浜松といえば、餃子とうなぎ。この二つのお気に入りのお店を梯子して、二日目はリニア・鉄道館を満喫というプランです。 帰りは高速が混まないうちにと、早めに帰路につきました。うなぎパイファクトリーと、スズキ歴史館という無料の施設もオススメです。
ピカソ、ゴッホ、ルノアールなど多くの芸術家たちが暮らしたモンマルトル。石畳の坂道、長い階段、風車小屋にパリの眺望、芸術家たちが愛した風情が今も残る一方、若者に人気のエリアとして近年トレンドのお店が増えてきています。そんな街の新旧の魅力をご紹介します。
まいどまいど! 大阪を代表する観光名所の一つといえば大阪・新世界にある通天閣やおまへんでっしゃろか。 通天閣の展望台には昔から愛されてきたビリケンさんが鎮座し、ぎょうさんの観光客の願い事を聞いたり、記念撮影を楽しんではります。 そんなビリケンさんでんねんけど、実は米国出身。 1908年に米国の女性芸術家フローレンス・プリッツ氏が「夢の中で見た神様」をモデルとして制作された作品が起源ともいわれてまんねん。 いつしか日本にも上陸し、神戸に初登場。 大正時代、神戸・元町の洋食店主が米国の水兵が持ち込んだものを参考にして木を彫って作ったといい、木製で右手に打ち出の小槌、左手に宝珠の珠、米俵の上に腰を掛け、背中に大判を背負うという和洋折衷の像となってまんねん。 その後、神社に奉納され、「ジャパンビリケン」と呼ばれ、人気となったとも。 神戸の兵庫区は流通革命を起こしたスーパーマーケット・ダイエー(イオンの前身)を創業した中内功氏の生誕地(サカエ薬局)。 淡路島出身の富豪・高田屋嘉兵衛のゆかりの地。 かつての時代を偲びつつ、今と昔が交錯する兵庫区を散策しまひょ!
フランスは世界的に移民を多く受け入れている国。そのためパリでは民族の多様性に触れることがしばしば。アフリカやアラブ、インド、アジアなどフランスとは異なる文化を持つ人々が集まり、独自のコミュニティを形成している各地域をご紹介します。料理に関しては、日本ではどことなく日本人好みにアレンジされていますが、パリのそれはかなりリアルなので、ぜひ試してみてください。
久しぶりに仙台に行ってきました。新しい飲食店もできていたり、七夕装飾もあり、充実の旅となりました。今年は七夕まつり開催されるようですので、賑やかになりそうです!!
まいどまいど! 山と海に挟まれた地形が特徴の兵庫県神戸市。 また、六甲など高い場所から眺めた神戸の夜景は100万ドルの夜景などに例えられるほど、おしゃれな町として、全国的にも有名でんな。 神戸の街の中には神奈川県の横浜中華街や長崎県の長崎新地中華街と並ぶ繁華街として知られる神戸の南京町。 ここには中国語が飛び交い、餃子や豚まん、焼売、角煮など本格的な中華料理を味わうことができまんな。 そんな神戸南京町から北にしばらく歩いていくと南京町とはまた違った異文化な雰囲気が漂ってくる。 ここにはかつてぎょうさんの欧米人が移り住み、江戸時代から明治時代にかけて賑わいを見せた北野異人館街。 今では神戸市の象徴ともなった風見鶏をはじめ、ドイツやパナマ、オランダ、デンマークなど、海外の雰囲気そのままに立ち並んでまんねん。 また、それぞれの建物の内部にはかつての日常を彷彿させるような部屋やテーブル、チェア、私物などが一般公開され、海外のような体験を身近に感じることができまんねん。 ほんでまた、北野異人館街は山々の中腹や山頂に位置するため、神戸の街を一望することもできまっせ~!
北八ヶ岳ロープウェイに乗って、山頂付近まで一気に上がって、坪庭散策をします。高山植物の季節に訪問するのがオススメです。今回は、八ヶ岳の後、お昼を食べたので、坪庭散策時間は短めでしたが、健脚の方なら、近くのピークまで足を伸ばすのも良いかも。 お昼は、美味しいジビエ料理を堪能しました。 食事の後は、山梨県立リニア見学センターで、迫力の試験走行を見学。これも毎日走っているわけではないので、施設の走行実験のカレンダーのチェックを忘れずに! 帰りの渋滞を避けるべく、コンパクトな日程にしました。
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