札幌市時計台ってどんなところ?
赤い屋根に白い壁の、どこか古い時代を感じさせる札幌市時計台。どのガイドブックでも紹介される、札幌市を代表する観光スポットです。高層ビルの間にひっそりと佇むこのレトロな建造物は、すでに130年の時を刻んでいます。
1878年、札幌市時計台は札幌農学校(現北海道大学)の演武場として建てられました。学生たちの心身を鍛えたり、学校の催し物を開催したりと、演武場は札幌農学校の重要な施設として使われてきたのです。現在は施設を一般向けに開放し、誰でも見学ができるようになっています。
時計台内部は、歴史を学ぶスペース、時計機械を見学するスペース、そして演武場の主に3つのセクションに分けられています。施設自体は1階と2階のみでこぢんまりとし、1時間もあれば簡単に回ることが可能です。
歴史コーナーではパネルや年表に概略をまとめただけでなく、札幌の歴史がわかる資料も置いています。この資料は自由に読むことができるため、興味がある人は自由に見てみてください。
また歴史コーナーの横にある小展示室では、「世界の鐘」と呼ばれる機械が利用できるようになっています。これは札幌市時計台を含めた世界13ヵ国の鐘の音がヘッドフォンから聴けるもの。国ごとに違う鐘の音は聞いていて面白く、観光客からも人気を集めています。
その他にも大型模型や時計台の歴史がわかる動画など、わかりやすくて飽きさせない展示物が施設内には多数展開されているのです。
また札幌市時計台では、実際に時計機械を間近で見ることができます。展示されている時計機械は本物と同じ型で、その構造は現代の時計にはない原始的な仕様が特徴的です。
毎朝9時15分には時計の重りを巻き上げるデモンストレーションがおこなわれるため、それを見ればなんとなくその構造を理解できるでしょう。130年続く時計台にはすでに修理部品や代替部品は存在せず、長年施設の人々が壊れないようにと丁寧に保管・点検しているのです。
2階には展示室の他に演武場があり、この部屋も自由に見学することができます。この演武場は初めて卒業生に博士号を授与した、現北海道大学生にとっては深い関わりのある場所。木の長椅子がいくつも前を向き並ぶ様子は、学位授与式の様子を再現していると言われています。
時計台はあまり大きな施設ではありませんが、北海道の歴史や文化を知れる重要な場所です。それにただの歴史スポットではなく札幌を代表する観光スポットでもあるため、歴史や文化に興味がない人でも1度は見ておいて損はないと言えるでしょう。
見どころ
写真映えスポットで記念撮影する
札幌市時計台は、観光客にとって写真映えするスポットとして人気。ここで記念撮影をして、SNSへアップする人がたくさんいます。ただ実際のところ、どの位置から写真を撮るのがベストかよくわからない人がほとんどでしょう。
一先ず、初めて時計台へ訪れる人は入り口にある「撮影台」から写真を撮れば間違いありません。ここは定番の撮影スポットで、時計台の全貌と一緒に写れておすすめです。
この撮影台の近くには、1日の大半の時間帯に写真を撮ってくれるカメラマンがいます。そのため誰かに写真を撮ってもらいたい時は、このカメラマンにお願いすれば、綺麗で見栄えの良い写真を撮影してくれるはず。
ほとんどの観光客が撮影台で記念撮影をするため、時間帯によっては混雑していることがあります。あまり時間に余裕がない人であれば、写真撮影のためだけに列に並ぶことに少し抵抗があるかもしれません。
そんな時の穴場撮影スポットが、時計台向かいのMNビルの2階にある「撮影テラス」です。時計台から道路を挟んで、少し離れた距離から撮影をすることができます。遠くから撮影するため、時計台の全体をすっぽり写せる点がメリットでしょう。
その他にも時計台周辺には、穴場的な撮影スポットがいくつもあります。カメラが趣味の人は、周辺を一周してお気に入りのスポットを探してみると楽しいかもしれません。それに札幌は雪が積もる地域ですので、季節によって時計台の印象が変わるのもポイント。
暖かい季節の時計台は青空と白い壁のコントラストが美しい、くっきりとした写真を撮影することができます。さらに冬には、一面真っ白の幻想的な写真を撮影することも可能です。全国的にも有名な札幌市時計台に訪れるなら、思い出に残る記念撮影とともに観光を楽しんではいかがでしょうか。
時計台の歴史を学ぶ
札幌市時計台は、訪れる人にとって北海道の歴史を伝える役割を果たしています。1階の大展示室に展示されるのは、時計台の歴史について記されたパネルや資料。現在に至るまでのこの130年間、時計台がどういった時代の中を歩んできたのかがわかります。
また札幌農学校の演武場として建てられた経緯から、展示室では農学校の学生たちの様子や生活を知ることも可能です。北海道大学も観光する人は、時計台で札幌農学校について学んでから足を運べばより一層理解が深まるでしょう。
その他にもここでは札幌農学校を卒業した著名人のプロフィールや、時計台と札幌市民との関わりなど、ざっくばらんに時計台の概要を学べます。
2階に上がると、実物と同じ型の兄弟時計が展示されているのが目に入ります。ハワード社製のこの時計は、130年前から歴史が続く古い型。そのため修理品や代替品はほぼ手に入らないため、決して壊れないようにと丁寧なメンテナンスが定期的におこなわれているのです。
時計台の構造はそう複雑ではなく、ワイヤーの先に重りを吊るし、その重りが下がっていくことで時計を動かしているだけ。この重りには豊平川の玉石が使われ、重りの巻き上げは毎回人力でおこなわれています。1度でも鐘の音を聞けば、どこか遠い昔にタイムスリップしたような懐かしい気分に浸れるはずです。
同じく2階にあるのが、かつて学生たちの催し物の場として使われた演武場です。講堂に入ると数列に並んだ長椅子とステージが目に入りますが、これは札幌農学校で初めて卒業式に博士号を授与した祝賀会を再現しています。ステージにはアーチが飾られ、ここで記念撮影をすることも可能です。
演武場にもまた時計台の歴史がわかる資料が展示されているため、見学で疲れた人は椅子で休みつつ、展示物も眺めてみると良いでしょう。この演武場は昼間は多くの観光客が訪れますが、夜間にはコンサートホールとして利用されています。
夜のライトアップを目で見て楽しむ
時計台への見学は昼間訪れる人がほとんどですが、飛び切り美しい光景を目に収めたいなら夜の時間帯に訪れるのがベスト。夜になると時計台は、外観がライトアップされ幻想的な姿に様変わりするのです。白と赤のレトロな建物が都会の中で輝く様子は、どこか不思議な光景に映るはず。
夜は冷え込む札幌の街でも、このライトアップを写真に収めようと連日多くの観光客が訪れます。日暮れとともにライトアップされる時計台は、昼間とはまた違った雰囲気が楽しめるのです。
時計台のライトアップは1年中おこなわれていますが、冬は特に美しいと評判です。真っ白な雪の中で光り輝く時計台は、街を照らすイルミネーションの1つ。同時期に大通公園で開催されている、クリスマス・イルミネーションと併せて楽しむことができます。
時計台のライトアップには2014年からLEDが採用され、札幌市が地球環境にも配慮していることがわかります。このライトアップは夜21時半までおこなわれているため、ディナーが終わった後や夜の散歩ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
時計台へライトアップを見るために訪れるのなら、それと一緒に演武場で夜開催される音楽コンサートに参加してみるのもおすすめ。昼間は観光客が見学に訪れる展示室の役割を果たす演武場ですが、夜になるとクラシックやジャズなどの音楽コンサートが開かれます。天井が高くよく音が響くことから、臨場感のある迫力満点の演奏が聴けると評判です。
演武場のコンサートスケジュールは、札幌市時計台の公式サイトから確認ができます。せっかく夜の時計台にライトアップを見に訪れるなら、美しい音色を聴いてロマンティックな雰囲気に浸ってはいかがでしょう。きっと忘れられない、素敵な思い出に残るはず。
時計台限定のお土産をチェックする
せっかく遠くから札幌市時計台に訪れるのであれば、何かここでお土産を購入してはいかがでしょうか。時計台へは海外からの観光客も多く、外国人のニーズにも合わせて商品のバリエーションは豊富です。ここでしか購入できない商品も多いため、めったに札幌へ訪れない人は何か形に残る物を買うのも良いかもしれません。
絵はがきのお土産は基本的にどの観光スポットにも置いてありますが、札幌市時計台でも同様に販売されています。店内に並ぶ絵はがきたちは、どれも札幌の著名な画家たちの手によって描かれたもの。そのため1枚1枚に個性があり、どれも違ったタッチで描かれているのが特徴です。
ただどの絵も時計台のレトロで落ち着いた雰囲気を表現していることには変わりなく、部屋に1枚絵はがきを飾っておくだけできっと温かい気持ちになれるはず。
実は札幌市時計台には、ゆるキャラが存在します。その名も「とっけちゃん」というキャラクターで、赤白2色のシンプルな配色で時計台を表現しています。緩んだ口元が愛らしく、ゆるキャラらしいどこか憎めない表情が魅力的です。
このとっけちゃんグッズは、時計台に訪れるならぜひ購入してほしい商品の1つ。ペンやキーホルダー、靴下などあらゆるアイテムが販売されています。時計台の他では、新千歳空港や北海道庁など1部の店舗でしか販売されていません。時計台を観光した思い出を形に残すには最高の商品だと言えるでしょう。
誰がもらっても嬉しいお土産は、やはりその土地ならではのご当地お菓子ではないでしょうか。売店で販売されている時計台バターサブレーは、カラフルで可愛らしいパッケージが目を惹く商品。中のサブレは時計台の形をしていて、サクサクの食感が病みつきになります。濃厚なバターの味が感じられる、北海道らしい商品だと言えるでしょう。
さらにもう1つ北海道らしい商品といえば、札幌農学校クッキーもお土産にはおすすめです。時計台は札幌農学校の演武場として建てられたことから、ここでは農学校のクッキーも販売されています。
全国的にも知名度の高い北海道のお菓子の1つで、クッキーでありながらもしっとりした食感は全国でも人気。時計台でお菓子を購入するなら、この時計台サブレーと札幌農学校クッキーの2つが鉄板でしょう。
時計台すぐ近く、大通り公園も紹介
札幌市時計台から近くにある大通公園は、札幌観光の際にはぜひ寄っておきたい定番観光スポットです。時計台から出て大通方面に直進すれば、徒歩数分ですぐに辿り着きます。大通公園は、札幌の街の中心にありながらも、規模が大きく自然豊かな点が魅力。周囲の高層ビルが都会らしさを出しつつも、対照的に公園内はのどかな雰囲気が漂います。
大通公園は端から端までの距離が1.5kmほどあるため、軽い散歩をするには丁度良いでしょう。晴れた日は公園で走り回る子供たちが多く、北海道らしいゆったりとした空気が流れています。またこの大通公園周辺は、札幌で利用できるシェアサイクルの「ポロクル」が多いエリア。自転車をレンタルして、公園を一周してみるのも楽しいかもしれませんね。
広大な大通公園は、その随所に見どころスポットが散りばめられています。まず1つ目の見どころが、公園の中心にある大きな噴水です。この噴水は特に夏の時期に人気で、涼しげな空間が暑さを吹き飛ばしてくれます。すぐ後ろに見えるテレビ塔との組み合わせは、写真映えする札幌らしい光景でしょう。記念撮影スポットとしても人気のため、ぜひ家族や友人との思い出に1枚撮影してはいかがでしょうか。
また大通公園の8丁目には、少し変わった形の滑り台があります。一見すると何かのアート作品のように見えるこの滑り台は、彫刻家の「イサム・ノグチ」によってデザインされました。
滑り台は、グルグルととぐろを巻いたユニークな形。全体が真っ黒な配色は、雪の積もる札幌でも色が映えるようにと工夫がなされています。のどかで平和な公園内に突如現れるこの滑り台は、大通公園の目玉スポットだとも言えます。
その他にも夏には焼きトウモロコシが販売されるなど、公園の各所がお祭りに似ているのも面白いところ。楽器を演奏している人やダンスをしている人も見かけ、特に何もせずフラフラと散歩しているだけでも飽きずにいられます。
また大通公園は、季節ごとに様々なイベントが開催されているのも注目ポイントです。春のライラック祭や夏のビアガーデン、秋のオータムフェストなど四季折々のイベントに参加できます。イベントでは北海道の食材を使った郷土料理が販売され、美味しい物やご当地グルメ好きには溜まらないイベントです。
また忘れてはいけないのが、北海道を代表する巨大イベントの札幌雪まつり。雪祭りが開催されるのも、ここ大通公園です。精巧な氷像や迫力満点の雪像は、冬に札幌に訪れるなら絶対に見ておきたい貴重な作品。この時期の大通公園は、海外からも多くの観光客が訪れ賑わいをみせます。
おすすめの周辺スポット
札幌市時計台から徒歩10分圏内でいけるランチ
北海道海鮮居酒屋いろりあん 大通本店
いろりあんは、居酒屋でありながらランチも営業しているお店です。北海道の新鮮な海鮮が、比較的リーズナブルな価格で楽しめます。人気メニューの生牡蠣は、1個130円からという破格の安さが魅力です。身は引き締まって噛み応えがあり、ついつい何個も注文してしまいたくなるほど。ランチでは日替わりセットやザンギ定食など、北海道の食材を豪華に使った料理を味わえます。
イエロー
すすきの駅のすぐ近くにあるイエローは、連日多くのお客さんが並ぶ人気のスープカレー専門店です。内装がおしゃれで、カレー屋というよりはバーのような雰囲気が漂います。イエローはトッピングや辛さをすべて自分で選べるスタイルで、辛い料理が苦手な人でも自由に調整することが可能です。濃厚なスープにゴロゴロと入った野菜たちはどれも特大サイズで、広大な北海道の土地で育った野菜素材の味を楽しめます。
Japanese Ramen Noodle Lab Q
Japanese Ramen Noodle Lab Qは、札幌市内でも屈指の人気を誇るラーメン店。連日多くのお客さんが訪れ、行列を作らない日はほぼありません。人気メニューの鶏清湯(とりちんたん)は、具材がチャーシューとメンマだけとシンプル。それにも関わらず、鶏の旨味がスープ染みこんだ濃厚な味わいが多くの人々を魅了してきました。鶏系の上品なラーメンが好みの人は、ぜひJapanese Ramen Noodle Lab Qへ訪れることをおすすめします。
さえら
さえらは、1975年から続く老舗のサンドイッチ専門店です。白とブラウンが基調の店内は、小洒落た雰囲気でランチにピッタリの空間。メニューは約90種類と多く、そのなかでもぜひ食べておきたい看板メニューがタラバガニサンドです。プリプリのタラバガニとシャキシャキの野菜のコラボは、歯ごたえ抜群で食欲をそそります。
一夜干しと海鮮丼 できたて屋 時計台店
できたて屋は、北海道でも人気の回転寿司「根室花まる」がプロデュースした海鮮食堂です。お店の名前にもある通り、一夜干しの魚と海鮮丼が売り。一夜干しの定食には、にしん、さんま、銀鮭など旬の魚たちが使われます。お子様メニューも提供されているため、小さなお子様連れでも食事には困らないのも嬉しいポイントです。
札幌市時計台と合わせて観光におすすめ
北海道立近代美術館
道内随一の規模を誇る北海道立近代美術館には、北海道をテーマに絵画や彫刻など様々な美術品が展示されています。北海道をテーマにした作品以外では、国内外のガラス工芸品や芸術家パスキンの作品など、世界各国でも評価の高い展示物が軒を連ねます。
美術館の庭に飾られたオブジェたちは、どれも独特のデザインで芸術に詳しくない人でも楽しめるユニークな作品ばかりです。
地下歩行空間
通称「チカホ」と呼ばれる地下歩行空間は、ただ移動するために作られた空間ではありません。おしゃれなカフェやレストラン、アパレルショップが営業し、ショッピングをするにはピッタリの場所なのです。また日によっては各所でイベントが開催されたり、バンド演奏がされたりと、エンターテイメント性に優れているのも地下歩行空間の魅力です。
二条市場
札幌で新鮮な海鮮を食べるなら、観光スポットとしても有名な二条市場がおすすめです。すすきのや大通など札幌の中心地から近く、ランチ時には多くの観光客が訪れます。市場は少し古ぼけて年季が感じられますが、それも100年以上続く歴史があるからこそ。
二条市場は試食が無料できるため、あえて飲食店には入らず食べ歩きしながらお目当ての海鮮を探すのもおすすめです。
雪印パーラー
雪印パーラーは、北海道で長年愛され続けてきた老舗の喫茶店です。雪印の象徴である青と白のロゴが、シンプルながらも北海道らしさを感じさせてくれます。パフェやアイスクリームなど、北海道の濃厚なミルクを使った上品なスイーツたちは子供から大人まで幅広い年代から人気です。
ノルベサ
すすきのの中心に位置するノルベサは、札幌市内でも多くの人が集まるショッピングセンターの1つ。アパレルショップや飲食店など、館内ではあらゆるお店が営業しています。ノルベサ最大の特徴といえば、屋上に大きな観覧車が備わっていること。昼間に観覧車に乗れば札幌の街を一望でき、夜には美しい夜景を眺めることができます。
アクセス情報
JR札幌駅から行く場合
地下歩行空間を大通方面に徒歩約10分
地下鉄で行く場合
南北線、東豊線、東西線大通駅で下車し徒歩約5分
周辺のレンタサイクル情報
札幌市時計台の周辺にはレンタサイクル「ポロクル」のポートが多数あり、そのなかでも時計台の隣にある札幌市役所が最も近場のポートにあたります。ポロクルを利用する場合は、あらかじめ専用のアプリを登録しておくとレンタルがスムーズでしょう。
札幌駅から時計台のある大通・すすきのエリアは、レンタサイクルが借りられるスポットがとにかく多いのが特徴です。数十メートルおきにポートが見つかるため、レンタル場所については過度に心配する必要はありません。
よくある質問Q&A
ガイドはついてくれますか?
1日に数回、時計台の歴史や概要を紹介するガイドがおこなわれています。毎朝9時15分におこなわれる時計機械のデモンストレーションは、1日に1回この時間帯にしか見られないもの。実際に時計がどういった仕組みで動くのががよくわかるため、ぜひ参加することをおすすめします。
割引券はありますか?
札幌市時計台独自の割引券はありませんが、毎月16日は札幌市民のみ入館料無料サービスをおこなっています。
またテレビ塔も観光する場合は、テレビ塔と札幌市時計台の共通入場券を利用することで、通常よりも低価格で安く入館することが可能です。この場合、テレビ塔と札幌市時計台の料金が通常合わせて1,200円のところ、共通入場券を利用することで1,100円で入場ができます。
基本情報
札幌市時計台
【 開館時間】
8:45〜17:10(入館は17:00まで)
【駐車場情報】
札幌市時計台としての、専用の駐車場はありません。そのため車で訪れる場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。近隣にはタイムズやSTVタワーパーキングがあります。
【住所】札幌市中央区北1条西2丁目
【問い合わせ先はこちら】札幌市時計台公式ホームページはこちら