さくらももこさん原案の「GJ8マン」が郡上八幡に存在します。「GJ8マン」って何かと思ったら「ぐじょうはちまん」って読むのです。約1年かけて世界観が固まり、個性的なキャラそれぞれが自由に動き出そうとしていたその時、原案者のさくらももこさんがお亡くなりになってしまいました。今回は八幡町旧庁舎にさくらももこさんの特設記帳台が設置されたと聞き、記帳すると共に毎度おなじみの郡上八幡の町をプチぶらして参りました。
松尾芭蕉の奥の細道って江戸を出発して東北を巡る旅だと思ってたら、実は東北をぐるり回って大垣まで辿り着いて終了だという話を知ったのは最近のことだったりします。そんな縁で大垣には芭蕉にまつわる観光施設や、水の都として歌われた市街地を巡る水路があり、歴史の街としてのアピールを見せています。 その大垣市も残念ながら近年ではあちこちリニューアれされ、味がある(言い換えると古い)建物が姿を消しつつあります。今回は大垣名物の「水路」とまだ残る「路地」、更に「城」と「神社仏閣」がテーマです。 <水の都おおがき舟下りの情報> 詳しくは→http://www.ogakikanko.jp/event/fune/
奥飛騨の紅葉が見たくなり、11月の祝日を利用して一泊二日で訪れてきました。 私たちが宿泊した平湯温泉の周辺は紅葉は終わりごろでしたが、付近の栃尾や穂高ではもみじも真っ赤で見頃でした。周囲の山の山頂付近はすでに雪が積もり、晴れた空の青と紅葉の赤、雪の白とのコントラストが見事でした。 翌朝は温泉街も雪で驚きましたが、雪と紅葉が一度に見られるのもなかなかないことなので堪能しました。
名古屋発、恵那市・中津川市でご当地グルメを食べながら、観光、温泉、道の駅でのお土産と充実の日帰りプランです。それほど厳しいスケジュールではありませんが、グルメをメインにしているので、観光地を期待している方にはあまり向かないプランです(実際は二人で行動)。ご当地グルメをガッツリ食べて、温泉に入ろう!といった形のプランですのでご了承ください。
昨年に18きっぷで行った高山に味をしめ、今回も18きっぷを利用して高山に行ってきました。今迄何度も訪れていますが、何度ノープランで行っても毎回必ず新鮮な発見があり、その都度それなりに楽しめてしまう魅力が高山にあります。今回は青春18きっぷを使用して制限時間内で最大限に遊び尽くすプランです。
ある日突然富山のグラックラーメンが食べたくなりました。ブラックラーメンというのは回転寿司の「北陸富山かいおう」でも提供されている特徴あるラーメン。岐阜から富山って、車で行っても遠い地域なんですね。今までも高速道路で通過することはあっても、駅前はもちろん街を歩いたこともありません。今回は車ではなくあえて毎度お馴染みの「青春18きっぷ」で行けないものかと検討すると、何とか日帰りで往復可能。せっかく北陸へ行くのですから駅近くの観光スポットを巡り日帰りで周遊して戻るという弾丸プランを作りました。時間の制約が厳しいですが、それだけに密度が濃く、それなりに楽しめたのでした。
年末に青春18きっぷで東京から関西へ向かう途中に、時間が余ったので大垣駅で途中下車しました。とはいえ、大垣市内の見学に割ける時間は1時間半。そして駅前の観光案内所は閉まっていたため、駅のすぐ近くしかまわってませんが、それでも見るべき個所はたくさんありました。今回見て回ったのは駅の南側だけですが、駅の北側には大規模ショッピングモールがあります。
まいどまいど! レストランなどでよく目にする食品サンプル。 まるで、ほんまもんそっくりに作られた偽物の食品サンプルっちゅうたら、寿司、お好み焼き、天ぷら、うどんやそばをはじめとする日本料理や中華料理、フランス料理に代表されまんねん。 せやけど、食品サンプルの他にも、水槽の中を優雅に泳ぐ魚たちや海草まで再現できることから、多くの分野で愛されるようになりました。 そんな食品サンプルを生んだ郡上八幡出身の岩崎瀧三はん。 大阪で起業し、出身地への恩返しとの思いから、工場を設立しました。 また、最近では、食品サンプルの体験ができることから、さらなる人気を呼ぶ観光スポットとして成長しました。 その他、郡上八幡には、古くから伝わる盆踊りの一つ「郡上おどり」や郡上八幡城、重要文化財に指定された近代的建築物が数多く残っていることから、小京都とも呼ばれておます。 郡上八幡で飛騨牛と出会い、本場の明宝ハムを味わう旅。 ぜひ、皆さんも郡上八幡に出かけてみてはいかがでしょうか。
東海北陸道を北に走ると瓢ヶ岳PAあたりから右手に現れる天空の城、あれってどこのお城?? そう思った人って多いのでは? あれは郡上八幡城です。 街を見下ろす山上に建つまさに「天空の城」と言えるでしょう。 郡上といえば夜通し踊る体験型の郡上おどりも有名ですね。 お城の入り口(麓)を中心に郡上の街並みも散策できます。
東海北陸道が開通して以降、アクセスが良くなった郡上八幡。水と徹夜踊りが有名な街をぶらぶら歩いて来ました。夜には少しだけ踊りにも参加。昼間はミンミンゼミやツクツクホーシが聞こえる、どこか懐かしい山あいの街です。
こんな人にオススメ ・静かな場所でキャンプがしたい ・友人たちと思い出を作りたい ・家族だけでゆったり楽しみたい ・他の人たちに邪魔されたくない 施設のご利用は1日1組限定です。 完全プライベートな空間でキャンプが楽しめます。 過ごし方は自由。 食事やプランも相談にのってくれます。
毎度おなじみの弾丸日帰りシリーズです。そもそも冬の高山に行きたいなと思いついたのが年の瀬も迫る12月31日のこと。早速いつものチケット屋さんを覗いてみたら、難無く「レンタル18きっぷ」が手に入ってしまいました。その瞬間、1月2日の高山行き決行が決定したのでした。高山現地での計画は基本ノープランですが、今回は特に高山ラーメンを食べたい。そして毎回運転手になっているせいで指を咥えて見てるだけだった酒蔵の試飲巡りを実行したいと思います。果たしてどのような旅になるのか、行ってみないと分かりません。
近江の国(現在の滋賀県)は<湖国>であると同時に 古来、<道の国>でもありました。京の都へ続く天下の要所であり、「近江を制する者は天下を制す」とまで言わしめたのです。 主要な街道が縦横に通り旅人でにぎわい、そこを行き来した近江商人による商いも様々な物資や情報をもたらし、文化が栄えていきました。 これら旧街道が育んだ地域の力が、現在の滋賀県の豊かさにつながっていると言っても過言ではないと思います。 ここでは、中山道、東海道、鯖街道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道を取り上げ、その個性豊かな街道情緒を少しでもお伝えできればと思います。
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