COVID-19(コロナウイルス)に関わる休業情報
新型コロナウイルスの影響により開館および営業時間が変更している場合があります。
※詳しくは公式サイトの情報をご確認ください。
あべのハルカスってどんなところ?
あべのハルカスは、大阪の阿倍野地区にそびえたつ超高層ビルです。2014年3月に開業され、その高さから大阪の新ランドマークとして話題になりました。
その高さはなんと300m。大阪の中ではもちろん、2022年現在横浜ランドマークタワーの高さを抜いて「日本でもっとも高いビル」となっています。
あべのハルカスは、近鉄百貨店が長くその歴史を築いてきたあべの地区に建設されました。その歴史の始まりは近鉄百貨店の前進である「大鉄アーケード」が開業した1926(大正15)年から。戦火を乗り越え、大阪の「夢のある百貨店」として発展してきた近鉄百貨店は長く大阪の市民を楽しませてきました。
そして2007年、あべの地区のさらなる発展のために長く歴史を築いてきた近鉄百貨店を取り壊し、その場所に新しい近鉄百貨店を含めた高さ300mの日本一の超高層複合ビルを建てる計画が発表されたのです。
ビルの名称にある「ハルカス」という言葉は、古語の「晴るかす」に由来していて、「人の心を晴れ晴れとさせる」という意味があります。この名前には、ビルの上層階から晴れやかな景色を見渡すことで爽快感を味わって欲しい、多彩で充実した施設で来訪者に心地よさを感じてもらいたいという思いが込められています。
外観デザインは、マレーシアのペトロナスツインタワーなど数々の超高層建築物の設計を務めたシーザー・ペリ氏が監修。建物は全面がガラスで覆われていて、三段階の長方形が重なる迫力満点の構造です。
現在ビルの低層階にはあべのハルカス近鉄本店と美術館が、中層階にはオフィス、高層階には大阪マリオット都ホテルや展望台があり、ショッピングやデート、家族でのお出かけなど様々なシーンで楽しむことができるスポットになっています。
特に展望台は日本一の高さのビルの最上階ということで、地元の人にも観光客にも大人気の大阪随一の絶景スポットとして賑わいを見せています。
見どころ
日本一高いビルから大阪の景色を眺める「ハルカス300」
あべのハルカスといったら有名なのはその「高さ」。あべのハルカスにある展望台「ハルカス300」では、300mという日本一の高さのビルから大阪市内を一望することができます。天気がよければ大阪市内だけではなく、神戸市内や明石海峡大橋、京都タワーまで見渡すこともできちゃうんです。
また、展望台には屋外フロアと屋内フロアがあり、お酒や食事が楽しめるレストランもあります。ヘリポートツアーやスリル満点のアトラクションもあるので、ただ景色を楽しむだけではなく時間をかけて、どんな世代の人でも楽しむことができるスポットです。
3層構造の展望フロア
「ハルカス300」はあべのハルカスの58、59、60階部分に位置します。59階にはハルカスのオリジナルグッズが売られる売店があり、最上階である60階は、360度全ての壁が大きなガラス窓となった展望回廊となっています。
地面から天井まで続く大きな窓に覆われる回廊は幅の広い通路となっていて、人が集まる週末であってもゆっくりと大阪の景色を楽しむことができます。まるで空中を散歩しているような感覚を都会の真ん中で味わうことができるということで、地元の人にも人気のスポットになっています。
58階は外気を肌で感じることができる屋外広場で、くつろぎながら景色を楽しむことができます。またカフェダイニングバー「SKY GARDEN 300」が併設されており、お酒や料理を楽しみながら大阪の景色を堪能することができます。
またSKY GARDEN 300では、あべのハルカス展望台限定発売の「パインアメソフトクリーム」が人気です。こちらは、駄菓子として有名なパインアメを製造しているパイン株式会社とあべのハルカスがコラボしたソフトクリームです。
鮮やかな黄色のソフトクリームには、本物のパインアメを砕いたものがトッピングされていて爽やかな味わいです。爽やかな青空のもと、写真映えもするパインアメをぜひ味わってみてください。
SKY GARDEN 300
【営業時間】9:30〜22:00(L.O.21:30)
【定休日】不定休
また、ハルカス300の売店である「SHOP HARUKAS 300」では、ハルカス300の思い出となるあべのハルカスオリジナルグッズやハルカスの公式キャラクターである「あべのべあグッズ」などを購入することができます。
「あべのべあ」は、地上300mの空に生息する「空もよう」のくまのキャラクター。空のようにおおらかで、雲のように気ままな性格です。好きな食べ物は雲で、虹の上を歩くことができます。天気が変わると、からだの空もようが変わることがあります。雨の日には、「雨もよう」のあべのべあに出会えるかもしれません。
出口の側には記念写真をプリクラのように撮ることができる写真機があります。大阪の新ランドマークであるあべのハルカスにきた記念を、ぜひ思い出に残してみてはいかがでしょうか。
ハルカス300ヘリポートツアー
60階のインフォメーションセンターで追加料金500円を払うと、ハルカスの屋上にあるヘリポートを見学することができます。
1回30人の定員制なので、休日などは大人気のツアーです。何も遮るもののない屋上から見渡す景色はまさに絶景!夕日どきに合わせて行くのもおすすめです。
【料金】
追加500円(4才以上一律料金)
【申し込み方法】
展望台入場後60階インフォメーションカウンターにて当日申し込み。(先着順)
※入場前のお申し込みや予約はできません
日本初!スリル満点「EDGE THE HARUKAS」
EDGE THE HARUKAS(エッジザハルカス)は、高さ300mのビル最上部外周ガラスの上部に設置した幅60cm、長さ20mのデッキの上を命綱をつけてわたるスリル満点のアトラクションです。300mを吹き渡る風と絶景、足元の街並みを恐怖と興奮とともに楽しむことができます。
自分がアクション映画の主役になったような気分が味わえる他にはないアトラクション。風が吹く足元には、大阪の街並みが広がります。さえぎるものが何もない状態で360度の景色を全身で体感することができます。専用のスーツを着て、絶景と一緒に記念撮影もしてくれるので思い出に残ること間違いなしです。
※2022年8月現在は休止中です。
【料金】
追加,000円(記念写真一枚と写真データがもらえます)
【申し込み方法】
ハルカス300の60階申込カウンターで身分証明書をご提示のうえ、お申し込みください(予約不可)
長い歴史を誇る近鉄百貨店でショッピング
あべのハルカスの地下2階から11階は、関西を中心に展開する近鉄百貨店の本店となっています。施設はタワー館とウイング館に分かれ、営業面積は日本最大の10万平方メートルです。ファッションからインテリア、食品までなんでも揃えることができる大阪を代表する百貨店です。
特にタワー館は、あべのハルカスと共にできた新しい売り場ということで、その洗練された雰囲気が人気です。「街場を作る」をコンセプトにフロアには全129店舗がひしめきあい、街のような活気があります。
また、あべのハルカス近鉄本店にはショッピングの合間にくつろぐことができる広場が多く用意されています。その雰囲気はまるで街中にある公園のようです。大きな吹き抜けの「ウエルカムガレリア」や自然光が入る「空の広場」など、ゆったりとした空間が広がっているのでお買い物につかれたらぜひ利用してみましょう。
また、近鉄百貨店では季節に応じて美術展や催事が行われるので何回訪れても楽しむことができます。夏には百貨店内に縁日の屋台が並ぶ「あべのハルカス夏祭り」なども行われ、お買い物だけではなく、お子さまでも百貨店を楽しめる工夫がされています。
地下2階のあべの市場食堂は、お買い物の合い間に気軽に楽しめる飲食店が充実しています。カウンター席が中心で回転も早いので、並んでいてもすぐに食べることができます。どんぶりやお寿司など、大阪でも人気の店舗が出店しています。
【営業時間】店舗による
【定休日】不定休
オールジャンル制覇!バリエーション豊かなグルメを楽しむ
あべのハルカスの12階から14階には、日本最大級のグルメレストラン街が広がります。カジュアルに楽しめるレストランから、ちょっとリッチな気分が味わえるお店までそのジャンルは様々!
今日の夕食どうしよう、、と困ったときは、「あべのハルカスダイニング」に行きましょう。ここでは、用途別にオススメのお店をいくつかご案内します。
家族でだんらんしながら食事を楽しみたい
家族で食事するなら自然派ビュッフェ「お日さまのえがお」がおすすめです。栄養がたくさん取れる手作りメニューを好きなだけ、ビュッフェ形式で食べることができます。お子様用のいすやエプロン、食器などが完備されていて、平日には子連れのままさんでいっぱいになるんだとか。
人気のメニューは店内の工房で毎日手作りされているパンやウインナー!自然なうまみがたっぷりでお子様にも人気のメニューです。
また、店内には「お買い物コーナー」という約40種類のハムやウインナーを買うことができるエリアがあります。レストランで食べて気に入ったものをその場で購入することができるんです。
座席も全部で150席ととても広々とした店内です。ファミリーで訪れる人が多いので、小さいお子さんがいても周りの目をきにすることなく食事を楽しむことができます。
【営業時間】
ランチ:平日 11:00〜16:00(15:00入店終了)、休日:11:00〜16:30(16:00
入店終了)
ディナー:17:00〜23:00(最終入店21:30)
【定休日】あべのハルカス定休日に準ずる
記念日にちょっと贅沢なディナーがしたい
リッチで特別なディナーを楽しむなら、厳選されたお肉や魚介を鉄板で焼きあげた料理とワインが楽しめる「鉄板焼&ワイン En」がおすすめです。かしこまりすぎずに、適度に大人でカジュアルな雰囲気で鉄板焼きを楽しむことができます。
カウンターでは目の前で調理する様子を見ることができるので、食べる前から料理を楽しむことができます。メニューによって豪快に火が上がるものもあるので迫力満点!
【営業時間】
ランチ:11:00〜16:00 ラストオーダー15:00〈予約不可〉
ディナー:17:00〜23:00 ラストオーダー21:30〈予約可〉
【定休日】
あべのハルカスに準ずる
あべのハルカス美術館で気軽にアートに触れる
あべのハルカスの16階には、気軽にアートが楽しめる「あべのハルカス美術館」があります。コンセプトは「あらゆるアートをあらゆる人に。」駅や百貨店、オフィスやホテルなど様々な人が集まる場所で、幅広いジャンルのアートに触れることができます。
あべのハルカス美術館には常設展示がありません。あらゆるアートというコンセプトのもと、今までにはジブリや葛飾北斎、ピカソやスターウォーズなど幅広くユニークな企画展が行われてきました。東京で人気のチームラボの展示も行われ、常に話題の美術館です。
国宝や重要文化財をはじめ、近鉄沿線の文化財や東洋美術、西洋美術、現代アートまで多彩な展覧会が年間を通して開催されます。
【料金・営業日】
展覧会によって異なる
大阪の景色が堪能できるホテルに泊まる
あべのハルカス内にあるホテル「大阪マリオット都ホテル」では、38階以上の高層階から大阪の夜景を見ながら宿泊することができます。全客室に床から天井までの大きな窓があり、まるで空中に泊まっているような気分になれます。
特別な記念日に大阪の夜景を一望できるホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか。客室の種類も幅広く、用途に合わせて様々な使い方が叶います。
また、ホテル内にはバーやラウンジ、レストランが併設されホテルに宿泊しなくてもその景色や贅沢な雰囲気を楽しむことができます。
特に57階にあるレストラン「ZK(ジーケー)」は、地上約270mの高さで料理を楽しめる贅沢な日に訪れたいレストランです。
料理は欧風料理・日本料理・鉄板焼きが一つになった新しいスタイル。好みが違う相手とも一緒に楽しむことができるということで人気です。特別な日に、特別な人と訪れたい贅沢な空間です。
【定休日】年中無休
また、ライブキッチン「Cooka(クーカ)」では、ビュフェを中心とした華やかな料理をカジュアルに楽しむことができます。野菜をイメージしたポップな空間に、バリエーション豊かな色とりどりの料理が並び、子供から大人まで大満足の内容となっています。
おすすめの周辺スポット
あべのハルカスから徒歩10分圏内で行けるランチ
AWkitchen OSAKA
“渡邉明の台所”という名の「AWkitchen」初の関西地区のお店。 全国約50軒の契約農家さんに加え、新たに地元、関西の生産者さんとのつながりも大事にしながら、自慢の野菜をたっぷり使った楽しいお野菜料理を提供します。14階ということで眺望も必見。
ハンバーグレストラン昭和町BOSTONあべのハルカスダイニング店
大阪の下町で育てられたハンバーグ。「お客様が楽しんでもらえる空間作り」を伝統とともに提供しています。牛肉100%のお肉と伝統のデミグラスソースがこだわり。
Live Kitchen COOKA
野菜をテーマにした内装がポップで明るく、調理の音や香りを楽しめるオープンキッチン。グリル料理などの調理の音や香りを目の前で楽しめ、ビュッフェスタイルです。ランチタイムは、嬉しいソフトドリンク飲み放題です。
お日さまのえがお
あべのハルカスタワー館13階にある、モクモク直営農場レストラン。「お子さまを主役として家族で楽しめる」がコンセプトのビュッフェレストラン。食育を学びながらお食事を楽しめます。たっぷりの野菜でヘルシー、それでいてお腹いっぱいになれます。
あべとん
大阪・天王寺の元祖 モダン焼 ねぎ焼 「あべとん」。お好み焼はもちろん、ポン酢とマヨネーズでさっぱりいただくネギ焼が人気のお店。ふんわり焼き上げられた生地が、どこか昔懐かしく感じられるはず。本場大阪の老舗です。
あべのハルカスと合わせて観光におすすめ
あべのハルカスと合わせて観光におすすめの人気スポットには、恵美須町駅から徒歩約3分のところにある通天閣やショッピングセンターのあべのキューズモール、天王寺駅から徒歩約10分の天王寺公園などがあります。
通天閣
通天閣は恵美須町駅から徒歩約3分の位置にあり、あべのハルカスからも電車を使って約20分ほどで着きます。
大阪のシンボルとして有名な「通天閣」は、大阪の浪速区という下町にある展望タワーです。その足元には、ディープな昔ながらの大阪の雰囲気を感じることができる新世界が広がっていて、大阪の名物グルメなども楽しむことができます。
現在の通天閣は、実は二代目。初代の通天閣は明治時代最後の年となる1912年に、第5回内国勧業博覧会の跡地に開業した新世界ルナパークの中心に建てられました。新世界ルナパークは、絶叫マシーンなどのアミューズメントや演芸場、噴水浴場など当時の技術が結集したテーマパークです。
そんなルナパークに建てられた通天閣はパリの凱旋門の上にエッフェル塔を乗せたようなデザインで、現在の姿とは似ても似つかないものでした。通天閣と入り口はロープウェイで結ばれ、観客がパークの入り口に向かいながら空中の景色を楽しめるように設計されていました。
しかし初代の通天閣は、第二次世界大戦による被災や戦時中不足していた鉄材を補給するために解体されてしまいます。シンボルを失ってしまった新世界でしたが、通天閣に親しみを抱いていた地元民たちからは、もう一度シンボルを復活させたいという声が上がっていました。そして十数年後の1956年、現在の二代目通天閣が新世界に新しく完成したのです。
現在の通天閣は、登って景色を眺めるだけでなく子供から大人まで楽しめる仕掛けが満載で、海外からの観光客にも大人気のスポットとなっています。新世界の歴史を学べるミュージアムや、ネオンがきらめく光の展望台など大阪らしい展望台はここでしか体験できないものなので、大阪を訪れた際はぜひ行っておきたいスポットです。
あべのキューズモール
あべのキューズモールは天王寺駅に直結、徒歩2分の位置にあり、あべのハルカスからも徒歩約10分ほどで着きます。
キタ、ミナミに次ぐ大阪第三のターミナルに位置する阿倍野において約250店舗からなる大阪府下最大級のモール型ショッピングセンターです。2011年にオープンしました。
大阪府内でも最大級の売り場面積を誇り話題となりました。ティーンエージャーの女の子から絶大な人気の関西初進出「シブヤ109 ABENO」や、フルラインが揃うユニクロなど、気になるショップが揃っています。
さらに単なるショッピングの場で終わらない、館内には遊び心にあふれた、楽しい仕掛けがいっぱい。パウダーラウンジはまるで万華鏡の中に迷い込んだような不思議な空間だったり、レストスペースは三姉妹のそれぞれのお部屋のようで、なんだかまったりリラックスできます。ファッションはもちろん、雑貨や電化製品まで一気に揃えられます。
天王寺公園
天王寺公園は天王寺駅から徒歩約10分の位置にあり、あべのハルカスからも徒歩約10分ほどで着きます。
1909(明治42)年に開設された、長い歴史を持つ公園です。2015(平成27)年にリニューアルオープンし、広大な芝生広場やフットサルコート、プレイランドや飲食店が並び年代を問わず多くの人で賑わっています。園内には、旧住友家の名園慶沢園や茶臼山、市立美術館、天王寺動物園などがあります。
慶沢園は、天王寺公園内にある純日本風の池泉回遊式庭園です。1926(大正15)年、江戸時代からの豪商・住友家から大阪市へ寄贈されました。庭造りは、中央部に大きな池を配置し、築山を築き、その周辺には飛石や橋をめぐらせ、躍動する水の動きを足下に感じさせてくれる沢渡り(さわたり)の手法が用いられています。近代的で明るく開放的であり、躍動する水の流れをはじめ自然を多く取り入れた庭を堪能できます。
天王寺公園の北東部に立つ茶臼山は、大阪冬の陣・夏の陣で合戦の舞台となったことでよく知られています。また、茶臼山には、5世紀ごろの前方後円形古墳という説と、和気清麻呂(わけのきよまろ)が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
スパワールド
大阪市浪速区にある、世界の温泉をテーマとした温浴施設です。ヨーロピアンな内装のお風呂や、アジアンテイストのお風呂など、まさに「世界」を感じられる温泉が楽しめます。「美と健康の24時間快適空間」というキャッチフーズの通り、楽しみ方はいろいろ。地元の人から大阪を訪れる観光客まで幅広く愛されています。
また巨大な屋内型プールも完備、フードコート、エステサロンやマッサージが受けられるリラクゼーション施設、さらにホテルも併設されています。
一心寺
浄土宗の寺院・一心寺は年中無休で、山門は午前5時に開き午後6時に閉まります。その間、境内・納骨堂・墓地等自由に参詣できます。また、「おせがき」を行う常施餓鬼法要を営んでいます。「おせがき」とは餓鬼道に堕ちて苦しむ一切の霊(三界の万霊)に食物などを供養することで、その功徳が巡り巡ってご先祖に至る(回向される)という尊い仏事です。
「お骨佛の寺」としても知られ、納骨堂には人骨でつくられた仏像が安置されています。
アクセス情報
電車で行く場合
- JR大阪環状線「天王寺駅」中央改札よりすぐ
- 市営地下鉄御堂筋線「天王寺駅」西改札よりすぐ
- 近鉄「大阪阿部野橋駅」西改札よりすぐ
- 阪堺上町線「天王寺駅前駅」よりすぐ
よくある質問Q&A
大阪駅からはどの行き方が一番わかりやすいですか?
大阪駅から徒歩圏内の梅田駅から、地下鉄御堂筋線にのり天王寺駅で降りる行き方が一番簡単です。
天王寺駅からあべのハルカスは、中央改札口から出て地下へ階段で降り、まっすぐに進むと出入り口が見えてきます。(およそ3分)
ベビーカーの貸し出しはありますか?
ありません。
展望台のヘリポートツアーやトップザデッキは予約できますか?
できません。天候によって休止にある場合もあるので直接購入することになります。先着順になるので確実に参加したい場合は朝一番でチケットを購入することをおすすめします。
基本情報
あべのハルカス
【営業時間】
- あべのハルカス近鉄本店
地下2階 あべの市場食堂:10:00〜22:00
地下2階〜4階:10:00〜20:30
4階〜11階:10:00〜20:00
12階〜14階 あべのハルカスダイニング:11:00〜23:00 - ハルカス300(展望台):9:00〜22:00
【休館日】年中無休
【住所】大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
【TEL】
- あべのハルカス近鉄本店 06-6624-1111
- あべのハルカス美術館 06-4399-9050(10:00〜17:00)
- ハルカス300 06-6621-0300(ハルカス300営業時間内)
【駐車場】
あべのハルカス近鉄本店のみ
- タイムズ近鉄パーキングビル
- タイムズ近鉄南
※あべのハルカス近鉄本店及びsolaha、あべのハルカスダイニング、Hoop、andで当日3,000円(税込)以上お買い上げで2時間まで無料になります。
※ただし、一部除外店舗あり
※ハルカス300、あべのハルカス美術館をご利用でのご優待はありません
【問い合わせ先】
- [お問い合わせはこちら] https://www.abenoharukas-300.jp/service/
- [公式ホームページはこちら] https://www.abenoharukas-300.jp/
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