しながわ水族館ってどんなところ?
しながわ水族館は、1991年に品川区民の強い要望で、海や川との「ふれあい」をテーマにオープンした水族館です。その名前から品川にあると思われている方が多いのですが、品川駅から京急本線久里浜行きで6駅進んだ「大森海岸駅」が最寄り駅になります。
そして、しながわ水族館は広大な総合公園「しながわ区民公園」内にあります。当日に限り再入場が何回でも可能なので、公園で体を動かして遊んだり、水族館で水の生き物と触れ合ったりと公園と水族館を行き来することができます。
そんな「しながわ水族館」は、1Fの海面フロアとB1の海底フロアからなり、28ヵ所の展示コーナーで構成されています。1〜13が海面フロア、11〜28が海底フロアにあります。
海面フロア 1〜13 | 海底フロア 11〜28 |
---|---|
01. 東京湾に注ぐ川 | 14. トンネル水槽 |
02. 東京湾の干潟と荒磯 | 15. 冷たい海の魚たち |
03. 品川と海 | 16. クラゲたちの世界 |
04. 潮の満ち干と生物 | 17.夢の水槽「地球」 |
05. ムサシトミヨ | 18. ふれあい水槽 |
06. ペンギンランド | 19. テッポウウオ |
07. アザラシ館 | 20. 海の宝石箱 |
08. イルカ・アシカスタジアム | 21. SATOUMI水槽 |
09. 海の素顔 | 22. 世界の大河から |
10. 大海原へのいざない | 23. 珍しい魚たち |
11.群れを作る魚たち | 24. アシカ“海のライオン” |
12.東京湾に棲む生物たち | 25. 共生水槽 |
13.イカ・タコの仲間 | 26. カワウソ“小さな狩人” |
27. イルカの窓 | |
28. シャークホール |
スタンダードな水族館ですが、水族館の楽しい要素がすべて揃えられていて、生き物たちを見て・触れて・学ぶという貴重な体験ができるので、お子様連れの方にも人気の水族館になっています。入場料金もとても安くお手頃で、気兼ねなくのんびりと水族館を満喫したい人にはぴったりです。ファミリーでもカップルでも、そしてお一人様でもゆったりと楽しめることができる水族館です!
チケット情報
当日受付での購入も可能ですが、ペーパーレスでスマホで入館できるwebチケット、コンビニ前売りチケットは若干お得になります。なんと、品川区民なら特別料金も設定されています。各々に合ったお得な方法でチケットを入手しましょう。
当日券、もしくはWebチケット(事前、あるいは当日購入)
料金
- 大人(高校生以上) 1,350円(税込)
- 小学生・中学生 600円(税込)
- 幼児(4歳以上)300円(税込)
- シルバー(65歳以上)1,200円(税込)
- 4歳未満 無料
購入方法
受付カウンター、あるいは、スマートフォン
Webチケットはこちら※スマートフォンのみ対応
入場するときはお手持ちのスマートフォンの画面で購入したチケットをスタッフに提示してください。
コンビニ前売りチケット(事前購入)
お近くのコンビニにて前売り券を購入することができます。
購入方法
各コンビニ対応端末
各種障害者手帳・療育手帳・被爆者手帳をお持ちの方
各種障害者手帳・療育手帳・被爆者手帳をお持ちの方は、手帳の提示でご本人様とお付添1名様を減免料金として一般料金の半額となります。
料金
- 大人 670円(税込)
- 小学生・中学生 300円(税込)
- 幼児(4歳以上)150円(税込)
購入方法
受付カウンターのみ
品川区在勤・在学者割引料金/品川区民の方(当日購入)
品川区にお勤めの方、通学の方、また、品川区民は特別料金で入館できます。社員証・保険証・学生証など区内在勤・在学などが確認できるものを持参して窓口で提示してください。また、品川区民特別料金の対象は品川区在住の方となります。(ご本人のみ有効)
料金
- 大人(高校生以上) 800円(550円お得)
- 小学生・中学生 400円(200円お得)
- 幼児(4歳以上)200円(100円お得)
- シルバー(65歳以上)700円(500円お得)
購入方法
受付カウンターのみ
持参するもの
- 社員証・保険証・学生証など区内在勤・在学などが確認できるもの
- 住所で品川区民であることが確認できるもの
- 運転免許証
- 健康保険証
- その他 住所・本人証明できるもの
見どころ
幻想的なクラゲにうっとり
しながわ水族館の人気コーナーの一つが「クラゲたちの世界」です。ここでは、4種類(ミズクラゲ・タコクラゲ・カラージェリーフィッシュ・ウリクラゲ)約200匹以上のクラゲを展示しています。全体の照度を下げLED照明により演出された、形の違う4種類の水槽で優雅に舞うクラゲたちを眺めることができます。
水槽の形状はゆりかご水槽、円形水槽、円柱水槽、クラゲフォトスタジオ水槽の4種類で、それぞれの水槽にいるクラゲの異なった動き方を見ることができます。
円柱水槽はクラゲたちの泳ぐ姿を上から眺めることができる、珍しいタイプの水槽になっています。ぷかぷかと浮いている姿は、上から見るとより可愛らしいです。色とりどりのビー玉がクラゲをきれいに演出しています。
ゆりかご水槽では、下から上へと舞い上がるような動きのクラゲを楽しめます。クラゲのひらひら出ている足の部分は「触手」と呼ばれます。優雅に舞ってるクラゲのリズムに合わせて、その触手が流れるようになびいている姿にはうっとりしてしまいます。
円形水槽では、とても小さいクラゲを覗いて見ることができます。1センチくらいの大きさで、カラーもピンク色でオシャレでキュートなクラゲです。
クラゲと記念写真をキレイに撮れるのが「フォトスタジオ水槽」です。ここの水槽では、LEDライトで透明のクラゲに色付けさせます。赤やピンク、青や緑など様々なカラーのクラゲが楽しめます。
撮影方法としてクラゲの水槽を挟んで撮影します。できるだけ水槽のそばに立ち、フラッシュを使わずに撮影するのが記念写真をうまく撮るコツです。
大海原広がるトンネル水槽
約60種、約900点ほどの生き物たちがゆうゆうと泳いでいる、全長22mの巨体な水中トンネルです。色とりどりで多種多様な魚がたくさん泳いでいて、その中でも巨体なエイがスーッと目の前を横切って行く姿や大きなウミガメがのんびりと近くを泳いでいる姿は、ずっと見ていても飽きません。
右を見ても、左を見ても、さらに上を見ても目の前に海の中の世界が広がっていて、まるで海の中を歩いているような感覚になります。下から魚たちを眺めながら歩くのも普段体験できないことで、とても面白いですね。
地上2階水量240トンを誇る巨大水槽で暮らすのは、人気者のアザラシです。アザラシが泳ぎまわる姿を360度から見られるアザラシのトンネル水槽はなんと日本で初めてです。
水槽は1階と2階にわかれていて、1階部分では直径11メートルの円形水槽でのびのびと泳ぎまわるアザラシの姿を観ることができます。足元の通路がガラスになっていて、自分の足の下を通り抜けるアザラシには驚かされます。泳ぐスピードも意外と速く、そのスイスイ泳ぐ姿は魅力的で心を打たれます。
2階部分は、アザラシたちが地上でくつろいでいる様子を観察することができます。可愛らしいアザラシが岩の隙間から顔を覗かせたり、ゴロゴロしたりしてリラックスしている姿が見れます。
2017年7月に新しく展示された「~夢の水槽~「地球」」は、2016年にしながわ水族館開館25周年事業として区民公募した“しながわ水族館にあったらいいなと思う水槽”で、最優秀賞を獲得した作品をそのまま具現化したものです。
球型の水槽にプロジェクションマッピングで大陸を反映させ、地球を表現しています。地球の「昼」と「夜」をイメージした映像が流れる仕組みで、時間によって昼夜が切り替わります。(開館〜13:00まで昼、13:00〜17:00まで夜の映像)どちらの映像も見たいですね。
見て・触れて・学ぼう
人気の「ペンギンランド」が2017年7月にリニューアルしました。マゼランペンギンが生息する南アメリカ大陸南端の風景に近づけ、ペンギンの繁殖が成功するよう巣穴等の改良を行ったそうです。ペンギンとの距離がとても近く、すぐそばで観察できます。ペチペチと歩く可愛い姿のペンギンは見ているだけで癒やされますね。
繁殖時期(9月初旬から10月)になると、メスの周りでダンスを踊るオスの姿や、お互いに交代で羽づくろいをするペンギンを見ることができるかもしれません。
この小さな水の生物と触れ合う事が出来る「ふれあい水槽」には、ドクターフィッシュの名で知られる角質を食べてくれる魚「ガラ・ルファ」とお掃除屋さんで知られている「ヤマトヌマエビ」がいます。
手を静かに水槽に入れると、「ガラ・ルファ」がすぐにたくさん集まってきす。手全体を「ガラ・ルファ」にパクパクとつつかれるのは、とてもくすぐったく、顔がニヤニヤしてしまいます。こちらは100円でドクターフィッシュと触れ合えるので、おすすめのふれあいスポットです。
ダイナミックなショーを目の前で
しながわ水族館では、イルカショー、アザラシショー、アシカショー、水中ショーの4つのショーを毎日開催しています。
- イルカショー (平日:11:30、13:30、15:30/土日祝・夏休み:10:45、12:30、14:00、15:30/ お盆:10:30、11:30、13:00、15:00、16:00)
- アザラシショー (11:15、15:15)
- アシカショー (平日:14:30/土日祝・夏休み:11:45、14:45/お盆:12:15、14:00)
- 水中ショー (平日:12:00、14:00、/土日祝・夏休み:13:00、14:30)
※パフォーマンスは生き物の体調や荒天、夏休みやGW期間、お盆期間などは所要時間の変更や予告なしに中止する場合があります。
しながわ水族館の一番人気は、やはりイルカショーです。イルカの水槽と客席がとても近い距離なので、目の前でイルカの圧巻パフォーマンスを見ることができます。イルカと至近距離のため水をかぶる確率が高く、後ろの席でも水をかぶることがあるそうなので、イルカショーを見るときは気をつけてください。
ボールやリングを使ってのショーが行われ、イルカの力強い動きを見ることができます。ハイジャンプは本当に高くて迫力があります。このジャンプのときの水しぶきが半端なく、水槽の壁面を超えて、客席にまで飛んできます。
アザラシショーが開催される場所は、客席がありません。アザラシ館の2階で、ガラスを囲み立ち見で行われます。ショーの正面側のガラス壁の前は「アザラシショー開催時お子様優先スペース」があり、この場所に立てるのは子供だけで付き添いの大人は入れません。
はじめにアザラシとアシカの違いを紹介してくれます。たしかにアザラシとアシカは、特徴を知らずにパッと見るだけでは区別つきませんよね。ショー後半にはアザラシのかわいい鼻息芸や見事なジャンプを披露してくれます。
芸達者なアシカたちは、バスケットゴールへのシュートや逆立ちなど、さまざまな芸を見せてくれます。ショーの最中は、観客のオッーという歓声が止みません。
ダイバーと魚たちのパフォーマンスが見れる「水中ショー」では、ダイバーの方が直接、大型なエイにエサをあげるシーンは必見です。3匹のエイがいっせいにダイバーに群がります。大きな貝をパクリと食べるエイはなかなか見られない貴重なシーンです。さらに4種類の小さなサメの紹介もしてくれます。
水族館と公園を合わせて楽しむ
しながわ水族館は、当日再入場が何回でも可能なので水族館と公園どちらも満喫できます。
しながわ水族館を出ると隣には、水に浮かぶ6角形の建物がひときわ目をひく「レストランドルフィン」があります。テラス席もあり、軽い食事や飲み物を楽しみながらゆっくりくつろげます。
店内には、天井から風船イルカがぶらさげられ可愛く飾り付けされています。大きな窓からはしながわ区民公園のきれいな緑を見渡すことができます。お子様ランチにはイルカの帽子が付いていて、午後の水族館はこの帽子をかぶった子供たちがたくさんいます。
【営業時間】
11:00〜17:00(ラストオーダー16:30)※状況によって時間変更の可能性あり
しながわ水族館がある「しながわ区民公園」は、都心にありながらも心安らぐ公園です。バーベキューやプール、サイクリング、テニスも楽しむことができます。子供の遊び場充実していて、砂場や滑り台、丸太などカラフルでユーモアあふれる遊具がたくさん備えられています。
「しながわ区民公園」には、テーブル付きベンチが公園の所々にあるので、ピクニックする人たちも多く見られます。また、300本の松並木があり、花見の季節には130本の梅や400本の桜が咲き、休日ともなれば、水族館に向かう家族連れや、公園でくつろぐ人々で賑わいます。
また、バラエティ豊かなレストランが立ち並ぶイトーヨーカドーやBell倶楽部で帰り道に立ち寄って食事をしたり、ショッピングしたりするのもおすすめです。
おすすめの周辺スポット
しながわ区民公園から徒歩10分圏内でいけるランチ
布恒更科(ぬのつねさらしな)
1963年開業、3代続く伝統ある、そば屋さん。「季節の変わり蕎麦」は、旬の食材が練りこまれた蕎麦のこと。11月中旬頃から始まる「柚子切り」は、柚子皮と果汁を練りみ、見た目も爽やか。さらに香りと酸味と、五感で楽しめます。なお、毎朝仕入れられる新鮮な食材の天ぷらもリーズナブルに楽しめます。
トラットリアフルジェンテ
茶色を基調とした落ち着いた雰囲気のインテリアが特徴のイタリアンレストラン。美味しい食事をより一層引き立てるイタリアワインとのマリアージュも楽しめます。ハイコスパなスペシャルランチ、贅沢ランチコースも取り揃えています。お昼時に、軽くワインを一杯、なんていうのも良いですね。
Homemade Ramen 麦苗(むぎなえ)
隠れたラーメンの激戦区・大森の閑静な住宅街の一角にあり、毎日行列の絶えない名店です。カフェのような可愛らしいお店は、女性一人でも入りやすいです。こだわり抜いた素材で手間ひまをかけて作る究極の醤油ラーメンが一番人気。見た目も美しく、最後の一滴まで飲み干したくなります。
天ぷらいせ
大森にある天ぷら懐石料理店の「いせ」。サクッとした食感の天ぷらは、素材の味が生かされています。夜のメニューは5,000円〜と少しお高めですが、お昼は、かき揚げ丼や天丼が1,000円代から。数量限定のため、早い時間での訪問がオススメです。
66キッチン 大森店
大森駅から徒歩約4分のところにある、洋食レストラン。週替りメニューは、全部で4種類。その他、ハンバーグ、ふわとろオムライス、カレーなど1,000円以内とリーズナブル。炭水化物なしのヘルシーセット「サラダセット」はサラダが通常の約2倍です。吹き抜けになった開放的なテラス席もあります。
しながわ水族館と合わせて観光におすすめ
しながわ水族館と合わせて観光におすすめの人気スポットには、いずれも徒歩圏内の由緒ある磐井神社やレースだけではない楽しみがある大井競馬場、癒やしの平和の森公園などがあります。
磐井神社
磐井神社は大森海岸駅から徒歩5分の位置にあり、しながわ水族館からも徒歩およそ15分ほどで着きます。
古い格式をもつ神社です。2つの石が社宝として伝えられており、神功皇后ゆかりの「鈴石」は打つと鈴のような音がしたことから鈴ヶ森の地名の由来になったといわれています。
また「烏石」は江戸時代の書家 松下烏石(まつしたうせき)が寄進した鳥の模様のある珍しい自然石です。石はあいにく非公開で見れませんが、境内にはこの烏石を記した烏石碑をはじめ、江戸時代の文化人達の筆塚や書学碑があります。
かつて社名の由来にもなった「磐井の井戸」があります。社殿の左、池の中に弁天島があり、ここに琵琶を持つ弁財天(東海七福神)がまつられています。また、境内に佇む一対の狛犬には、足元に二匹、背中に一匹と、都内でも珍しい、合計で6匹の子獅子がいます。
特に御朱印が可愛いことで知られています。立ち寄った際はぜひチェックしてみてください。
大井競馬場
大井競馬場は大井競馬場前駅から徒歩5分の位置にあり、しながわ水族館からも徒歩20分ほどで着きます。
レース開催日は、錦糸町駅、大森駅、大井町駅からも無料バスを運行しています。アクセスの良さが魅力のひとつで、ここ最近では、女子同士やファミリーでの来場が増えているそうです。ビギナーはぜひ、「うまたせハウス」へ。馬券の買い方やパドックでの馬の見方など、スタッフの人が丁寧に教えてくれます。
レースだけでなく、子ども向けのヒーローショーや大型グルメフェスなど、季節ごとにさまざまなイベントがありますので、気軽に立ち寄ってみたいスポットです。
平和の森公園
平和の森公園は本線平和島駅から徒歩約15分の位置にあり、しながわ水族館からも徒歩約15分ほどで着きます。
環状7号線をはさんで南北に広がり、面積は約9万9,000平方メートルで、区内最大級の公園です。フィールドアスレチックコースがあります。園内には、区内の貴重な文化財や史跡を模した40ポイントで結んだフィールドアスレチックコース、テニスコート(4面)、弓道場、アーチェリー場等、有料のスポーツ施設があります。
また、大田区の花である梅、NPOがみどりに親しむ活動を運営する「みどりの縁側」、釣りの楽しめる「ひょうたん池」、家族やともだちで利用できる「平和の広場」などが設けられており、子どもからお年寄りまで楽しめる公園です。
「平和の森公園」という名称は、恒久平和を求める大田区民の永遠なる願いを込めて付けられています。
平和島劇場
ボートレース平和島の外向発売所として、2010年1月にオープン。営業時間は、10:00〜20:50で、入場無料です。
300インチ×2の大型LEDスクリーンで鮮明なレースを楽しめます。有料席フロアには、専用モニターと大型スクリーンの両方でレースが観戦できる、ワンランク上の席を用意。ペア席もありますので、普段とは違ったデート利用にもおすすめです。
天然温泉 平和島
年中無休・24時間営業の、地下2,000mから1日150t湧出する都内屈指の天然温泉。人気のロウリュウを楽しめる部屋と、7種類の天然石を使用した岩盤浴のほか、バラエティに富んだ癒しのプログラムが充実しています。
羽田空港にも車で約15分で行けるので、深夜・早朝便を利用の方にもオススメ。毎日羽田空港間を無料シャトルバスが運行しています。
アクセス情報
しながわ水族館は、しながわ区民公園内にあります。最寄り駅の「大森海岸駅」あるいは「大森駅」から歩いていくか、もしくは、「大井町駅」からの無料送迎バスがおすすめです。
最寄り駅
京浜急行「大森海岸駅」から徒歩約8分
JR京浜東北線「大森駅」から徒歩約15分
無料送迎バスを使う場合
JR京浜東北線「大井町駅」中央改札(アトレ口)、東急大井町線「大井町駅」、りんかい線「大井町駅」A1出口より東口バスロータリー6番バス乗り場から 、しながわ水族館専用の無料送迎バスが出ています。(所要時間:約15分)
バス停:しながわ区民公園「水族館口」出口から徒歩約3分
駐車場情報
駐車場は、しながわ水族館の駐車場が利用できます。96台駐車可能(有料)です。
※駐車場への行き方は、あらかじめお手持ちの道路マップやナビで確認されることをおすすめします。
※二輪車でお越しの方は、第一京浜(国道15号)より水族館口を入り、公園の駐輪場をご利用ください。(駐輪無料)
駐車場料金
普通車 200円(20分間につき)
※土・日祝日は大変混雑します。早い時間に満車になりますので、電車等の公共の交通機関の利用がおすすめです。
駐車場営業時間
- 平日 9:30〜19:00
- 土日祝 9:00〜19:00
※GW、夏休みは土日祝の時間での営業です。
※最終入庫可能時間は16:30です。
※16:30以降は駐車場を利用されているすべての車が出庫した時点で閉場となります。
※19:00以降の出庫はできません。19:00以降駐車している車は、翌営業日の駐車場営業開始時間まで出庫することができないので、ご注意ください(その場合の駐車料金は、実費分請求となります)。
よくある質問Q&A
館内で写真撮影はできますか?
撮影可能です。 一部フラッシュ撮影禁止の生物がおりますので、フラッシュ禁止の表示がある水槽の前ではフラッシュの使用はやめましょう。
コインロッカーはありますか?
コインロッカーは館内入口手前に55個あります。
館内でお弁当を食べられますか?
館内での食事はできません。 食事する場合は、公園のベンチやレストランを利用するとよいでしょう。 館内にドリンクコーナーの休憩スペースがあります。
ペットを連れて入館できますか?
公園内も水族館もペットを連れての入場はできません。 ケージに入れての入場もできませんので注意してください。(盲導犬・介助犬は除きます)
基本情報
しながわ水族館
【営業時間】10:00〜17:00
※最終入場は16:30
※8月の土日祝日、お盆期間は9:30〜17:00
【休館日】毎週火曜日、1月1日
※祝日、春休み、GW、夏休み、冬休みは火曜日も営業
【料金】
- 大人(高校生以上):1,350円
- 中学生・小学生:600円
- 幼児(4歳以上):300円
- シルバー(65歳以上):1,200円
※品川区民・品川区在勤・在学者の場合
- 大人(高校生以上):800円
- 中学生・小学生:400円
- 幼児(4歳以上):200円
- シルバー(65歳以上):700円
【再入館】当日限り何度でも可。 再入場の際には入口で入館券の半券を提示します。
【住所】東京都品川区勝島3-2-1
【TEL】03-3762-3433
【駐車場】しながわ水族館の駐車場:20分200円
【公式ホームページ】https://www.aquarium.gr.jp/
【前売り券】大人・高校生は100円割引、中・小学生・幼児は50円割引
- セブンイレブン:店内のマルチコピー機で直接購入
- ローソン・ミニストップ:店内の端末(Loppi)で直接購入
- ファミリーマート:店内の端末(Famiポート)で直接購入
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