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はちかづき姫と行く成田山不動尊の旅。大阪府寝屋川市
まいど! 関西では、「京阪乗る人おけいはん」のコマーシャルでおなじみの京阪電車に乗って、おでかけしまへんか? 大阪・淀屋橋駅と京都・出町柳駅までを結ぶ京阪電車の停車駅の一つ「寝屋川市駅(大阪府寝屋川市)」は、御伽草子「鉢かづき」で知られる鉢かづき姫のゆかりの地。 市内の随所には鉢かづき姫の像が建立され、名所の案内を行ってはります。 また、一級河川寝屋川の源流として知られ、都会的な一面を持つ一方、自然豊かな一面も持ってまんねん。 寝屋川市が位置する北河内と呼ばれる地域では鬼門と呼ばれ、開発が遅れていた。 「都(大阪)から見て北東部は鬼門にあたる」 豊臣秀吉は大阪府枚方市に片埜神社を、京阪電車は大阪府寝屋川市に成田山不動尊を建立した。 「日本地図で見ると、大阪市から見た場合、日本の国土のうち、ほとんどが鬼門にあたるではないか。」 この考えのもと、経営の神様として知られる松下幸之助は、祠を建立、大阪府門真市への本社、工場の移転に踏み切った。 先人たちのこうした「思い切った行動」により、寝屋川市は大阪府を代表する中核市へ成長! 生まれ変わった寝屋川市の町を、はちかづきちゃんと一緒に旅しまひょ!
駅前大通りさわやかロード
大阪府寝屋川市の一般道。 京阪電車「寝屋川市駅」から小学校までを結ぶメインストリート。 沿道には桜が植樹され、道路の愛称は、「駅前大通り「さわやかロード」」。 風の道をイメージして命名。 付近には、寝屋川市の地域交流センター、大学などがある。
寝屋川せせらぎ公園
一級河川寝屋川沿いにある公園。 寝屋川市内の中心部を流れ、付近には、駅や大学、商店街があり、活気がある。 また、友呂岐緑地と隣接し、約3.5kmに及ぶ緑地は、サクラ並木が人気で、春になると、お花見やウォーキングなどでにぎわう。
寝屋川市立会館産業振興センター
大阪府寝屋川市にある施設。 別名、「にぎわい創造館」とも呼ばれている。 寝屋川市内の産業振興の拠点として開設された。 事業者、市民、学生が広く情報収集を行える場所として、企業、大学等の研究開発、受託研究や様々な連係情報を提供している。 また施設内には、摂南大学の地域連携センターが開設されている。
日之出商店街
大阪府寝屋川市にある商店街。 飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ。 付近には、駅や学校などがあり、にぎわっている。
友呂岐緑地
大阪府寝屋川市にある緑地。 かつて、寝屋川沿いを並行して流れていた二十箇所用水路と友呂岐悪水路を整備した緑道。 桜木町から寝屋川せせらぎ公園、京阪寝屋川市駅前を経由して萱島駅までを結ぶ約3.5km。 市制50周年を記念してリニューアル事業が行われた。 サクラ、ケヤキなどが植樹され、休憩所が設置されている。 かつて、水路を行き来していた三枚板舟や親水施設、遊戯施設、健康増進施設なども設置されている。
萱島神社
駅舎(高架下)にあり、神木の楠が駅のホームを貫いている。 祭神は、菅原道真、豊受大神。 かつて、萱島駅周辺は「萱島流作新田」と呼ばれる開拓新田であった。 1787年以後、萱島開拓の祖神、菅原道真、豊受大神を祀る。 楠は樹齢約700年を迎え、駅舎を建設する際、伐採される予定であったが、市民の反対により、保存となった。
天の川と七夕の伝説は大阪からはじまった
まいどまいど! 7月7日といえば、七夕の日でんな。 愛し合う織姫と彦星が一年に一度だけ会うことのできる貴重な一日。 笹の葉にかける短冊に願いを込めて夜空に飾るっちゅうことが日本では一般的やねんけど、その七夕伝説は、大阪にゆかりがあることを皆さんは、ご存知でっしゃろか? 大阪府の東部に位置する交野市と隣接する枚方市には、天野川(あまのがわ)と呼ばれる一級河川が流れ、本格的な夏になると周辺では、ぎょうさんのイベントが開催されまんねん。 その中の一つが七夕まつりで、毎年、ぎょうさんの人でにぎわってはりまんねや~。 天野川が流れる交野市では「逢合橋(あいあいばし)」や機物(はたもの)神社など、織姫と彦星にまつわる地名が点在し、交野が原と呼ばれる地域では星降る街として知られ、星にまつわる伝説が残ってまんねん。 大阪府の高石市では羽衣伝説(天女伝説)が有名ですが、交野市内を走るバスの停留所名「天の川」や「新天野川橋」など、夢とロマンに満ち溢れた!?大阪府交野市を散歩していきまひょ!
天の川(バス)
京阪バスの「天の川」停留所。 大阪府交野市では七夕伝説ゆかりの地として知られ、市内には天野川が流れている。 その天野川に因み、市内には織姫と彦星に関する観光名所や伝説が残る。
交野市駅
大阪府交野市内にある商店街。 飲食店や雑貨店、病院などが立ち並ぶ。 天の川で知られる七夕伝説ゆかりのまちとして知られる。 駅前では、七夕伝説ゆかりの案内板が設置されている。
天野川
大阪府交野市内に設置された案内板。 市内中心部を「天野川」が流れ、七夕伝説に登場する「織姫」、「牽牛」にまつわる地名や橋が架かる。 古くから星の降る町として知られ、星にまつわる神社が各地に鎮座する。 そんな「七夕伝説」ゆかりの交野市内の主な観光名所が掲載されている。
新天野川橋
大阪府交野市内を流れる天野川に架かる橋。
古代交野川地方條里区画四條通遺跡
大阪府交野市に建立された石碑。 かつて周辺には、農地が広がり、自然豊かな地域であった。 近年の都市開発により区画整理がなされ、街が発展した。 他にも、古代天野川地方条里区画一条通遺跡などがある。 その歴史を今に伝える。
いきいきランド交野(交野市立総合体育施設)
大阪府交野市にある総合体育施設。 屋外グラウンド等において各種競技スポーツ、屋内施設(アリーナ、プール、トレーニングルーム、スタジオ等)が楽しめる。 この他、会議室、お食事処等が完備。
あかん!大阪、ホンマおもろすぎる!
まいどまいど! 決して自分を飾らへん、素のままで、ちょいと?めっちゃ?下品なところもあるねんけど、どこか憎まれへん、嫌いにはなられへん、そんなとこが、大阪の魅力であったりせえへんやろか。 今日も大阪の街には「なんでやね~ん!」「あかーん!」などの「大阪弁の大阪弁による大阪弁を強調したボケとツッコミ」にあふれ、にぎわおうてんねんけど、人情の街・大阪には、人だけやなく、大阪のまちそのものがおもろかったりするねんで~。 最近では、全国的・世界的に不況や自然災害や事件や事故など、なんや暗い情報がぎょうさん飛び交うてんねんけど、そんな時やからこそ、大阪という「商都=笑都」から、日本をそして、世界を元気に変えていく! 心の底から大阪で観光を楽しめたら、それはそれで大成功とちゃいまっか? 現在、国内外問わず全世界から観光地として再び注目を集め、ぎょうさんの人でにぎわっている場所。 今回は、数日間だけでも、いや、一日でも、いや、たったの数時間でも十分に楽しめる大阪の「おもろいもん・おもろいとこ」だけを集めまてみましたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃ~。 ほな、まいどおおおきに~!
総本家釣鐘屋
饅頭、カステラ、煎餅を製造販売する専門店。 1900年、創業。 1897年、四天王寺では聖徳太子没後1300年の記念事業として鋳造が計画され、1903年に世界最大の釣鐘「頌徳鐘」が完成。 当時の大きさは京都・知恩院の梵鐘の2倍以上とか。 頌徳鐘は第二次世界大戦中の1942年に金属回収令で共出したことにより、消滅。 代表銘菓「釣鐘まんじゅう」は世界最大の釣鐘がモチーフ。 カステラ生地に中は餡がたっぷり。 手焼きの職人が一つ一つ丁寧に焼き上げたという。
ジオラマ食堂てつどうかん
猫とジオラマの食堂として人気を集めるレストラン。 店先に描かれた特急くろしおは現在、西日本旅客鉄道(JR西日本)283系、287系、289系であるが、1978年の改正までは、このキハ82形特急気動車を先頭とした80系気動車特急が天王寺と名古屋を結んでいたという。 店内の中央部には高度経済成長期の地方都市をイメージした鉄道模型「Nゲージ」のジオラマがあり、鉄道愛好者らは持ち込みで車両を走らせるという。
新大正庵
うどん・そば・丼の専門店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューはきつねうどんやたぬきそば、カツカレー丼、ざるそばなど。 大正区では「おきナニワんプロジェクト」の元、沖縄と大阪とを融合させた新感覚フード「おきナニワんうどん」が登場。 「おきナニワんうどん」とは沖縄の「沖縄ソバ」と浪花の「きつねうどん」がコラボ。 「おきナニワんプロジェクト」に賛同する他店舗では「おきナニワん焼き」や「おきナニワんおにぎり」、「おきナニワんホルモン焼」など。
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