
サザンの風を楽しみながら過ごす海の旅
大阪サザンの風を楽しみながら過ごす海の旅
まいどまいど! 大阪湾に面した大阪府泉南市には、新鮮な魚介類が豊富に収穫できる自慢の漁港が点在。 岡田浦漁港では、地引網や漁業の体験ができるだけでなく、毎週日曜日には朝市が開催され、多くの買い物客でにぎわうとか。 泉南りんくう公園では大阪湾に面し、キャンプ場などぎょうさんのレジャー施設が開業。 ほんでまた、おしゃれなレストランも続々と開業し、新たな注目を集めてはりますねん。 サザンぴあでは、大阪府泉南市を含む泉州地域で収穫された農作物を販売。 一部を大阪府指定の「大阪産」として販売され、大阪のPRも兼ねている。 その他、一岡神社や古代史博物館など、歴史的に貴重なスポットも多数。 夏になれば気軽に海水浴も楽しめる大阪府泉南市へいらっしゃ~い!
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別名、泉南ロングパーク。 コンセプトはスポーツ、食・レジャーをまるごと体験。
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泉南りんくう公園
ゆったり歩く。
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泉南りんくう公園
砂浜もきれい。
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通称、「サザンスタジアム」と呼ばれている。 運動場「なみはやグランド」、体育館「りんくう体育館」、テニスコート「りんくう南浜2号緑地」がある。
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イオンモールが運営するモール型ショッピングセンター。 2004年、「イオンりんくう泉南ショッピングセンター」として開業。 2007年、改称。 関西地域でのイオンモールとしては初出店で、イオンなどのイオングループ関連店舗、170の専門店テナントが出店。 大阪湾に面した展望デッキ「サンセットテラス」が設置され、関西国際空港を発着する航空機を眺めることができる。 2017年、リニューアルオープン。
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2004年、第1種漁港に指定された。 2010年、隣接するタルイサザンビーチでは、11年ぶりにウミガメの産卵・孵化が確認された。
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施設内では、泉州地域で栽培された農産物の直売所があり、人気を集めている。 また、お土産コーナーでは、大阪府「大阪産」に指定されたお土産が販売されている。 シーサイドレストランがある。
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アナゴの漁獲高は、大阪府内ではトップレベル。 伝統の競りが人気である。 地引網や漁業の体験ができる。 毎週日曜日には朝市が開催され、多くの観光客でにぎわっている。
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別名、「祇園さん」とも呼ばれている。 祭神は、須佐之男命。 539年、創建。
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史跡海会寺跡広場
592年、厩戸皇子は海会寺を建立し、一岡神社との関わりを持つようになる。 海会寺は既に廃寺となっており、史跡海会寺跡広場として整備された。 1981年から続く発掘調査により、出土した遺物の多くは国の重要文化財に指定され、隣接する泉南市埋蔵文化センターで保存、展示されている。
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豪族の居館跡
かつて、この場所には、豪族の居館があったとされている。
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法隆寺式伽藍配置
史跡海会寺跡広場にある金堂、塔、講堂、回廊などの遺構から、「法隆寺式伽藍配置」の寺院であったとされる。
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施設内では隣接する一岡神社やその付近で発掘された「海会寺跡」やその出土品をはじめとする泉南市内の調査、研究、等を行っている。 展示ホールでは、史跡海会寺跡を一望できるフロア、と海会寺の相輪模型の設置。 特別展示室では、国の重要文化財に指定された「海会寺跡出土品」の一部を常設展示。
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観光案内板は、JR西日本阪和線の新家駅と和泉砂川駅、南海電車本線の岡田浦駅と樽井駅をはじめ、泉南市内各所に設置されている。 観光案内板では、一岡神社、海会寺跡、泉南市埋蔵文化財センター、長慶寺、林昌寺、厩戸王子跡、マーブルビーチ、りんくう南浜海水浴場など泉南市内の主要観光名所の紹介、案内を行っている。
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九十九王子の一つに数えられる厩戸王子とは、熊野詣の参詣者が多く行き交った熊野古道沿いに鎮座する参詣者の守護の祈願を目的とした神社。 1907年、一岡神社に合祀。
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真言宗泉涌寺派の仏教寺院。 別名、仁王門前にある石段脇に咲くアジサイが美しいと評判であることから、アジサイ寺とも呼ばれている。 長慶寺は、海会寺の一院として開創された。 天正年間、織田信長・羽柴秀吉による紀州攻めで観音堂以外の全山を焼失した。 1600年代、豊臣秀頼によって移転し、岸和田藩主岡部氏の祈願寺として栄えた。
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真言宗御室派の仏教寺院。 700年代、聖武天皇の勅願寺として行基により開創された。 1577年、織田信長の雑賀攻めにより、全山を焼失した。 境内はツツジの名所として知られ、重森三玲作の庭園「法林の庭」が話題となっている。
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山之井遺跡は、樽井から男里にかけての地域一帯を指し、石碑は、樽井山ノ井遺跡碑と男里山ノ井碑の2か所に代表される。 また、付近は、神武天皇東征の時、流れ矢で負傷した彦五瀬命が傷の痛みに絶えかねて雄たけびした、雄水門の旧跡とされている。
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祭神は、彦五瀬命、神日本磐余彦命、天児屋根命、熊野速玉神、若宮事代主神、浜宮彦五瀬命。 男神社は付近の地名「男里(旧呼唹郷)」の産土神。 かつて、浜の宮に祀られていた。
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男神社 境内
859年、海の近くに鎮座し、風浪に侵されるので、現在地に遷座。 浜の宮は神武天皇東征の時、流れ矢で負傷した彦五瀬命が傷の痛みに絶えかねて雄たけびした、雄水門の旧跡とされている。
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