
京都駅がおもろおまっせ!
京都京都駅がおもろおまっせ!
まいどまいど! 西日本を代表する繁華街の一つといえば、京都でんな。 関西のみならず日本中・世界中から観光客が訪れ、京都駅構内はいつも混雑。 そんなにぎわいを見せる京都駅には最近、おもろいスポットが続々と登場し、話題を集めてまんねん。 金閣寺や銀閣寺、清水寺、祇園、八坂神社などもよろしおますけど、まずは京都駅構内を散策しはりまへんか。 京都駅の最上階には大空広場がおまして、京都盆地を一望することができまんねん。 朝には朝焼け、夕方には夕焼け、そして、夜には街の灯りだけでなく、冬場ではイルミネーションイベントも。 その他、地下街や劇場もおますねやけど、まずは観光案内所で情報収集。 観光案内所では京都市内の観光はもちろん、その周辺の情報発信も行ってはりますねん。 ほんでさらに夏季に開催される祇園祭に関する情報もここで入手。 さあ、早速、最新情報を入手して、京都市街地を散策しまひょ! まず、京都周辺でおすすめなのが先述した京都タワー。 京都タワーではマスコットキャラクターのたわわちゃんがお出迎え。 その他、京都名物が味わえる名店もあり、楽しめまっせ!
関西を代表する京都の玄関駅「京都駅」。 西日本旅客鉄道(JR西日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、近畿日本鉄道、京都市交通局が集まるターミナル。 京都駅には関西のみならず海外からも多くの観光客が訪れる場所。 そんな京都駅は一般的に「京都駅ビル」と呼び、利用客は外国人も多く、歩いているだけで海外の言葉が飛び交う。 京都駅ビルの高さは約60m、地上16階、地下3階建。
京都ブラックサンダーは、応仁の乱以来の衝撃!! 京都土産の雷神どすぅ
愛知県豊橋市で製造されている有楽製菓(本社・東京都小平市)の商品「ブラックサンダー」と京都土産「京都銘菓おたべ」などを製造販売する株式会社美十とのコラボレーション。 年間約2億本の売り上げてるチョコバー「ブラックサンダー」が、地域限定商品「京都ブラックサンダー」として登場。 ブラックサンダーのチョコレートをそのままに京都・宇治抹茶を使用。
最上階には屋上展望台「大空広場」があり、京都市街を一望することができる。
京都駅駅ビル 屋上展望台
最上階には屋上展望台「大空広場」があり、京都市街を一望することができる。
京都駅駅ビル 屋上展望台
最上階には屋上展望台「大空広場」があり、京都市街を一望することができる。
京都駅駅ビル 屋上展望台め
最上階には屋上展望台「大空広場」があり、京都市街を一望することができる。
クリスマスの時期には室町小路広場に約22mの高さを持つ巨大クリスマスツリーが登場したとか。 今回、撮影できたのは、駅前広場にあるイルミネーションスクエア(ときめきプロジェクト)。
イルミネーションイベント
東広場では、カーニバル ガーデン。
イルミネーションイベント
毎年、年末年始になるとイルミネーションイベントが開催される。
イルミネーションイベント
毎年、年末年始になるとイルミネーションイベントが開催される。
北は北海道・札幌から南は九州・博多まで、全国各地のラーメン店が出店、ご当地ラーメンを楽しむことができる拉麺テーマパーク。 人気の焼き窯スイーツ「茶筅」も人気。 小路への各エントランスには、石庭、格子天井などがデザインされ、京都らしい雰囲気が漂う。
ちらし寿司や押し寿司の笹寿司が中心の「京寿司弁当」。 付け合わせには京風出汁巻き卵、デザートには生麩饅頭。
京寿司弁当
ちらし寿司や押し寿司の笹寿司が中心の「京寿司弁当」。 付け合わせには京風出汁巻き卵、デザートには生麩饅頭。
京寿司弁当
ちらし寿司や押し寿司の笹寿司が中心の「京寿司弁当」。 付け合わせには京風出汁巻き卵、デザートには生麩饅頭。
京都太秦ロケ弁当
京都の太秦はドラマや映画のロケーションの場所として有名で、これまで多くの有名人が訪れて撮影を行ってきた。 また、東映太秦映画村が有名観光地の一つで多くの観光客も訪れる。 そんな太秦のロケ弁当が人気で、内容は、塩サバやうなぎ、唐揚、炊き合わせなど。
京都麦酒
日本酒の醸造で有名な黄桜が製造する地ビールの一つ京都麦酒。 1995年、京都で初めてとなる地ビールとして誕生した。 日本酒にも使用される名水「伏水」を使用している。
陽も暮れて周辺が暗くなってきたころ、来場者がしきりにカメラを構えて撮影していたのは、京都駅構内で開催中のイルミネーションイベント。 京都駅ビル大階段では、グラフィカルイルミネーションPlus。 京都駅ビルは、2017年に開業20周年を迎え、イベント「グラフィカルイルミネーション」が開催された。 コンセプトは、「感謝とともに未来へ。」 京都駅ビルの125段を数える大階段には、約15000個のLEDが設置され、20thという文字やキャラクターの絵が描かれていた。
テットとスカーラ
京都駅ビルのキャラクターはテットとスカーラ。 名前はイタリア語でそれぞれ屋根と階段を意味する。 1998年、京都駅ビル1周年でデビューし、20周年でも再び登場した。 テットとスカーラは京都駅ビルに棲むリスの男の子と女の子。 男の子は、新しいもの好きで好奇心旺盛。 女の子は、お買い物好きでダンスが得意。
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1997年、駅ビル開業と同時に日本で初めてとなる駅ビル内劇場「京都シアター1200」として開場。 ジャニーズ事務所や吉本興業などの共同により「シアターアーツ1200」が設立されたが、解散。 「京都駅ビル劇場・シアター1200」の名称で運営を開始。 こけら落とし公演は「オペラ座の怪人」。
京都市を中心とする京都府内全域の観光情報が集まる京都総合観光案内所。 通称、「京なび」。 神社や寺院仏閣のパンフレットやウォーキング、サイクリングコースのパンフレット、祇園祭のパンフレットなどがある。
京都駅ビルの中央コンコースの巨大空間、地上45mに架けられた総延長147mの空中遊歩道で、東エリアの7階と西エリアの10階と結ぶ。
空中経路
東エリアの7階と西エリアの10階とを結ぶ。 毎年、年末年始になるとイルミネーションイベントが開催され、空中径路では、イルミネーション スカイウォークを楽しむことができる。
京都市内を一望
空中径路からは京都タワーをはじめ、京都市街を一望することができる。
京を代表する老舗の味を楽しむことができる。 施設内では、瓦屋根、出格子、犬矢来など京町家風の街並みが再現されている。
地上8階建て。 施設内では、カフェやレストラン、会議室、宴会場、スタジオなどがある。 また、観光プランや公共交通機関の利用方法の相談などに応じる案内所があり、チケット販売や案内業務などを行っている。
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1980年、京都で初めてとなる地下街として開業。 レストランや食品、お土産、雑貨、衣料などが集まる。
JA全農が運営する飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 旬の京野菜や京の肉、京都米、京都の地酒など京食材にこだわったメニューが特長。 2022年、開業。 せいろ蒸しセット
京都府京都市にある京都中央郵便局前に設置された郵便ポスト。 郵便ポストの上にはマスコットキャラクターの「京のぞみちゃん」の銅像が建立されている。 1994年、平安建都1200年を記念したもの。
京都駅前のシンボルタワー「京都タワー」。 1963年、立柱式。 1964年、開館。 鉄骨を一切使わず、特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせた円筒型の塔身。 タワーは、市内の町家の瓦葺きを波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージ。
たわわちゃん
京都タワーで活躍するキャラクター。 たわわちゃんは、京都タワーの灯りから誕生。 称号は、京都市都市緑化協会のみどりの大使、宇治田原町お茶の文化大使。 誕生日は、6月1日。 性格は、ほんわか、のんびり。 趣味は、京都の街の散歩。 夜には、「ほんわかな灯り」で包み込み、「しあわせ」を祈っている。 2014年、京都タワー展望室5階で「たわわちゃん神社」が鎮座。 移動式グッズショップ「たわわごん」が登場。
夜間
日没後、ライトアップされる。
地下1階のコンセプトは、京都グルメを味わう食べ歩きが楽しいフードホール。 京都の食を堪能できるレストラン街。 地上1階のコンセプトは、京都らしい逸品が集まるマーケット。 京菓子や八つ橋、地酒京都府内の特産品やお土産店、喫茶など。 地上2階のコンセプトは、体験で思い出になるワークショップ。 和菓子や生八つ橋、清水焼の伝統工芸、にぎり寿司などの体験コーナーがある。
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辻利では京都の宇治茶を味わえる老舗の一つとして知られ、京都府内だけでなく、東京や大阪など大都市を中心に店舗を構えているとか。 宇治は、昼と夜の温度差により霧が発生しやすい地域として知られ、古くから降水量に恵まれてきた。 また、宇治では、茶の産地として知られ、日本の茶文化の中心であった。 辻利は1860年に宇治で創業。 宇治の茶師達は徳川幕府の庇護を失い、宇治の茶園は荒廃の一途を辿っていた。 辻利右衛門は、保存性の高い茶櫃(缶櫃)を考案し、お茶の販路を拡大した。 また、玉露の茶葉を針状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立。
季節ごとに
宇治茶本来の美味しさを味わえるだけでなく、スイートポテト、甘いりんごに栗の生八つ橋の入った秋のパルフェなど、季節ごとに楽しむこともできる。
焼鳥・鶏料理の専門店。 店内はカウンター席があり、テイクアウトも可能。 店内では創業1677年に創業した老舗の山本本家から直接仕入れたという清酒を味わうことができる。 焼鳥や焼鳥丼など。
1895年、日本で初めてとなる電気鉄道の京都電気鉄道株式会社の伏見線が開業した。 伏見線は、当地を起点として伏見町下油掛までの約6kmを結んだ。
ヨドバシカメラ マルチメディア京都の1階に設置された自動販売機。 自動販売機は麺屋極鶏によって設置され、鶏だく(超濃厚肉濁鶏白湯)、赤だく(厳選唐辛子丼一面、黒だく(自家製マー油)、魚だく(魚)などの商品が並ぶ。
幕末の土佐藩士として活躍した坂本龍馬像が目印の居酒屋。 店内はテーブル席がある。 かつて坂本龍馬が愛したという軍鶏を味わうことができる。
坂本龍馬
軍鶏鍋は坂本龍馬が近江屋で最後に食べたかったものであったといい、軍鶏を中心としたメニューが並ぶ。
軍鶏唐揚げ定食
ランチとディナーともに定食も可能。
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