MAISON DE FROUGE メゾン・ド・フルージュ
マリベル 京都本店 (MarieBelle)
大極殿本舗 六角店 甘味処 栖園
マーサー ブランチ テラス ハウス キョウト (MERCER BRUNCH TERRACE HOUSE KYOTO)
池鶴果実
吉祥菓寮 京都四条店
辰杏珠 京都
koe donuts kyoto
喫茶ソワレ
フランソア喫茶室 (Salon de the FRANCOIS)
panel cafe 京都
京都祇園 あのん 本店
祇をん ひつじカフェ
kezurihiya
長楽館
フルーツパーラー ヤオイソ
お菓子工房 favorite
ぎおん徳屋
パティスリー・エス
Nowhereman
和栗専門 紗織~さをり~
十文堂
かさぎ屋
ふじや茶舗
マルニ アトリエカフェ
saredoかふぇ
フクナガ901 (FUKUNAGA901)
宝泉 JR新幹線京都駅店
真栄多商店
La voiture
六盛 スフレ・カフェコーナー茶庭
72Kitchen(ナツキッチン)
未完 AssietteDessert mikan
三条珈琲店
村上開新堂
カヌレ
Castella do Paulo カステラ ド パウロ
喫茶ゾウ
出町ふたば
みつばち
京氷菓つらら
Premarché Gelateria プレマルシェ・ジェラテリア
養老軒
中村軒
zarame
嵐山さくら餅 稲
イクスカフェ 嵐山本店 (eX cafe)
ズーセスヴェゲトゥス
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)
茶房 柏三葉
稲房安兼
辻利兵衛本店
〈ジャンル別〉京都の美味しいスイーツ特集♪
京都〈ジャンル別〉京都の美味しいスイーツ特集♪
京都にはスイーツの美味しいお店がたくさんあります!挙げだすとキリがないほどです!食後や3時のリラックスタイムに食べるスイーツって美味しいですよね♪そんなスイーツの美味しいお店を、多種のスイーツの情報を提供できるよう、ジャンル別にご紹介します(スイーツのジャンルがなるべくかぶらないようにご紹介します)。 実際行っておいしかったお店、ネットで話題になった(なっている)お店を紹介します*\(^o^)/*是非ご参考にしてみてください!
【ジャンル】苺スイーツ 苺スイーツの専門店。ショーケースには苺のムースやショートケーキ等、数々の苺スイーツが並べられており、苺好きの方は目移りしてしまうこと間違いなしでしょう!写真(※持ち帰りして家で撮りました)の「苺のミルフィーユ」は大人気商品だそうで、15:00頃に行った時点では完売していた…なんてこともありました。リボンで結んでいるところが可愛らしいですね!夏季限定の苺のアイスマカロンも美味しいのでおすすめです!
紅茶とベリーのムース
持ち帰りして家でいただきました!紅茶とベリーのさっぱりした甘さが魅力的です♪上に乗ってる苺も食べ応えありです。
【ジャンル】チョコレート NY発祥のチョコレート専門店です。 NYタイムズで「もっとも美味しい」と評されたマリベルのチョコレートが、築120年以上の町家を改装した店舗で楽しめます。水色の扉を開けると、京都の町屋の雰囲気とは180度変わって西洋をイメージさせる内装が広がっています。まるで異空間のような場所で、アーティスティックな様々なチョコレートを堪能すれば気分高揚すること必至でしょう!
【ジャンル】琥珀流し(寒天の蜜漬け) このお店名物の「琥珀流し」とは、やわらかい寒天ゼリーに季節のシロップをかけていただく涼菓のことです。その見た目はまるで宝石のように美しいです!特筆すべきは、シロップは月ごとに替わることです。一例を挙げると、4月は桜みつ、5月は抹茶あずき(写真)、6月は梅酒みつ、7月はペパーミント、8月は冷やしあめ…といった味があります。毎月その季節にぴったりのシロップが楽しめ、年中季節感を実感することができます。月一で行きたいところです(笑)
【ジャンル】フレンチトースト 東京で「ブランチ専門店」としてオープンし、フレンチトーストブームの火付け役となったカフェが三条エリアに初上陸。鴨川を望む絶景のロケーションで味わいたいのは、このお店名物の「ブリオッシュフレンチトースト」です!甘さ控えめで、外はカリッ、中はふわっとした食感で、まさに絶品です。ブリオッシュフレンチトーストがセットで付く名物のブランチメニューは、たくさんのバリエーションがあり、気分に合わせて楽しめます。
【ジャンル】フルーツジュース 京の台所「錦市場」にある店舗で唯一の果物店。こちらでいただけるのは、生の素材をその場で絞ったフルーツジュースです。いちぢくミルク、マンゴーパイナップルオレンジ、アヴォカドメロン等の種類があります。時々前を通るのですが、店頭にあるミキサーが目に入り、その度飲みたいと思います(笑)喉が渇いた時、歩き疲れてリラックスしたい時なんかに良さそうですね。また、まれに大変めずらしいものが入荷されることがあるそうです。
【ジャンル】きな粉スイーツ 特に力を注いでいるのが、国産大豆を自家焙煎したきな粉だとのこと。お店に入った瞬間から漂ってくるきな粉の香りが良いです。自家焙煎したてだからか、きな粉を食べると原料である大豆の風味が感じられます(私だけかな?)。写真の「焦がしきな粉パフェ」は定番メニューであり、きな粉とバニラアイスの間に豆乳ブランマンジェとほうじ茶ゼリーが入ってます。卓上にはきな粉が置いてあり、追加することもできます。別添えの黒蜜ソースで味変も楽しめます。
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【ジャンル】タピオカドリンク 原宿や心斎橋で絶大な人気を得たタピオカ専門店が京都初出店。タピオカが日本で大ブームになった2019年にオープンしました。タツノオトシゴのデザインがいいですね。ドリンクには台湾から直輸入したタピオカのみを使用しており、オーダー時に甘さと氷の量が選べるそうです。聞いた話では、京都店限定の抹茶黒糖バブルミルク(写真)が一番人気だそうです。大粒のタピオカがもちもちしてて美味しそうです。一度飲みに行ってみたいです!
【ジャンル】ドーナツ 内装がとてもおしゃれで、有名な建築家•隈研吾氏が設計されたそうです。天井にはたくさんの竹かごがぶら下がっており、ドーナツより先にそれらが目に入りそうです(笑)内装に負けじと、ドーナツも見た目がおしゃれです。レモンメレンゲや赤紫蘇クルーラー等の味があり、「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに、素材や製造にこだわった、新しいドーナツを提供しているとのことです。ドーナツをナイフとフォークでいただくスタイルも斬新です。
【ジャンル】ゼリー 青を基調とした照明がムーディーな喫茶店。昭和23年創業の歴史あるお店です。このお店の看板メニューとも言える「ゼリーポンチ」は、写真の通り、宝石のように美しく、また、食感が柔らかくて美味しいです。ネットではインスタ映えするメニューとしてよく紹介されています(因みに私はインスタやってませんが…)。大人気メニューなので、閉店前に売り切れるなんてこともありました。
【ジャンル】レアチーズケーキ 西洋の街角のような外観や豪華客船のホールのような内装がとてもおしゃれ。まず建物に目がいくと思います。国の登録有形文化財にも登録されるサロン空間では、コーヒーやスイーツを楽しめます。人気メニューのレアチーズケーキは、濃厚でありながらも甘すぎず、しっとりしていて口当たりが滑らかです。チーズの香りも良いです。ブルーベリーソースがアクセントとなっており、美味しいです。
【ジャンル】パンケーキ 「盆栽ほうじ茶パンケーキ」と京都店限定の「庭園抹茶だいふくパンケーキ」が二大人気メニューだそうです。どちらも生地がフワフワしていて最高です!天気が良い時はテイクアウトして、店の近くの鴨川へ行き、川辺に座って、大切な人とおしゃべりしながらゆったり過ごすのも良さそうです。ドリンクもこだわり満載で、チーズティー、タピオカがたっぷりのチーズフォームのドリンク、ジャスミンティーをベースとしたレモネードティー等があります。
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【ジャンル】あんこスイーツ あんこスイーツの専門店。名物の「あんぽーね」は、最中にセルフであんことマスカルポーネチーズを挟んでいただきます。マスカルポーネチーズは、意外にも(?)あんこに合います。あんぽーねのセットは他に2品のスイーツを選ぶことができ、個人的におすすめのセットです。写真はあんぽーね+モンブラン(多分秋限定)&あんまかろんのセットです。モンブランはあんこ入り、あんまかろんはあんこをマカロンで挟んでおり、どちらも和洋折衷案が面白いです!あと、粉砂糖の花柄アートがおしゃれ!
【ジャンル】シュークリーム 祇園の楽宴小路に位置する隠れ家的カフェ。レトロな空間にはジャズが流れ、リラックスした雰囲気で美味しいシュークリームを食べることができます。このお店のシュークリームは、中のクリームが美味しいのはもちろんのこと、和三盆をたっぷり使ったクッキーをのせて焼き上げた外の皮が絶品です!個人的には外の皮が特におすすめです。小さいサイズのため、パクリと食べることができます。お土産にもおすすめです。夜遅くまで営業しているのもありがたいです。
【ジャンル】アイス メニューは祇園あいす(ドリンク付)と紅茶・コーヒーのみ。このお店の祇園あいすが人気たる所以です。祇園あいすは、サラサラとした氷の雪とフレーバーを何層にも重ねた新食感の氷菓で、フレーバーは抹茶、ほうじ茶、紅茶の三種類があります。どれも甘すぎることなく、後味が良いです!ラテアートのような表面の絵柄は芸術的で、見た目からも楽しむことができます。店名の「けずりひ」は枕草子にも登場する「削り氷」に由来しているそうです。
【ジャンル】アフタヌーンティー 明治42年、実業家の村井吉兵衛により、賓客をもてなすために建てられた迎賓館。迎賓館とだけあって、どこを見ても高級感に溢れている内装が素晴らしいです。西洋の雰囲気が漂う空間に身を置くと、時間が経つのを忘れてゆっくりしたくなります。このようなおしゃれすぎる空間でいただくアフタヌーンティーは格別です。歩き疲れた後のリラックスにうってつけですよ!因みにアフタヌーンティーは予約必須です。予約が取れないことも多いです。それほど人気ということですね。
【ジャンル】フルーツサンド 「京都のフルーツサンド」といえばここ!自信を持っておすすめします。新鮮で水々しいフルーツと、甘すぎず滑らかな生クリームと、フワフワ食感のパンが合わさり、完成度の高いフルーツサンドが食べられます。フルーツサンドのフルーツの中でも特におすすめなのが、パパイヤです。日常生活で食べることほとんどないですもんね(笑)ミックスジュースも美味しいのでセットで頼むのがおすすめです。4軒隣にはヤオイソの本店があり、フルーツサンドのテイクアウトの他、果物を買うこともできます。
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【ジャンル】アップルパイ お客様のfavorite(=お気に入り)な店になるようにと願いが込められた洋菓子店。特に2004年のオープン当時から人気の商品が、インパクト大のアップルパイです!りんご9割と生地1割の割合が特徴で、ごろごろと大きいりんごは食べ応え抜群です!りんごは秘伝のレシピで味付けしているとのこと。発酵バターで香ばしく焼き上げた固めの生地はりんごとの相性が良いです。人気商品で売り切れることも多く、予約しておくのがベターです。テイクアウト専門です。なお、クリスマス期間はアップルパイの販売は無いそうです。
【ジャンル】わらび餅 目玉商品はなんと言っても、徳屋の本わらび餅!これを食べずしてこの店を後にできないといっても過言ではありません。口の中でとろ~りと、とろける食感がたまりません!三盆と黒蜜がセットで付いてくるので、甘みをプラスしても美味しいです。また、お持たせの、竹に入ったわらび餅は12個入りで¥2,500(税抜)で購入できます。賞味期限は当日限りなので要注意です。お持たせのわらび餅は、前日までに予約が必要とのことです。
夏はかき氷もおすすめ!
レモンが良きアクセントです。2人で行ってわらび餅とセットで頼んでシェアするのも良いですね。
【ジャンル】ケーキ(主にムース系) 私が今の職場に転職して初日にこのお店のケーキを差し入れしていただきました。ある種思い出のお店であり、それ以来時々買いに行きます。まあそんな思い出話はさておき(笑)、このお店はムース系のケーキが絶品です。見た目も美しく、まるで宝石のようです。ほんのり洋酒の効いたケーキもいくつかあります。因みに店員さんに聞いた話、一番人気は写真にも映っている「エス」であり、口溶け軽いフロマージュブランのムースが特徴です。優しい甘さなので、飽きが来ずにペロリと食べられますよ!
【ジャンル】フィナンシェ&マドレーヌ 袋を開けるとほんのり甘い香りが漂い、口に入れるとバターの風味が広がる、そんなフィナンシェ&マドレーヌが味わえるお店です。写真のフィナンシェ&マドレーヌはレモンの味が効いており、優しい甘さが特徴です。テイクアウト専門店であり、実家にお土産に持っていくと必ず喜ばれます。また、買えたことはないですが、バターサンドもおすすめとのことです。また、このお店の面白い点として、商品を買うと写真にあるような自作の詩が必ずついてきます。書いてあることは難しいですが(笑)
【ジャンル】モンブラン 行列必至の和栗専門店。9:00頃から整理券を配布しており、いったん整理券を受け取り、指定の時間になったらまた並びに店に戻るスタイルです。芸術作品とも言えるほど完成度の高い、細さ1mmで錦糸を紡ぐモンブランがいただけます。厳選された素材とこだわりの製法で仕上げる搾りたての逸品は、栗本来の風味とまろやかな味わいが楽しめます。写真の「紗-しゃ-」 は2,600円と高めの値段ですが、大人気メニューだそうで、最高級の京丹波くりのみを使用しており、1日40食限定とのことです。
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【ジャンル】団子 「巫女さんの振る神楽鈴のように、幸福が鈴なりに降ってきますように」と願いを込めて作られたのが、このお店名物の「鈴なり団子」です。直径約12mmの鈴なり団子は一つずつ手作りされ、注文が入ってから炙るため、常に出来立てを味わうことができ、香ばしさが抜群です。一番人気は5種類の鈴なり団子がセットになった団楽とのこと!「京都風白みそ」「黒ごま醤油」「きな粉仕立てのみたらし」「いそべ焼」「粒あん」の5種類の味が一度に少しずつ楽しめます。
【ジャンル】おはぎ 大正3年の創業以来、変わらぬメニューとおもてなしを提供し続ける甘味処です。伝統ある甘味処ゆえ、根強いファンも多いとか。特におすすめの甘味はおはぎで、写真のつぶ餡•こし餡•きな粉(冬季は白あずき)の3種類の味が楽しめる「三色萩乃餅」が人気です。おはぎの餡子は最高級の丹波大納言小豆を釜戸にかけ、ゆっくり炊き上げているとのことです。二年坂の途中にあるので、歩き疲れた後の休憩にうってつけです!また、寒い冬は暖かいぜんざいもおすすめです。
【ジャンル】ソフトクリーム 清水坂に店を構える宇治茶の専門店で、緑茶発祥の地である宇治田原の一流職人が仕上げた宇治茶が豊富に揃ってます。店内で手作りする宇治茶のソフトクリームも好評で、一番人気は写真の「超濃抹茶」です。石臼で挽いた抹茶に対して、その香りと味を邪魔しないようにミルクが配合されています。専門店ならではの絶妙な仕上げは流石と言わざるを得ません。他に、宇治玉露やほうじ茶等、味は全5種あるので、食べ比べもおすすめです。清水寺を散策した後の休憩にぴったりですね!
【ジャンル】たい焼き 雑居ビルの2階にあるおしゃれなカフェ。こちらのお店では、見た目も味もインパクト大なたい焼きが食べられます。餃子の羽のようにはみ出て焼かれたたい焼きは、今にも動き出しそうな躍動感さえ感じます。出てきたと同時に漂う香ばしい香りも良いです。味は、一般的なあんこの他、抹茶やきな粉等があります。外はパリパリ食感、中はしっとりした食感が自慢で、歯応えが良いです。なお、たい焼きの提供は14:00以降です。時間にご注意ください。あと、セットでワンドリンク頼まないといけません。
ランチメニューもおすすめ!
たい焼きと同じく、ランチメニューも美味しいです。写真のオムライスは、卵がとてもふわふわでソースもしっかりした味付けで、また食べたくなる美味しさでした。職場の近くなので、時々昼休みに利用します。 (昼休みが12:00〜13:00なので、普段は14:00以降に提供のたい焼きは食べられない^^;)
【ジャンル】クレープ こちらのお店で人気のスイーツメニューは、モチモチ食感が自慢のクレープです。写真のクレープは黒蜜きな粉味であり、お皿いっぱいに広げられたクレープの上に黒蜜きな粉がかけられています。クレープの生地の甘さと黒蜜きな粉の甘さの相性が良いです。クレープは、折りたたんでナイフで切り、フォークでいただきます。大きさの割にボリュームは軽めです。他にハニーバターや塩キャラメルやバターシュガー等の味があります。また、ランチ限定のプレートメニューがあり、ランチの利用にもおすすめです。
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【ジャンル】フルーツパフェ 京都駅ビルの8階にあるお店。フォトジェニックなフルーツパフェがいただけます!いちご、さくらんぼ、メロン、マスカット等、その季節の旬のフルーツを使ったパフェが年中いただけます!一人で一つのフルーツパフェを食べるも良し、複数人で複数のフルーツパフェをシェアし合うのも良しです。なお、写真の「いちごやま」というパフェは整理券が必要でした。整理券は10時から店頭で配布されていました。
【ジャンル】ぜんざい 京都駅の新幹線の改札口の中にあるため、アクセスは若干不便ではありますが…京都駅から新幹線に乗るとき、もしくは京都駅へ新幹線で向かうときに是非とも寄ってみてください。写真の「丹波大納言小豆ぜんざい」は、その名の通り京都の高級品である丹波大納言小豆を使っており、甘すぎず優しい味にほっこりします。最適な加減で焼かれた餅も香ばしく、お汁とマッチして美味しいです。寒い日にぜんざいで温まるのも良いですね!お店の雰囲気も落ち着きがあって素敵です。なお、夏は「冷しぜんざい」がおすすめです。
【ジャンル】アイスキャンディー アイスキャンディーは夏季限定なので、暑い夏に訪れてください!甘くて冷たいアイスキャンディーに癒されますよ!様々なフルーツを閉じ込めたカラフルな「宝探しキャンディ」や、高級イチゴを使用した「特製いちごみるく」など、10種類程が店頭に並びます。京都市中央市場のバイヤーである店主が営む果物屋であり、厳選された旬のフルーツが自慢で、通年で食べられる旬のフルーツを使ったスイーツもいちおしです。イートインはできませんが、近くにベンチがあるので座って食べられます。
【ジャンル】タルトタタン 昔フランスのレストランで食べたタルトの味を祖母から引き継ぎ、その孫が苦労の末再現させたと言われているのが写真の「タルトタタン」です。中にはぎっしりとリンゴが詰まっており、リンゴは約5時間カラメル状に煮詰めているとのことです。そのままでは甘さが口に残るということで、仕上げにヨーグルトがかかっており、酸味をプラスすることで甘さに飽きない計算がされています。ボリュームもあり、満足できる一品です。
【ジャンル】スフレ 焼き立てのスフレが味わえる、落ち着いた雰囲気のお店です。写真の「バニラスフレ」は、舌の上でとろけるようなふわふわの食感と卵のコクの強さが自慢で、じんわりと甘い味に心が安らぎます。見た目の割にライトです。焼き立ての甘い香りにも魅了されることでしょう!他に抹茶やハニー&ココナッツのスフレ等があります。また、スフレにかけるソースも何種類かあります。スフレとソースの甘さの相乗効果は最高ですよ!
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【ジャンル】クッキー 10坪の小さな空間に並ぶのは、国産小麦や沖縄産きび砂糖やアルミニウム不使用のベーキングパウダー等、体に優しい焼菓子の数々。焼き立ての香りがたまりません。人気なのが、毎日食べても飽きないよう工夫が凝らされていると言われるクッキーです。物販がメインですが、コーヒースタンドならぬクッキースタンドや窓際の席でイートインも可能です。「有機オートミールクッキー」や「ごまひげクッキー」等の種類があり、自分だけのお好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか。
【ジャンル】コース仕立てのデザート アシェットデセールとは「皿盛りデザート」という意味です。全9品のデザートがコース仕立てで味わえるという、今までにないジャンルのお店。コース仕立てって、まるでフランス料理みたいですね!一流の現場で経験を積んだオーナーが2017年秋に独立してできたお店です。一番好きだったコース料理のデザートを提供したいと、デザート専門店としてオープンしました。デザートは見た目が可愛らしく、女性人気が高いです。デートや女子会に是非!
【ジャンル】珈琲ジュレ 香り高いコーヒーをはじめ、手間を惜しまず味を追求したメニューが楽しめるお店。なかでも、注文後に豆を挽き、抽出したコーヒーを使った、その場で作る「珈琲ジュレ」は、コーヒー本来の香りとコク深い味わいが広がる人気メニューです。甘すぎないため、最後まで美味しくいただけること間違い無いでしょう!また、口溶けが良いジュレの食感もたまりません!ジュレは、5種のコーヒーから豆を選べるので、お好みに合わせて選んでください。
【ジャンル】プリン ロシアケーキやクッキーで有名な明治40年創業の老舗洋菓子店。レトロな外観が目印です。四代目によって生み出され、今や人気商品となっているのが、スプーンからこぼれ落ちそうなくらいなめらかなプリンです。ほろ苦いカラメルソースと濃厚なバニラプリンの相性は抜群で、何度でも食べたくなる味です!売店もあり、手土産用に購入もできます。カフェスペースでは限定スイーツも味わえるので、是非立ち寄ってみてください。
【ジャンル】カヌレ 店名通り、カヌレを看板商品とするお店。カヌレとはフランスの洋菓子の一種(ケーキの一種)であり、フランス語で「溝の付いた」という意味です。その名の通り、溝のついたおしゃれな形状をしていて、表面はカリッと、内側はしっとりしています。ずっしり重みのある洋菓子です。知人から美味しいと聞いて、(おやつ時間の)15:00頃に行ってみましたが、人気があるからか、7組程の行列待ち(全員女性でした)があり、時間がなかったので諦めて帰りました(苦笑)…というわけで、またいつかリベンジします(笑)!
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【ジャンル】ポルトガル菓子 北野天満宮の一の鳥居近くにある、日本初のポルトガル菓子専門店。ポルトガル菓子の多くは、卵黄をたっぷり使っており、コクのある旨みが凝縮された甘さがあります。その中でも特におすすめのメニューがカステラ!口に入れるとじんわり広がる優しい甘さが最高です!カステラは何種類かあるので、食べ比べてみるのも良いかもしれませんね!また、エッグタルトのようなお菓子(名前忘れた…)も美味しいとのことです(次回はこちらも食べてみたいです)。
【ジャンル】クリームソーダ このお店でとても人気があるのが、なんとも可愛らしいゾウさんのクッキーがアイスクリームの上に乗ったクリームソーダです!SNS映えしそうですね!クリームソーダは、青、赤、緑の中から選べます。3色並べるとカラフルでおしゃれですね!よく見ると、アイスクリームは氷の上に乗っており、ソーダに浸かってないため、溶けるのがゆっくり。よって、ゆっくりきれいなクリームソーダの写真が撮れます。また、さくらんぼが付いており、昔ながらのクリームソーダのイメージに合って良い感じです。
【ジャンル】豆大福 常に行列のできる人気店。テイクアウト専門店です。このお店の名物の豆大福は、営業時間内であっても売り切れることが多々あるので要注意です!それくらい豆大福が美味しいということです。なんでもわざわざ遠くから買いに来る人もいるとか!柔らかで伸びの良いつきたてのお餅と、ゴロゴロと入った塩の効いた大きめの赤えんどうと、甘すぎないあっさりめの餡が絶妙に良いバランスをとっています。一口食べれば虜になる美味しさです。1つ約70gとまあまあ重みがあり、小腹が空いた時のおやつにうってつけです。
【ジャンル】あんみつ 自慢の寒天を使ったあんみつが食べられる甘味処。一口食べればその優しい甘さに心安らぐと思います。千葉産の天草を煮出して作られるという寒天は、プルンとした柔らかい食感とかすかな磯の香りが楽しめ、黒蜜や餡子等の素朴な甘さにマッチします。一番人気のメニューは「白玉あんみつ」で、少し塩気のある赤えんどう豆や甘酸っぱいあんずやモチモチの白玉が良きアクセントとなっています。+100円でアイスクリームのトッピングもできるので是非お試しください。
【ジャンル】かき氷 かき氷の専門店。かき氷といえば夏に食べるイメージですが、このお店のかき氷に使われてる純氷は、温度管理が徹底されており、食べた後でも体が冷えにくい工夫が施されているため、冬でも美味しく食べられます。見た目のボリューム感がすごいですが、氷はふわっとして軽いので、案外スムーズに食べられますよ。和風なかき氷メニューが多種あり、中でも写真の「桃マスカルポーネ」は桃の果汁とマスカルポーネの相性が抜群であり、てっぺんに乗った桃は水々しくて美味しかったです!氷の中にも桃が隠れていますよ!
こちらもおすすめ!
こちらの「抹茶マスカルポーネ」はほんのり苦い抹茶のシロップとマスカルポーネときな粉の相性が良いです。上の写真の桃マスカルポーネより甘さ控えめです。美味しそうなかき氷メニューがたくさんあるので、複数種類注文してシェアするのも良いですね!
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【ジャンル】ジェラート 三条会商店街にある自然食品店で味わえるのは、素材にこだわり抜いたイタリアンジェラートです。自然食品店ならではの製法を活かしたジェラートは、乳成分を含まないのにミルキーな味わいのものや、ハチミツ等を使わないピュアビーガンのもの等、常時40種類以上が揃っています。他にもフルーツと糖だけで作るソルベも人気とのことです。イートインスペースもあるので、買ったその場で楽しむこともできます。ジェラートはラインナップが豊富な上、季節限定の味もあるので、何度訪れても飽きないのが嬉しいところです!
ダブルがおすすめ!
食べたい味が多くて迷う!そんな時はダブルがおすすめです。2つの味を満喫しましょう! (写真は、モンブラン味とアップルビネガー&マスカルポーネチーズ味です。)
【ジャンル】フルーツ大福 現代のニーズに応えた斬新な和菓子を数多く提案する創業80余年の和菓子店。旬のフルーツを使った大福の中でも特に人気があるのが、クリームチーズを使った「いちごあんクリームチーズ大福」です。瑞々しいいちごがたっぷり入った白餡とクリームチーズの意外なコラボは、また食べたくなる美味しさであり、このお店でしか味わえない逸品です!意外にも日本茶にもスパークリングワインにも合うと注目されているそうです。
【ジャンル】麦代餅(むぎてもち) 明治16年創業の老舗の和菓子店。昔ながらの味のある雰囲気が良い感じです。中村軒の代名詞的存在として大人気なのが「麦代餅」です。麦代餅とは、粒あんをお餅で半月状に包み、きな粉をまぶした京菓子です。つきたてのお餅のハンパない弾力を味わえます。昔は麦刈りや田植え時の間食として重宝され、届けられた際に刈り取った麦で菓子代を支払っていたことから麦代餅という名前が付きました。
ゆず氷
夏はかき氷も人気です。個人的におすすめなのが写真の「ゆず氷」です。さっぱりした甘さとほんのちょっとの酸味が魅力的です。
【ジャンル】綿菓子 オーガニックな素材にこだわるこちらのお店では、色鮮やかで甘くて美味しい綿菓子が食べられます。珍しいテイストが揃っており、「京抹茶ラテ(写真)」や「ほうじ茶ラテ」や「桜みるく」等の種類があります。口に入れた瞬間溶け出す食感が最高です。また、綿菓子の棒には京都産の竹を使用しているそうで、食べる部分以外にもこだわりを持つ(こだわりあるのかな?)このお店の心意気は素晴らしいなと感心しました。
顔が隠れる大きさ
人1人分の顔が余裕で隠れるくらいに大きな綿菓子です。写真の綿菓子は「ほうじ茶ラテ」です。
【ジャンル】さくら餅 京都で人気の観光地•嵐山にあるさくら餅の専門店。トレーに並ぶ数々の小柄なさくら餅がなんとも可愛らしく見えます!京都のさくら餅は道明寺粉を使ったものが多く、道明寺粉とは、餅米を蒸して餅を作り、乾燥させた後に粒状の形に割ったものです。道明寺粉を使うことでモチモチの感触が増し、美味しくなります。また、中のこし餡は甘さ控えめで食べやすく、さくら餅を包む葉は程よい塩加減が効いています。
さくら味のソフトクリーム
さくら餅のお店とだけあって、このソフトクリーム、さくら味というよりはむしろ、さくら餅味でした。さっぱりとした甘さが良きです!(多分、春限定商品かな?)
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【ジャンル】ロールケーキ 立派な門構えの旧邸宅をカフェに改装した、和の情緒漂うオシャレなカフェです。嵐電嵐山駅近くの路地裏に立地し、メインストリートから少し奥まった場所にあり、静かで良い場所です。このカフェの名物は、炭が練り込まれたスポンジ生地で香り高い抹茶クリームを巻いた、写真の「くろまるロールケーキ」です!コクの深い味で、余韻が楽しめることが特徴のロールケーキです。また、アートに盛り付けられたお皿はとても素敵で、SNS映えしそうですね!
お団子も人気!
なんと自分で網の上にお団子を乗せて焼くスタイルです!自分で焼くのもまた楽しいです!焼いたお団子は自家製のみたらしか餡子につけて食べます。こちらのお団子も人気です。
【ジャンル】バームクーヘン バラエティ番組『マツコの知らない世界』で紹介されているのを見て、美味しそうだと思って買いに行きました。バームクーヘンを焼く際、はちみつを不均一にかけながら焼くそうで、そのため仕上がりの味が場所によって変化するとのこと。創意工夫が凝らされたバームクーヘンですね!定番のはちみつ味、抹茶味、チョコミント味の他、いちごとヘーゼルナッツ味、トマト味、栗とそば粉味といった季節の商品も揃っています!
【ジャンル】どら焼き 一番人気は写真の「生銅鑼焼」です。約7〜8cmもの高さのあるクリームがどら焼きの皮の間にたっぷり挟まれており、インパクトがすごいです!しかし、見た目の割にはクリームは甘さ控えめであり、低脂肪の生クリームとゼラチンを使用したクリームは、さっぱりしていて滑らかで軽く、ぺろりと食べ切ることができます。クリームの種類は、定番の小倉、抹茶、黒ごまの3種類の他、イチゴ、桜、さつまいもといった季節限定のクリームを使ったメニューもあります。 (※因みに写真中のお皿はお店のものではなく、我が家のものです。テイクアウトして家で食べました。)
【ジャンル】台湾スイーツ 京都では珍しい台湾スイーツの専門店。写真の「芋園」はこのお店の人気メニューであり、紫芋やかぼちゃの団子、仙草ゼリー、餡等の10種から4種のトッピングが選べます。魅力的な具材が多いので迷ってしまうことでしょう。また、スイーツに合わせて、20種類以上ある個性豊かな中国茶を堪能することもできます。オーナーが自ら淹れる中国茶の流麗な手際は見どころの一つです。スイーツ以外にも、中国粥や点心等のご飯系のメニューもあります。
【ジャンル】茶団子 宇治のお土産と言えば…な名物。それが茶団子です。享保2年(1717年)創業の伝統ある和菓子屋で、平等院の参道にあります。長年人々を魅了してきたと言われる茶団子は、餅米、砂糖、抹茶とシンプルな原料で作られており、家伝の製法で作られる茶団子は、もっちりとした弾力となめらかな口当たり、ほんのりとした抹茶の香りと濃厚な風味が特徴です!保存料無添加のため日持ちは2日間(夏場は1日)です。18粒で¥350、30粒で¥470と、量に対してとてもお買い得です。
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【ジャンル】抹茶スイーツ 宇治と言えば抹茶!そう言っても過言ではありません。茶寮というだけあって、こだわりの抹茶スイーツがたくさんあります。写真の「宇治抹茶もんぶらん」は、人気メニューの一つであり、クッキー生地に渋皮栗を包んだマロンクリームをのせ、抹茶クリームで包み込んだスイーツです。老舗こだわりの石臼挽き抹茶の味わいを、渋皮栗や北海道産小豆が引き立てます。他に「宇治抹茶チーズケーキ」や「生茶大福」も人気です。