絶対に外せない!名古屋駅で買える定番お土産10選
カルビー「じゃがりこ手羽先味」
【販売価格】160g(20g×8袋入)
【賞味期限】製造日から3ヵ月
【公式サイト】https://www.calbee.co.jp
【販売場所】JR名古屋駅キヨスク各店
カルビーの「じゃがりこ」は、カリッとした歯ごたえにサクサクの食感が楽しめる、人気の定番商品です。そして東海限定のフレーバーが楽しめるのが「じゃがりこ手羽先味」です。スパイシーな旨辛のコショウ味で、名古屋のご当地料理「なごやめし」の1つである手羽先の味を、おなじみのじゃがりこで味わえます。
パッケージはオレンジ色と黄色の市松模様で、中央に金色に輝く名古屋城のシャチの大きなイラストが華やかで名古屋らしいお土産です。小袋に分けられているので、みんなでシェアして楽しめます。
東海寿「名古屋 小倉トーストラングドシャ」
【販売価格】10枚入 780円・税込~(参考価格)
【公式サイト】http://tokaikotobuki.jp/
【販売場所】JR名古屋駅キヨスク各店
「小倉トースト」は、バターやマーガリンを塗った厚めのスライス食パンの上に、小倉あんがトッピングしてある、名古屋の喫茶店では定番の人気メニューで、名古屋の名物の1つです。そんな小倉トーストをお土産という形で日本中の人に知ってもらいたいという思いから、「名古屋 小倉トーストラングドシャ」は誕生したそうです。
食パンに見えるよう四角形の薄いラングドシャには、焼き目をつけて食パンの耳も再現してあります。ラングドシャに挟まれているのは、小倉あんの風味が効いたチョコレートです。サクッとした食感と絶妙な甘さを合わせることで、見た目も味も小倉トーストを再現したラングドシャです。
発売以来、口コミで広がって、いまでは累計販売枚数が4千万枚を突破するほどの人気のお土産となっています。
パッケージは小倉あんをイメージした紫色に、名古屋のシンボル名古屋城の金シャチをデザインしてあります。さらに外箱と個包装された1つ1つには、小倉トーストの写真がプリントされています。パッケージにもインパクトもあって、名古屋らしさのあふれるお菓子です。
¥780〜
坂角総本舖「ゆかり」
【販売価格】1箱12枚入り 1,080円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造日より60日間
【公式サイト】http://www.bankaku.co.jp
【販売場所】
- 名鉄百貨店本店 本館B1F
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
- JR名古屋駅キヨスク各店
坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)の「ゆかり」は、新鮮なエビの身をじっくりと焼き上げた、香ばしい風味豊かな海老せんべいです。
江戸時代に尾張藩二代藩主の徳川光友公が、浜辺でとれたての海老のすり身をあぶり焼にした「えびはんぺい」という漁師たちの食べものを絶賛し、それ以降、徳川献上品となったそうです。1889(明治22)年に創業した坂角総本舖の創業者が、江戸時代の製法から「生せんべい」を完成させました。
その後、今の姿かたちへと移り変わって、1966(昭和41)年に「ゆかり」と名付けられました。原料のえびは、三河湾や瀬戸内海、ニューギニア島近海などでとれたもので、その鮮度にもこだわっています。名古屋のお土産としても、贈りものとしても喜ばれるおいしさです。 ¥691〜
青柳総本家「青柳ういろう ひとくち」
【販売価格】10個入 1,080円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造日より20日
【公式サイト】https://www.aoyagiuirou.co.jp
【販売場所】
- KITTE名古屋店1F
- 名古屋駅新幹線側エスカ地下街直営店
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
- 名鉄百貨店本店 本館B1F
- JR名古屋駅キヨスク各店
「青柳総本家」は、「大須観音(おおすかんのん)」の門前通りで1879(明治12)年に創業しました。大正時代には「東京博覧会」に青柳ういろうを出品、また、昭和の初めには当時の国鉄名古屋駅の構内で、ういろうの立ち売りをはじめました。ういろうが名古屋の名物となるきっかけを作った老舗です。
「青柳ういろう」は、国産の米粉を使って作っています。お米は収穫した年の天候や気温で味や舌ざわりに違いが出るので、職人が熟練の技で、微妙な違いに合わせて生地を仕込んでいます。そして、1時間じっくり時間をかけて蒸し上げます。もっちりとした食感と上品な甘さで、お米ならではの味わいが楽しめます。
「青柳ういろう ひとくち」は、気軽に楽しめるひとくちサイズの青柳ういろうです。お店を代表する昔ながらの素朴な味の「しろ」、黒砂糖を使った創業以来の伝統の味の「くろ」、風味豊かな抹茶を合わせた「抹茶」、「しろ」に上がりあん(こしあん)を合わせた上品な味わいの「上がり」、桜葉の香りが口に広がる「さくら」の5種類のういろうがセットになっています。
青柳総本家のういろうの中でも人気のシリーズで、その風味とおいしさをそのままパックしてあって日持ちもしますので、お土産にぴったりです。
¥486〜
両口屋是清「千なり」
【販売価格】8個入り(小豆粒あん4個・抹茶あん2個・紅粒あん2個)1,360円・税込~(参考価格)
【公式サイト】http://www.ryoguchiya-korekiyo.co.jp
【販売場所】
- 名古屋駅地下街店
- 名古屋駅新幹線側エスカ地下街店
- 名鉄百貨店本店 本館B1F
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
「両口屋是清」は、江戸時代の1634年に名古屋で創業した和菓子の老舗で、名古屋を治めていた徳川御三家の尾張藩二代藩主徳川光友公からは直筆の表看板「御菓子所両口屋是清」をいただいたほどの伝統のある名店です。
「千なり」は、丸い形のふんわり柔らかくてしっとりとした焼皮でこだわりのあんをはさんだ和菓子です。北海道産の大納言小豆を丹念に炊いて仕上げた「小豆粒あん」、地元愛知の風味豊かな抹茶を使った「抹茶あん」、国産の白小豆粒入りで鮮やかな色合いのあんの「紅粒あん」の3種類の味が楽しめます。
そして、厚みのある焼き皮には、豊臣秀吉の馬印だった「千なり瓢箪(ひょうたん)」が焼印されています。名古屋の歴史も感じさせてくれる和菓子です。
¥820〜
松永製菓「スターしるこサンド」
【販売価格】110g (個包装込)
【公式サイト】http://www.matsunaga-seika.co.jp
【販売場所】ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店
松永製菓の看板商品「しるこサンド」は、1966(昭和41)年に誕生した、50年以上名古屋で愛され続けてきたロングセラー商品です。「ビスケット」と名古屋グルメでもよく見られる食材の「あんこ」を組み合わせてできた、ほかにはないお菓子です。
北海道産の小豆とりんごジャムやはちみつなどを合わせて練った「あんこ」をビスケット生地ではさんで焼き上げてあります。ビスケットの塩味とあんこの控えめな甘さが絶妙にマッチしています。
「スターしるこサンド」は、個包装タイプのしるこサンドです。それぞれの包装には赤いしるこ椀のイラストが入っています。家族や職場などでみんなで分けて楽しむのにもぴったりです。 ¥123〜
シェ・シバタ「名古屋バトンショコラ」
【販売価格】12本入 691円・税込み~(参考価格)
【賞味期限】製造日より約180日
【公式サイト】http://chez-shibata.com
【販売場所】
- JR名古屋駅1Fコンコース グランドキヨスク名古屋
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
岐阜県多治見市や名古屋をはじめ、アジアを中心に海外でも10店舗以上展開しているパティスリー「シェ・シバタ」では、フランスの伝統や基礎を大切にした独自のスイーツを販売しています。パティシエの柴田武氏は、多治見市の観光大使のほか、フランスの有名チョコレートメーカー「セモア」から世界で3人のアンバサダーに選ばれています。
「名古屋バトンショコラ」は、ココアクリームをサクサク食感のウエハースでサンドしてたものを
ミルクチョコレートでコーティングしたお菓子です。個包装されているので、職場などで配るお土産としても最適です。季節限定のショコラウエハースになります。
¥691〜
名古屋ふらんす「名古屋ふらんす」
【販売価格】10個入り(抹茶クリーム5個、ショコラクリーム5個)1,150円・税抜~(参考価格)
【賞味期限】常温30日
【公式サイト】https://www.nagoyafrance.co.jp
【販売場所】JR名古屋駅キヨスク各店
名古屋には「なごやめし」をはじめとする独特な食文化があります。おいしいものをミックスしたり、トッピングしたり、見た目と中身にギャップがあったりと、東京や大阪とはまた違ったユニークなグルメがたくさんです。「名古屋ふらんす」は、そんな名古屋の食文化から生まれました。
軽い食感が味わえるフランスの焼き菓子「ガトー」で、おもちとクリームをサンドしてあって、和と洋のミックスしたおいしさが楽しめます。「ショコラクリーム」と「抹茶クリーム」の2種類が1箱に入っています。名古屋ならではのお菓子として大人気です。
定番の2つの味のほかにも、名古屋名物の「小倉トースト味」や「黒蜜きなこ味」、また季節限定の味などもありますので、名古屋駅に立ち寄ったら、ぜひ探してみてください。
¥496〜
桃の館「なごや嬢」
【販売価格】14本入り 540円〜、30本入り 1,080円~(参考価格)
【賞味期限】製造日より60日間
【公式サイト】http://www.momonoyakata.co.jp/index.html
【販売場所】JR名古屋駅キヨスク各店
愛知万博が開催された2005年に、名古屋を盛り上げるお土産を作りたいという思いから生まれたお菓子が「なごや嬢」です。上質のクーベルチュールチョコレートのホワイトチョコをナッツ入りで香ばしい焼き菓子ではさんであります。
当時、高級ブランドバッグを片手にエレガントなファッションで、長い髪を大きくカールさせたヘアースタイル「名古屋巻き」の素敵な名古屋女性を「なごや嬢」と呼んでいて、注目を浴びていました。その「なごや嬢」を商品名にしていて、パッケージもその名に合わせた、ピンクで可愛らしいイメージになっています。
お手頃価格で数が入っているので、職場など大人数でシェアするのにもお値打ち感があってうれしい、名古屋駅で買えるお土産です。 ¥540〜
きよめ餅総本家「きよめ餅」
【販売価格】10個入り 1,200円~(参考価格)
【賞味期限】6日間
【公式サイト】http://www.kiyome.net
【販売場所】
- JR名古屋駅キヨスク各店
- 名鉄百貨店B1F諸国銘菓コーナー内
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F銘菓百選コーナー内
- 近鉄名古屋駅 ファミリーマート店内(1番ホーム前店、地下改札内中央店、地上改札外店)
- JR名古屋駅新幹線地下街エスカ 名古屋みやげ処店内
「きよめ餅総本家」は、名古屋市の熱田神宮東門すぐのところに本店があります。江戸中期ごろに熱田神宮を参拝する人たちがお茶をいただいて体を休め、身なりを整えるための「きよめ茶屋」が設けられたのにちなんで、売り出されたのが「きよめ餅」です。
北海道産の小豆をていねいに炊き上げて作ったこしあんを、やわらかい羽二重餅で包んであります。純白のお餅には、「きよめ」の焼印が押されています。歴史のある人気の名古屋銘菓です。栗の実の入った「きよめ餅」もあります。
おしゃれで可愛い!フォトジェニックなお土産7選
大須ういろ「ウイロバー」
【公式サイト】http://www.osu-uiro.co.jp/index.html
【販売場所】
- JR名古屋駅新幹線地下街エスカ内
- 名古屋駅地下街サンロード内
- JR名古屋駅キヨスク各店
「大須ういろ」は、名古屋市大須の「大須観音」の門前町で創業して以来、「ういろ」を作り続けています。ういろ(ういろうとも呼びます)は、今から600年あまり前に中国から日本に伝わったお菓子で、その当時、伝えた人の官職が礼部員外郎職だったことからそうよばれるようになったそうです。
大須ういろでは、名古屋に伝わってから約300年ほどになるういろに、軽いようかんの味であるこしあんを合わせた「ないろ」という独自のお菓子も作っています。そして、ういろは「外良」と書きますが、ないろを「内良」の書きかたで表していて、縁起もののお菓子にもぴったりです。
「ウイロバー」は、大須ういろのひとくちサイズのういろにアイスのバーを付けてあって、まるでアイスキャンディーのような見た目も可愛らしい商品です。一箱で「さくら」「しろ」「くろ」「ないろ」「まっちゃ」の5種類の味が楽しめます。
¥702〜
フレシュール「名古屋クラシック ショコりゃあて」
【販売価格】3号 702円・税込〜、5号 1,620円・税込~(参考価格)
【賞味期限】出荷日より約30日間程度
【公式サイト】http://www.fraicheur.co.jp/index.html
【販売場所】
- JR名古屋駅コンコース内ギフトキヨスク名古屋
- JR名古屋駅コンコース内グランドキヨスク名古屋
味噌は、米や麦と大豆、食塩を原材料としているのが全国的にも一般的ですが、東海地方で見られる「八丁味噌」は、大豆と食塩のみで作られています。色合いも濃く、大豆のうまみと濃厚なコクが凝縮されて、渋みや苦みに加えて、少し酸味もあるという独特の風味があります。
フレシュールの「名古屋クラシック ショコりゃあて」は、その八丁味噌が隠し味に使われているという名古屋ならではのお土産です。
厳選された中南米産のフレーバービーンズを使った上質なクーベルチュールチョコレートに、八丁味噌を加えることで、チョコレートのコクやうまみ、香りを引き出しています。さらにとろりとしたキャラメルも合わせてある、濃厚でリッチな味わいのガートーショコラです。
1〜3人分が目安の3号と、4〜6人分用の5号の2種類のサイズがあるので、ひとりで贅沢に味わったり、また、みんなで切り分けてシェアするなど、いろいろな楽しみ方ができそうですね。
¥702〜
青柳総本家「カエルまんじゅう」
【販売価格】3個入 324円、6個入 648円(いずれも税込)~(参考価格)
【賞味期限】製造日より20日
【公式サイト】https://www.aoyagiuirou.co.jp
【販売場所】
- KITTE名古屋店1F
- JR名古屋駅新幹線エスカ地下街直営店
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
- 名鉄百貨店本店 本館B1F
- JR名古屋駅キヨスク各店
名古屋の名物「ういろう」の老舗で有名な「青柳総本家」の「カエルまんじゅう」は、カエルの顔の形をしたかわいいおまんじゅうです。青柳総本家のロゴマークのカエルをモチーフにしたお店の人気商品で、名古屋のお土産としてもおすすめです。
青柳総本家の商品の多くは、職人の手作業で作られています。カエルまんじゅうの目や口も、職人が1つ1つ焼きゴテを使って直接入れています。にっこり笑ったような口元で、見た目も楽しく味わえます。味は「こしあん」のほか、「さくらあん」「抹茶あん」「おいもあん」「チョコあん」といった季節ならではの限定商品もあります。
¥324〜
餅文総本店「花しぼり」
【販売価格】10個入り(こし餡4個・ゆず餡3個・抹茶餡3個)1,080円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造より14日
【公式サイト】https://www.mochibun.co.jp
【販売場所】
- JR名古屋駅キヨスク各店
- ジェイアール名古屋タカシマヤB1F銘菓百選内
- 名鉄百貨店本店 本館B1F諸国銘菓内
江戸時代の1659年に創業した名古屋ういろの「餅文(もちぶん)総本店」は、その当時の観光ガイドブックだった瓦版(かわらばん)「新版名府宝づくし」にその名が書かれていたほどの銘店です。名古屋に外良が伝わったのは、お店の初代がういろの作り方を学んだのが始まりだそうです。
「花しぼり」は、伝統的な餅文総本店のういろの中でも、歯切れの良いなめらかなういろの生地で、甘さをおさえたあんをくるんだものを1つ1つ絞りにしてあります。食べやすくて見た目もかわいい一口サイズのお菓子です。中のあんは、「こし餡」「ゆず餡」「抹茶餡」の3種類があります。
¥540〜
ミッシェル・ブラン 「マカロン」
【販売価格】5個 1,620円・税込~(参考価格)
【公式サイト】http://michel-belin.jp
【販売場所】ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
「ミッシェル・ブラン」は、世界的にも有名なフランスのトップショコラティエであるミッシェル・ブラン氏のお店です。本店は、南フランスにある中世の雰囲気が残るのどかな「アルビ」という街にあります。
「ミッシェル・ブラン」の味が日本国内でも直接楽しめるのは、名古屋市内、西区にあるお店とJR名古屋駅直結の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」内にあるお店の2店舗のみです。
「マカロン」はお店の定番商品の1つで、肉厚でもっちりとしたマカロン生地で風味豊かなクリームをサンドしています。キャラメルとアーモンドのクリームとガナッシュ、コンフィチュールを中心に12種類の味が楽しめます。丸い形と色合いも華やかで、濃厚な味わいです。
¥1620〜
Sweet of Oregon 「チーズケーキ プレーン」
【販売価格】M(ミディアム)1,242円・税込~(参考価格)
【消費期限】解凍後2日間
【公式サイト】https://ccake.jp/?itemnoflg=1
【販売場所】ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
名古屋市名東区にある「Sweet of Oregon(スイートオブオレゴン)」は、チーズケーキ専門店です。お店のチーズケーキは、オーナーがアメリカのオレゴン州の小さな町で出会ったチーズケーキ名人のグランマ・ギルス秘伝のレシピを元に作られています。全て本店のアトリエ(工房)での手作りです。
お店の一番人気の味は「プレーン」で、素朴でシンプルな味わいには、美味しさが凝縮されています。濃厚な口あたりで後味はスッキリしています。口どけのいいチーズケーキです。お客さんの約7割がこのプレーンをリピートするほどの逸品です。
品質を保持するためにできたてのケーキ1ホールを和紙でくるんでから、ラウンド型のボックスに収められています。サイズも直径約8cmの「R(レギュラー)」、直径約11cmの「M(ミディアム)」、直径約15cmの「F(ファミリー)」と3サイズ展開で、選べるのもいいですね。
¥702〜
「なごやめし」をお家で楽しめるお土産3選
宮きしめん 「半生きしめん」
【販売価格】3食入り 1,000円・税抜~(参考価格)
【賞味期限】製造より30日
【公式サイト】http://www.miyakishimen.co.jp
【販売場所】KITTE名古屋店B1F「宮きしめん 駿」
「なごやめし」の代表格とも言える平たい麺が特徴の「きしめん」ですが、江戸時代にはすでに食べられていたという文献も残っているほどの歴史ある食べもので、その当時から名古屋のソウルフードだったことがうかがえます。「宮きしめん」は、熱田神宮が発祥の地のきしめんの専門店です。
お土産用の「半生きしめん」は、短く切りだした麺を棒につるす「島田作り製法」で、ふっくらとして弾力のある歯ごたえと、もっちり感が楽しめる半生麺です。つゆは、名古屋の定番でかつお風味のする「しょうゆ味」、100%大豆で作った赤みそを使っていて煮込むほどおいしい「味噌煮込」、白しょうゆベースで上品な味わいでとろろ昆布付きの「おすまし味」の3つの味があります。 ¥1080〜
浜乙女「味噌おでん どて煮入り」
【販売価格】1箱 540円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造日より12ヵ月
【公式サイト】https://www.hamaotome.co.jp/index.html
【販売場所】JR名古屋駅キヨスク各店
「味噌おでん どて煮入り」は、名古屋市の食品総合メーカー「浜乙女」と、1337年からの伝統製法を守り抜いている「まるや八丁味噌」とのコラボ商品です。名古屋の名物料理「味噌おでん」を「まるや八丁味噌」を使って、まろやかでコクのある味に仕上げてあります。
レトルトタイプなので温めるだけの簡単調理で、お家で手軽に名古屋の本格的な味が楽しめます。具は、「豚もつ」「たまご」「大根」「さつま揚げ」「こんにゃく」の5種類、1人前入りです。平成22年度名古屋観光ブランド協会推奨品審査会では会長賞を受賞した逸品です。
さんわコーポレーション「さんわの手羽煮 醤油」
【販売価格】1箱(6本入り)990円・税込~(参考価格)
【賞味期限】製造日より365日
【公式サイト】https://www.sanwa-grp.co.jp
【販売場所】JR名古屋駅キヨスク各店
さんわコーポレーションは、1900(明治33)年に創業した鶏肉専門店です。家庭で食べられている魚の煮付けからヒントを得て、手羽先を煮込んだ料理を考案し、1957(昭和32)年に名古屋駅地下街に「若鶏のさんわ」を開店し、「さんわの手羽先」というネーミングで売り出したところ好評を得ました。
コラーゲンたっぷりの国産手羽先を、大きな厚釜でじっくりと煮込んであるので、甘辛い醤油の味が手羽先の中まで染み込んで、とてもやわらかいです。温めるだけで食べられる手軽さで、賞味期限も長く、名古屋からのお土産としても最適です。 ¥700〜