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関西が好っきゃねん
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出世の城と出世城下町

出世の城と出世城下町

まいどまいど! 江戸(東京)で江戸幕府を開いた徳川家康公の出身地といえば、静岡県浜松市もその一つでんな。 日本では徳川家康公をきっかけに江戸時代は15代まで続き、今もその偉業は学校の教科書に取り上げられるなど語り継がれてはりまんな。 そもそも徳川家康公は竹千代として岡崎城(愛知県岡崎市)で生まれ、駿河(静岡県静岡市)などで幼少期を過ごした。 後に駿河城や浜松城で過ごした他、織田信長と豊臣秀吉と縁が深く、大阪城(大阪府大阪市)でも過ごしていた。 特に浜松城では出世城との異名を持っており、城址は史跡公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれている。 また、徳川家康公は戦国時代で何度もの戦を勝ち抜いた堅苦しい印象もある一方、浜松城内の博物館ではちょっと変わった一面も紹介されている。 さて、かつては徳川家康公が過ごした静岡県浜松市はどんな町なのか。 これからじっくりとご紹介していきまひょ!

関西が好っきゃねん
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宗右衛門町で遊び、島之内で学ぶ

宗右衛門町で遊び、島之内で学ぶ

まいどまいど! 日本最大規模の繁華街として知られるミナミでおまっせ。 ミナミとは俗に大阪市中央区の心斎橋、道頓堀、難波やその周辺のことを指しまんな。 まあせやけどここには、全国的に有名なくいだおれ太郎をはじめ、グリコやかに道楽、づぼらやなどの”にぎやか”で”華やか”な看板がぎょうさん目立つ界隈として知られてはりまんな。 ちなみに、キタとは、大阪市北区の梅田から中之島やその周辺のことを指し、ここには、西日本最大のターミナルとして有名な大阪・梅田駅がある他、梅田スカイビル、グランフロント大阪などの超高層ビル、大阪市役所などがある大阪市の中枢のエリアとして知られ、それぞれ、大阪市内の中心部にある船場の北船場、南船場から派生したと言われてまんねん。 そんな日本最大規模の繁華街として知られるミナミの一角に宗右衛門町と呼ばれる繁華街がおまして、ここにはレストランをはじめ、居酒屋などが立ち並んでまんな。 そのほか、島之内では道頓堀ゆかりの安井道頓・道卜、そして、住友財閥ゆかりの場所があり、歴史的にも文化的にも重要なエリアとして位置づけられてまんねん。 さあ、宗右衛門町と島之内を散策していきまひょ!

繰綿延売買会所跡
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繰綿延売買会所跡

江戸時代、綿花は摂津・河内・和泉地域の主要作物の一つであった。 綿花の種子を取り除いた未精製の状態を繰綿と呼び、需要の多い商品の一つで、大坂市中の商人による先物買いの対象ともなっていた。 1787年、繰綿延売買会所は、繰綿の信用取引を行う会所として設置されていたが、信用取引の進展が市場価格の下落を招いたことで、大坂奉行所によって廃止された。

らーめんstyle JUNK STORY
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らーめんstyle JUNK STORY

上本町界隈で見つけた一軒の行列のできる人気のラーメン屋さん。 ここは、鶴橋駅界隈にある辛口炙り肉ソバ ひるドラ鶴橋店 大阪府大阪市天王寺区舟橋町18―3 の姉妹店。

大利鼎吉遭難の地
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大利鼎吉遭難の地

1842年生まれ。 武市瑞山、通称、半平太の土佐勤王党に加わる。 藩を脱藩した土佐浪士達は進退に極まり、大坂に隠れ潜んだ。 土佐勤王党の残党である大利鼎吉、田中光顕、大橋慎三、池田応輔と善哉屋を営む石蔵屋政右衛門(本多内蔵助)らは、大坂市街に火を放ち、其の混乱に乗じて大坂城を乗っとるという計画を立てた。 1865年、万福寺(大阪市天王寺区)に屯所を置いていた大坂新撰組は、土佐藩浪士の不穏な情報を得、大坂出身の新撰組隊士の谷万太郎は谷三十郎、正木直太郎、阿部十郎を連れ、襲撃を実行。 そのとき、多くの浪士は外出中で、部屋にいたのは、店主で石蔵屋政右衛門(本多内蔵助)と大利鼎吉の2人のみであった。

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豊臣秀吉も愛した天下茶屋

豊臣秀吉も愛した天下茶屋

まいどまいど! 駅前には昔ながらの雰囲気漂う商店街。 そして、大阪市西成区内各地に点在する近代建築物が話題を呼んでいる。 日雇労働者の町としてにぎわっていたあいりん地区(大阪市西成区)。 高度経済成長期の日本を長らく支えてきたが、バブル崩壊と同時に様相は一変。 日本を代表するディープスポットへと変貌を遂げていた。 最近では、交通アクセスの良さと比較的低価格で宿泊できる宿泊所が人気を呼び、低予算で個人旅行を楽しむバックパッカーが世界中から増えており、街では旅行鞄を持って歩く若い観光客でにぎわう。 そんな西成区も古くは、豊臣秀吉が住吉大社に向かう旅の途中でお茶を楽しんだ屋敷や茶室があったことから、天下茶屋と呼ばれ、やがて地名になった。 天下茶屋は、豊臣秀吉と縁の深い千利休の師匠・武野紹鴎ゆかりの地としても知られている。 その他、市民の憩いの場として愛されている天下茶屋公園には阿倍寺があったとされ、かつての遺構が残されているなど、歴史的にも文化的にも興味深く感じるはず。 今回は一歩踏み込んだ西成区の魅力をご紹介していきまひょ!

関西が好っきゃねん
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★志方牛!?靴下のまち・加古川の平荘湖・日岡山

★志方牛!?靴下のまち・加古川の平荘湖・日岡山

まいどまいど! 加古川市はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で取り上げられた黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の妻・光(てる)の出身地として知られてまんねん。 市内中心部をJR西日本の山陽本線と山陽電鉄が走り抜け、黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の出身地として知られる姫路市とを一直線に結ぶ。 また、北部は山々が連なり、平荘湖と周辺の山々、その間を縫うように一級河川の加古川が流れ、自然豊かな環境に恵まれている。 そんな中、ジム、フィットネス、スポーツクラブがある平荘湖、アクア交流館があり、充実してまんな。 少し南に下ると日岡山や神社、古墳なども点在しておまして歴史的にも文化的にも重要なエリアとなってまんねん。 加古川を代表する宗佐厄神八幡神社も鎮座しておりまして、迫力ある本殿は圧巻。 本格的な精肉を味わえる直売店での播磨地域名物「かつめし」、地域の名物・志方牛、食パン専門店の売り切れ続出! 幻の食パンなどのグルメ。 知る人ぞ知る権現湖キャンプ場など、魅力がぎょうさん。 っちゅうことでここでは加古川市内中心部からは少し離れた郊外を中心にご案内していきまっせ!

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阪神タイガースと甲子園(タイガース)神社

阪神タイガースと甲子園(タイガース)神社

まいどまいど! 京都の伏見とともに、酒処として知られる兵庫県西宮市には「ええとこ」ぎょうさんおまっせ。 まず、西宮市といえば、関西全体が応援する阪神タイガースでんな。 東の読売巨人軍とともに、根強い人気を誇り、阪神VS巨人戦ともなれば、多くのファンが阪神甲子園球場に押し寄せまっせ。 阪神タイガースのファンは六甲おろしを熱唱し、球場全体に響かせます。 甲子園球場周辺には球児たちの熱い思いが詰まった甲子園球場・タイガース神社が鎮座。 「勝ち上がり守」をはじめ、野球のボールやベースの形をしたお守りも。 その他、大型商業施設も充実しておまして、ららぽーと甲子園や阪急ガーデンズもおすすめ。 特に阪急ガーデンズは旧阪急西宮スタジアム跡地として有名。 施設内のあちこちに球場の面影が。 そんな高校球児の聖地は浜甲子園運動公園にあったことをご存知でっしゃろか。 記念碑「全国中等学校優勝野球大会開催の地」が建立、野球場の鳴尾球場が存在したんやそうで。 ほんでまた武庫川団地では何やら新名所が登場し、話題となってまんねん。 さて、どないなとこやねんやろ? 早速見に行っていることにしまひょ。

甲子苑
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甲子苑

コーヒーや紅茶などが味わえる喫茶店。 店内はテーブル席のみ。 メニューはコーヒー、紅茶、フルーツジュース、パフェ、サンドイッチ、ホットサンド、スパゲッティ、カレー、焼飯など

ライト洋菓子店
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ライト洋菓子店

プリン、カステラ、ラスクなどを製造販売する洋菓子専門店。 1955年、初代がフランクロイドライトの建築様式の旧甲子園ホテル(現武庫川学院 甲子園会館)でシェフをしていたことから店名「ライト」として創業。

松山大学温山記念会館
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松山大学温山記念会館

松山大学温山記念会館は、本学創立者の新田長次郎(温山)翁が娘婿の建築家・木子七郎氏に設計を依頼した広大な庭園内に佇むスペイン風洋館。 1928年、竣工。 鉄筋コンクリート2階建て。 1989年、本学創立の祖、新田家から寄贈を受け、本学教育研究の関西での拠点として、学生のゼミナール活動や研究会議などに利用されている。

武庫川女子大学 上甲子園キャンパス
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武庫川女子大学 上甲子園キャンパス

1949年に設立された日本の私立大学。 1939年、兵庫県氷上郡(丹波市)出身の公江喜市郎によって武庫川高等女学校が創設。 武庫川女子専門学校、武庫川学院中学校、武庫川学院高等学校が開校。 現在、大学10学部17学科、短期大学部7学科、大学院7研究科13専攻、1専攻科を設置、学部の学生数約8300人を超え、女子大の中では最多。 1930年、武庫川女子大学 上甲子園キャンパスの前身にあたる甲子園会館が建設。 設計はフランク・ロイド・ライトの意匠を継承する遠藤新。 甲子園会館はリゾートホテル「甲子園ホテル」として開業。

関西が好っきゃねん
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★子午線のまち明石・魚の棚を歩こう

★子午線のまち明石・魚の棚を歩こう

まいどまいど! 明石駅前にそびえたつ商業施設「パピオス明石」には居酒屋や串カツ、寿司、お好み焼きなどの飲食店が集まる「ときめき横丁」やこどもたちのための「あかしこども広場」の他、あかし市民図書館や書店がある、本の街としてにぎわってはりまんな。 屋上には屋上広場が整備され、屋上広場からは明石城址や明石市立天文科学館、明石市街地などを眺めることができまんねん。 明石駅前に位置し、新鮮な魚介類をはじめ、野菜や果物などが揃う食の台所「魚の棚」を散策。 「魚の棚」を地元では「うおんたな」と呼び、飛び跳ねるほど活きのいい、地元で獲れた新鮮なタイやタコ、穴子などの魚介類や明石名物の玉子焼き(通称、明石焼き)専門店からは玉子焼きの美味しそうな匂いが漂ってきはりますねん。 その他、総菜、弁当、定食や丼として味わうことのできるレストランなど「ザ・明石」が目白押し。 周辺の商店街「明石銀座」と接続し、飲食店や雑貨店、居酒屋などが軒を連ねてまんねん。 また神社や寺院仏閣が点在し、歴史的にも文化的にも楽しめる界隈として知られ、明石海峡に面している土地柄であることから船の遊覧にもおすすめでっせ!

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工場夜景を見に行こう!山陽網干で見つけた観光・グルメ

工場夜景を見に行こう!山陽網干で見つけた観光・グルメ

まいどまいど! 兵庫・神戸市と姫路市とを結ぶ山陽電気鉄道。 その山陽電気鉄道は姫路市内にある飾磨駅で分岐して、飾磨区と網干区とを結ぶ単線。 そんなローカル線に揺られて訪れたのは兵庫県姫路市の網干区。 西日本旅客鉄道(JR西日本)の網干駅は有名かもしれまへんが、山陽電気鉄道の終着駅・山陽網干駅周辺はどんな街並みで観光・グルメ・名物があるねんやろ?と散策してみることにしました。 まず訪れるべきなのは観光案内や地域の情報発信を行っているあぼしまち交流館。 ここでは地域の交流活動や文化的活動を目的に開設された施設として知られ、ぎょうさんの人でにぎわってまんねん。 ほんで、やっぱり網干区を代表する観光名所といえば旧網干銀行やおへんでっしゃろか。 モダニズム建築をそのままに旧銀行をレストランに改装したという店内はまさにおしゃれ。 貴方だけの特別な時間を過ごすことができまんねん。 その他、丸亀藩網干陣屋門、秋季例祭「提灯祭り」で有名な魚吹八幡神社、新鮮な魚介類を味わうことのできるなぎさなど、いっぱい。 海沿いでは工場夜景が美しいと評判で、なぎさ公園やその周辺ではカメラを持って歩く見物客の姿も。

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