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浜の宮公園でプール!海洋文化センターで海を学び、加古川牛かつめしを味わう
まいどまいど! 山と海に囲まれた自然豊かなまち・兵庫県加古川市をドライブ。 加古川市では西日本旅客鉄道(JR西日本)と山陽電気鉄道が東西に走り抜け、大阪・神戸と姫路とを結んでまんねん。 加古川海洋文化センターでは海洋文化に関する海図、地形図を保管、展示した施設として知られておまして、海の理想郷アルカディア、海中散策、海中潜望鏡、電子水族館、ザ・ボートチャレンジ、海洋研究所が設置。 また、本の貸し出しも行っており、海のことを詳しく知ることができまっせ。 夏など暑い時期に嬉しい!水遊びができるじゃぶじゃぶ広場や、芝生、休憩所がある別府みなと緑地などがあり、一日中楽しむことができますねん。 その他、老舗の雰囲気漂うラーメン店があり、店内には船の模型や阪神電車・山陽電車のグッズが展示、鉄道ファン必見のお店でんねん。 和菓子では素朴な味わいを楽しむことができ、人気を集めてまんねん。 市民憩いの場として人気の浜の宮公園も戦争遺構のところも。 その他、宇宙科学館・プラネタリウム、美術ギャラリー、博物館、会議室などがある加古川市の総合文化センターや地域名産の豚かつめしなどが味わえる加古川食堂も必見!
ぱっぱ屋 別府店
加古川など播磨で愛されてきた郷土料理のひとつである「かつめし」など様々なメニューがある。
浜の宮公園
1958年、加古川市の公園として開設。 江戸時代、景勝地「加古の松原」として人気を集め、現在でも「黒松」が群生。 1937年、日本陸軍により主に戦闘機による防空及び少年飛行兵の訓練の拠点として加古川飛行場が開設。 別名、尾上飛行場、3本の舗装滑走路が三角に交わる構造から「三角飛行場」とも。 飛行第13戦隊、飛行第246戦隊、第1教育隊が展開、九七式戦闘機などが運用、航空分廠などが設置された基地。
浜宮天神社
祭神は菅原道真公、大己貴命、少彦名命。 901年、菅原道真公が九州への左遷の際、当地にて休息。 そのとき、海上の平穏と萬民の幸福を祈願、記念に松樹を植樹。 1012年、小祠を建立、お祀りしたのが起源。 1444年、社殿を建立。
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