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海も山も空も堪能!兵庫・但馬を行く
兵庫県の北部は冬のスキーだけではなく、たくさんの見どころがあります。自然、食べ物、温泉、歴史…どの年齢層でも存分に満喫できること間違いなし!!足早ではなく、ゆっくりまわってみませんか?新たな発見あればご報告くださいね。
城崎温泉
関西の奥座敷と呼ばれる城崎温泉は、多くの文豪に愛された1300年の歴史を持つ風情ある温泉地。いまや、国内外からたくさんの方が訪れる有名温泉地になりました。 お宿が少ない城崎では「七つの外湯巡り」を主としているとか...。みなさん、ゆかたにカラコロと下駄をならしながら湯めぐりをたのしんでらっしゃいました。 七つの外湯巡りをするなら「外湯巡り券(ゆめぱ)」がオススメ!大人の方なら1200円(小人600円)で一日入り放題です。(各外湯で買えます)
玄武洞公園
円山川に沿って河口を目指すとその東岸に玄武洞公園があります。 160万年前に起こった火山活動によって山頂から流出したマグマが、冷えて固まる際に生み出した規則性のある六角形の割れ目(節理)がむき出しになり「柱状節理」と呼ばれるものになったそうです。 玄武洞と言う名は1807年、儒学者の柴野栗山氏がこの地を訪れ、節理の断面が六角形の亀の甲羅に似ていることから古代中国の四神のひとつである「玄武」からヒントを得、名付けたのだそうです。 玄武洞、青龍洞、白虎洞、北朱雀洞、南朱雀洞の5つの洞から構成されぐるりと見学することができます。 あなたも太古の息吹を感じてみませんか?
玄武洞ミュージアム
玄武洞のすぐ下、円山川河畔にステキなミュージアムがあります。昨年オープンしたミュージアムには、世界から集められた”鉱物”がいっぱい!まるで、石の博物館です。好きな方にはたまらないのではないでしょうか。 また、ティラノサウルスなどの恐竜の化石も見られます。レストランでは但馬牛も味わえます。玄武洞とセットで楽しめますよ~。
フルーツアイランド 百果園
フルーツの街、豊岡市でぜひ訪れてほしいのがココ、「百果園」さん。果物屋さんなのですがフルーツパーラーも併設されていて旬のフルーツを使った手作りスイーツがいただけるんです。 朝から地元の方々がモーニングを楽しまれていました。
手打ち出石そば 沢庵
お昼ご飯は出石町でおそばをいただく事に。 ここ沢庵さんでは、主に北海道産のそば粉を使用し、そば殻をのぞいた抜き実を挽き込み渋みと甘み、コクのバランスを重視されているそうです。繊細だけど深みのあるおいしいお蕎麦でした。
古事記を巡る旅 古事記 現代語譯古事記 稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳
古事記を巡る旅 古事記 現代語譯古事記 稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳
九州
次に筑紫の島(九州)をお生みになりました。 関門海峡越しに北九州を眺めた写真。
壱岐島
次に壹岐の島をお生みになりました。この島はまたの名を天一つ柱といいます。 写真は、一支国(いきこく)遺跡にて。
対馬
次に對馬をお生みになりました。またの名をアメノサデヨリ姫といいます。
佐渡島
次に佐渡の島をお生みになりました。 写真は、フェリーからの眺め。
富士山
次に大倭豐秋津島(本州)をお生みになりました。またの名をアマツミソラトヨアキツネワケといいます。この八つの島がまず生まれたので大八島國というのです。 写真は、朝霧高原からの眺め。
宮浦
それからお還りになつた時に吉備の兒島をお生みになりました。またの名をタケヒガタワケといいます。 小豆島行きのフェリーが、ここ新岡山港フェリー乗り場から出ています。 対岸が吉備の兒島。かつては島でしたが今は埋め立てられ半島になっています。 小豆島の土庄港から新岡山港へのフェリーに乗りました。
小豆島
次に小豆島をお生みになりました。またの名をオホノデ姫といいます。 1969年の秋に小豆島へ渡ったことがあります。 半世紀ぶりに小豆島の土庄港から新岡山港へのフェリーに乗りました。
屋代島(周防大島)
次に大島をお生みになりました。またの名をオホタマルワケといいます。 写真は、遠崎港から周防大島と大島大橋を遠望しています。
姫島
次に女島をお生みになりました。またの名を天一つ根といいます。 写真は、島に向かうフェリーから眺めた姫島です。
生月島
次にチカの島をお生みになりました。またの名をアメノオシヲといいます。 チカの島とは、平戸島、生月島そして五島列島を含めているとの話があります。 写真は、生月島がわから生月島大橋越しに平戸島を眺める。
男女群島
次に兩兒の島をお生みになりました。またの名をアメフタヤといいます。 吉備の兒島からフタヤの島まで合わせて六島です。 写真は、兩兒の島(男女群島)写真は、by Google
古事記を巡る旅 古事記 現代語譯古事記 稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳
古事記を巡る旅 古事記 現代語譯古事記 稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳
淡路島
古事記によると、 “かように言い終つて結婚をなさつて御子の淡路のホノサワケの島をお生みになりました。次に伊豫の二名の島(四國)をお生みになりました。(中略)次に隱岐の三子の島をお生みなさいました。この島はまたの名をアメノオシコロワケといいます。次に筑紫の島(九州)をお生みになりました。(以下省略)” 写真は、淡路のホノサワケの島です。鳴門海峡越しに撮った淡路島です。
四国
古事記によると、 “次に伊豫の二名の島(四國)をお生みになりました。(以下省略)” 写真は、祖谷渓谷のかずら橋。ここまでのドライブが好きです。
隠岐の島
次に隱岐の三子の島をお生みなさいました。この島はまたの名をアメノオシコロワケといいます。 境港から隠岐西ノ島別府港へ向かうフェリーから撮影。
10連休の天気がいい日を狙って東京から日帰りで行って来ました。渋滞にハマってしまい、行けなかったところもありますが、三島駅には新幹線でも行けますし、日帰りでパワースポット巡りなどいかがでしょうか?
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