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【タイ 観光スポット紹介】歴史的な寺院からアートまで!おすすめスポット32選

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日本から直行便が出ているタイは、週末を使って2泊から気軽に観光を楽しめる国だと言えます。寺院や遺跡といった歴史的建造物が多いだけでなく、アートや自然などジャンル豊富な観光スポットがたくさんあるのが魅力です。また、「微笑みの国」とも呼ばれるほど国民が人懐こいため、観光に訪れた際には、きっとこのタイ人の魅力にもどっぷりとはまることでしょう。

今回は、そんなタイでおすすめの観光スポットを32選紹介します。観光スポットのほかに「絶対に喜ばれるタイのお土産」も紹介しますので、家族や友人、会社へのお土産にぜひ参考にして頂けたらと思います。

目次

そもそもタイってどんなところ?

タイは、東南アジアに属する国の1つで、正式名称はタイ王国です。隣接している国にはラオス、カンボジア、マレーシア、ミャンマーがあり、タイからこれら東南アジアの国々へはアクセスが良く、タイ旅行の際に複数ヵ国周遊する旅行者も少なくありません。

首都はバンコクで、バンコクはタイを南北に分けたときにちょうど中間地点に位置します。急速な経済成長が進むバンコクでは、街中には高層ビルが建設され、大型ショッピングセンターの数も増えつつあるのが現状です。

経済が発展するバンコクは近代的な面も見られる一方、市内のところどころに昔ながらの遺跡や寺院が残っており、古代と現代の両方の雰囲気を楽しめるのが魅力でしょう。

公用語はタイ語ですが、話せなくても観光に支障はありません。また、観光地や都心部では英語が通じることが多いです。タイは「微笑みの国」といわれるほど国民の人柄が良いため、たとえ英語が通じなかったとしても嫌な顔をせず真剣に話を聞いてくれることでしょう。

通貨には「バーツ」が使われ、紙幣によって色が異なりカラフルなのが特徴。バンコクやプーケットのような観光地へ旅行する場合は問題ないですが、もし地方へ旅行するのであれば、現地で両替所が見つからず苦労する可能性があります。タイの空港に着いてから両替をするか、あらかじめ一定金額を日本の空港で両替しておくと安心です。

最後にタイの気候についてですが、タイは亜熱帯性気候のため1年中温暖な気候が続きます。11月から2月は乾期、6月から10月は雨期で時期によって雨量が変わります。旅行中に雨が降るのが不安な人は、乾期を選んで旅行をすれば滞在中は快適に過ごせるでしょう。

タイの歴史

スコータイ遺跡
スコータイ遺跡

タイを観光していると、街中に遺跡や祠などタイの歴史を表現する建造物がたくさんあることがわかります。バンコクやプーケットのような都市部を観光しているとあまり実感しませんが、タイは「王国」であり、過去の王朝のなごりが街のいたるところに残っているのです。

タイで初めてできたスコータイ王朝には「幸福の夜明け」という意味があり、これは長年のクメール王朝からの支配が終わる喜びをあらわしていると一説では言われています。

スコータイ王朝は、13世紀初頭から約200年にわたり他国との貿易で栄えましたが、後にアユタヤ王朝の属国となることで終焉を迎えました。

またランナータイ王朝という別の王朝も北部チェンマイに築かれていましたが、こちらもミャンマーやアユタヤ王朝の侵略により最終的にはミャンマーの属国となった歴史があります。

アユタヤ遺跡
アユタヤ遺跡

アユタヤ王朝は、王朝を交易地点にし他国との国交を盛んにすることで王朝を繁栄させました。ヨーロッパと東アジアを結ぶ国際国交港になるなどして発展を遂げましたが、末期には内乱やミャンマーの侵略により王朝は終焉。約400年に及ぶ長い歴史は幕を閉じました。

その後はトンブリー王朝、そして現在のチャークリー王朝と続き、1932年にタイ王国は絶対王政から民主主義国家に移行。国名を「シャム」から「タイ」に改めました。

過去の王朝時代の建造物は今でも遺跡として残されており、気軽に観光することが可能です。ただ遺跡に訪れなくとも、タイの街中にある寺院からもこういった歴史的背景を読み解くことはできます。ぜひタイを観光するのであれば、街中に自然と溶け込んでいる歴史建造物にも注目してみてください。

タイの宗教

タイ 仏教徒
タイ 仏教徒

タイには、必ずと言って良いほど街中に寺院があります。金色に輝くストゥーパ(仏塔)や、白くて大きなお釈迦様が街中にまつられ、宗教が生活に根付いている様子がわかるはず。

タイ旅行の目玉イベントでもある寺院巡りをするのであれば、あらかじめタイの宗教事情を学んでおいたほうがきっと楽しめるでしょう。

タイでは国民の95%が仏教徒で、仏教のなかでも上座部仏教を信仰している人が大半です。日本も仏教徒が多いと言われますが、日本で信仰されているのは大乗仏教ですので、この点が日本とタイの仏教の違いだと言えます。

上座部仏教の教えである「タンブン」は、今世で善い行いをすれば来世では良い人生が送れるということを説いています。そのため仏教徒のタイ人は積極的にお寺に寄付をしたり、托鉢(たくはつ)と呼ばれる行為をおこなったりして善い行いをしようと努めているのです。タイでは、早朝から僧侶たちが裸足で整列して托鉢をおこないますが、これもまた徳を積むための行為だと言えます。

タイ人は常に笑顔で他人に優しい人が多いですが、これは上座部仏教の「今世で徳を積めば、来世で良い暮らしができる」という考えが根本にあるとも考えられるでしょう。タイでは、観光開発が進んだ都市部でもこの袈裟を着た僧侶の姿を日常的に見かけます。

日本ではなかなか見かけない僧侶の姿は、タイへ訪れたらこの僧侶の姿を探してみるのも面白いかもしれませんね。

タイの定番スポット9選

ワット・ポー

ワット・ポー
ワット・ポー

バンコクには「3大寺院」と呼ばれる有名な寺院が3つありますが、そのなかでもワット・ポーは外国からの観光客に人気です。ワット・ポーは、ラマ一世によって仏歴2331年にバンコク最古の寺院として建てられました。

このワット・ポーの魅力は2つあり、1つは巨大な涅槃仏を間近で眺められること、そして2つ目が本格的なタイ古式マッサージを受けられることです。

まず巨大な涅槃仏ですが、こちらはサイズが全長46m、高さ15mにも及びます。遠くから眺めればその全貌を把握できますが、近くに寄ってしまえば全身を視界に収めることは不可能。その巨大さにもインパクトがありますが、金色に輝く様子もまた迫力があり見応え抜群です。

涅槃仏を見学する上で最も注目してほしいのが、仏様の足の裏にあたる部分です。足の裏には螺鈿細工(らでんさいく)という細かく砕かれた貝殻がはめ込まれる技法がほどこされ、その緻密で精巧なつくりには思わず目を奪われます。

足の裏に描かれた108の図はすべて仏教の世界観を表現しており、1つ1つ絵柄が異なり見ていて飽きません。涅槃仏を見学する際は、この足の裏のデザインにまで注目してみてください。

またワット・ポーは涅槃仏だけでなく、タイ古式マッサージの総本山としても知られています。ワット・ポー敷地内では本格的なマッサージが受けられますので、観光で疲れた身体をぜひマッサージで癒してはいかがでしょうか。

Wat Pho(ワット・ポー)

Wat Pho(ワット・ポー)

2 Thanon Sanam Chai, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ

「ワット・ポー」は、ラーマ1世が僧侶が法を学ぶために建てるように命じた古くからある王宮寺院。王宮の南側にある涅槃仏とタイ古式マッサージで有名なバンコクを代表する観光名所のひとつです。

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ワット・アルン

ワット・アルン
ワット・アルン

バンコク3大寺院の2つ目が、チャオプラヤーほとりに建てられたワット・アルンです。ワット・アルンの魅力はなんといっても、まばゆいほど真っ白な外観です。元々は、それほど白くはありませんでしたが、2013年から4年間かけた修復工事の結果、現在の外観に進化を遂げました。

このワット・アルンは遠くから見ればただの真っ白な寺院に見えますが、近くで見てみると外壁にほどこされた緻密なデザインに驚きます。寺院の外壁には鬼のような姿をした石像たちが多く並べられていますが、これはラーマヤナ神話にでてくる守護神のヤックとモックです。

そのほかにも神話に登場する神様や悪魔の石像が多数置かれていますので、ぜひ1つ1つの石像にほどこされた細かなデザインを楽しんでほしいと思います。

昼間訪れてももちろん楽しめますが、時間が合えばぜひ夜にも足を運んでみてください。19時から21時の時間帯になると、ライトアップされたワット・アルンが美しい姿を見せてくれます。ライトアップ姿はバンコクおすすめの夜景とも言われていますので、近くの公園で涼みながらこの幻想的な光景に浸ってみてはいかがでしょうか。

Wat Arun(ワット・アルン/暁の寺)

Wat Arun(ワット・アルン/暁の寺)

158 Thanon Wang Doem, Khwaeng Wat Arun, Khet Bangkok Yai, Krung Thep Maha Nakhon 10600 タイ

「暁の寺」という意味の「ワット・アルン」(正式名称:ワット・アルン・ラーチャワララーム)は、バンコクのバンコクヤイ川地区トンブリー西岸にある仏教寺院。

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ワット・プラケオ

ワット・プラケオ
ワット・プラケオ

ワット・ポー、ワット・アルンに続き、バンコクの3大寺院として人気を集めるのがワット・プラケオです。通称「エメラルド寺院」とも呼ばれ、本堂やその周囲の建物にもエメラルド色がよく使われています。王族専用の寺院というだけあり、格式高く高級感のある雰囲気が特徴的です。

このワット・プラケオ最大の見どころは、本堂に安置されているエメラルド色の仏陀像でしょう。キラキラと光り輝く仏陀は、他の寺院にまつられている像よりも派手で目を惹きます。ただ安置されているだけでなくライトアップされ後光が差す様子も見事で、ぜひ見ておきたいスポットです。

そのほかにも入り口を通過しすぐ目に入る「回廊の絵」もまた、ワット・プラケオの人気スポットの1つ。壁画にはラーマヤナ神話のストーリーが細かく描写され、躍動的で色鮮やかさが魅力的です。ラーマヤナ神話をよく知らない人でも、この表現力の高い壁画を眺めているだけで楽しめるでしょう。

ほかにも、アンコールワットの模型やグランドパレスなどユニークな建造物がたくさんありますので、複数の建造物をまわって目で見て楽しむのもオススメです。

Wat Phra Kaeo(ワット・プラケオ/玉佛寺)

Wat Phra Kaeo(ワット・プラケオ/玉佛寺)

QF2V+M34, Na Phra Lan Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ

エメラルド寺院の通称で知られている「ワット・プラ・ケオ」は、1782年にラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。「ワット・プラ・ケオ」は王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しくきらびやかな名刹です。エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えします。

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スコータイ歴史公園

スコータイ歴史公園
スコータイ歴史公園

スコータイ王朝は、タイで最初にできた王朝です。タイの歴史や文化を知るためには、このスコータイの歴史を学ぶと良いかもしれません。

スコータイ歴史公園にはスコータイ王朝時代の建造物がそのまま残り、園内には現在200以上の遺跡が存在します。そのなかでもワット・マハタート、ワット・シーサワーイ、ワット・サ・シーは特に有名な遺跡ですので、訪れた際はチェックしておくことをおすすめします。

城跡内にある遺跡は夜になるとライトアップされるため、あえて涼しくなった夜の時間帯に訪れてみるのも良いでしょう。また城跡の外にあるワット・シーチュム、ワット・プラパイ・ルアン、ワット・サパーンヒンなどもスコータイ歴史公園を代表する遺跡ですので、ぜひ注目してみてください。

スコータイ歴史公園にある遺跡群は、「スコータイ様式」といわれる曲線美が特徴的な建造物が多く、なめらかなデザインの遺跡群はデザイン性の高さを感じさせます。

また敷地内には川や草が多く、バンコク市内にある遺跡と比べて自然と一体化したのどかな空気に癒されるはず。敷地内はかなりの広さがありますので、実際に回る場合はレンタサイクルを利用すると良いでしょう。

Sukhothai Historical Park(スコータイ歴史公園)

Sukhothai Historical Park(スコータイ歴史公園)

Mueang Kao, Mueang Sukhothai District, Sukhothai 64210 タイ

世界遺産

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アユタヤ遺跡

アユタヤ遺跡
アユタヤ遺跡

タイで最も知名度の高い遺跡といえば、バンコクから2時間ほど車で行ったところにあるアユタヤ遺跡です。約400年という長い年月をかけて繁栄したアユタヤ王朝は、川に囲まれた立地を活かし諸外国との国交で栄えました。そのためこのアユタヤ遺跡に訪れれば、近くに大きな川があるゆったりとした空気に触れられます。

アユタヤ遺跡で最も人気のスポットが、ワット・マハタートという木の根に埋もれた仏像の顔です。仏像が木の間から顔を出す様子にはビックリする人もいるかもしれませんが、この少し奇妙な姿をしているのには理由があります。

アユタヤ王朝時代、ミャンマーがタイの仏教の力を弱めようと、あらゆる仏陀の頭を切り落とす残酷な事件が起こっていました。その切り落とされた仏陀の頭を見て不憫に思った村人が、仏陀の頭を広い木に立てかけて弔ったと言われています。村人の優しさに包まれた仏陀の顔は、なんだか少し穏やかに笑っているようにも見えるはずです。

そのほかにもアユタヤ遺跡には28mに及ぶ涅槃仏や、夜になるとライトアップされるプラ・シーサンペットなど、ユニークな建造物がたくさんあります。アユタヤ遺跡を観光する際は、丸1日かけていろいろな遺跡を見てまわってみるのもオススメです。

Pra Nakorn Si Ayutthaya(アユタヤ遺跡)

Pra Nakorn Si Ayutthaya(アユタヤ遺跡)

Pratuchai, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ

旧ビルマ軍(ミャンマー)の攻撃を受けぼろぼろにされた、昔のタイの都アユタヤの遺跡 なんだか寂しい虚しい雰囲気で歴史を感じるなあ ワットマハタートの木に埋まった仏頭は思ったよりも小さいよ

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カオサンストリート

カオサンストリート
カオサンストリート

バンコクのカオサンストリートは「バックパッカーの聖地」とも呼ばれ、世界各国から旅人が集まります。カオサンストリート周辺には安宿やローカルの飲食店が多く、値段を気にせず観光を楽しみたい人にはピッタリの場所でしょう。

また宿泊施設や飲食店以外にも洋服屋が多く、安くてカジュアルな洋服が路面に並ぶ様子は、日本でいう原宿のような雰囲気を漂わせます。

カオサンストリートには、現地の人にも愛される安くて美味しいレストランも多く、ショッピングセンターや高級レストランに行くほどの予算がない人にはおすすめ。パッタイやトムヤムクンなど本場のタイ料理が、100円以内で食べられることも珍しくありません。

そのほか、夜になるとバーやクラブが開店し街が盛り上がるのも魅力です。道を歩けば大音量で音楽がかかり、まさに祭りのような賑やかな状態を楽しめます。バンコクで思いっきり楽しめるナイトスポットを探すなら、同時に食事もショッピングもできるのでおすすめです。

Khao San Road(カオサン通り)

Khao San Road(カオサン通り)

165-167 Khaosan Rd, Khwaeng Talat Yot, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ

定番

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サイアムスクエア

サイアムスクエア周辺
サイアムスクエア周辺

洋服やアクセサリーなどのファッションアイテムを探すなら、サイアムスクエアへ足を運んでみてください。

サイアムスクエアはバンコクの中心にある大型ショッピングセンターで、レストランや雑貨屋などあらゆる店舗が入っていますが、特にファッションに関係する商品の品揃えが豊富です。若者向けのカジュアルな洋服が多く、バンコクのおしゃれな若者はサイアムスクエアでショッピングをすると言われています。

ファッションやおしゃれに興味がある人は、サイアムスクエアを訪れればバンコクの最先端ファッションがわかって面白いかもしれませんね。特に日本には置いていないような水着やサングラスなど、南国タイならではの商品が多いのもチェックポイントです。

またファッション関係のお店だけでなく、サイアムスクエアのなかにはタイ料理や多国籍料理が食べられるレストランが多数入っているのも魅力。特に「イサーン料理」といわれるタイ東北地方の家庭料理は、日本ではなかなか食べられないためぜひ挑戦してみてください。

そのほかにもマッサージ屋やカフェなどあらゆる様々なお店があるため、ぜひ散歩がてらいろいろなお店に入ってみてはいかがでしょうか。

Siam Square(サイアムスクエア)

Siam Square(サイアムスクエア)

Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ

レストランのために立ち寄りました!

41

タリンチャン水上マーケット

タイ 水上マーケット
タイ 水上マーケット

タイで現地の生活を味わってみたいなら、タリンチャン水上マーケットへ訪れるのがおすすめ。タイには水上マーケットがいくつかありますが、そのなかでも有名なのがダムヌンサドゥアック、アンパワー、そしてタリンチャンの3つです。

3つのなかではダムヌンサドゥアックとアンパワーが大規模で観光地化されていますが、タリンチャン水上マーケットはまだあまり観光化されておらず、庶民的な雰囲気が感じられるスポットとして密かに人気です。普段タイ現地の人がどう過ごしているのか、その様子を見ることができるでしょう。

この水上マーケットで販売されているのは、野菜や果物、お菓子などの食料品がほとんど。特に南国タイのフルーツは甘くてジューシーですので、ぜひボートに乗りながらタイのフルーツを味わってみてください。

また水上マーケットの横では水上レストランが営業しており、水の上に浮ぶレストランで本場のタイ料理を堪能できます。水の上で食事を楽しめるという他ではあまりない体験ですので、ぜひ食事をしながらタイのゆるやかな時間に身を任せてみてください。

Taling Chan Floating Market(タリンチャン水上マーケット)

Taling Chan Floating Market(タリンチャン水上マーケット)

300 Soi Chak Phra 17, Khwaeng Khlong Chak Phra, Khet Taling Chan, Krung Thep Maha Nakhon 10170 タイ

タイの川を感じれます🚣‍♂️

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パタヤビーチ

パタヤビーチ
パタヤビーチ

プーケットとはまた雰囲気が異なるビーチリゾートとして、パタヤビーチが挙げられます。パタヤビーチはプーケットほど有名ではありませんが、マリンスポーツが楽しめます。海沿いには高級ホテルが並び、南国ムードがたっぷりと感じられます。

パタヤビーチの面白いところは、海沿いの道にたくさんのお店が並んでいること。カフェやレストランはもちろん、洋服屋や巨大ショッピングセンターなど、海沿いを散歩しているだけで個性的なお店が目に入り楽しめます。

また、パタヤビーチは夕日がよく見えるサンセットポイントとしても有名ですので、夕暮れの時間はぜひビーチの砂浜に訪れてみましょう。真っ赤な夕陽が徐々に水平線に沈む様子は、旅の疲れを忘れさせてくれるほどの幻想的な光景に感じることでしょう。

日が沈んだあとは、海沿いのお店で食事をするのも良いですし、少し離れたウォーキングストリートという繁華街まで行ってみるのもおすすめ。

パタヤはナイトスポットが多く、朝から晩まで1日中遊べる街として知られています。日頃の疲れやストレスを発散したいなら、パタヤビーチでマリンスポーツをしたあと、バーやクラブで思いっきり遊ぶのが最高のプランです。

Pattaya  Beach(パタヤビーチ)

Pattaya Beach(パタヤビーチ)

290/51 Beach Rd, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ

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歴史スポット6選

ワット・プラタート・ドイ・ステープ

ワット・プラタート・ドイ・ステープ
ワット・プラタート・ドイ・ステープ

歴史的建造物の多いチェンマイを観光するなら、複数の寺院を見て回る寺院巡りはかかせません。数ある寺院のなかでも特に、ワット・プラタート・ドイ・ステープはチェンマイを代表する寺院だと言えるでしょう。

ステープ山頂の標高1,080mの位置に建てられているため、寺院へ辿り着くには、300段以上ある石段を歩いて登るか、ケーブルカーを利用する必要があります。

金色に輝く寺院は緻密な装飾が見どころで、近くに寄ってよく見るとその細かさにきっと驚かされるはず。仏塔のなかには仏陀の遺骨が納められているため、観光客以外の仏教徒もここへはお参りに訪れます。

Wat Phra That Doi Suthep(ワット・プラタート・ドイ・ステープ)

Wat Phra That Doi Suthep(ワット・プラタート・ドイ・ステープ)

Su Thep, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ

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ワット・プラシン

ワット・プラシン
ワット・プラシン

ワット・プラシンはチェンマイで最も大きい寺院で、タイ北部で栄えたランナー王朝を色濃く反映した建造物だと言われています。ランナー王朝時代の国王が、自分の父親の遺骨を納めるためにこの寺院を建てました。

細かな装飾がほどこされた本堂では、多くの人が手を合わせ参拝している様子が目に入ります。ただ、この大きな本堂も見どころではあるものの、ワット・プラシンでぜひ訪れてほしいのは本堂の裏にある小さな礼拝堂です。

礼拝堂の中には、この寺院の名前のもとになったプラシン像がまつられ厳粛な空気が漂います。このプラシン像はスリランカからチェンライを渡り、最終的にチェンマイに辿り着きました。ソンクラーンと呼ばれるチェンマイで有名なお祭りの際には、プラシン象が台に乗せられ市内を巡回などチェンマイの人々から愛されているのです。

Wat Phra Singh(ワット・プラシン)

Wat Phra Singh(ワット・プラシン)

2 Samlarn Rd, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50280 タイ

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ワット・チェディルアン

ワット・チェディルアン
ワット・チェディルアン

ワット・チェディルアンは、崩れかかった外観が少しショッキングなチェンマイを代表する寺院。建物の上半分が無いのは、過去に受けた暴風雨の影響で崩壊してしまったのが原因です。

ただ仏塔は廃墟のような崩れかかった形をしていますが、実際に中に入ってみると本堂は意外なほど綺麗なことに驚くでしょう。入り口では金色の龍が迎えてくれ、寺院らしい気品と神々しさが漂います。

本堂の内部は赤と黒をベースにシックにまとめられ、天上にはシャンデリアが吊され気品ある空気を作り上げているのが特徴的です。本堂を奥まで進めばライトアップされた仏陀を拝むことができ、その金色で豪華な姿には崩れかかった仏塔とのギャップがユニーク。この仏塔と本堂の雰囲気のギャップを楽しむと良いかもしれませんね。

Wat Chedi Luang(ワット・チェディルアン)

Wat Chedi Luang(ワット・チェディルアン)

103 Prapokkloa Rd, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ

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ワット・マハタート

ワット・マハタート
ワット・マハタート

アユタヤ遺跡で最も人気のスポットが、ワット・マハタートという木の根に埋もれた仏像の顔です。仏像が木の間から顔を出す様子にはビックリする人もいるかもしれませんが、この少し奇妙な姿をしているのには理由があります。

アユタヤ王朝時代、ミャンマーがタイの仏教の力を弱めようと、あらゆる仏陀の頭を切り落とす残酷な事件が起こっていました。その切り落とされた仏陀の頭を見て不憫に思った村人が、仏陀の頭を広い木に立てかけて弔ったと言われています。村人の優しさに包まれた仏陀の顔は、なんだか少し穏やかに笑っているようにも見えるはずです。

この仏頭は低い位置にあるため、失礼にあたらないようカメラは下から撮るよう気をつける必要があります。

Wat Mahathat(ワット・マハタート)

Wat Mahathat(ワット・マハタート)

9H49+P85 Wat Mahathat, Thanon Naresuan, Tambon Tha Wa Su Kri, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ

13世紀の重要な寺院のひとつで、仏舎利が納められています。かつでは黄金に輝いていた寺院も、ビルマの侵攻で廃墟に。木の根の間に埋まった仏頭、頭部を切り落とされた仏像、崩れ落ちた礼拝堂の土台が残っています。

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ワット・チャイワッタナラーム

ワット・チャイワッタナラーム
ワット・チャイワッタナラーム

タイにいながらカンボジアの文化に触れられるのが、ワット・チャイワッタナラームという遺跡です。クメール王朝時代の影響を受けたこの遺跡は、その外観はカンボジアの世界遺産アンコールワットにそっくり。タイとカンボジアの文化、両方が混ざり合った少し珍しい見た目をしています。

35mにも及ぶ巨大な主塔の周囲には、塔堂や回廊など複数の建造物が軒を連ね迫力満点。夕方の時間帯になると、ワット・チャイワッタナラームは夕日とコラボレーションして幻想的な光景を見せてくれるのが魅力です。この夕日と寺院の組み合わせは、アユタヤのなかでもトップレベルの美しさを誇ると言われています。

Wat Chai Wattanaram(ワット・チャイワタナラーム)

Wat Chai Wattanaram(ワット・チャイワタナラーム)

タイ 〒13000 アユタヤ県 プラナコーンシーアユッタヤー Ban Pom, 8GVR+5PX

アユタヤ西部の川岸に位置するプラサート・トーン王建立の寺院。中央の祠堂と仏塔の保存状態が非常によく、高い塀に囲まれていないため、緑地の中に建つ美しい姿をリバークルーズで眺めることもできます。

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ワット・ロカヤ・スターラーム

ワット・ロカヤ・スターラーム
ワット・ロカヤ・スターラーム

ワット・ロカヤ・スターラームは、アユタヤ王朝時代に建設された仏教寺院ですが、現在はミャンマーの侵略によりほぼ昔の面影は残っていません。現在残っているのは、全長28mに及ぶ巨大な涅槃仏のみとなっています。

涅槃仏と言えばバンコクのワット・ポーが有名ですが、ワット・ロカヤ・スターラームにはまた違った迫力があります。白くて少し塗装が剥がれた外観には、金色に輝くワット・ポーのような派手さはありません。しかし静かに微笑みながら足を伸ばして寝転ぶ姿は、どこか訪れる人に安心感を与えてくれるのです。

また周辺はミャンマーの侵略により、他に遺跡や寺院などの建築物は一切なくガランとした場所となっています。何もない広々とした場所で寝そべる涅槃仏は、開放感があり清々しい気持ちにさせてくれます。

Wat Lokaya Sutharam(ワット・ロカヤ・スターラーム)

Wat Lokaya Sutharam(ワット・ロカヤ・スターラーム)

9H43+65G ถนน อู่ทอง Tambon Pratuchai, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ

広大な草原に悠然と横たわる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦像。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀を表しています。

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自然豊かなスポット6選

パトンビーチ

パトンビーチ
パトンビーチ

プーケットのビーチは海の透明度が高いことで有名で、世界中から観光客が訪れる人気リゾート地です。そんなプーケットのビーチのなかでも、特におすすめなのがパトンビーチ。水の透明度、砂浜の美しさ、リゾート感、パトンビーチはどれをとっても最高のビーチだと言えるでしょう。

パトンビーチはプーケットの中心から近いため、中心部からのアクセスは良好。近隣には飲食店やショッピングセンターも多く、観光には困らないほど商業施設が整っています。

パトンビーチが人気の理由としては、圧倒的に美しいエメラルドグリーンの海が挙げられるでしょう。海は透明度が抜群に高く、ダイビングやシュノーケリングを楽しむには最高のスポットだと言えます。またビーチだけでなく真っ白な砂浜も魅力的で、砂浜で横になりながら美しい海を眺めるのはまさに最高の時間です。

さらに海沿いにはカフェやレストランが建ち並び、リゾート感たっぷりの雰囲気も魅力。夜になればバーやクラブが営業を始め、ナイトスポットとしても楽しめます。南国タイで思いっきりリゾート気分を味わえます。

Patong Beach(パトンビーチ)

Patong Beach(パトンビーチ)

タイ プーケット カトゥー パトンビーチ

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カロンビーチ

カロンビーチ
カロンビーチ

パトンビーチよりも観光客が少なく、静かなビーチがお好みならカロンビーチへ訪れることをおすすめします。パトンビーチからは車で10分ほど南に行った場所にあり、プライベート感があり落ち着いた雰囲気が特徴です。砂の上を歩く度にキュキュッと音が鳴り、これは「鳴き砂」と呼ばれカロンビーチの名物として観光客から楽しまれています。

カロンビーチは全長3kmにも及ぶ、プーケットのなかでも特に規模が大きいビーチ。人が少ないだけでなく歩道も広いため、朝からジョギングを楽しむ人をちらほらと見かけます。道路沿いには大型のリゾートホテルが並び、静かな場所でゆっり滞在したい人が宿泊するにはピッタリです。

カロンビーチではマリンスポーツに挑戦するのも良いですが、静かなビーチで波の音を聞きながら、何も考えずリラックスして過ごすのもおすすめだと言えます。

Karon Beach(カロンビーチ)

Karon Beach(カロンビーチ)

タイ 〒83100 プーケット ムアンプーケット Karon, カロン・ビーチ

よきです。

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プロムテープ岬

プロムテープ岬
プロムテープ岬

プロムテープ岬は、タイで最も美しい夕日が見られるスポットとして知られています。プーケットはタイの最南端に位置しますが、そのなかでもプロムテープ岬は最南端にあるため、何も邪魔するものがない崖の上から夕日をダイレクトに見ることが可能です。

真っ赤な夕陽が水平線に徐々に沈む様子は、心動かされる感動の光景に感じるでしょう。それにプーケットの真っ青で透き通った海もまた、夕日の美しさをより一層引き立たせてくれます。

夕暮時を狙って訪れるのが良いですが、昼間の時間帯に来ても景色を十分楽しむことは可能。眼前に広がるコバルトブルーの海とタイの島々は、南国らしさを感じさせてくれる絶景だと言えます。もしプロムテープ岬に訪れるなら、3月から5月のベストシーズンが最も海と空が綺麗に映るためおすすめです。

Laem Phromthep(プロムテープ岬)

Laem Phromthep(プロムテープ岬)

แหลมพรหมเทพ, Tambon Rawai, Amphoe Mueang Phuket, Chang Wat Phuket 83100 タイ

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チャウエン・ビーチ

チャウエン・ビーチは、ホワイトサンドが約7kmに渡って続く遠浅のビーチです。白くてサラサラの砂浜は、寝転がっているだけで気持ち良く、ビーチは遠浅のため小さな子供でも安心して遊べます。

マリンスポーツが楽しめることでも有名で、ここではジェットスキーやバナナボート、サーフィンなどあらゆるアクティビティが楽しめます。サムイ島の綺麗な海でマリンスポーツをしたいなら、チャウエン・ビーチへ訪れると良いでしょう。

またマリンスポーツだけでなく、サンライズが美しいスポットとしても知られています。透明な海から徐々に現れる朝日は、朝1番から見るには贅沢すぎるほどの美しさ。ビーチ沿いにはリゾートホテルが並んでいますので、ホテルからそのままビーチへ直行して朝日を眺めることをおすすめします。

Chaweng Beach(チャウエン・ビーチ)

Chaweng Beach(チャウエン・ビーチ)

Chaweng Beach, Surat Thani, タイ

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ラマイ・ビーチ

ラマイビーチ
ラマイビーチ

ラマイ・ビーチは、チャウエン・ビーチからさらに南へ下った場所にあります。波が大きくマリンスポーツにはあまり向いていませんが、周囲にはレストランやカフェが多い小洒落たビーチです。

チャウエン・ビーチ同様に海の透明度と砂浜の白さに定評があるため、マリンスポーツをする予定がない人は、あえて1番観光客の多いチャウエン・ビーチではなく静かなラマイ・ビーチで過ごすのもおすすめでしょう。またビーチだけでなく、近くにバーやディスコなどのナイトスポットが集まった歓楽街があるのも魅力の1つです。

Lamai Beach(ラマイ・ビーチ)

Lamai Beach(ラマイ・ビーチ)

タイ スラータニー ラマイビーチ

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ラマイ・ビューポイント

自然豊かなサムイ島をじっくり眺めるには、ラマイ・ビューポイントへ足を運ぶのがおすすめです。サムイ島東側の山の上にあり、ラマイ・ビーチを含む東エリアを上から見下ろせます。ビューポイントまではケーブルカーを利用する必要があるため、小旅行気分で楽しめるでしょう。

ラマイ・ビューポイントに到着したら、ここでぜひ挑戦してほしいのがジップラインです。ジップラインとは、木々に張り巡らされたロープを滑車を使って滑り落ちるアトラクションのこと。それなりに高さがあるため少し怖く感じるかもしれませんが、眼前には緑豊かな木々と青い海が広がり爽快感が抜群です。サムイ島の大自然を体全体で感じてみてください。

Lamai Viewpoint(ラマイ・ビューポイント)

Lamai Viewpoint(ラマイ・ビューポイント)

127/199, Had Lamai Rd, Koh Samui, Surat Thani 84310 タイ

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変わり種スポット6選

シリラート病院博物館

シリラート病院博物館
シリラート病院博物館

シリラート病院博物館は、別名「死体博物館」と呼ばれ、館内で展示されているのは死体にまつわるものがほとんど。あまりガイドブックには取り上げられていませんが、なぜか日本人観光客からの評判を集めている観光スポットです。館内のセクションは法医学、病理学、解剖学などいくつかに分かれ、それぞれの分野に基づいた研究物を拝めることができます。

展示物は、本物の死体がホルマリン漬けにされていたり、モザイク無しの死体の写真が飾られていたりと、かなりグロテスクなものが多いのが特徴。そのためグロテスクなものが苦手な人には、正直おすすめしづらい観光スポットであるとも言えます。

ただシリラート病院はタイ最古の病院としても知られ、2009年にはタイ国王プーミポンが入院した病院でもあります。タイを代表すると言っても過言ではないシリラート病院は、少しでも興味がある人は一度見ておく価値があるスポットだと言えるでしょう。

Siriraj Medical Museum(シリラート死体博物館)

Siriraj Medical Museum(シリラート死体博物館)

2 ถนน วังหลัง Khwaeng Siriraj, Khet Bangkok Noi, Krung Thep Maha Nakhon 10700 タイ

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ソイカウボーイ

ソイカウボーイ
ソイカウボーイ

ソイカウボーイは、夜のバンコクで最も盛り上がっているナイトスポット。ネオンでギラギラと輝く繁華街には、バーやクラブが軒を連ねます。「バンコクで、とにかくナイトスポットが多い場所に行きたい!」という人は、ぜひ足を運んでみるのが良いでしょう。

またソイカウボーイは、バンコクにいくつかある繁華街のなかでも比較的治安が良いスポットだとされています。そのため初めて夜のバンコクに訪れる人でも、よほど無茶なことをしなければ危ない目に遭うことはないでしょう。スクンビットというバンコクの中心街からも近いため、電車やタクシーなど移動手段にも困ることはありません。

Soi Cowboy(ソイ・カウボーイ)

Soi Cowboy(ソイ・カウボーイ)

Soi Cowboy, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

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プーケット・トリックアイ・ミュージアム

プーケット・トリックアイ・ミュージアムは、タイの写真映えするスポットとして若者からの根強い人気を集めます。館内には様々なトリックアートの絵が描かれているため、それぞれの絵の前でポーズを撮って写真撮影を楽しむことが可能です。

それぞれの絵の近くには、どの位置に立てば良いのかわかるように印がつけられているため、写真撮影が苦手な人やトリックアートに慣れていない人でも戸惑うことなくアトラクション感覚で遊べるでしょう。家族や友人など、複数人での旅行中にわいわい盛り上がりたいのであれば、ピッタリの面白スポットだと言えます。

Phuket Trickeye Museum(プーケット・トリックアイ・ミュージアム)

Phuket Trickeye Museum(プーケット・トリックアイ・ミュージアム)

130/1 Phangnga Rd, Tambon Talat Yai, Amphoe Mueang Phuket, Chang Wat Phuket 83000 タイ

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プーケット・タウン

プーケットタウン
プーケットタウン

プーケットで街歩きを楽しむなら、プーケット・タウンがピッタリのスポットです。特に『オールド・タウン』と呼ばれるエリアは、建物がピンクや水色、黄色などカラフルで可愛らしい外観で目を奪われます。

かつてインドと中国の貿易拠点として栄えたオールド・タウンは、その時代の文化が未だそのままに残されているのが特徴。華やかでついつい写真を撮りたくなってしまう建築物が多く、ぶらぶらと街を歩いているだけで十分に楽しめます。

プーケットタウンは老若男女誰でも楽しめるエリアではありますが、おしゃれなカフェや雑貨屋ガ多いことから特に若い女性から人気です。現地タイ人の若者によってリノベーションされた店舗も多く、壁に絵が描かれていたり独特の模様が彫られていたりと、どことなく自由な雰囲気が感じられます。

Old Phuket Town(プーケットタウン)

Old Phuket Town(プーケットタウン)

Old Phuket Town, Mueang Phuket District, Phuket 83000 タイ

2~3時間あれば見て回れそうです。 雑貨は半分程度は同じものがパトン〜カタでも買えそうですが、お店が集まっているのでいろいろ書いやすいと思います。まとめ買い、値段交渉必須。 道を一筋外れると、すぐにローカルが暮らしているという感じです。

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チェンマイ大学アートセンター

SunSun

チェンマイ大学は優秀な学生が集まる有名大学ですが、キャンパス自体は一般開放されているため誰でも自由に訪れることができます。チェンマイ大学へ訪れるなら、ぜひ美術学部が製作した作品が展示されたアートセンターへ訪れてください。タイらしさが感じられる絵画や彫刻など、ユニークな作品が見られておすすめです。

また学生たちの作品だけでなく、随時海外の芸術家たちによって作られた作品が展示されているのも魅力。海外の大学に足を運ぶ機会はめったにないので、チェンマイ観光の際は旅行プランへ組み込んでみても面白いかもしれませんね。

Chiang Mai University(チェンマイ大学)

Chiang Mai University(チェンマイ大学)

239 Huaykaew Rd, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50300 タイ

チェンマイ大学巡りツアー

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アートインパラダイス

アートインパラダイスは、パタヤのショッピングセンター「ジ・エスプラネード」の中にあるテーマパークの1つです。ファンタジーやクラシックなど、10のテーマに分かれた館内には壁一面に3Dの絵が描かれています。

象やトラのようなタイらしさが感じられる絵のほかに、美しい深海やモナリザの絵など、つい立ち止まってじっくり見たくなる作品が多数飾られているのがユニーク。静止しているはずの絵が、動いているように見える不思議体験ができるのが面白いところです。家族や友人同士で盛り上がりながら写真が撮影できて旅の記念になりますね。

Art in Paradise(アートインパラダイス)

Art in Paradise(アートインパラダイス)

78/34 หมู่ที่ 9 Thanon Pattayasaisong, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ

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動物と触れあえるスポット5選

スネークファーム

スネークファーム
スネークファーム

スネークファームとは、蛇を研究するために作られたタイの専門機関です。タイには180種ほどの蛇が生息し、そのなかでも56種の蛇が毒を持っていると言われています。スネークファームは、これらの蛇から身を助ける解毒剤の開発や、蛇に噛まれた際の対処法を世間に普及させることを目的として活動しているのです。

観光地としてはあまり広く普及はしていなく、知る人ぞ知る穴場スポットとしてリピーターからの密かな人気を集めます。1日2回ほど飼育員と蛇のショーも見ることができ、ショーでは大きなコブラを掴んで見せてくれるなどなかなかエキサイティングです。

爬虫類が好きな人はもちろん、嫌いな人であっても帰る頃には蛇が好きになっているなんてことも珍しくないほど。タイの定番観光スポットに飽きた人は、スネークファームで蛇とたわむれるのもおすすめです。

Snake Farm(スネーク・ファーム)

Snake Farm(スネーク・ファーム)

1871 Rama IV Rd, Khwaeng Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330 タイ

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タイガーキングダムプーケット

タイガーキングダムプーケット
タイガーキングダムプーケット

タイガーキングダムプーケットは、生きたトラと触れ合えるスリリングなテーマパークです。実際にトラを撫でたり、一緒に記念撮影をしたりできます。

「直接トラに触れるなんて、危なくないの?」と思う人もいるかもしれませんが、トラはしっかりとトレーナーに教育されているため、危ない目に遭う可能性はほぼありません。触れ合うのは鎖で繋がれた小さな子供のトラですので、きっとその可愛らしさに心が奪われるはずです。

また、園内にはレストランが併設され、食事をしながらトラを観賞することも可能。メニューはタイ料理からファーストフードまで様々ですので、お昼の時間帯にタイガーキングダムプーケットへ訪れた際は、レストランで食事も合わせて楽しむことをおすすめします。

Tiger Kingdom Phuket Thailand(タイガーキングダム プーケット)

Tiger Kingdom Phuket Thailand(タイガーキングダム プーケット)

118/88 Moo 7, Kathu, Phuket, Kathu District, Phuket 83120 タイ

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メーサー・エレファント・キャンプ

メーサー・エレファント・キャンプ
メーサー・エレファント・キャンプ

タイのチェンマイといえば、象乗りができるエレファントキャンプが多いことでも知られています。そこでチェンマイでエレファントキャンプ場に行くなら、メーサー・エレファント・キャンプがおすすめです。チェンマイ市内からも車で30分ほどの場所にあり、タクシーやトゥクトゥクと呼ばれる乗り物で簡単に辿り着きます。

キャンプ場では実際に象に乗るだけでなく、餌やり体験や記念撮影などの方法で象と触れ合うことも可能です。また1日に3回ほどショーがおこなわれ、そこでは象が絵を描いたりサッカーボールを蹴ったりといった見事な芸を見られます。メーサー・エレファント・キャンプは、可愛らしい象たちに出会えるチェンマイの癒しスポットだと言えるのです。

Maesa Elephant Camp(メーサー・エレファント・キャンプ)

Maesa Elephant Camp(メーサー・エレファント・キャンプ)

Tapae Road, 119/9 1096, ตำบล แม่แรม อำเภอแม่ริม เชียงใหม่ 50100 タイ

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チェンマイ・ナイトサファリ

象だけでなく、もっといろいろな動物を見たいという人はチェンマイ・ナイトサファリに参加してみてはいかがでしょうか。チェンマイの国立公園内に作られたナイトサファリには、推定100種類以上の動物たちが生息していると言われています。タイミングが合えば、象はもちろんトラやライオンなど、動物園でしか見たことのないような肉食動物にも出会えるかもしれません。

サファリ内を巡るトラムは窓がないスタイルで、チェンマイの涼しい風を浴びながら動物たちを観察することができます。ガイドは英語とタイ語の2パターンがあるため、どちらかお好みのほうを選ぶと良いでしょう。ただ英語ガイドは観光客から人気ですぐに利用できない可能性が高いため、ガイドの説明にこだわりがない人はあえてタイ語ガイドのトラムに乗るのがおすすめです。

Chaing Mai Night Safariナイ(チェンマイ・ナイトサファリ)

Chaing Mai Night Safariナイ(チェンマイ・ナイトサファリ)

33 Moo 12 Tambon Nong Kwai, Amphoe Hang Dong, Chang Wat Chiang Mai 50230 タイ

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シーラチャ・タイガー・ズー

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シーラチャ・タイガー・ズーは、タイで最も多くのトラを飼育する動物園です。ここでは赤ちゃんトラにミルクをあげたり、抱き上げたりといった触れあいを楽しむことができます。

そのほかショーを見ることができ、大きくて迫力のあるトラが器用に芸をする様子は見応え抜群。象や猿のショーなら日本でも見る機会は多いですが、トラのショーはめったにありません。この機会にぜひ、トラの生態をしっかりと見てみるのも面白いでしょう。

また、トラだけでなくワニやブタなど、様々な動物たちがショーをおこなっています。そのため気になる動物がいる場合は、あらかじめショーの時間帯を調べておくのがおすすめです。

Sriracha Tiger Zoo(シーラチャ・タイガー・ズー)

Sriracha Tiger Zoo(シーラチャ・タイガー・ズー)

341 หมู่ที่ 3 Tambon Nong Kham, Amphoe Si Racha, Chang Wat Chon Buri 20110 タイ

タイの中でも有数の虎と触れ合いができる動物園🐅 虎のショーも間近でみることができます!😳✨

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失敗なしのタイ定番お土産

タイパンツ

タイ ファッション
タイ ファッション

老若男女問わず、ファッション関連のお土産としてピッタリなのがタイパンツです。ウェスト部分をゴムで軽く締めるだけで着れるため、日本帰国後に寝間着や家着として使用する人も少なくありません。

最近では、寝間着や家着だけでなくタイ旅行中に着用する人も多くいます。旅行の荷物を少なくしたい人は、現地で購入して旅行中に着るのが良いでしょう。

観光地であれば基本的にどこでも購入できますが、少しでも質の良い商品がほしいならサイアムスクエアなどのショッピングセンターがおすすめ。タイの路面に並ぶ個人店で買うよりも、値段は少し高くなりますが生地がしっかりとして長持ちする商品が手に入るはずです。

象グッズ

タイ 象の置物
タイ 象の置物

エレファントキャンプやエレファントパレードなど、タイといえば象が有名です。タイではお土産屋さんに象のグッズがたくさん販売されているため、記念に1つ購入してはいかがでしょうか。

ストラップやキーケースなどの小物はもちろん、服やパンツなどのファッション関連のアイテムも可愛らしくて観光客から人気です。特にガネーシャと呼ばれる神様は幸福を呼ぶと信じられているため、家族や友人など大切な人へのお土産へピッタリでしょう。

民族雑貨

モン族 雑貨
モン族 雑貨

タイの山岳部に住む「モン族」の作った雑貨は、色鮮やかな見た目が印象的な人気の商品です。モン族が製作した雑貨はピンクや赤など女性に好まれる色合いが特徴で、ペンケースやポーチなど、ちょっとした小物入れが数十円から購入できます。

多くの商品はチェンマイの市場で売られていますが、バンコクやプーケットなど大都市の市場で購入することも可能です。東南アジアの雑貨に目がない人は、タイの民族雑貨は要チェック商品だと言えるでしょう。

アロマ

アロマオイル イメージ
アロマオイル イメージ

「タイといえばニューハーフ」とイメージする人も少なくないほど、タイには男女問わず美しい人がたくさんいます。美容に興味がある国民が多く、まさに美容大国だと言っても過言ではありません。

そんなタイで美容グッズを購入するなら、アロマオイルがおすすめです。特にタイ発祥のナチュラルブランド「THANN(タン)」は、体に優しい材料が配合されている点が魅力です。日本では手に入らないアロマや化粧品をお土産として持ち帰ってはいかがでしょうか。

プリッツ

プリッツ
プリッツ

日本でもよく見かけるプリッツは、タイの定番バラマキ土産だと言えるでしょう。トムヤムクンやラーブなど、タイ料理風に味付けされたこのお菓子は、1度食べたら病みつきになる美味しさが魅力です。

子供向けのおやつとしてだけでなくお酒に合うおつまみとしてもピッタリなため、いくつかまとめて購入し、帰国後に友人や家族へバラマキ土産として渡せばきっと喜ばれるでしょう。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど、気軽に手に入るのも嬉しいポイントです。

ドリアンチップス

ドリアン
ドリアン

日本ではあまり馴染みのないドリアンは、実は南国タイでは国民から愛される人気のフルーツなのです。「ドリアンは匂いがキツくて苦手」という人もいるかもしれませんが、そんな人は生のドリアンではなくチップスを購入してはいかがでしょうか。

ドリアンチップスはタイで人気のお菓子で、スーパーマーケットにはあらゆるメーカーの商品が棚に陳列されている様子が目に入ります。軽く揚げることでドリアン本来の臭みが消え、食べやすく加工されているのが特徴です。

ドライマンゴー

ドライマンゴー
ドライマンゴー

日本で購入すると少し高価なドライマンゴーも、フルーツ天国タイでは安く買えます。生のマンゴーももちろん美味しいですが、お土産にはドライマンゴーがおすすめでしょう。肉厚な実に砂糖がたっぷり付けられ、口のなかでジュワーッと広がる甘みが癖になります。

量や味はメーカーによって若干異なるため、滞在中にいくつか試してみるのも良いかもしれませんね。可愛らしいパッケージの商品が多く、お土産にはピッタリだと言えます。

タイビール

タイ ビール
タイ ビール

タイビールは、お酒好きには必見のタイ土産だと言えます。タイのビールは日本のビールと味が異なり、比較的スッキリとした味わいのものが多いのが特徴。有名な種類でいえば「シンハー」「レオ」「チャーン」の3つが挙げられます。

どれもアッサリして軽めのため、日本のビールが苦手な人でもタイビールであれば気軽に飲めるかもしれません。ただ日本へ持ち込む際には、760mlのお酒3本までが免税範囲と決まっていますのでご注意ください。

調味料

タイ 調味料
タイ 調味料

旅行中にタイのグルメにはまり、帰国後も本格的なタイ料理が食べたいと感じる人は多くいます。自宅でも本格的な料理を食べるためにも、現地で調味料をお土産として購入することをおすすめします。

特に「パッタイソース」や「トムヤムクンの素」などは、スープに混ぜたり麺に絡めたりするだけで本場の味を再現できるのが魅力。難しい調理方法を必要としないため、誰でも簡単に本格タイ料理を作ることができます。

そのほかにもタイでは定番のナンプラーやチリソースなど、魅力的な調味料がたくさんあります。スーパーマーケットを散策しながら眺めているだけでも楽しめるはずです。

レトルトカレー

マッサマンカレー
マッサマンカレー

タイのレトルトカレーも、日本へ持ち帰るお土産としては定番の商品だと言えます。特にマッサマンカレーが人気で、あらゆるメーカーの商品が販売されています。パックになっているものから缶詰まで梱包は様々ですので、持ち帰りやすいものを購入すると良いでしょう。

マッサマンカレーは「辛くないカレー」とも言われるほどマイルドなため、辛味が苦手な人へのお土産にもピッタリです。そのほかにもグリーンカレーやレッドカレーなど、保存も効くのでおすすめです。

タイへの主要エリアからのアクセス・所要時間

JAL
JAL

フライト時間は、日本からタイまでの往路が7時間、タイから日本までの復路が6時間から6時間半程度です。札幌や東京から出発する人は7時間、名古屋や関空からは6時間半。福岡からは6時間程度を目安にしておくと良いでしょう。

航空券を安く済ませたいのであれば経由便を利用できますが、日本からタイへは直行便が数多くありますので、費用と時間どちらを優先するかを考えて選ぶのがおすすめです。

直行便で訪れる場合は、スワンナプーム空港かドンムアン空港のどちらかに到着することになります。空港からバンコク市内までの所要時間は、スワンナプーム空港からは電車で1時間から1時間半程度、ドンムアン空港からは電車で40分程度です。

タイ観光の移動手段

電車・地下鉄

タイ 電車
タイ 電車

タイ、特にバンコクなどの都心で最も主要な移動手段は電車と地下鉄です。バンコクの鉄道と地下鉄にはARL(エアポートリンク)、BTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)の3タイプがあり、バンコクに住む人々は普段この3つをよく利用します。

ARLは、特に空港からバンコク市内へ出るのに便利ですので、空港到着後の移動手段に迷ったらARLを使うと良いでしょう。ただ朝の通勤ラッシュを避けるようにするなど、乗車時間には注意してください。

次にBTSですが、市内の主要観光地をほぼ回ってくれる便利な移動手段です。スクンビットやサイアムなど、ショッピングや食事を楽しみたいならBTSを使うべきだと言えます。

最後に紹介するMRTは、いわゆる地下鉄です。MRTを使えば常夏のタイでも冷房が効いたホームを使えますし、エレベーターやエスカレーターがあるため重い荷物を持っていても苦にはなりません。バンコク市内をメインに観光する人は、この3つの移動手段は絶対に覚えておきましょう。

タクシー

タイ タクシー
タイ タクシー

タイのタクシーはどれもカラフルな色合いをしているため、道路を見渡せばすぐに見つかるはず。タイでタクシーに乗る方法は日本とは違うため、あらかじめ事前知識をつけておくとスムーズに乗車できます。

まず乗りたいタクシーを見つけたら、手を下で振ります。日本のように、手を上に大きく上げて運転手に合図を送ることはしません。その後は通常通り目的地を伝え、出発するのを待つだけです。

基本的には大きな問題は起きないとは思いますが、車が発車するときにメーターが動いているかどうかだけはきちんと確認しておきましょう。残念ながら、慣れない観光客を騙そうとする運転手がいるのも事実です。

そのほか運転手のなかには英語が通じない人がいる可能性がありますので、タイ語表記の住所をメモで渡してあげると良心的でしょう。

バス

タイ バス
タイ バス

タイでバスを使うメリットとしては、電車が通っていないエリアまで気軽に足を伸ばせる点、そしてタクシーや電車と比べて比較的安い値段で移動できるという点が挙げられます。ただデメリットとしては、初めてタイに訪れる人や初めてタイでバスに乗る人にとっては少し難易度が高いという点です。

バス車体には「6」や「10」など数字が記載されていて、この番号が行き先を示しています。日本のように具体的な行き先名が車体に記されているわけではないため、この数字を頼りに目的地を目指す必要があるのです。

また、基本的には時刻表がないため、近くにバスがきたら手を挙げて止めなければいけません。タイのバスは日本とは方式が異なり難しいですが「せっかくだし、現地の乗り物にチャレンジしてみたい!」という人は、バスに乗ってみると楽しいかもしれません。

トゥクトゥク

タイ トゥクトゥク
タイ トゥクトゥク

最後に紹介する移動手段は、トゥクトゥクです。トゥクトゥクは日本にはなくタイならではの乗り物ですので、ぜひアトラクション感覚で乗ってみてほしいと思います。

トゥクトゥクとは3輪のバイクタクシーで、屋根がついているため雨の日でも乗ること可能です。赤や緑、青などカラフルなデザインが可愛らしく、最もタイらしさが感じられる乗り物だと言えるでしょう。

街中をどこでも走っていますので、まずは近くに来たら手を挙げて運転手に止まってもらいます。乗車料金は価格交渉によって決まるので、まずは運転手にいくらで乗せてくれるのかを聞いてみてください。その値段に納得がいけば、乗車して目的地を目指します。

外国人観光客であると分かれば少し高めに値段を設定してくることもありますが、そのときはしっかりと値段交渉しましょう。このやりとりこそ、旅行の醍醐味と言えます。

タイでお得なフリーチケット

Rabbit Card(ラビット・カード)

バンコクでBTSを利用する際は、ラビット・カードというICカードを利用できます。初めてカードを作る場合は、発行手数料100タイバーツ、運賃チャージ料100タイバーツの計200バーツがかかります。

種類が2つあり、1つが回数券でもう1つがプリペイド式です。回数券は、駅の改札を入ってから目的地の改札を出るまでを1カウントとして数えます。そのため何度もBTSを利用する人や、BTSで長距離移動をする人はこの回数券を購入すると便利でしょう。

一方プリペイド式は、自分の好きな額だけチャージする使い方をします。プリペイド式のメリットは、運賃の端数が切り捨てられるため金額的にお得だということ。BTSの窓口でパスポートを提示すれば購入できます。

One Day Pass(ワン・デイ・パス)

ワン・デイ・パスは、140タイバーツで購入できるBTS1日乗り放題の乗車券です。そのため1日で140タイバーツ以上の距離を移動する人は、ワン・デイ・パスを購入するとお得でしょう。

メトロやタクシーなど他の交通手段とは併用できないため、BTSしか使用する予定がない人におすすめです。利用可能なのは購入日の24時までのため、それ以降は使えないことに留意する必要があります。

タイの年間イベント情報

1月

ボーサーン傘祭りとサンカンペーン工芸品祭り

ボーサーン傘祭り
ボーサーン傘祭り

チェンマイに色とりどりの傘が舞う、1年で最も華やかな祭りが ボーサーン傘祭りです。1984年以降、毎年1月の第3金曜日から日曜日までの3日間にわたり開かれます。

ボーサーン傘祭りは、カラフルな唐傘の展示や傘への絵付けコンテストなど、小さな子供も参加できる住民一体化型のイベントが魅力。古くから傘の製造に力をいれてきたチェンマイだからこその、他の地域では見られない珍しい傘を見ることができます。

また当日はボーサーン傘祭りと同時にサンカンペーン工芸品祭りが開催され、チェンマイの工芸品が数々展示されるのも見どころです。

2月

チェンマイ花祭り

チェンマイ花祭り
チェンマイ花祭り

毎年2月頃に開かれるチェンマイ花祭りは、カラフルな花々を使った山車でパレードをする可愛らしいイベントです。この山車は「創造性」「美しさ」「伝統文化」の3つの項目を基準に、評価採点され競われます。美しい山車ももちろんですが、華美な衣装を着た住民たちが踊りながら街を歩く様子も見応え抜群です。

このパレードは約5kmにも続くため、道路脇は見学者で混雑するのが特徴。またパレードだけでなく、当日はフードフェアや屋台が開かれるなど祭りムードが楽しめるのも魅力です。

3月

ポイ・サンロン

ポイ・サンロンは、タイの北部に住むタイ・ヤイ族少年たちの出家を祝うセレモニーです。タイ・ヤイ族の少年たちは9歳から10歳になると出家するため、頭を丸刈りにしこのポイ・サンロンという祭りに参加します。

朝4時頃から始まるこの祭りは、子供たちが華やかな格好をして祠や大人たちの家を回ったりと大忙し。「サンロン」とは僧侶になる前に子供たちのことを指し、このサンロンを家に招けば幸福が訪れると言われています。そのためポイ・サンロン当日は、家にいる大人たちはサンロンにお菓子をあげるなどして、子供たちの出家を街全体で祝うのです。

4月

ソンクラーン

ソンクラーン
ソンクラーン

毎年4月頃に開かれるソンクラーンは、タイを代表する有名な祭りの1つと言えるでしょう。ソンクラーンは「水掛け祭」とも呼ばれ、もともとは1年で最も暑い季節の暑さしのぎの役割がありました。ただ近年ではそれがアレンジされ、道行く人同士で水を掛け合うユニークなイベントとして形を変えてきているのです。

ソンクラーンはタイの各地でおこなわれ、バンコクやプーケット、チェンマイなど主要都市をメインに盛り上がっています。特にバンコクのソーンクラーンは若者たちにより大音量でBGMがかけられるなど、現代風のイベントとして観光客も一緒に楽しめるため、初めてタイへ訪れた人でも現地の人と一体化して楽しめるのが魅力です。

5月

ブン・バンファイ

ブン・バンファイは「ロケット・フェスティバル」とも呼ばれ、 空中めがけて竹のロケットを打ち上げる祭りです。毎年50から60ほどのロケットが打ち上げられ、上手く空高くまで打ち上げることに成功したら、その年は五穀豊穣になると言われています。

素人が製作したロケットが打ち上げられる様子は少しスリリングですが、日本では不可能なほど間近な距離での打ち上げを見られ、目の前でロケットが宙に舞う瞬間は迫力満点です。タイ東北部のイサーン地方各所でロケットが打ち上がるため、タイミングが合えば覗いていってほしいと思います。

6月

ウボンラーチャターニー・キャンドル・フェスティバル

ウボンラーチャターニー・キャンドル・フェスティバル
ウボンラーチャターニー・キャンドル・フェスティバル

ウボンラーチャターニー・キャンドル・フェスティバルは、タイ3大祭と言われる大規模な祭りです。カオ・パンサーという僧侶が外出を禁止され寺院に引きこもる期間が毎年7月頃に訪れますが、その期間、僧侶たちのために村人たちがろうそくを寺院まで渡しにいったのがこの祭りの始まりです。

最初は小さなろうそくを僧侶に渡すだけでしたが、今ではろうそくを使った大きな工芸品が作成され、街中をパレードするようになりました。

このキャンドルの山車は仕上がりのクオリティが高く、その精巧なつくりは誰しもが感動する見た目。ウボンラーチャターニーの街を幻想的な光景に仕上げる山車とパレードは、7月にタイに訪れるなら1度は見ておきたい催し物です。

11月

コムローイ

コムローイ
コムローイ

コムローイは、タイで最も人気のイベントだと言っても過言ではありません。コムローイに参加するためだけに、世界各国から観光客がタイへ訪れます。

毎年11月頃チェンマイで開催されるコムローイは、和紙でできた熱気球がいっせいに夜空に上がるロマンティックなイベント。1つ1つの熱気球は「ランタン」と呼ばれ、それぞれ打ち上げる人の願いが込められています。

この祭りは天上にいる仏陀への感謝の気持ちも込められており、ただ美しいだけでなく1年の豊作を祈る意味も込められているのです。タイで最も知名度と満足度の高いコムローイは、旅程を合わせてでも参加してみたいイベントになっています。

スリン・エレファント・ラウンドアップ・ショー

スリン・エレファント・ラウンドアップ・ショーは、タイ全土から象が集結しおこなれる迫力満点のイベントです。毎年11月になると、スリンには200頭以上の象が集まり大きな賑わいをみせます。

象にほどこされた化粧やカラフルな衣装は、目で見て楽しむには十分なほどの華やかさを感じさせてくれます。象たちはただ列になって歩くだけでなく、丸太運びやお絵かきといった芸を披露してくれるのもこのイベントの魅力です。

希望すれば、象に餌をあげたり背中に乗ったりすることもでき、普段めったにかかわる機会のない象たちと間近で交流ができます。象とふれ合えるユニークさが話題のタイでも人気のイベント。この時期のスリンはイベント参加者で街が大騒ぎになるため、事前に余裕をもって宿や交通手段の手配をしておくことが重要です。

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タイ旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

東南アジアの1つであるタイは、寺院や遺跡など歴史的観光スポットの多い神秘的な国です。街中では袈裟を着た僧侶の姿を見かけることも多く、日本では感じられない宗教的な雰囲気に触れられるのが魅力でしょう。 また観光スポットだけでなく、タイではピリ辛の香辛料がきいた料理が食べられるのも嬉しいポイント。トムヤムクンやガパオライスなど、日本でも人気のタイ料理はぜひ本場タイでも食べてみてほしいと思います。 そこで今回は、これからタイを旅行するならぜひ知っておきたい人気観光スポットやグルメ、旅行の際の移動手段などのお役立ち情報を紹介していきます。
タイ旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

【タイツアーガイド】ツアー選びのポイントや旅の見どころ・アクセス情報まで!

気候が温暖で人が明るい「微笑みの国」と呼ばれるのは、東南アジアに位置するタイ。街中には遺跡や寺院など歴史的建造物が多く、ふらっと観光しているだけで厳粛な空気を感じられます。 そのほかにもタイには、ピリ辛のタイ料理や美しいビーチなど、日本とはまたちがった魅力が盛りだくさん。今回は、そんなタイの見どころや定番スポットから始まり、ツアー選びのポイントまでたっぷりとご紹介します!
【タイツアーガイド】ツアー選びのポイントや旅の見どころ・アクセス情報まで!

【台湾 観光スポット紹介】定番からグルメに絶景!台湾のおすすめスポット37選

日本から約4時間のフライトで、気軽に海外旅行ができる台湾は、さまざまな国の文化が入りまじり、新しいものと古いものが共存しています。 グルメにショッピング、SNS映えするフォトスポット、歴史を知ることができる古い建物や鮮やかな色合いで独特な雰囲気のお寺や廟など、さまざまな魅力にあふれる観光スポットがあります。大都会から少し足をのばせば、大自然の絶景や温泉まで楽しめます。 今回は、初めての台湾でめぐるのにオススメの定番観光スポットからアクセスや観光の移動手段まで、台湾の観光に役立つ情報をご紹介します。
【台湾 観光スポット紹介】定番からグルメに絶景!台湾のおすすめスポット37選

【上海 観光スポット紹介】定番からSNS映えまで!上海のおすすめスポット34選

お隣の国・中国の中でも経済的にすさまじい発展を遂げた大都市・上海は、その勢いを超高層ビル群が象徴しています。一方で、千年以上の歴史を持つ寺院、明・清時代の名残りを感じさせる中国建築、欧米列強が進出してきた影響を色濃く残す、19世紀末から20世紀初頭のレトロな西洋風巨大建築といった上海の歴史を物語る観光スポットがうまく混在していて、独特の雰囲気にあふれています。 観光スポットを巡りながら、ご当地グルメを堪能したり、上海ならではの体験をしたり、お土産探しをしたりと、思い思いの観光を楽しんでみましょう。 今回は、初めての上海でめぐるのにオススメの定番から穴場の観光スポット、定番のお土産やアクセス情報、観光の移動手段まで、上海の観光に役立つ情報をご紹介します。
【上海 観光スポット紹介】定番からSNS映えまで!上海のおすすめスポット34選

【タイ 観光スポット紹介】歴史的な寺院からアートまで!おすすめスポット32選

日本から直行便が出ているタイは、週末を使って2泊から気軽に観光を楽しめる国だと言えます。寺院や遺跡といった歴史的建造物が多いだけでなく、アートや自然などジャンル豊富な観光スポットがたくさんあるのが魅力です。また、「微笑みの国」とも呼ばれるほど国民が人懐こいため、観光に訪れた際には、きっとこのタイ人の魅力にもどっぷりとはまることでしょう。 今回は、そんなタイでおすすめの観光スポットを32選紹介します。観光スポットのほかに「絶対に喜ばれるタイのお土産」も紹介しますので、家族や友人、会社へのお土産にぜひ参考にして頂けたらと思います。
【タイ 観光スポット紹介】歴史的な寺院からアートまで!おすすめスポット32選

【ハワイ 観光スポット紹介】大自然と絶品グルメを満喫!おすすめスポット30選

一年中温暖で過ごしやすい気候と美しい自然、美味しい食べ物が揃う人気リゾート・ハワイ。家族でも、カップルでも、友達同士でも、様々なアクティビティが用意されているハワイを十分に楽しむことができます。 ハワイを観光する上で、押さえておきたい定番から穴場の絶景スポット、定番のお土産までハワイ旅行の計画を立てるのに役立つ情報をたっぷりとご紹介します。
【ハワイ 観光スポット紹介】大自然と絶品グルメを満喫!おすすめスポット30選

【ドイツ 観光スポット紹介】ロマンティックな古城・教会・アート!おすすめスポット40選

西ヨーロッパの中心に位置するドイツは、16に分かれる州ごとに異なる個性が光る魅力的な国です。お祭りやイベントが好きな人々が集まる国でもあり、クリスマスやカーニバルなど各地で盛り上がるイベント以外にも音楽祭やビール祭りといった、その土地ならではのイベントが開催されます。 ドイツを観光する上で、押さえておきたい定番から穴場の絶景スポット、定番のお土産までドイツ旅行の計画を立てるのに役立つ情報をたっぷりとご紹介します。
【ドイツ 観光スポット紹介】ロマンティックな古城・教会・アート!おすすめスポット40選

【マレーシア 観光スポット紹介】歴史・自然・グルメまで!マレーシアのおすすめスポット41選

東南アジア有数の近代国家でありながら、海やジャングルなどの大自然も楽しめる魅力満載の国マレーシア。ビーチでリラックス、ジャングルで自然を満喫することもでき、東洋と西洋の文化が混ざり合い異国情緒あふれた街を歩くだけで旅情が掻き立てられる国です。 そんな魅力たっぷりのマレーシアの定番から穴場観光スポットまで、41ヵ所を紹介します。歴史や文化、自然を満喫、ショッピングやグルメを楽しみたいなど、カテゴリ別にスポットを選出しました。これからマレーシア旅行を予定している人は、ぜひ参考にして頂けたらと思います。
【マレーシア 観光スポット紹介】歴史・自然・グルメまで!マレーシアのおすすめスポット41選

【グアム 観光スポット紹介】ビーチにショッピング!グアムの魅力的スポット35選

約3時間半で行くことのできる南国リゾート・グアム。週末を使って行ける気軽さに加え、時差もプラス1時間ということからリピーターが多いのも納得です。 ビーチやウォーターパークをはじめ、常夏を満喫できるのはもちろん、ロマンティックな「映える」フォトジェニックスポット、意外に知られていない穴場スポットまでグアムの魅力的スポット35選をご紹介します。
【グアム 観光スポット紹介】ビーチにショッピング!グアムの魅力的スポット35選

【バリ島 観光スポット紹介】ビーチにスパ、ショッピング!バリ島おすすめスポット33選

インドネシアのリゾート・バリ島は、ビーチをはじめ、湖、渓谷、ライステラスなどのあふれる自然に恵まれ、まるで絵画のようなフォトジェニックな光景が広がります。 また、バリ人の約9割を占めるバリ・ヒンドゥー教の数ある寺院やケチャなどに代表されるバリ舞踊も見応えがある、小さいながらも聖なるパワーを秘めた見どころたっぷりの島です。観光はもちろん、ショッピングにスパ、定番お土産まで、バリ島の魅力をご紹介します。
【バリ島 観光スポット紹介】ビーチにスパ、ショッピング!バリ島おすすめスポット33選

【ベトナム観光スポット紹介】歴史的建造物から世界遺産まで!おすすめスポット36選

フランス統治時代の建造物や、王朝時代の名残が感じられる遺跡など、ベトナムには複数の国の文化が感じられる観光スポットがたくさんあります。せっかく異国情緒溢れるベトナムに訪れるなら、そういった文化や歴史、遺産に触れられるスポットへ足を運んでみてはいかがでしょうか。 今回はそんな魅力たっぷりのベトナムで、おすすめの観光スポットを36箇所紹介します。定番だけでなく穴場スポットも紹介するため、少しディープな場所が気になる人は要チェックです。これからベトナム旅行を予定している人は、ぜひ参考にして頂けたらと思います。
【ベトナム観光スポット紹介】歴史的建造物から世界遺産まで!おすすめスポット36選

【サイパン 観光スポット紹介】リゾート満喫!定番から穴場までおすすめスポット39選

マリアナの玄関口のリゾートアイランド・サイパンは、年中温暖でマリンアクティビティが満喫できます。青い海と白い砂浜のビーチは透明度が高く、たくさんの熱帯魚とふれあえます。サンセットを眺めてまったり、アメリカングルメで腹ごしらえなど、南国の非日常を体感して、思い思いにリフレッシュしてみませんか。サイパンで押さえておきたい定番から穴場スポット、定番お土産までご紹介します。
【サイパン 観光スポット紹介】リゾート満喫!定番から穴場までおすすめスポット39選

【オーストラリア 観光スポット紹介】雄大な自然に動植物あふれる厳選スポット34選

国土が日本のおよそ20倍とも言われる壮大なオーストラリアは、シドニーやメルボルンをはじめとする大都市、北東部の海に広がるグレートバリアリーフ、内陸の荒野にそびえるエアーズロックなどの大自然など魅力的なスポットがあり、思い思いに様々な過ごし方が実現できます。 また、世界的にも珍しい固有の動物たち。可愛らしいコアラやペンギンなどの動物たちとふれあえるレアなチャンスです。定番から穴場まで、初めての方にもリピーターにもオススメのスポットをご紹介します。
【オーストラリア 観光スポット紹介】雄大な自然に動植物あふれる厳選スポット34選

【イタリア 観光スポット紹介】芸術や自然を満喫!イタリアのおすすめスポット32選

イタリアは古代から続く長い歴史と伝統、また南北で異なる文化を持つ国です。美味しいグルメと陽気な人々がいるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。今回は、思わず写真に残したくなるスポットや、イタリア芸術を堪能するスポット、紀元前の文明やイタリアの自然を感じるスポットをイタリア全土から紹介します。 また、イタリアに旅行が決まった際にまず確認しておきたい、イタリアへのアクセスや公共交通機関の情報、お得に旅行を楽しめるフリーパスやイベントまで、より一層イタリア旅行を楽しめる情報をご紹介します。
【イタリア 観光スポット紹介】芸術や自然を満喫!イタリアのおすすめスポット32選

カナダ旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

北アメリカ大陸に属するカナダは、北は北極圏と隣接し、南はアメリカ合衆国と隣接する広大な国土をもつ国です。 トロントやバンクーバーといった経済・エンターテイメントの最先端をゆく大都市と、季節ごとにさまざまな表情を見せる大自然が共存するカナダは、いつ誰と訪れても楽しめる場所だといえます。 この記事では、定番の観光スポットや必ず食べたい絶品グルメ、そして主要都市ごとの交通手段やアクセスに関する情報まで、カナダ旅行に役立つ情報をたっぷりご紹介していきます。
カナダ旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

サイパン旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

直行便であれば、約3時間半で常夏の楽園が楽しめるサイパン。海やプールをはじめ、素朴で、かつ南国たっぷりの雰囲気はリゾート気分を思う存分満喫できます。特に女子旅や家族旅行にも人気です。 また、日本と切り離すことのできない深い歴史は、今や日本に一番近い「アメリカ」とも言われています。ハワイやグアムと違い、サイパンはこじんまりとしていて、ゆったりのんびり過ごせます。サイパンが初めての人も、リピーターにも、まだまだ知られていない、サイパンの魅力的なスポットをご紹介します!
サイパン旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

タイ旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

東南アジアの1つであるタイは、寺院や遺跡など歴史的観光スポットの多い神秘的な国です。街中では袈裟を着た僧侶の姿を見かけることも多く、日本では感じられない宗教的な雰囲気に触れられるのが魅力でしょう。 また観光スポットだけでなく、タイではピリ辛の香辛料がきいた料理が食べられるのも嬉しいポイント。トムヤムクンやガパオライスなど、日本でも人気のタイ料理はぜひ本場タイでも食べてみてほしいと思います。 そこで今回は、これからタイを旅行するならぜひ知っておきたい人気観光スポットやグルメ、旅行の際の移動手段などのお役立ち情報を紹介していきます。
タイ旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

【トロントツアーガイド】ツアー選びのポイントや旅の見どころ・アクセス情報まで!

カナダ最大の都市であるトロントは広大なオンタリオ湖を眺めるハーバーフロントや、周辺の古い街並みも美しいセント・ローレンスマーケット、トロントのダウンタウンが一望できるCNタワーなど世界的に有名な観光スポットが多数あります。スポーツ観戦や美術館、ショッピングスポットやグルメスポットも充実しているほか、ナイアガラの滝へのアクセスも便利なトロントの観光情報をご紹介します。
【トロントツアーガイド】ツアー選びのポイントや旅の見どころ・アクセス情報まで!

イタリア旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!

イタリアは古代から続く長い歴史と伝統、また南北で異なる文化を持つ国です。美味しいグルメと陽気な人々がいるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。 各地域の特色が生かされた絶品グルメや、貴重な古代ローマ時代・ルネサンス時代の美術品と遺跡建築、センスが光る魅力的なハイブランドの数々が揃い、さらに地中海の美しい自然や映画のロケ地としても知られる人気観光スポットも必見です。 イタリアに旅行が決まった際にまず確認しておきたい、イタリアの見どころとおすすめ観光スポット、公共交通機関の情報から人気ご当地グルメまで、より一層イタリア旅行を楽しめる情報をご紹介します。
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【韓国ツアーガイド】ツアー選びのポイントや旅の見どころ・アクセス情報まで!

日本から約2時間程でいける手軽な海外旅行先として大人気の韓国。 最近ではK-POPアイドルからファッション、コスメ、グルメに至るまで、韓国発信のカルチャーやトレンドが大流行しています。伝統的な歴史の趣を感じる場所から、ビーチリゾート、ショッピングエリアに至るまで様々な観光スポットがあり、それぞれ個性的な魅力に溢れています。日本から出発する韓国ツアーもそんな魅力を存分に満喫できるものが数多く設定されています。ツアー選びのポイントやコツ、見どころや観光スポット、公共交通機関の情報まで、韓国でツアーを楽しむための全てをご紹介します。
【韓国ツアーガイド】ツアー選びのポイントや旅の見どころ・アクセス情報まで!

ホリデー編集部
ホリデー編集部からのコメント

仏教徒が多いタイでは、街を散策しているだけで情緒溢れる寺院や遺跡に出会えます。週末の2泊から観光が楽しめるため、学校や仕事の気分転換に、異国情緒溢れるタイを旅行するのも楽しそうですね。

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