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関西が好っきゃねん
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木材産業の中心地・木場の面影

木材産業の中心地・木場の面影

まいどまいど! 現在の材木の中心地といえば、東京都江東区の新木場でんねんけど、材木の中心地である新木場の移転前までは木場におました。 そもそも木場とは材木の中心という意味を表し、当時の木場には貯木場で浮かべた木材に乗る伝統芸「木場の角乗」の姿があったとか。 時は流れ、材木の中心地は新木場に移転し、現在は公園として整備され、区民の憩いの場として親しまれてまんねやけど、園内は自然豊かな環境に恵まれ、ウォーキングやランニングを楽しむ来場者の姿も。 ほんでまた木場公園の南側には旧遊郭がおまして、名称を洲崎遊郭。 いずれも当時の姿は一切、残っておらず石碑だけが建立されておます。 そんな木場の今と昔を散策しに出かけまひょ。

関西が好っきゃねん
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砂町銀座

砂町銀座

まいどまいど! 「日本経済新聞」の「訪れてみたい商店街」で巣鴨、横浜の元町に次いで3位に選ばれた砂町銀座っちゅう商店街を皆さんはご存じでっしゃろか。 場所は東京都江東区にあり、商店街を歩けば昔ながらの雰囲気が漂ってますねん。 ほんでまた、商店街の各店舗で販売されている総菜や弁当は低価格。 時間帯によっては割引もあり、地元では根強い人気であることがうなずけますねん。 そんな江東区もかつては干潟やったそうでんな。 1765年、平井満右衛門により州崎弁天から砂村新田まで広がっていた干潟が平井新田として埋め立てられ、塩浜が築かれ製塩が開始。 海から海水を導く水路「塩浜汐引ホリ」、鹹水(塩水)をつくる「汐溜」、海水を煮つめて塩をつくる「塩カマ(竈)」もあったそうですが、やがては衰退。 1891年、地名「塩浜」は「平井新田字塩浜耕地」として呼ばれたんやそうで。 スポーツの面では、洲崎球場。 東京府東京市城東区の木造の野球場として開場し、日本プロ野球草創期、東京都杉並区の上井草球場と共に東京地区のプロ野球常打ち球場の一つがあったといい、当時をしのぶ石碑が建立されてまんねん。 なんや歴史を感じまんな。

関西が好っきゃねん
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サザンの風を楽しみながら過ごす海の旅

サザンの風を楽しみながら過ごす海の旅

まいどまいど! 大阪湾に面した大阪府泉南市には、新鮮な魚介類が豊富に収穫できる自慢の漁港が点在。 岡田浦漁港では、地引網や漁業の体験ができるだけでなく、毎週日曜日には朝市が開催され、多くの買い物客でにぎわうとか。 泉南りんくう公園では大阪湾に面し、キャンプ場などぎょうさんのレジャー施設が開業。 ほんでまた、おしゃれなレストランも続々と開業し、新たな注目を集めてはりますねん。 サザンぴあでは、大阪府泉南市を含む泉州地域で収穫された農作物を販売。 一部を大阪府指定の「大阪産」として販売され、大阪のPRも兼ねている。 その他、一岡神社や古代史博物館など、歴史的に貴重なスポットも多数。 夏になれば気軽に海水浴も楽しめる大阪府泉南市へいらっしゃ~い!

関西が好っきゃねん
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竹取物語・かぐや姫のふるさと広陵町をドライブ

竹取物語・かぐや姫のふるさと広陵町をドライブ

まいどまいど! 今もなお語り継がれている伝説の一つ「竹取物語」。 その竹取物語は奈良県の広陵町がゆかりの地とされ、かぐや姫にまつわる伝説や名所がいっぱい。 そして、マスコットキャラクターはもちろんかぐやちゃん。 愛くるしい姿が特長のかぐやちゃんは思い出に残る記念撮影にぴったり。 かぐやちゃんは竹取公園内で出会うことができまんねん。 竹取公園内は自然豊かな環境に恵まれ、遊具や広場が充実。 中でも長い滑り台は子供たちに大人気。 その他、古墳時代の居住跡を復元した建物もあり、歴史を身近に感じることができまっせ。 そんな竹取公園に隣接する馬見丘陵公園では大きな古墳が点在。 大小様々な古墳を自由に見学することができ、歴史に浪漫を感じることができまんな。 また、ものごっつ大きなかぐや姫が目印のはしお元気村では広陵町やその周辺の食材やお土産が販売され、観光案内や情報発信もおまっせ。 その他、グルメでは竹取物語かぐや姫にまつわるレストラン・カフェも点在し、まち全体で観光PR。 今も昔も変わらへん広陵町の街並みを肌で感じてみまへんか。 ほな、まいどおおきに。

関西が好っきゃねん
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地ビールとワインと出会い、とことん明石を満喫しよう!

地ビールとワインと出会い、とことん明石を満喫しよう!

まいどまいど! 兵庫県の明石市といえば、東経135度が通る子午線の町として知られ、市内中心部には、地球のことや星のこと、宇宙のことを詳しく知ることのできる天文科学館をはじめ、明石の町を一望することのできる高台に位置する明石城址、さらに、海の幸が集まる台所「魚の棚」があることとしても知られてまんねやけど、実は、明石駅界隈だけやなく、その周辺もおもろいスポットがぎょうさんありまんねん。 まずは、八木遺跡公園。 一見何の変哲もない、日本全国どこにでもあるような公園でんねんけど、実は周辺で、明石原人の骨が発掘されたり、アカシゾウの骨が発掘されたこともある学術的にも貴重なんです。 実際の発掘地は、八木遺跡公園内にある案内板で、地図が展示されてますので、詳しく知ることができますが、そんな歴史に浪漫を感じる場所以外にも、明石の地ビールの工場を見学、試飲することができたり、日本三大住吉に数えられる大阪市住吉区の住吉大社と深い縁を持つ住吉神社が鎮座していたりしますねん。 何でも、住吉大社の発祥が明石の住吉神社やそうで。 明石の魅力がぎゅっと詰まった明石の西側へ、いらっしゃーい!

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子午線のまち・明石を旅してイチローと出会う

子午線のまち・明石を旅してイチローと出会う

まいどまいど! 兵庫県では世界遺産に登録された姫路城が有名ですが、明石にも明石城っちゅう城郭があったことをご存じでっしゃろか。 現在の明石城には天守閣がなく、日本庭園など明石公園として現存するのみですが、宮本武蔵と縁があるなど意外な一面も。 そんな明石の魅力を発信しようと明石の玄関口の一つである明石駅前には明石観光案内所が開設。 明石市の明石たこ大使に任命された「さかなクン」と出会えるかも!? また、明石は日本の標準時子午線の通る町として知られ、明石の天文科学館が開設され、星のこと・宇宙のことなど天文学を中心に展示、紹介。 さらに兵庫県神戸市の「グリーンスタジアム神戸(ほっともっと神戸)」に近いことから当時のオリックスブルーウェーブ(現在のオリックスバファローズ)の選手らが通っていた名店も。 現在もオリックスブルーウェーブに所属していたイチロー(鈴木一郎)選手のサイン色紙が展示されているなど、一流を身近に感じることのできる一面も。 ほんで何やら最近ではキャンピングカーやタープテント専用のRVパークなどを兼ね備えた施設明石ウォーターフロントパーク GRAVAも人気を集めているとか。

水産試験場跡
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水産試験場跡

かつては水産試験場が存在していた。 現在、明石海峡や明石海峡大橋、瀬戸内海、大阪湾、淡路島を一望できる「展望広場前」「市役所裏ベランダ」となっておる。 水産試験場は現在、明石市二見町南二見に移転したとか。

明石ウォーターフロントパーク GRAVA
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明石ウォーターフロントパーク GRAVA

キャンピングカーやタープテント専用のRVパークやドローンを自由に飛ばすことのできるドローンパーク、ドッグランなどを兼ね備えた施設。 2021年、砂利揚場跡地に開業。

明石天満宮
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明石天満宮

通称、休天神社。 祭神は菅原道真公。 903年、創建。 境内には、菅原道真公が太宰府に左遷の際、当地に立ち寄り、山陽道沿いの明石駅家に宿泊。 そのとき、腰かけたという「腰掛石」が現存。 菅公の左遷を嘆き悲しむ駅長を慰めるために詠まれた歌碑「駅長よ、驚くなかれ。一栄一落が人の世の定めなのです」も建立。 1679年、明石城主5代目の松平日向守信之が社殿を創建し、菅原道真が大宰府へ向かう途路立ち寄ったことから休天神社と命名。

大日本中央標準時子午線通過地識標
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大日本中央標準時子午線通過地識標

1884年、米国ワシントンでの万国子午線会議において、世界の標準時について取り決めが行われた。 1888年、日本ではこの決定に基づき、東経135度子午線上の時刻を日本の標準時とした。 1910年、標明石郡小学校の教員らが建設費を負担し、子午線通過地識標を建立。 1928年、明石中学校(現在の明石高校)の校庭で、正確な子午線位置を決めるための天体観測(星を観測して経度を決める測量)。

中崎公会堂
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中崎公会堂

1911年、当時の明石郡の1町・11村が共同で「明石郡公会堂」として建設。 公会堂周辺は、中崎遊園地として整備。 松並木は中崎海岸の面影も。 設計は東大寺大仏殿の修繕にも携わった加護谷祐太郎。 落成記念では夏目漱石の講演が行われた。 漱石は「成程あれ程の建物を造れば其中で講演をする人を何処からか呼ばなければ所謂宝の持腐れになる許でありませう」と評したという。 その後、菊池寛や佐藤春夫の講演も開催。

明石市ラジオ塔
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明石市ラジオ塔

1937年、中崎遊園地に設置された公衆用聴取施設(ラジオ塔)。 ラジオ塔とは、放送事業者がラジオの普及を目的として公共空間に設置した塔。 社団法人日本放送協会(NHK)大阪中央放送局は1930年、大阪府大阪市の天王寺公園旧音楽堂跡に初めて設置。 1931年、奈良市・奈良公園、神戸市・湊川公園に、1932年、京都市・円山公園に設置し、ラジオ受信契約数が100万件を突破したしたことを機に、全国に設置。

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