ニューヨークにはこんな「見どころ」があります!
ブロードウェイで本番のエンターテイメントを体感
ニューヨークの楽しみ方の王道といえば、本場のブロードウェイミュージカルを楽しむことではないでしょうか。英語が分かる方も苦手な方も、カラフルな衣装、圧倒的な歌唱力、リズミカルなダンスに最初から最後まで飽きずに楽しむことができます。日本人にもおなじみのショーやミュージカルから少しコアな作品まで合わせて毎晩50作品ほど上演されています。最高のエンターテイメントを本場で体感してください。
アートの街ニューヨークで芸術に触れる
ニューヨーク観光で忘れてはいけないものの1つが美術館巡りです。世界的に有名な大規模の美術館から、規模の小さなギャラリーまで魅力的なアートスポットが点在しています。
時代を超えた名作から現代アートまで幅広いラインナップを楽しむことができます。
ニューヨークで素晴らしいアートを堪能しましょう。
ショッピングを満喫する
ハイブランド、ショッピングモール、洋服からキッチン用具、雑貨まで沢山のブランド品が超特価で買えるお店、日本未上陸のお店まで何でも揃っているニューヨークはまさに買い物天国。ショッピングを楽しんで見るのはいかがでしょうか?
定番のニューヨークフードを堪能
ニューヨークには様々なソウルフードがあります。ピザ、ベーグル、ステーキ、チーズケーキなどなど、これを食べずにニューヨークは語れません。フードトラックでサクッと気軽に楽しめるお店から、イマドキの少しファンシーなお店まで選択肢は無限大です!テイクアウトをして散歩をしながらや、公園でピクニック気分で食べるのもニューヨークならではの楽しみ方でないでしょうか。美味しいソウルフードを堪能してニューヨーカー気分を味わってみるのはいかがでしょうか。
おいしいニューヨークグルメ
ピザ
ニューヨークといえば、まずピザを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
生地の種類や、トッピングなどどの店でもオリジナりの味を楽しむことができます。
価格もお手頃なので幾つか食べ比べをして、お気にいりを見つけるもオススメです。
ベーグル
ニューヨークの定番グルメの1つです。サンドする具材の種類はもちろん、ベーグルの種類もたくさんありいろいろな味を好きにカスタムして楽しむことができます。また食感もモチモチ、むぎゅむぎゅ、ふかふかしているものなど様々なのでニューヨーク観光の合間に食べ歩きをしながらお気に入りを見つけてみてはいかがでしょう。
ステーキ
これを食べずには帰れません!
ニューヨークは世界的にも有名なステーキの激戦地です。カジュアルに楽しめるステーキハウスから、極上のステーキを楽しめるレストランまで様々です。
焼き方や部位によって全く違った味を堪能することができます。
チーズケーキ
老舗の伝統的なチーズケーキからお店の個性が光るものやフォトジェニックなものまで!
本場のニューヨークチーズケーキを楽しんでみては。
絶対に見逃せないド定番スポット6選!
自由の女神
「ニューヨーク」と聞いて、まず最初に頭に思い浮かぶものではないでしょうか。
マンハッタンからフェリーで約20分程のニューヨーク湾に浮かぶリバティ島に立つ女神像はその名の通り自由の象徴とされています。1984年に世界遺産に登録されています。女神像の王冠部分は展望台となっており、見学が可能ですが364段の螺旋階段を登る必要があります。また、人数に限があるので早めの予約をオススメします。
セントラル・パーク
都会のオアシスで、ニューヨーカーの憩いの場所になっています。
自然が溢れていて、春夏秋冬オールシーズンで全く違う顔を楽しむことができます。
ブルックリン・ブリッジ
マンハッタンとブルックリンを繋ぐ、全長約2kmのアメリカで最も古い吊り橋です。
海外ドラマや映画で目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
グランド・セントラル・ターミナル
マンハッタンの中心部に位置している、ニューヨーク鉄道の拠点駅です。
駅としてだけでなく、カフェ、レストラン、ファッション、マーケット、売店など様々なジャンルのお店が入っています。また建築が美しいことでも有名でいつも多くに人で賑わっています。
エンパイア・ステート・ビルディング
世界的に有名なランドマークの1つです。ニューヨークの中心部に位置し、地上102階立ての超高層ビルからはニューヨークの街並みを360°見降ろすことができます。
また展望台は外に出ることができるので、忘れられない思い出になること間違いなしです。
タイムズ・スクエア
THE定番!大きな看板や色鮮やかなネオン、年末のカウントダウンの様子などを一度はテレビや映画、雑誌などで目にしたことがあるのではないでしょうか。ニューヨークの顔と言っても過言ではないこのスポットには、ブロードウェイが近いことからミュージカルの観劇と合わせて足を運ぶ観光客でいつも賑わっています。
観光するならここがおすすめ!ニューヨークの主要なエリアをご紹介
Harlem(ハーレム)エリア
ニューヨーク最大の黒人コミュニティエリアとして有名です。他のエリアとは違った街の雰囲気や景観を楽しむことができます。
ゴスペルやジャズの聖地なので、本場の音楽を堪能できます。街にはウォールアートが点在しているので、歩きながらお気に入りの1枚を見つけてみるのもおすすめです。
Harlem(ハーレム)エリア
Upper East・West(アッパー・イースト/ウエスト)
高級住宅街として知られるこのエリアには、ニューヨークのオアシスとして有名なセントラルパークがあります。セントラルパークを囲うように、博物館や美術館などもあるので1日ゆっくりと楽しめるエリアです。
Upper East・West(アッパー・イースト/ウエスト)の定番スポット
Midtown East・West(ミッドタウン・イースト/ウエスト)
タイムズスクエア、ブロードウェイ、五番街、エンパイア・ステート・ビル.....定番スポットの集まるこのエリアはニューヨークの顔と言っても過言ではありません。朝から夜まで楽しめるエリアです。
Midtown East・West(ミッドタウン・イースト/ウエスト)の定番スポット
Chelsea(チェルシー)
現在は最新のアートの発信地として有名でしたが、昔は映画とファッションの街として栄えていたエリアです。
Chelsea(チェルシー)の定番スポット
Gramercy(グラマシー)
他のエリアに比べると小さなエリアで、閑静な高級住宅街エリアとして有名です。活気溢れるニューヨークの雰囲気とは180度違った落ち着いた雰囲気を味わえます。
Gramercy(グラマシー)の定番スポット
Greenwich Village(グリニッチ・ビレッジ)
多くの文化人に深く愛されているエリアです。街の中は石畳の道やレンガ造りの歴史を感じるアパートが立ち並び、街並みが美しいエリアとしてもおすすめです。
Greenwich Village(グリニッチ・ビレッジ)の定番エリア
East Village(イースト・ビレッジ)
独特のカルチャーや音楽シーンをリードしているエリアです。
また、オフ・ブロードウェイの劇場が点在しているので演劇に興味のある人にもおすすめのエリアです。
East Village(イースト・ビレッジ)の定番エリア
SOHO(ソーホー)
高級ブティックからお馴染みのファッションブランド、おしゃれなカファやレストランがコンパクトに集まっているエリアです。
街並みを見ているだけでも充分に楽しめるエリアです。
SOHO(ソーホー)の定番スポット
Lower East Side(ローアー・イースト・サイド)
昔は移民が多く住んでいたエリアで、街のいたる所にその名残があります。古い街の雰囲気を残しつつ、若手デザイナーのギャラリーやsレクトショップが立ち並ぶ、おしゃれなエリアとしての一面もある。
Lower East Side(ローアー・イースト・サイド)の定番スポット
Lower Manhattan(ローアー・マンハッタン)
ニューヨークの誕生に深い関わりを持つ、マンハッタンの中でも古い歴史のあるエリアです。自由の女神や、ウォールストリートなどの金融街がこのエリアにはあります。
Lower Manhattan(ローアー・マンハッタン)の定番スポット
Brooklyn(ブルックリン)
ファッション、アート、レストラン、カフェの何をとっても最新のカルチャーを生み出しています。マンハッタンのビル群とは違った景観を楽しむことができます。
ブルックリンエリアの定番スポット
ニューヨーク観光に関するよくある質問
治安は悪いですか?夜出歩いても大丈夫ですか?
911テロ事件後、街が整備され治安はよくなっています。夜に出歩いても問題はないですが、1人で出歩くことは必要でない限り避けてください。また人気の少ない通りも絶対に避けて、人出の多い道を歩くようにしてください。
街の中での移動手段は何がありますか?
地下鉄で移動をするのが分かりやすく、走っている本数も多いのでおすすめです。バスは電車に比べると本数が少ないですが、2〜3ブロック毎に停留所があるので細かい移動をしたい時には最適です。タクシーは他の2つの移動手段と比べると割高で、目的地にもよりますが主要エリアは渋滞していることが多いでのあまりおすすめしません。
マンハッタンからブルックリンって遠いの?
マンハッタンからブルックリンへは地下鉄、バス、タクシー、フェリーで行くことができます。観光客が一番多く利用するのは地下鉄での移動で、マンハッタンからは10分〜15分程で行けます。
ボストンやワシントンD.Cへは日帰りで行けるの?
マンハッタンからボストンまでは電車で片道4時間程、ワシントンD.Cまでは3時間程かかります。日帰りで行くことも可能ですが、どちらのエリアも見所満載ですので、余裕のある方は少し時間をとって泊まりで訪れることをおすすめします。