岐阜のイメージと聞かれたら先ず「金華山」と「岐阜城」。「長良川」と「鵜飼」。 それ以外に何があるのか、無いのか。有るようで無いし、無いようで実はあるのが岐阜市内です。 とりあえずこれだけ押さえておけば、岐阜に行きましたと声高らかに宣言出来るスポットを集めてみました。 今回は、岐阜市内観光攻略【初級】編です。
ある天気がいい日がありまして、たまたまその日は岐阜市内のホテルで食事をするイベントに巻き込まれてしまったわけです。食事会終了後ようやく身柄を開放されたので、ホテルから岐阜公園までをのんびりと散歩することにしたのでした。長良川北側にある岐阜グランドホテルから岐阜公園まで、途中にはいったい何が待ち構えているのでしょうか。今回は「長良川周辺から岐阜公園までを散策する」がテーマです。
岐阜市の中には勿論ですが古い町並みが存在しています。しているのですが、今のところあまり観光として開発されてないような気がします。それだけに観光地としてではなく、素の姿を観ることが出来るのかもしれません。今回は主に「長良川に近いエリア」、次に「大仏殿があるエリア」、そして「伊奈波神社があるエリア」の古い町並みを順番に巡りたいと思います。距離がありそうで、あまりありません。楽勝ではないでしょうか。
各務原という地域は以前から航空機や宇宙関連の工場があったりします。特に岐阜基地内では様々な航空機の開発がこの基地内で行われているという話。何年か前では「あすか」が有名だったですね。 勿論普段内部に入ることは不可能ですが、年に1日だけ「航空祭」は堂々と入るチャンスです。普段は入れない岐阜基地の内部を存分に堪能しましょう。当然、当日は勿論岐阜基地内部は見物人でいっぱいです。基地内だけではなく、基地の外で空を飛ぶ機体を見る事ができる常連しか知らないビューポイントも併せて紹介してしまいます。 2018年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/462809304.html 2017年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/455278235.html
毎回、旅のプランを練る際ポイントになるには「いいお水が湧いているところかどうか」。名の知れたスポットだけでなく、偶然いいお水を見つけたりするとテンションが上がります⤴今回は、岐阜県の水に親しむ旅のご紹介です。
『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜として織田信長公が人々をもてなしたという歴史が、平成27年4月24日に日本遺産第1号に認定✨信長式のおもてなしの体感に美味しいグルメ😍🎶 武将気分で味わう岐阜満喫旅行です🏯✨
岐阜県関市ゆかりの戦国武将、大嶋雲八(うんぱち)がテーマのおでかけプランはこれで3つ目です。 雲八はその97年間の生涯で信長、秀吉、家康の三英傑に仕え、93歳で関ヶ原の戦いに参戦した伝説の武将です。 超マイナーな戦国武将ですが、歴史小説の主人公として(近衛龍春さんの著「93歳の関ヶ原、弓大将、大島光義(通称大嶋雲八)」)登場し、注目されるようになりました。 激動の戦国の世、弓の名手として生涯現役を貫いた武将です。 今回のおでかけプランは、この歴史小説の中に登場する岐阜県のスポットを中心にご案内します。 「関」「岐阜」「大垣」のゾーンに分けて回りました。 ”雲八ゆかりのスポット”の他、途中で立ち寄った”寄り道スポット”も紹介します。 この歴史小説、タイトルこそ「93歳の関ヶ原」ですが、主人公の大嶋雲八は、関ヶ原の手前にある大垣城で戦っているうちに、関ヶ原の戦いが終わってしまった。つまり関ヶ原では戦っていない…との内容です。 しかし古文書の中には、家康と一緒に関ヶ原で戦ったという記録もあります。
岐阜柳ケ瀬といえば、美川憲一の柳ヶ瀬ブルース。と言うけれど、今の若者は知らないって。 そんな歌のモデルになった柳ケ瀬は、一区画全部丸ごと縦3本横4本のアーケードが碁盤の目のように集中している巨大アーケードの総称。かつて、そうだね。30年程前は本当に栄えてたんだよ。若者も子供も老人たちも、皆柳ケ瀬にやって来た。ところが結局その当時がピークで年々客足が減り、現在では約半数が空き店舗だという話。アーケード内にあった映画館もどんどん消滅し、現在賑わうのは岐阜高島屋とその周辺だけ。 ずっと長らくそんな時代が続いたのですが、近年になって様々な新しいイベントを企画し、知らない間に空き店舗だった空間に新しい店が、徐々にではあるけど増えつつあります。あとは客足が伸びるのを待つばかり。 今回はそんな岐阜柳ケ瀬と、その周辺を探索してみたいと思います。数多く紹介してあるけど、数時間あれば全て回れてしまう規模です。くれぐれもアーケード内で迷子にならないよう願います。 ※ゆるくり2015は、12月19日(土)11時~16時、柳ケ瀬商店街一帯にて開催されました。
今回は、岐阜基地航空ショー開催日を1日勘違いした結果、即座に周辺探索のへと方針を切替えた旅。岐阜基地へは一歩も踏み込んでいない為、話の中に岐阜基地内に関する情報は一切入っていません。 何も目標も行き先も持たず、完全に行き当たりばったり。何となくテキトーに始めてしまった気ままな散策でしたが、これが案外楽しい。後で思い出すと、これはこれでアリだったのではないかな、と思えます。 航空祭への勇み足から始まった今回の行き当たりばったり旅、いったい何処へ辿り着くのでしょうか。
あるとき岐阜市内の地図を眺めていると、普段は通らない場所に細い道筋があるのを発見したのです。モチロン一度だって歩いた事が無い道です。発見してしまった以上、試さずにはいられないのが性分。さぁ、楽しい路地裏探検の時間です。実際その路地に行ってみると誰一人として歩いていません。そこは果たして公道なのでしょうか、私道なのでしょうか。とにかく静かに通らせて頂きましょう。今回は「岐阜市内を代表する怪しい路地裏探検」と、右を向いても左を向いても寺だらけという「寺密集エリア」を堪能する超マニアックプランになります。
岐阜市。といっても多くの方が「何かあるの?」という思いを抱くのじゃないでしょうか。ところがどっこい!意外と見どころのある街なのです。あの織田信長が本拠地としていた岐阜城をメインにして、小江戸の様な町さんぽしたり、駅前の近代的なスポットで夜景見たりレストラン行ったり。名古屋だけじゃない!中部地方!!
岐阜の市街地からすると北東部を中心に巡る七福神。グループ内に特に名が知れた寺院が無いためイマイチマイナー感が漂いますが、かえって探し出す事自体が面白く、一周するとそれなりに楽しかったです。 しかし最近、2019年では新聞にチラシが入るほどの力が入り、各札所では御開帳と御朱印、そして可愛いお守りを目当ての参拝者で超賑わっていました。 2019年の七福神巡り ↓ 七ヶ所巡って満願達成! ぎふ七福神の巡り方<2019> http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/463540580.html
岐阜市内で梅の名所といえばやっぱり岐阜梅林公園。広い園内に様々な梅の花が咲き、シーズンには多くの方々が訪れ賑わいを見せます。しかし、岐阜梅林公園の致命的欠点は駐車場が皆無なこと。周囲にはこれといった民間パーキングも殆どありません。お車利用の方は柳ヶ瀬近辺のパーキングを利用して歩くのが無難。今回はいっそ車を止めてJRを利用し、駅から徒歩で梅林公園を目指してみました。今回は「岐阜梅林公園」と「周辺探索」がテーマです。ちなみにJR駅前及び岐阜バスターミナルから梅林公園方面のバスが出ていて、「梅林公園前」下車徒歩3分です。
2018年5月19日(土)に放送された、CBCテレビ『花咲かタイムズ』から。 人気企画『週末ジャーニー 推しタビ』で、アジアン馬場園さんと渡辺直美さんが巡った岐阜県山県市(やまがたし)をまとめました!
2018年7月7日(土)に放送された、CBCテレビ『花咲かタイムズ』から。人気企画『週末ジャーニー 推しタビ』で、ハリセンボン箕輪はるかさんとゆりやんレトリィバァさんが巡った“岐阜県川辺町(かわべちょう)”をまとめました!
岐阜城で有名な金華山登山の所要時間は片道1時間程で、通常往復2時間半もあれば余裕の山です。金華山の主な登山口は表の岐阜公園側と裏の岩戸公園側の代表的な2箇所に加え、途中までドライブコース利用のルートを含めると主に計3箇所。 しかし今回、通常のルートから途中でエスケープ。繋ぎの金華山ドライブコースをのんびりハイキングし、粕森公園遊歩道を経て柳ケ瀬に近い場所に降りるという新ルートにチャレンジしてみました。 登るのは最初に金華山山頂を目指す時だけで、以降は基本的に全て下り。非常に楽ちんで初心者向けです。 ※「B」から始まる時系列になっていますので続けてご覧願います。
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