札幌ステラプレイスってどんなところ?
札幌ステラプレイスは、札幌駅に隣接する形で建設されたショッピングセンターの1つです。レストランやカフェ、アパレルショップなど店舗数は約200にのぼり、北海道最大級のショッピングセンターとして位置します。札幌駅直結でアクセスが抜群に良く、観光客だけでなく地元の人々も日常的に訪れることから「街の中心スポット」とも言えるでしょう。
「アピア」「パセオ」「エスタ」など他のショッピングセンターとも隣接しているため、まとめて複数の施設を回れる利便性も魅力です。この4つのショッピングセンターはすべてまとめて「JRタワースクエア」と呼ばれ、札幌駅を中心にすべて繋がっています。
JRタワースクエアは、もしかすると初めて訪れる人にとっては少し複雑な迷路のように感じるかもしれません。ただショッピングセンター内の各所に表示板が設置され、基本的にはその表示板に従えば簡単に目的場所に到着できるため安心してください。
札幌ステラプレイスの入るJRタワースクエアは、「JRタワーホテル日航札幌」や「大丸札幌店」とも直結。そのため札幌駅近くのホテルに宿泊したい人や、デパートで買い物をしたい人にとっては便利な立地にあると言えるでしょう。
施設内の店舗は、主にレストラン、カフェ、アパレルショップで構成されています。特に6階のレストラン街は、北海道グルメや多国籍料理、創作料理など様々なジャンルの食事が味わうことができ人気です。
スープカレーや炭火焼き豚丼、海鮮丼などの北海道グルメが一際評判で、これらのレストランへは地元の人も日常的に訪れるほど。内装の凝ったおしゃれな店舗が多いことから、会社の忘年会や恋人同士の記念日などの大切な日によく使われます。レストランによっては札幌の街が一望できる席もあり、料理の味だけでなく雰囲気を楽しむのにもピッタリでしょう。
また各階には小さなカフェがあり、こちらは学生や若い女性を中心にお客さんが集まります。レストラン街ほど混雑しておらず、並ばずに入れる穴場的なスポットだと言えるでしょう。
友人と軽くお茶をする程度なら、あえてレストラン街へは足を運ばずカフェへ行くのがおすすめです。電車やバスを待つ間など、ちょっとした移動の空き時間で食事や買い物をできるのが札幌ステラプレイスの良さなのです。
ショッピングや食事以外にも、実はあまり知られていない面白さが札幌ステラプレイスにはあります。それは、ショッピングセンター内を歩いているとちらほらと目に入る、ユニークな形のアート作品たち。
この作品たちは、少し変わった見た目をしていながらも風景の一部として自然と溶け込んでいるのがどこか不思議。待ち合わせ場所の目印や記念撮影スポットとして、多くの人に楽しまれ愛され続けているのです。
札幌ステラプレイスに限らず、札幌駅を含めJRタワースクエアには数多くのアート作品が展示されています。これは、2001年に始まった「JRタワーアート計画」の1つ。一般向けに公募をし、28点の作品が展示されることになりました。
さらにこの公募に加え、デザイナーに依頼した作品が22点飾られることになり、合計50点がJRタワースクエア内に展示されることに。現在もまだ、さらにアート作品の数を増やしています。
屋外にもこの変わったアート作品は展示されていますので、少し注目してみてはいかがでしょうか。椅子や照明機器など日常のあらゆる物がアート化され、それを探すのもまた面白いはず。札幌ステラプレイスに訪れるのであれば、このユニークなアート作品も要チェックです。
見どころ
抜群の品揃え!ショップで買い物を楽しむ
札幌ステラプレイスの見どころの1つが、とにかく店舗数が多いこと。流行のファッションやお土産など、あらゆる商品をここでは探し求めることが可能です。札幌市内でショッピングをするなら、札幌ステラプレイスはまず初めに訪れたいスポットだと言えるでしょう。
店舗数は約200にものぼるため、何か探している商品がある人もここではきっと見つかるはず。JR札幌駅と地下鉄さっぽろ駅とも直結し、雪の日でも外に出なくて済むのも嬉しいポイントです。
アパレルショップは、アーバンリサーチやナノユニバースといった若者向けはもちろん、アディダスなどのスポーツ用品店も多数。年代や性別を問わず、幅広い客層に対応したお店が営業しています。旅行のついでに何かファッションアイテムを購入したい人は、一通りショッピングセンター内を回ってみると良いでしょう。
またレディースやメンズ商品ももちろんですが、ここではキッズ商品の豊富さにも注目です。2019年6月、札幌ステラプレイスセンターの5階にキッズブランドが6店舗同時オープンしました。
ザ・ノースフェイス キッズやマーキーズなど、全国でも人気のキッズブランドが一挙に集合。大人用の服と比べて子供服の種類は店舗が限定されるため、同じフロア内で複数店舗巡れるのは親御さんにとって大助かりです。
札幌ステラプレイスでは定期的にセールも開催されているため、あらかじめ札幌ステラプレイスの公式サイトをチェックしておけば、その時期に開催されているセール情報をゲットすることもできます。
アパレルショップの他にも、時間が余った時の暇つぶしにピッタリなお店が多いのが札幌ステラプレイスの特徴。ショッピングは21時までできるため、夕食後にフラッと買い物できるのも魅力です。
キッズ向けのアパレルショップが集うセンター5階では、ディズニーストアやスヌーピータウンなど、小さい子供に人気のキャラクターショップが営業しています。スヌーピータウンでは、スケートをしているスヌーピーが出迎えてくれるなど、北海道らしい演出も忘れられていません。キッズ向けの洋服を選んだ後に、一緒におもちゃを探しても良いかもしれませんね。
他にも本屋や映画館など、お一人様でも気兼ねなく時間を潰せるお店が多数あります。特に映画館はレイトショーもおこなわれているため、夜遅くに暇を持てあました際にもピッタリです。
隣のJRタワー展望台へはステラプレイスセンターの6階から向かうことができ、こちらも昼夜問わず多くの人が訪れる人気スポット。札幌の街を一望でき、夜には美しい夜景も見られます。雨や雪などの天候に縛られず、札幌ステラプレイスではショッピングや観光を楽しめるのです。
人気レストランで北海道グルメを味わう
6階のレストラン街では計21店が営業中で、ここではあらゆる種類の料理を楽しめます。北海道グルメや多国籍料理、おしゃれなダイニングなどジャンルは様々。ランチとディナーの時間帯は混雑している可能性が高いため、あまり待ちたくない場合は少し時間をずらすことをおすすめします。
札幌ステラプレイスにはおすすめのお店がいくつかありますが、特に注目がスープカレー専門店の「天馬」です。札幌のご当地料理といえばスープカレーが思い浮かびますが、天馬は定番のチキンカレーやビーフカレーの他、野菜カレーやキーマカレーなどあらゆる味のメニューを用意しています。
料理はぐつぐつと煮だった熱々の状態で運ばれるため、猫舌の人は少し時間を置くのがおすすめです。ターメリックとスパイスが効いた濃い味が特徴で、通常よりもドロドロとしているのが天馬のスープカレー。あっさり系よりもガッツリ系のスープカレーを食べたい人は、札幌ステラプレイス6階の天馬へぜひ。
回転寿司の根室花まるでは、道東の根室から直送された海鮮を楽しめます。メニューは100品目を超え、どれも新鮮でネタが大きいことが売り。値段も一巻140円からと、リーズナブルな点も人気の理由です。
寿司の他にもサイドメニューの種類も豊富で、揚げ物や茶碗蒸し、そばなどの麺類も美味しいと評判。北海道の旬の食材が使われているため、海鮮以外の料理にもぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
また回転寿司といえば長時間待たされるイメージがあるかもしれませんが、根室花まるの場合は受付でチケットを発券すれば、あとは自由にショッピングセンターで買い物などしていて大丈夫。時間10分前になると、お店の人が電話で呼び出してくれます。待ち時間を有意義に使いつつ、新鮮なお寿司を楽しめるのが魅力です。
ただどうしても早くお店に入りたいというのであれば、札幌ステラプレイスが開店する10時に発券だけ済ませておくと良いでしょう。そうすることで、通常よりもスムーズに入店することができます。
広場で札幌を一望しながらまったり過ごす
9階屋上にある「そらのひろば」は「憩う、集う、楽しむ、札幌ステラプレイスの屋上広場」をコンセプトに作られた施設です。冬以外の季節に開放され、天気の良い日は人々の憩いの場として親しまれています。
屋上にはイベント時に使われるカーペットが敷かれていたり、花が植えられていたりと、そらのひろばの平和な空間は子供たちが走って遊ぶにはピッタリな場所。もちろん子供たちだけでなく、ショッピングに少し疲れた時に一息つく場所としても利用できます。
そらのひろば最大の魅力は、なんといっても眺めが最高なことが挙げられるでしょう。目の前にはビルの建ち並ぶ近代都市と、自然豊かな大通公園の両方が望めます。札幌の街並といえば、この都市と自然が融合して絶妙な美しさを表現している点。この札幌らしさが感じられる景色を、そらのひろばでは無料で楽しめるのです。
広くて青い空が遠くまで続く様子は、飽きずに見ていられるほどの雄大さを感じさせてくれます。すぐ横にはJRタワーがあり、173mの高さはかなりの迫力。JRタワーは札幌で最も高いビルですので、こちらも記念に写真に収めておくと良いかもしれません。
このそらのひろばは雨天時はもちろん、風の強い日は開放していないため注意が必要です。当日開放しているかどうかはステラプレイスのインフォメーションセンターに尋ねればわかるため、天気が怪しい時はあらかじめ電話で確認しておくことをおすすめします。
普段は人々の憩いの場として使われるそらのひろばですが、季節に合わせて様々なイベントが開催されるのが面白いところ。たとえば10月であれば、子供向けのハロウィンのイベントが開かれワイワイと賑わいをみせます。
ミニトレインに試乗できたり、ハロウィンのモンスターたちと写真撮影ができたり、家族で楽しむにはピッタリのイベントが盛りだくさん。お客さんで混雑しない屋上だからこそできる、敷地を目一杯使った贅沢な取り組みだと言えるでしょう。
また季節のイベント以外にも、ヨガや花火大会観賞、ラジコン体験会などのイベントも定期的におこなわれています。そらのひろばへは、こういったイベントに合わせて訪れるとより一層楽しいかもしれませんね。
おしゃれな空間で映画を鑑賞する
7階と8階を占めるのは、映画館の札幌シネマフロンティア。ここでは最新の映画はもちろん、オペラや演劇、ライブの生中継を楽しめます。シネマコンプレックスの形態をとっているこの映画館は、1つの映画館の中に複数のスクリーンを有しているのが特徴です。
市内で最も札幌駅から近い映画館として、札幌シネマフロンティアには最も多くの人が訪れると言われています。レイトショーにも対応しているため、夜に訪れるのも雰囲気があって良いでしょう。雨の日や旅行の空き時間など、フラッと立ち寄り映画を楽しむのも思い出に残ってきっと楽しいはず。
札幌シネマフロンティアは、スクリーンの数が多いことはもちろん、その外観のスタイリッシュさにも定評があります。ロビーの床が7色に光る様子は、映画館というよりどこかのコンサート会場のよう。ロビーに取り付けられた大きなスクリーンの下には売店があり、たくさんの人が1度に購入できるよう広範囲にキャッシャーが広がっています。
売店にはコカコーラやカルピスなどのソフトドリンクからビールまで、子供から大人まで楽しめるラインナップ。限定メニューとしてタピオカやフローズンジュースが販売されるなど、甘い物が好きな人には嬉しいメニューもあります。また軽食にはポップコーンやホットドッグも販売されているため、観賞中のつまみにはピッタリでしょう。
映画鑑賞は、追加料金を支払うことで3Dバージョンにすることも可能です。専用メガネは100円、クリップオンタイプは300円で購入できるため、興味がある人は利用してみてはいかがでしょうか。スクリーンは完全フルデジタルシアターで、常に最新バージョンで音響や映像を楽しめます。
また割引日も多く設けられているため、あらかじめ公式サイトで何曜日が値段が安くなるのか確認しておくのもおすすめです。レディースデイやメンズデイの他、ファーストデイ(毎月1日)やウィークデイモーニングショーなどお得に観賞できるプランは盛りだくさん。札幌ステラプレイスで娯楽を探すなら、良質な設備が整った札幌シネマフロンティアで映画鑑賞をしてみてはいかがでしょうか。
他のショッピングセンターにも足を伸ばしてみる
ショッピングや食事を楽しむのなら札幌ステラプレイスを回るだけで十分ですが、せっかくなら隣接している他のショッピングセンターへも足を運んでみても良いかもしれません。札幌駅に隣接するショッピングセンターは他に「アピア」「エスタ」そして「パセオ」の3つがあり、それぞれ微妙に特徴が異なります。
家電量販店や百貨店など札幌ステラプレイスにはない形態の店舗がいくつかあり、特に買い物をせずともウィンドウショッピングをしているだけでも十分に楽しいでしょう。これらのショッピングセンターには直通で行けるため、わざわざ外に出る必要もありません。
札幌ステラプレイスは娯楽施設が多いのが魅力ですが、お土産屋の数が少ないのが少し難点。より種類豊富なお土産を探したい場合は、他のショッピングセンターへ足を運んでみるのもおすすめです。
アピアの地下1階にある「なとり屋」や駅直結の「大丸」では、札幌名物のお菓子や食材を購入できます。職場や学校で配ることのできるバラマキ用のお菓子も豊富なため、まとめてお土産を購入するのに便利です。お土産の他にも北海道限定のパンやスイーツも多数販売され、小腹が空いた時の軽食にピッタリでしょう。
またショッピングセンター間を移動する際、札幌駅の改札付近を通ることもあるかもしれません。そんな時は、近くにある北海道さっぽろ「食と観光」情報館もぜひ覗いてみてください。ここでは観光パンフレットが無料で手に入るだけでなく、北海道の特産品が販売されています。館内にあるカフェでは北海道グルメも堪能できるため、少し休憩するにはピッタリでしょう。
ショッピングセンターの中でもエスタは少し変わっていて、1階から4階まですべてビックカメラになっています。エスタのビックカメラは規模が大きく商品数も多いため、家電が好きな人はブラブラと見ているだけで楽しいはず。地下はフードコートになっていて、レストランと比べてリーズナブルな値段で食事ができます。
アピアやエスタ、パセオなどそれぞれのショッピングセンターによって楽しみ方が異なります。せっかく札幌ステラプレイスまで訪れるなら、他のショッピングセンターも満喫してみてはいかがでしょうか。
またこれら4つのショッピングセンターでは、「JRタワースクエアカード」というカードの利用が可能。カードを使うことで各種割引が受けられることもあるため、興味がある人は発行するのもおすすめです。
おすすめの周辺スポット
札幌ステラプレイスから徒歩10分圏内でいけるランチスポット
イシヤカフェ
イシヤカフェは、「白い恋人」で有名な石屋製菓が2013年に開業したお店。パンケーキやパフェといったスイーツ系の他に、パスタやサンドイッチも提供されています。イシヤカフェ目玉商品のホットケーキは、ふわふわで分厚く高級感が抜群です。
その他にも白い恋人ソフトクリームやイシヤカフェ限定パフェなど、現地でしか食べられない魅力的なメニューは盛りだくさん。イシヤカフェは、甘党必見のお店でしょう。
SALVATORE CUOMO&BAR 札幌店
札幌で少しおしゃれなランチを楽しみたいなら、イタリアンのSALVATORE CUOMO&BARがおすすめ。ピザやパスタなど、本格的なイタリアンを雰囲気の良い店内で味わえます。セットランチ・アラカルトメニューがあり、料理には季節の旬な食材が使われ、新鮮で美味しい料理を堪能できます。
えりも亭
えりも亭は、襟裳岬から届いた食材をメインに使った料理を提供するお店です。新鮮な食材で作られた創作料理は、北海道らしさが満載に詰まっています。ランチメニューは、蕎麦やカレー、せいろ蒸しなどバリエーションが豊富。特に人気が椿 美食御膳と呼ばれるセットメニューで、グラタンをメインに魚介や黒豚、海鮮丼など豪華なラインナップが魅力です。
札幌ステラプレイスと合わせて観光におすすめ
赤れんがテラス
赤れんがテラスは三井系列のショッピングセンターの1つで、今や札幌の観光名所となっています。カフェやレストランなどの飲食店が主で、お一人様でも気兼ねなく食事をできるラフな雰囲気です。
施設内にあるフリースペースでは談笑している人や休憩をしている人が多く、時間が余った時にゆっくりと過ごすのにピッタリ。窓からは札幌の街並が眺められ、どこか落ち着く空間となっています。
狸小路商店街
狸小路商店街は、札幌の中心街にある北海道で最も歴史の長い商店街。明治時代から続くこの商店街には、飲食店やカフェ、ドラッグストア、ゲームセンターなど様々なお店が並びます。ジンギスカンやスープカレーといったご当地料理が食べられる飲食店も多いため、北海道グルメを食べたい人はぶらついて探してみると良いかもしれません。
JRタワー展望台
札幌ステラプレイスの6階からは、JRタワー展望台に向かうことができます。この展望台は札幌で最も高い位置にあり、市内を一望することが可能です。特に夜景が美しいスポットとしても知られるため、旅の記念に綺麗な景色を見たい人はぜひ訪れると良いでしょう。展望台では惑星音楽と言われる幻想的な音楽がかけられ、心がゆったりする癒しの空間となっています。
サッポロファクトリー
サッポロファクトリーは、ビール工場「開拓使麦酒醸造所」の跡地に建設されたショッピングセンター。施設はアトリウム型に設計され、地下から最上階の4階まで吹き抜けのおしゃれな形をしています。建物は7つのセクションに分かれ、レンガ館ではサッポロビールの歴史を学ぶことができます。
六花亭 札幌本店
六花亭とは北海道のお菓子メーカーの1つで、その札幌本店では六花亭商品のスイーツを堪能できます。特にマルセイバターサンドが有名で、札幌本店ではバターサンドの中身がアイスになったものが人気です。
ここではカフェでスイーツを楽しんだりお土産を購入したりできますが、スイーツだけでなくギャラリーで鑑賞できる北海道をテーマにした絵画も注目を集めます。
アクセス情報
札幌ステラプレイスは札幌駅直結のため、新千歳空港から向かう場合は札幌駅を目指すことになります。
新千歳空港から電車で行く場合
- 快速エアポート:36分
新千歳空港からバスで行く場合
- 北海道中央バスと北都交通バス:70分
新千歳空港からレンタカ・タクシーで行く場合
- 所要時間は車で1時間ほど(タクシーの金額は10,000円から13,000円)
よくある質問Q&A
近くに宿泊施設はありますか?
札幌ステラプレイスは、札幌駅直結のショッピングセンターです。札幌駅周辺には、大型ホテルが集結しているため宿泊施設には困ることは少ないはずです。ホテルグレイスリー札幌やソラリア西鉄ホテル札幌に加えて、札幌駅直結のJRタワー札幌も利便性の高さと高級感から多くの観光客が利用するおすすめのホテルです。
他の「JRタワーショッピングセンター」には、雨の日でも濡れずに行けますか?
「アピア」「エスタ」「パセオ」などのショッピングセンターは、札幌ステラプレイスとすべて繋がっているため外に出る必要はありません。そのため、雨に濡れずに移動をすることができます。
館内にはそれぞれのショッピングセンターの場所を示す標識があるため、標識に従って移動すれば問題なく辿り着くはずです。ショッピングセンターから地下鉄駅に行く場合も同様に、地下歩行空間を利用すれば雨に濡れることはありません。
基本情報
札幌ステラプレイス
【営業時間】
- ショッピング:10:00〜21:00
- レストラン:11:00〜23:00
【駐車場情報】
札幌ステラプレイスへ車で訪れる際には、札幌駅の北口にある駐車場が利用できます。収容可能台数は、地下1階に196台、地下2階に34台の計230台です。利用時間は7時から24時までですが、入庫は22時までのため注意してください。
- 一定金額以上の買い物で駐車料金無料サービス
札幌ステラプレイスで、1店舗2,000円以上の買い物をした場合は駐車料金が2時間無料。
- 札幌ステラプレイスで、駐車料金無料サービス対象外の店舗
セブンイレブン(イースト地下1階)、札幌シネマフロンティア(センター7階)
【住所】北海道札幌市中央区北5条西2丁目
【問い合わせ先】札幌ステラプレイス公式ホームページはこちら