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旅はJR高山駅から始まります
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飛騨国分寺
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国分寺通り
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稲豊園
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二四三屋から始まる買い食いの旅
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宮川朝市
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La Chaiseでモーニング
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匠館
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右衛門横町
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おわら玉天が美味しいのです
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飛騨地酒蔵 朝市店
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広重スィーツマジック
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福太郎五平餅
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昭和30年代にタイムスリップ 高山昭和館
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今回の高山ラーメンはこちら
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古い町並を散策
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川尻酒造場
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飛騨高山まちの体験交流館
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久寿玉ブランドで有名な平瀬酒造店
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飛騨高山まちの博物館
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うさぎ舎
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白酒は大のや醸造の隠れた名品
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坂口屋で飛騨牛握り寿司を注文!
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(有)舩坂酒造店
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店内は外人だらけの原田酒造場
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高山市政記念館
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和牛処 助春 飛騨高山店
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日下部味噌醤油醸造株式会社 本店
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雑貨屋 木の実
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でこなる横丁
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味とのれんの一番街で一杯どうぞ
制限時間いっぱい遊び尽くす飛騨高山の魅力、18きっぷの旅
岐阜制限時間いっぱい遊び尽くす飛騨高山の魅力、18きっぷの旅
昨年に18きっぷで行った高山に味をしめ、今回も18きっぷを利用して高山に行ってきました。今迄何度も訪れていますが、何度ノープランで行っても毎回必ず新鮮な発見があり、その都度それなりに楽しめてしまう魅力が高山にあります。今回は青春18きっぷを使用して制限時間内で最大限に遊び尽くすプランです。
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高山での時間を最大限に利用するためには岐阜5:37発の高山行き普通に乗車し高山へ8:44に到着することは必須。そして帰りは高山発19:47発の美濃太田行き普通に乗車しないと当日中に帰宅できません。この間約11時間弱が高山市内における最大限の滞在時間ということになります。
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まさかのロングシート
今まで朝の高山行きはクロス転換シートばかりで早朝の寝不足を解消してくれたものですが、今回はまさかのロングシート。やや寝不足で高山入りです。
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リニューアルした高山駅
高山駅が新しくなりました。新しいことは良いことなのですが、どこか風情が足りません。
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旅はここからスタートです
改札から続くエスカレータから地上に降りたときから旅が始まります。が、この後外に出た瞬間大量の外国人勢に周囲を囲まれてしまいました。見回しても日本人は一人も歩いて居ません。コンビニへ行っても外国人だけ。昼間でも観光客の半数は外国人で占められているような印象です。
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飛騨国分寺の前にさるぼぼが掛けられたボードがあります。これは願掛け成就したさるぼぼがここに掛けられています。それぞれどのような願いが叶ったのでしょうか。
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飛騨三十三観音第一番札所
境内に入ると駅前の状態と同じく歩いているのは外国人ばかりでした。国分寺は飛騨観音札所巡りの第一番札所です。専用御朱印帳があります。
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よく考えると高山駅前と宮川朝市を繋げる国分寺通りを歩くのは今回はじめてです。残念ながら殆どの店はまだ開いてませんが、帰りに寄ろうかとじっくり見て回ります。
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大量のカバンが出現
巨大なカバンの物量に圧倒されますが、一つ一つは案外リーズナブル。高山で購入したお土産をまとめるカバンとしてどうぞという事でしょうか。
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いつかどこかで飛騨牛握りを
早朝のためどの店も開いていません。でも当日中にきっとどこかで一度は食べたいと心に誓います。
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レモン寒天が気になります
喫茶店というより限りなく、甘味処でしょうか。上に掲げられてあるメニューのどれもが魅力的ですが、立て看板のレモン寒天がとても気になります。
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高山そばを食べたい
本日の昼は高山ラーメンに決定していますが、お昼の時点で高山の何処にいるのかわかりません。お店選びはその時次第ということで。
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お持ち帰りしたかった猫
朝は営業前だったし、帰りに寄ったら既に閉店。お持ち帰りしたかったのですが、今回は縁がなかったんですね。
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宮川直前に位置するお店。思わず猫の饅頭が目に入ってしまいました。こうなってはもうお店に入るしかありません。セレクトした写真の3品を店内で頂くことにします。通常は黒だけど今だけ白のきんつばが絶品。草饅頭はまだ暖かでした。
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猫子饅頭から目が離せない
どの子にしようか選ぶのに悩むのに加えて、選んだ後いざ食べる時に本当に食べても良いのか、何処から食べようかもう一度迷う事になります。
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老舗の風格
店舗を外から眺めただけで、ここで選んで間違いないという老舗の風格が滲んでいるようです。
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お店の前を通ったらもう外せないです。やや小型でモチモチな醤油味が特徴。昔はもう少し焦げ目が少なかったような気がするのですが、次第に一般的なみたらしに似てきたのかも。
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知らない人は居ない有名店
そうですね、自分が知るだけでもウン十年前からこの場所でみたらしを焼いてましたね。
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毎度おなじみの宮川朝市です。宮川沿いのお店を順番に眺めて見ていくだけで本当に楽しい。なお、10時を過ぎると急速に観光客が増えます。のんびり見たかったら9時までに現地到着することをオススメします。
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宮川鍛冶橋のオブジェ
北側には足長、南側に手長のオブジェが設置されている鍛冶橋の上は人気のフォトスポット。
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天気がいい日は河原へ
朝市の入口で売っている鯉の餌を購入し、河原で餌を撒くとあら不思議、何処からか巨鯉やニジマス。餌のおこぼれを狙う野鳥類が集まってきます。
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壁の張紙、何語か読めません
一見して飛騨牛串のお店だと分かるのですが、壁に貼られた張り紙は一体何が書いてあるのかわかりません。
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実は最初からこのお店でモーニングしようと決めてました。外光たっぷりで明るい店内には地元飛騨家具の椅子やテーブル。中央の自然木テーブルが一番居心地良さそうです。様々な形の椅子から選んで座ります。
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モーニングは割引タイプ
いつも馴染みあるドリンク代だけのモーニングではなく、ドリンクとパンをセットして割引くタイプのモーニング。
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基本的にセルフのお店
お店に入って気が付くことなのですが、当店は基本セルフになっています。最初にカウンターで注文すると座席まで持ってきてくれ、片付けは各自。
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カフェの併設、ではなくカフェが併設されている飛騨伝統工芸と伝統家具のお店。そこらのお土産屋さんには見掛けないハイセンスで面白い工芸品や一生モノの家具が揃っています。ちなみにお値段もハイセンスになります。入口近くの2人軽く座れる巨大椅子は実際に座って撮影OK。
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思わす欲しくなるコースター
スケルトン処理された木材の薄切りコースター。お手軽に購入できる価格なのか外国人に人気。
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お値段相応です
当日、アウトレットセール告知があったのですが、アウトレット商品でさえも手も足も出ない現実が待ち受けています。材質はまさにお値段相応。
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本当の入口はこちら
この正面玄関の入口は道路に面していないので始めtだとわかりにくいかも。入口両側にも座れる巨大椅子が置かれていて写真スポットに。
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宮川朝市の中程に入口があるお店。外観からは小さなお店だろうと思って入ってみると内部が意外に広く、小さなお店が文字通り横丁のように街になっているのです。これは入ってみないとわかりません。ちなみに名前の由来はこの方だそうです。
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本物の蔵だろうか
わざわざこのような造形を作らないような気がするので、本物なのかな?
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奥に広い構造
土蔵がある町家造りの奥に建物を作ったような構造になっています。じっくり見ると結構面白いものがあります。
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おわらと呼ぶくらいですから本来は高山ではなく北陸の名物なのです。しかしだからと言って見逃すのはあまりにも惜しい。1個だけで充分です。独特な食感と味を、ぜひご賞味を。
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黄色の正体は卵の黄身
ネタバレしてしまいますが、中身はいわゆる「あわ雪」。サイコロ状にカット後、黄身のシロップに浸けて焼き上げるのです。
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飛騨高山を中心とする地酒がずらり並ぶお店。迷っていると気軽に試飲させて貰える場合もありますが、眺めるだけの場合は気が引けて遠慮しておきます。今回見つけたのは発表数日しか経っていないのに既に元号ラベルがあるのです。仕事の速さに感嘆します。
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バームクーヘン専門店です。プレーンも美味しいですが、フレーバーものがまた美味しいのです。
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今回はこちらをひとつ
店内のケースを見ると思わず持ち帰りしたくなる商品もありますが、今回はこちらの手軽に持って歩けるプレーンなタイプをチョイス。車で来た際は別の商品を購入したいです。
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バームクーヘンのお店のすぐ近く。丁度たまたま五平餅を焼くところを見ていたのです。注文が入ってから焼くのは基本ですが、ペーストになったエゴマベースの味噌をたっぷり塗ってじっくり焼き上げるスタイル。これは絶対に旨い五平餅だと確信しました。
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イートインも出来るみたい
見るとお店の中でも頂く事ができそうですが、やっぱり外で豪快に食べるほうが美味しさ倍増。
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高山昭和館の存在は以前から知っていましたが、今迄何となく入る気にならず、スルーしてきました。しかし、入館料を支払い中に入るとそこはまさに昭和のワンダーランド。意外に広い館内にこれでもかと昭和の物量作戦の如く見せてくれます。一つ一つをじっくり見ていると2時間程はあっという間。高山を訪れる全ての方にオススメします。
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外観は昭和駄菓子店
店舗の左側が映画館っぽくなっていますが、入口は右の駄菓子屋。駄菓子屋までは無料ゾーンで、そこから奥が目玉の有料ゾーン。
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昭和の街を形成しています
横丁の雰囲気だけでなく、例えば定食屋や電気屋、医者やレコード店は店内まで再現してあり、実際に中に入ることが出来ます。手前のミゼット3輪も運転席に座れ、何処を向いてもインスタ映えする写真が撮れます。
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昔の教室ですね
2階建てになっている館内には懐かしいものから見たことがないものまでズラリ並んでいます。
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プレイスポットもあります
1階にあるパチンコホールには大昔の手打ち式パチンコ台があり、実際に無料で遊ぶことが出来ます。他に有料のスマートボールも。
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高山昭和館が楽しすぎて意外に時間を費やしてしまいました。やや遅めの昼飯は昭和館近くにある「おーまち」で。注文のラーメンは奇をてらった部分が皆無なシンプルで安心な醤油味。
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山賊雑炊とはいったい?
山賊の定義を聞き忘れましたが、生姜ベースのだしに充分な山菜と鶏肉を入れた雑炊で、見た目より量があり、ラーメンより満腹に。
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店内は小さめ
店内はテーブルが2つと座敷というコンパクトな店内。
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昼食後、ようやく高山ではおなじみの古い町並みにやってきました。やっぱりこの路地を歩かないと高山にやってきたという実感しません。それにしても最近特に外国人が多いですね。訪れる観光客の半分くらいは外国人で占められている気がします。
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飛騨牛饅頭のお店
突然増えてきたらしい飛騨牛まんのお店。古い町並みの周辺に数店舗あるみたい。
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早速いただきます
実は購入したのは別のお店です。具は飛騨牛味噌味をチョイス。これがしみじみと美味しい。温かいうちにいただきましょう。
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小腹がすいたときの友
毎回お店の前を通ると黙っていられない醤油せんべい。店頭で焼き立てたまだ湯気が出るくらいの熱々を頂きます。
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落雁の老舗
店頭に試食があります。上品な味で、落雁好きの方にオススメ。
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美味しそうな和菓子のお店
どのような和菓子があるのか覗いてみたら扉が開いてしまいました。こちらもやはり草餅が美味しいです。
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外国人が好みそう
最近、アンティークって外国人に人気なんですよね。お店の主人も英語でやり取りしてて驚きます。
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何が凸凹かと思ったら
何のお店かと思ったら「宝石とアクセサリー」のお店でした。もう少しわかりやすい店名にしてもいいのに。
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地味に美味しい三嶋豆
豆に白く砂糖でコーティング下だけといえばその通りですが、食べ初めたら止めることが出来ません。
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今回JRでやってきたのには訳があります。毎回悔しい思いをする酒の試飲を思う存分飲むためです。ということで最初にやってきたのは古酒で有名な川尻酒造へ。目的は古酒3種飲み比べ。こうして比べると違いがはっきりわかります。
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おすすめラインナップ
この中では「天恩」が一番すっきり系で飲みやすかった。
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飛騨高山では新しい施設です。元はなにかの倉庫か工場だったのかもしれません。それがオープンスペースとして再開発され、町では貴重なトイレスポットの他、食事ができる休憩所があり、メインは飛騨高山体験でしょうか。有料で組み紐やサルボボ等を自作できる体験教室があります。
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高山テラスでちょっと休憩
季節のドリンクの他、カレーを始めとする軽食類がここで頂けます。古い町並みのガチなお店とは違ってオープンな雰囲気が。
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日本一大きなさるぼぼ?
肩に掛かっているたすきを見るとたしかにそう書かれていますが、実際はどうなんでしょうね。確認したところで何だという話ですけどね。
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反対側の入口
飛騨高山まちの博物館側の出入り口。各種の体験はこの中で行われていて見学自由。向こう側に抜けるのも自由。
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平瀬酒造店は古い町並みから少し離れていせいもあり、前回見逃してしまい今回初めて入る酒蔵です。久寿玉ってきっと何処かで目に触れてる酒かと思います。
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右下の酒がイチ押しの大吟醸
この辺りは古い町並みに比べると遥かに静かな場所。きっと試飲できる筈だと信じて格調ある暖簾をくぐります。
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前列の酒全部試飲可能でした
可能ならば全部試飲したいところですが、何軒も回るなら基本的な酒と高めの酒を狙います。この中では一番左の限定酒が一番香りよく美味しかった。
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こちらもやはり飛騨高山では新し目の施設。飛騨高山という町の歴史や生活が紹介されています。展示が変わっていて、大きな蔵が立ち並ぶそのままが展示室になってまるで迷路のようになっています。これだけの展示が無料で見ることが出来るのは太っ腹ですね。
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館内全面撮影禁止でした
館内は撮影禁止だったので一枚も撮っていません。そのかわり、館外は遠慮なく撮っています。内容の詳細は専用公式HPでどうぞ。
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高山の古い町並みに行くと必ず立ち寄るお店です。一品物の兎招きが欲しいなと思っていつも指をくわえています。高いんですよね~。誰かプレゼントしてくれないかしらん。その場合は向かって右側の大きいのが好みです。
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店舗の中全部兎関係だらけ
兎招きを始めとして純粋に作家物の兎人形等、どちらを見ても兎関係の店内。
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さるぼぼでなくうぼぼです
猿ではなく兎の人形ですから、うぼぼということになるらしいです。一般に兎は多産の象徴ですから関係なくもないですね。
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味噌汁の無料試飲がある事で有名な大のや醸造。申し訳ないと思いつつ美味しいので毎回必ず立ち寄らせていただきます。特に寒いときなど体にジーンと染み込む旨さの味噌汁が有り難いのです。
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お店の基本は味噌ですが
当店のメイン商品はもちろん味噌ですが、醸造つながりで「甘酒」。そして逃していけないのが「白酒」があります。説明不要、一度試飲をどうぞ。(有料)
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飛騨牛関係の密度がとても高くなっている古い町並みの中で飛騨牛握りを食べようと今回立ち寄ったのがこちらのお店。すぐ注文できそうだと思ったのはナイショで。3種のグレードがある中でミドルランクをチョイス。2貫で700円はこの辺りの相場かな。
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口の中で溶けますよ
これです、これ。飛騨高山を訪れたら一度は味わっておくべき逸品。本来きちんとお店のカウンターで注文するべきですがとりあえずこちらで。
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行列ができるお向かいのお店
古い町並みで飛騨牛握りとしては早かったお店。以前はここまで行列ができなかったんですけどね。口コミかなぁ。
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今回3軒目の酒蔵です。いや、試飲でいえば「白酒」を飲んでいますから正確には4軒目。古い町並みの中では一番販売に力を入れている酒蔵で、酒の他に菓子や関連グッズなど様々なものが揃ています。当店の銘柄は「深山菊」と「甚五郎」でしょうか。
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試飲がやや高いのです
勿論、購入前提ならば多少試飲させてくれますが、我々は美味しい酒を味わいたいだけなので堂々と有料試飲を、しかも一番高い大吟醸を逝きましょう。
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酒蔵巡り本日のラストは清酒「山車」の原田酒造場。場所は先程の舩坂酒造場の対面。暖簾をくぐって中に入ったら店内は外人だらけで動けないくらい。この人気の理由は試飲のシステム。他の酒蔵ではショット売りが基本ですが当酒蔵は最初に専用ぐい呑を300円で購入後は試飲用に用意された12種類の酒を「一通り試す」事ができるのです。購入したぐい呑はそのまま土産として貰えるし、早い話がお得なのです。
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身動きできない程の人混み
いつになったら空いてくるのかと思うのは、甘いです。次から次へと外国人の群れがやってきます。試飲権購入のため帳場の前に行くのがまず一苦労。
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外人を押しのけて試飲します
外国人集団に占拠されている試飲冷蔵ケースに向かって外国人を押し分けて辿り着き、美味しい順に片っ端から試飲していきます。マジ疲れます。
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ここらの殆どが試飲可能
冷蔵ケースの前でまったり出来ないのですぐその場を離れ、覚えておいた銘柄を確認します。
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旧高山町役場の建物が現在は高山市政記念館になっています。新しく出来た飛騨高山まちの博物館と併せて見ると理解が深くなると思います。が、我々は所詮余所者。主に建物の雰囲気を味わうにとどまります。
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史料がいっぱい
実際見ていてもわからないほうが殆どです。
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巨大FDDのワープロ
既にワープロという言葉自体が死語ですね。加えてあれ、7インチのFDDですかね。あんなん使ってたんですね。他には9801も。
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窓から古い町並みが見える
きっと昔から古い町並みを見守ってきたのでしょう。
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歩いていたら「日本一」という看板が目に付きました。日本一とはなにか。我々は即座に探索隊を派遣し、解明に取り組んだのであります。
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注文して揚げるタイプ
出来上がりを購入するのではなく、注文してから揚げて仕上げるお店。そんなん美味しいに決まってます。
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熱々すぎるミンチカツ
店内で揚げ上がりを待つこと約5分。できたてを頬張ると確実に火傷します。安全を確認してから食べると肉汁ジューシーで最高。
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メインの通りから少し離れた場所に店舗があり、店内も観光客はあまり見掛けません。商品は文字通り醤油と味噌だけ。迂闊に入ると店員に見つめられてしまいます。
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5時が過ぎ、お店が徐々に閉店となる時刻。日が傾いてきたのでそろそろ晩飯のお店を物色し始めた頃。眼の前に飛騨牛串のお店が目に付きました。見てしまったら仕方ないので速やかに注文。飛騨牛ってやっぱり美味しい。
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食べるのを忘れてました
後でもいいと思わせるほど高山市街に牛串を提供する店が多いのです。でも、そうしてると忘れちゃうんです。
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元は雑貨屋さんじゃないですか
店頭にぶら下がっているTシャツ類はよく見るととても変です。
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晩飯代わりにどこか居酒屋でもと思って一番街へ行ってみたもののよくわかりません。あわよくば気軽にはしごしたかったので一番街横のでこなる横丁へ。この横丁自体は新しいもので出来てからまだ2年ほどだとか。中には様々なタイプの店があってかえって一見の観光客に有り難いかも。
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おでんと酒のお店をセレクト
結局はベタなお店を選んでしまいました。でも、おでんやツマミは美味しいし。試飲とは違う酒を飲めるし。結局時間いっぱいここに居ました。
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美味しい地酒がいっぱい
店主のママが勧めてくれるお酒をそのまま頂きました。温かいし、美味しいし、気分いいし。最高です。ちなみにお店は「イノマル商店」。
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人気の餃子店らしい
帰り際に見たら店の外に並んでいるのです。チェックしましたので、次回のお楽しみにしておきます。
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おでんのお店内で他のお客さんに聞いたところ、一番街の中で地元の人が利用するのはおちらの「和田」だそうです。外に出してあるメニューを見てもリーズナブルな安心価格。次回高山を訪れた際はきっとここに来ます。アイル・ビー・バック。
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弓のお店を発見
一番街の中に弓の遊技場があるのを見つけました。酔っぱらいの強みでズカズカ中に入り込んでしばらく見学してました。10本300円。
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