある「347cafe」は、渋谷駅から徒歩5分、渋谷スクランブルスクエアから徒歩8分と、アクセス抜群のカフェです。イタリアのリゾートをイメージしており、都会のカフェでありながらプールサイドのテラス席で食事を楽しむことができます。
屋外用ストーブも完備しているので、寒い季節でもテラス席を利用することができます。また、夜にはプールサイドテラスがライトアップされ、ロマンティックな雰囲気になります。まさに、デートスポットとしてつくられたような場所です。コースやプランもあるので、女子会やパーティーにも大人気です。渋谷でリゾート気分を味わいましょう。
モジャ イン ザ ハウス(MOJA in the HOUSE)
アメリカンダイナーを感じさせるユニークな店内がおしゃれな、ハウスメイドダイナーのカフェです。
人気商品は、「ワッフルチキン」です。アツアツのワッフルの上にジューシーに揚げられたフライドチキンをのせて、メープルシロップをたっぷりとかけた名物メニューとなっています。甘くてしょっぱい味のバランスがやみつきになる渋谷グルメです。
エスプレッソディーワークス(ESPRESSO D WORKS)
スクランブル交差点の近くの地下1階にある、人気カフェです。ふわふわとしたスフレパンケーキや、オーブンで焼き上げるドイツ風の「ダッチベイビーパンケーキ」、フライドチキンをのせられるワッフルなど、スイーツ好きにはたまらないカフェとなっています。
また、ランチにはサラダバーとスープバーが付くので、たくさん食べたい方にとっても大満足間違いなし。おしゃれな店内は、女子会やデートにもおすすめです。
渋谷スクランブルスクエアと合わせて観光におすすめ
渋谷フクラス
2019年12月5日(木)にオープンした「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」と、渋谷フクラス内に入った新「東急プラザ渋谷」。100年に1度と言われる渋谷駅周辺の再開発の目玉となるスポットです。
「大人を楽しめる渋谷へ」というコンセプトにぴったりなお店とコンテンツが揃っています。渋谷スクランブルスクエアから見て駅の反対側に位置しますが徒歩5分程度で移動できます。
渋谷パルコ
2016年に惜しまれながらも閉館したパルコが、大規模な建て直しを経て、2019年11月22日(金)に“新生”渋谷パルコとしてリニューアルオープンしました。ハイブランドや次世代ブランドを多く取り扱い、今まで以上にファッションに力を入れたショッピングスポットとなっています。
また、アートギャラリーやカルチャーショップも揃っているので、訪れるだけで新たな感性に触れることができます。渋谷スクランブルスクエアから見て駅の反対側に位置し、徒歩10分程度で移動できます。
渋谷ストリーム
渋谷スクランブルスクエアに先駆け、2018年9月13日(木)にオープンした「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」は、旧東横線渋谷駅ホーム、線路跡地及びその周辺地区を再開発した大規模複合施設です。
地上35階、地下4階、高さ約180mある、渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)のデザインは、渋谷のアクティビティが息づくように、縦長のホワイトパネルをランダムに配置している外観となっています。渋谷スクランブルスクエアから直結ですぐに移動できます。
渋谷ブリッジ
渋谷ストリームと同時にオープンした「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」。渋谷と代官山との橋渡し的存在の施設として誕生しました。かつて東横線が走っていた線路跡地を再生し、保育所やホテル、各種店舗やオフィスからなる複合施設です。渋谷ストリームから恵比寿方面へ徒歩7分ほどで辿りつきます。
渋谷ヒカリエ
渋谷スクランブルスクエアから駅を通じて、雨の日も濡れずに行くことができる商業施設「ヒカリエ」。飲食店、ファッションショップ、劇場など、さまざまな楽しみ方ができる複合型施設です。 近代的なその建築は、2012年度グッドデザイン賞を受賞しています。 館内には、ファッションやライフスタイルに関する店が200以上集まるShinQs、カフェレストランエリア、街を見渡せる展望フロアなど見どころが満載です。
東急シアターオーブやオフィスフロアのエントランスにアクセスできる11Fの「スカイロビー」は、渋谷の街を見下ろせる絶景スポットなので、ヒカリエに訪れた際にはこちらもおすすめです。
SHIBUYA 109
渋谷のスクランブル交差点の近くにあり、ユニークでガーリーな日本のファッションを探すのに最適なショッピングモール「SHIBUYA109」。現在では店内のほとんどが10代後半から20代前半の女性向けのテナントで占められており、「マルキュー」の愛称で親しまれています。
2019年6月には、10年ぶりとなる食ゾーン「MOG MOG STAND(モグモグスタンド)」が地下2階にオープンしました。食べ歩きを109の中で楽しむことができる、リアルに溜まれる人気スポットです。
コスモプラネタリウム渋谷
駅から徒歩5分で楽しむことができるプラネタリウムスポットです。大人は600円、小中学生は300円、そして小学生未満は無料で観ることができます。
ヒーリングプログラムやストーリー性のあるプログラム、キッズプログラムなど、投影される内容はさまざまです。
SHIBUYA TSUTAYA
スクランブル交差点に面して、駅と向かい合う定番のフォトスポットです。CDやDVDのレンタル、そしてCDやDVDに本やゲームを含めた販売のフロアがあります。
館内にある2階のスターバックスは、スクランブル交差点を上から眺めることができるので、多くの外国人観光客に人気です。
渋谷センター街
「渋谷センター街」は、渋谷駅前交差点から続く商店街の名称です。文化村通りと井の頭通りに挟まれており、渋谷駅前のスクランブル交差点から東急百貨店本店付近までの区間となっています。
若者や外国人がいつでも賑わっていて、飲食店やファッションショップが並んでいます。渋谷らしさを感じるのに欠かせないエリアです。
アクセス情報
電車で行く場合
渋谷駅から向かう場合、「B6出口」の方向に進んでください。
JR山手線、JR埼京線、JR湘南新宿ライン「渋谷駅」からのアクセス方法
JR中央改札もしくはJR南改札から東口方面に進む。
東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」からのアクセス方法
改札を出て、渋谷ヒカリエ方面に進む。
東急東横線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」からのアクセス方法
渋谷ヒカリエ1改札から出た場合は右手、渋谷ヒカリエ2改札から出た場合は左手に進む。
東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線「渋谷駅」からのアクセス方法
宮益坂中央改札を出て、左手に進む。
よくある質問Q&A
駐車場はありますか?
渋谷スクランブルスクエア専用の駐車場はありません。渋谷ヒカリエ・渋谷ストリームの提携駐車場を利用することができます。
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渋谷ヒカリエ駐車場
営業時間:6:50〜24:00(最終入庫 23:30まで)
料金:平日300円(税込)/30分、土日祝 400円(税込)/30分
最大料金:2,400円(税込)
※平日営業時間内のみ適用。土日祝は対象外になります。 -
渋谷ストリーム駐車場
営業時間:6:50〜24:00(最終入庫 23:30まで)
料金:平日300円(税込)/30分、土日祝 400円(税込)/30分
最大料金:2,400円(税込)
※平日営業時間内のみ適用。土日祝は対象外になります。
ベビールームはありますか?
はい、13階にベビールームがあります。ベビールーム内には、授乳スペース(3ヵ所)、おむつ交換台(4台)、休憩スペース、調乳用温水器が用意されています。おむつ交換台は、4階・6階・9階・14階にも用意されています。
また、地下2階・2階インフォメーションカウンターではベビーカーを無料で貸し出しています。
ロッカーはありますか?
冷蔵コインロッカーとコインロッカーが、どちらも1階に用意されています。利用可能時間は10:00〜21:00で、時間外の出し入れはできません。また、渋谷スクランブルスクエア内には、手荷物預り所や大きな手荷物のコインロッカーはありません。
基本情報
渋谷スクランブルスクエア
【営業時間】
- ショップ(地下2階~11階、14階):10:00〜21:00
- レストランフロア12階:11:00〜23:00
- レストランフロア13階:11:00〜24:00
【住所】東京都渋谷区渋谷2-24-12
【問い合わせ先】公式ホームページはこちら