札幌駅ってどんなところ?
札幌のみならず、北海道最大の拠点地として存在する札幌駅。大きな時計がシンボルの、白く洗練された外観が印象的です。札幌駅から、北海道の玄関口と呼ばれる新千歳空港までは快速エアポートで40分ほど。千歳線や学園都市線など、市内各方面への交通網も発達しています。
南口の駅前広場を越えると、隣接しているのが地下鉄駅の「さっぽろ駅」。地下鉄は主に札幌の市内中心地を駆け巡り、日常的に市民が活用しています。
札幌駅は、ただの駅として利用されているわけではなく、訪れる人が買い物を楽しめる商業施設としての役割も果たしています。駅に一体化する形で作られた4つのショッピングセンターは、すべてまとめて「JRタワースクエア」と呼ばれ常に混雑。店舗数は600以上にものぼり、もはや札幌最大級のショッピングセンターと言っても過言ではありません。
「アピア」「エスタ」「パセオ」「ステラプレイス」。この4つの商業ゾーンは、食事や買い物をするにはピッタリだと言えます。特にレストランは食のジャンルが豊富で、北海道グルメだけでなく多国籍料理やブッフェが堪能できる点も魅力的です。
気温が上がり夏になると、外の広場でイベントが開催され始めるのが札幌駅の特徴。簡易的に設置されたビアガーデンやバーベキュー場は、友人同士や家族で軽く楽しむにはお手軽なスポットに感じるはず。日中は気温が高い札幌ですが、夜になると涼しくなるため野外で食事をするには最高でしょう。
また札幌駅は、周囲に有名な観光地が集まり、駅から歩いて札幌市時計台や大通公園まで歩いて行ける点もポイントです。札幌を旅行する人であれば、札幌駅は1度は利用するであろう「観光の拠点」とも呼べる場所なのです。
見どころ
定番の北海道グルメをお店で味わう
旅の醍醐味の1つといえば、その土地のご当地料理を味わうことではないでしょうか。札幌駅には、北海道のご当地グルメを提供している飲食店が多数営業しています。特にラーメン屋が多く、そのなかでもアピアの「札幌みそラーメン よし乃」はふらっと気軽に立ち寄れるお店として評判です。
スープには旭川本店で作られた味噌が使われ、魚介ではなくコッテリとした豚骨ベースが売り。コーンがたっぷりと入った、北海道らしいラーメンを食べたいならよし乃がおすすめです。
道東エリアにある帯広では、炭火焼きの豚丼がご当地料理として人気を集めています。ステラプレイスにある「十勝豚丼 いっぴん」では、そんな帯広本場の豚丼が味わえるのです。ボリューミーな肉料理が好きな人には、必見のお店でしょう。
低温でじっくり熟成した生ダレは、直火で焼かれた豚肉に絡み香ばしさが漂います。豚肉は肉厚で食べ応えがあり、空腹を満たすには最高のサイズ感。豚丼というガッツリ系の料理を提供しているにもかかわらず、店内はカフェのようにおしゃれなところも魅力です。
お菓子から総菜まで!北海道土産を探す
大規模なショッピングセンターが4つも併設する札幌駅は、お土産を探すにはピッタリのスポットです。旅行の最終日、札幌駅でお土産を探してから帰路に就く観光客も少なくありません。白い恋人やじゃがポックルなど、ほとんどの定番お菓子はここで手に入るはず。
またお菓子類だけでなく、インスタントのラーメンやカレーなど札幌市内有名店のレトルト商品も購入が可能です。
札幌駅にはお土産屋が数多くありますが、そのなかでも特に立ち寄ってほしいのが「なとり屋」です。アピアの地下1階にあり、地下鉄さっぽろ駅のすぐ近くで営業をしています。
なとり屋はあまり規模の大きい店舗ではありませんが、多彩な北海道商品を取り扱っているのがポイント。白い恋人や白いバウムなどの定番お菓子から、チョコボールやブラックサンダーといったバラマキ用お菓子まで、商品の種類は豊富です。また店内の工房で作られた北海道アイスクリームは、濃厚な味わいが観光客だけでなく地元民からも評判を集めています。
札幌駅直結の大丸では、高級感のあるスイーツや総菜が購入できます。特に地下1階の食品売り場は、職場や学校で配るのにピッタリの定番土産が盛りだくさん。ミルククッキーの「札幌農学校」や柳月の「三方六」など、スナック菓子と比べて上品なスイーツが販売されています。
大丸は地下1階が食品売り場になっていますが、その上の階は服屋がほとんど。興味のある人は、覗いてみると楽しいかもしれません。最上階の8階はレストラン街で、ショッピングの後に食事をするのに最適です。
ショッピングセンターを散策する
札幌駅には「パセオ」「エスタ」「アピア」「ステラプレイス」という4つのショッピングセンターが併設され、連日多くの買い物客で賑わいをみせます。札幌駅で少し時間を潰したいときは、ショッピングセンターを散策するだけで十分に楽しめるでしょう。
まず1つ目のショッピングセンターのアピアですが、JR札幌駅と地下鉄さっぽろ駅を結ぶ場所に位置し、主に食品と衣類を取り扱っています。施設内にはアピアドームと呼ばれる吹き抜けの広場があり、少し買い物に疲れた時の憩いの場所としても人気です。
次にエスタですが、他の3つのショッピングセンターと比べてエンターテイメント性に優れた施設だと言えます。服屋やレストランに加え、フードテーマパークやアミューズメントゾーン、屋上庭園が完備されています。このエスタですが、最大の特徴が1階から4階まですべてビックカメラになっていることでしょう。何か電気商品が必要になった際には、エスタに足を運ぶのがおすすめです。
パセオでは、洋服から食事まで幅広いジャンルのお店が営業中です。北海道グルメだけでなく、イタリアンやタイ料理、韓国料理など多国籍な飲食店が並びます。パセオの施設は地下1階と地上1階だけで完結しているため、1周するのにもあまり時間はかかりません。
中央にあるテルミヌス広場は、有名デザイナーによりエスカレーターや壁が装飾され独特の空間。この広場では、ショッピング街やレストラン街から離れて神秘的な雰囲気に浸れます。
最後に紹介するステラプライスは、4つのショッピングセンターのなかで最も大きな施設です。建物はEASTとCENTERの2つに分かれ、EASTは地下1階から6階まで、CENTERは地下1階から9階まであります。映画館や写真館、ディズニーストアなど小さな子供から大人まで誰でも楽しめる施設が多い点が魅力です。ステラプライスだけでも、丸一日楽しむことができるでしょう。
「情報館」で旅の情報を入手する
いざ札幌に到着したものの、まずはどこへ出掛けうようか悩む人も多いはず。そんな人は、札幌駅改札近くにある「情報館」へ足を運ぶのがおすすめ。情報館には、北海道のおすすめ観光スポットやグルメ情報が掲載されたパンフレットが置いてあります。どれも無料で読めるため、まずはここで情報収集をしてから旅行を始めてはいかがでしょう。
情報館内の「どさんこプラザ」は、北海道のグルメ商品が販売されているお店。ここは「食」に特化した道内最大級のアンテナショップで、定番のお菓子やインスタント食品から、今すぐ食べられる菓子パンまで多彩な商品が陳列されています。お土産を探すのも良いですし、少し小腹が空いた時の軽食にもピッタリでしょう。
どさんこプラザでは、全部で2,000点以上の商品の取り扱いがあります。札幌以外のご当地グルメも多数販売されているため、他のお土産屋では見かけることのない珍しい商品に出会えるかもしれません。
JRタワー展望台で街を一望する
札幌駅直結のJRタワーは、38階が展望室になっています。特に観光客やカップルから人気で、地上160mの高さから札幌の街並を一望できます。札幌駅へ訪れるのであれば、このJRタワー展望台も一緒に楽しんではいかがでしょうか。展望台へはステラプレイスの6階から、買い物ついでに気軽に足を運べます。
訪れる時間帯にもよりますが、展望台は基本的に静かで落ち着いた雰囲気。惑星音楽と呼ばれる、聴く人の心を癒してくれる穏やかな音色が流れています。展望室内にはカフェがあり、席で食事をしながら外の景色を楽しめるのも魅力です。夜になるとカフェはバーに変わり、カクテルやビールなどのアルコール類の提供も始まります。
ここでは、360度パノラマの札幌の景色を楽しむことができます。札幌は都市でありながらも自然が多いため、高層ビルと緑が共存しているのが特徴。円山や大倉山などの山々のほか、石狩川や豊平川などの雄大な自然が目に入ります。昼間に訪れてじっくりと札幌の街を眺めるのも良いですが、日が暮れてから夜景を堪能するのもロマンティックです。
札幌駅内のおすすめランチ
スープカリー奥芝商店 実家
スープカリー奥芝商店は、札幌駅直結パセオの地下1階にあり、電車やバスを待つ間に気軽に入店できます。店内はレトロな雰囲気が印象的で、インテリアにはブラウン管テレビやラジオが置かれているのが特徴。古き良き時代の生活が感じられる、どこか温かみのある空気が流れています。
このお店のおすすめメニューといえば、濃厚な海老スープのカレーです。北海道の大きな野菜と柔らかいチキンがスープに絡まり、優しい味わいを堪能できます。
おかゆと麺の店 粥餐庁(かゆさんちん)札幌パセオ店
おかゆと麺の店 粥餐庁は、体に優しい料理が提供されることから、特に女性からの支持を集めているお粥専門店。お粥というシンプルな料理を扱っているからこそ、素材の新鮮さにはこだわり抜かれています。食べ終わる頃には、体がホカホカと温まっていることを感じられるでしょう。
またお粥だけでなく、ベトナムの麺料理フォーも提供され、こちらもお粥同様に人気のメニューです。
十勝豚丼いっぴんステラプレイス店
十勝地方のご当地料理である豚丼は、札幌の十勝豚丼いっぴんステラプレイス店でも堪能できます。直火で調理された豚丼は、ほどよい焦げ目が食欲をそそるボリューミーな一品。肉厚な豚肉は噛み応えがあり、贅沢な食感を味わえます。
また十勝豚丼いっぴんは、豚肉だけでなくタレにも力を入れているのが特徴です。低温でじっくりと作られた生ダレは香ばしく、豚肉に絡むことでより一層美味しさを引き立てます。
おすすめの周辺スポット
札幌駅から徒歩10分圏内でいけるランチ
ピカンティ 札幌駅前店
ピカンティは地元民からも評判のスープカレーのお店で、札幌駅と大通駅の中間に位置します。人気店で混雑していることが多いため、少し早めにお店に足を運んでおくと良いかもしれません。
スープはあっさり系と濃厚系の2種類があり、お好みをチョイスすることが可能。メインの具材には豚角煮や牛すじ煮込みなど、少し変わったメニューがあるのも特徴です。カレー屋さんらしくドリンクにはラッシーが提供されているため、気になる人はぜひ頼んでみてくださいね。
松尾ジンギスカン 札幌駅前店
ラムやマトンを鍋で調理するジンギスカンは、観光客から人気を集める北海道の郷土料理の1つ。札幌でジンギスカンを食べるなら、北海道各地で展開する焼き肉チェーンの松尾ジンギスカンがおすすめです。
ランチメニューには「特上ラムランチセット」や「3種類食べ比べランチセット」があり、単品よりもお得にジンギスカンを堪能できます。
ラーメン札幌 一粒庵
ラーメン札幌 一粒庵は、通常のラーメンよりも贅沢に調理されているのが特徴です。食材の90パーセント以上が北海道産で、お客さんに安心した食材を味わってもらう取り組みが徹底されています。
目玉メニューである味噌ラーメンは、道産小麦で練られたモチモチの麺が多くの人を虜にしてきました。またラーメンだけでなく、北海道浦幌町で収穫された行者にんにくを使った餃子は、濃厚な味わいが癖になる一品として密かな人気を集めます。
函館うに むらかみ 日本生命札幌ビル店
函館に本店のある函館うに むらかみでは、本格的なうに料理に出会うことができます。多くのお店で提供されるうに料理と違い、むらかみでは保存にミョウバンという食品添加物を使いません。そのため、うに本来の甘さをしっかりと感じられるのです。
うに丼や三色丼など、豪華な海鮮がふんだんに乗せられた海鮮丼は、普段は体験できないような贅沢なランチのひとときを過ごさせてくれます。
串鳥札幌駅前店
北海道の居酒屋チェーンとして知られる串鳥は、居酒屋メニューだけでなく昼間のランチメニューも提供しています。コロッケ定食やメンチカツ定食、そして北海道名物のザンギ定食など、肉料理中心の定食が注文可能です。定食の他にはカレーライスが提供されているため、こちらを注文してみるのも良いでしょう。
正直なところ居酒屋チェーンというと料理はあまり期待できないイメージがありますが、串鳥はお酒だけでなく料理が美味しいことでも評判。札幌旅行の際には、個人店だけでなくこういったローカルチェーン店へ訪れてみるのもおすすめです。
札幌駅と合わせて観光におすすめ
札幌駅は、周辺に有名な観光地が集結しています。そのため駅を利用するのであれば、外に出て散歩がてら観光地巡りをするのもおすすめです。札幌市時計台や北海道庁旧本庁舎は、札幌の歴史を知るには欠かせないスポットだと言えるでしょう。
また市内中心地に位置する大通公園は、ブラブラと散策しているだけで楽しめる自然豊かなスポットとして人気。ここでは北海道の雄大な自然を感じ、心と体をリフレッシュできるはずです。
札幌市時計台
札幌を代表する観光スポットといえば、札幌市時計台をまず思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。もともとこの時計台は、札幌農学校(現北海道大学)の演舞場として建てられました。
1階の展示室では演舞場建設の歴史を知ることができ、2階の展示室では時計機械を間近で見学できます。高層ビルの間で密かに時を刻み続ける札幌市時計台は、札幌のシンボルとして旅行の際は1度は目にしておきたいスポットでしょう。
大通公園
札幌の中心にある大通公園は、「日本の道100選」や「日本の都市公園100選」など数々の賞を受賞する札幌の観光スポットの1つ。観光客だけでなく、学校や会社が終わる時間帯には地域の人々も訪れることから、札幌市民の憩いの場としても利用されています。
大通公園が人気の理由の1つとして、ここでは定期的にイベントが開催されることが挙げられます。さっぽろ雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りなど、人気イベントが開催される時期に合わせて札幌に訪れる人も少なくありません。
北海道大学
北海道大学はキャンパスを一般公開しているため、学生でなくても自由に立ち入り可能です。東京ドーム約38個分にもわたる広い敷地は緑に溢れ、ポプラ並木の通りは秋になると葉が色づき情緒深さを感じさせます。
観光の際にはこういった自然を満喫するのも良いですし、博物館に入って北海道の歴史を学ぶのも良いでしょう。博物館では北海道大学を築き上げたクラーク博士の個人史や、実際に研究されている学問について知ることができます。
北海道庁旧本庁舎
北海道庁旧本舎庁は別名「赤レンガ」と呼ばれ、札幌の象徴として市民から愛され続けています。ここでは北海道の開拓の歴史にかかわる資料が一般公開され、誰でも閲覧が可能です。
コロニアル建築の建物の中に入れば、レッドカーペットが敷き詰められヨーロッパの豪邸のような内装が目に入ります。展示室には札幌の歴史や北方領土に関する資料が置かれているため、興味がある人はぜひ目を通してみてください。
さっぽろテレビ塔
大通公園に立つ電波塔のことを指します。もちろんただの電波塔ではなく、塔内には北海道にしかない雪印パーラーや、北海道限定商品が手に入るお土産屋など、テレビ塔には北海道外からの観光客向けのお店が多くあります。
またさっぽろテレビ塔といえば展望台が有名で、夜に訪れれば大通公園を初めとした札幌の街並を一望することが可能です。特に冬の季節に訪れれば、雪像や氷の彫刻など美しい雪景色がライトアップされた様子を目にすることができておすすめです。
新千歳空港からのアクセス情報
電車の場合
- 快速エアポート:36分
バスの場合
- 北海道中央バスと北都交通バス:70分
タクシーやレンタカーの場合
- 所要時間は車で1時間ほど(タクシーの金額は10,000円から13,000円)
よくある質問Q&A
JR以外の電車は利用できますか?
札幌駅では、JR函館本線、JR学園都市線、JR千歳線の3つしか利用できません。そのため、JR以外の路線を利用することは不可能です。ただ札幌駅直結の「さっぽろ駅」では、地下鉄が利用できるためこちらを利用することで移動の幅が広がるでしょう。さっぽろ駅で利用できるのは、地下鉄南北線と地下鉄東豊線です。さらに1駅先の大通駅まで歩けば、地下鉄東西線も利用ができます。
近くに宿泊施設はありますか?
札幌駅周辺には、大型ホテルが集結しているため宿泊施設には困ることは少ないはずです。メルキュールなどの有名ホテルが多く、また札幌駅直結のJRタワー札幌も、利便性の高さと高級感から多くの観光客が利用します。
基本情報
札幌駅
【アピア・営業時間】
- ショッピング:10:00〜21:00
- レストラン:11:00〜21:30
【エスタ・営業時間】
- ショッピング:10:00〜21:00
- レストラン:11:00〜22:00
【パセオ・営業時間】
- ショッピング:10:00〜21:00
- レストラン:11:00〜22:00
【ステラプレイス・営業時間】
- ショッピング:10:00〜21:00
- レストラン:11:00〜23:00
【駐車場情報】
札幌駅へ車で訪れる際には、駅の北口にある駐車場が利用できます。収容可能台数は、地下1階に196台、地下2階に34台の計230台です。利用時間は7時から24時までですが、入庫は22時までのため注意してください。
- 一定金額以上の買い物で駐車料金無料サービス
アピア・エスタ・パセオ・ステラプレイスで、1店舗2,000円以上の買い物をした場合は駐車料金が2時間無料。ただビックカメラのみ、2,000円以上で1時間無料、5,000円以上で2時間無料となります。
- 駐車料金無料サービス対象外の店舗
アピア:ジェイ・アール北海道バスチケットセンター(センター地下1階)、宝くじ売り場(ウエスト地下1階)、ローソン(ウエスト地下1階)
エスタ:ターミナル歯科(地下2階)、そば処 弁菜亭(地下1階)、クオール薬局(2階)、札幌アイ・クリニック(2階)、ナムコ内ゲーム機(9階)、JRタワープラニスホール(11階)
パセオ:パセオ郵便局(イースト1階)、ABCクッキングスタジオ(センター地下1階)、セブン-イレブン(ウエスト1階)、セイコーマート(イースト1階)
ステラプレイス:セブンイレブン(イースト地下1階)、札幌シネマフロンティア(センター7階)
【住所】〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西4丁目
【問い合わせ先】JRタワースクエア公式ホームページはこちら
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