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あかん!兵庫、めっちゃおもろすぎる!

あかん!兵庫、めっちゃおもろすぎる!

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    観光

あかん!兵庫、めっちゃおもろすぎる!

まいどまいど! 休日で晴れになったら、どこかへ”のびのび”とドライブしたくなる! そんなときはおまへんか? 近所の公園や広場の花壇や野道に咲く花は美しく、花見もええねんけど、そんなときにオススメなのが、兵庫県でんねん。 「関西」ってなると、どないしても大阪や京都が目立ってんねんけど、実は兵庫にもええとこ、特に「おもろいもん・おもろいとこ」が、ぎょうさんありまんねん。 例えば、南は淡路島から、瀬戸内海(明石海峡大橋)を経て、本州を縦断して日本海へ、と本州で唯一、海に挟まれた地域でもあるねんけど、日本の標準時子午線の東経135度線が南北方向に通り抜け、子午線上にある明石市や西脇市などでは”まちおこし”も兼ねて、えらい奮闘してはりまんな。 その他、百万ドルの夜景が楽しめる神戸市、国民的人気アニメ「忍たま乱太郎」の舞台または聖地の尼崎市、世界遺産の姫路城(別名、白鷺城)といえば姫路市、絶滅危惧種に指定されているコウノトリの人工繁殖といえば豊岡市など、日本を代表する都市がぎょうさんおまっせ。 今度の週末には絶対に行ってみたくなる! そんなスポットを揃えたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃー。

  • 1898年、日本貿易倉庫が建設した赤煉瓦倉庫。 旧神戸港信号所から煉瓦倉庫レストラン街横の船着場までにいたる海沿いにハーバーウォーク(ボードウォーク)が整備。 レンガ倉庫はレストラン街へと再利用。

    • 8時間労働発祥の地

      8時間労働発祥の地

      労働基準法には、「労働者に、休憩時間を除き一日について8時間を超えて労働させてはならない」と定められている。 1919年、川崎造船所に勤務する労働者の間で労働に関する議論・労働争議が活発に行われるようになった。 このとき、8時間労働制という本格的な実施を日本で初めてにもたらした。

    • 対岸には

      対岸には

      「8時間労働発祥の地」の石碑の奥に見える対岸の倉庫。 ここは、JR西日本の資材倉庫ですが、倉庫やその周辺で働く人の姿が見えました。

    • でも、それをよく見てみると・・・?

      でも、それをよく見てみると・・・?

      明らかにおかしい。 ずっと時間が止まっているのです。 なんと、これは、人形。

    • 脚立を上りながら

      脚立を上りながら

      作業服を着て、ヘルメットを着用し、安全を確認しながら、作業を行っている。

    • その働く姿は・・・

      その働く姿は・・・

      一生懸命働くその姿はあっちにもこっちにも。

  • 付近には、神奈川県横浜市の中華街に匹敵するほどのにぎわいを見せる中華街・南京町があり、豚まんや餃子、ラーメンなどが並んでいるが、ここで楽しめるのは、餃子。 場所は、JR西日本神戸線の三ノ宮駅と阪急電車三ノ宮駅の高架下。 メニューも餃子たった一つだけで、ビールとの相性は抜群。 日本酒などはなく、ノンアルコールでは、茶など。 でも、このお店、実は地元で絶大な人気を誇っているのです。 店先には長い行列。 しばらく店先で並んで待つことにしました。

    • 赤みそのたれでいただく

      赤みそのたれでいただく

      普段、お店では、餃子を注文した時に一緒に出てくる餃子のたれ。 このたれも餃子との相性は抜群で、箸が進みますが、ここでは、赤みそが中心。 餃子は3人前(1人前は7個入り)。 21個でも飽きない美味しさがここにある。

  • 国道174号は兵庫県神戸市中央区の神戸港・神戸税関前(税関本庁前交差点)から国道2号を結ぶ一般国道。 通称、日本一短い国道。 長さは187.1m。 国道とは道路法に基づき、重要な港や空港と主要国道とを結ぶ道路のことを指し、当地は神戸港と国道2号と結ぶ一般国道の路線として指定された。 指定当初、国道130号(東京港と国道15号)よりも長く、現在の約5倍の長さがあったが、国道2号のバイパスの開通に伴い、短くなった。 1885年、内務省告示第6号「國道表」で国道3号「東京ヨリ神戸港ニ達スル路線」として表れる。 1920年、国道38号「東京市ヨリ神戸港ニ達スル路線」となった。

    • 日本一短い国道

      日本一短い国道

      1953年、神戸港を起点とし国道2号との交点を終点とする二級国道174号神戸港線となった。 1965年、道路法改正によって一般国道174号として指定施行。

  • 2022年、コミュニティ型複合施設「ネイチャースタジオ」として開業。 敷地内には小規模水族館「みなとやま水族館」、「ハーブショップ」、「フードホール」、ビール醸造所「ブルワリー」などが開設。 当地は湊山小学校であったが2015年に廃校となり、校舎の理科室や図書室などを小規模水族館に、校庭を駐車場に、体育館をフードコートなどに改装。

    • みなとやま水族館

      みなとやま水族館

      施設内では生きものの展示室の他、グッズショップやアウトドアカフェ、ニジマス釣りが体験できるFISH PONDなどが開設。 目的は「自然と暮らしをつくる」。 当地は湊山小学校であったが2015年に廃校となり、校舎の理科室や図書室などを小規模水族館に改装され、話題を集めている。 グッズショップの「アクアリウムショップ」では生きものグッズや、飼育員が日常的に使用している文具等の商品を販売。

    • オープンエア湊山醸造所

      オープンエア湊山醸造所

      2022年、コミュニティ型複合施設「ネイチャースタジオ」内に開設されたクラフトビール醸造所。 5種類のホップを使ったニュースクールIPAをはじめ、new tune、limonadeなどがある。 当地は湊山小学校であったが2015年に廃校となり、かつての給食室が醸造所となっている。

    • フードホール

      フードホール

      2022年、小規模水族館の「みなとやま水族館」の2階に開業。 当地は湊山小学校であったが2015年に廃校となり、体育館がフードホールに改装。 天井が高く、照明もそのまま。 テーブルは理科室で使われていた机が改修されたもの。

  • 1906年、創業。 鉄道車両の製造部門があり、蒸気機関車を製造。 工場構内は、市道が貫通しているため、営業運転前の鉄道車両を見学することもできる。

  • 祭神は宇賀之魂。 創建時期など詳細は不明。 1336年、楠木正成ゆかりの松に因み、松尾稲荷に改称。 楠木正成は湊川の戦いの出陣、湊川の西の堤に立つ松の大木を目印に一族郎党の集合を命じた。 その時、神仏の護符が戦による血で穢れるのを嫌い、松の側の稲荷の祠にそれを収めたとも。 1914年、社殿を造営。 戦前、新開地付近に鎮座し、商売繁盛、縁結び、恋愛成就の神としても信仰を集め、参詣客の多くは商人や劇場の役者、福原の遊廓で働く芸妓、喫茶店の従業員など。 現在、約350個の提灯が並びんで「提灯持ちのお稲荷さん」との異名も。 米国渡来の福神ビリケン像が境内にあり、「松福さん」と呼ばれ親しまれている。

    • ビリケン像

      ビリケン像

      ビリケン像は大正時代、神戸・元町の洋食店主が米国の水兵が持ち込んだものを参考にして木を彫って作り、店前に安置。 木製で右手に打ち出の小槌、左手に宝珠の珠、米俵の上に腰を掛け、背中に大判を背負うという和洋折衷の像であることが特徴。 その後、神社に奉納され、「ジャパンビリケン」と呼ばれ人気を博した。 現在、ビリケン像としては日本最古のものとされ、世界各国のビリケン約100体余りが集められている。

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  • 横山光輝の作品として知られる「鉄人28号」。 「鉄人28号」とは架空のロボットで、太平洋戦争末期に大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していたが、戦後に登場した。 主人公の少年探偵・金田正太郎は、鉄人を自由に操れる小型操縦器(リモコン)を巡って悪漢、犯罪組織にスパイ団までもが入り乱れる争奪戦に巻き込まれ、数々の苦難の末に鉄人を手に入れる。 その後、鉄人28号と共に、次々と現れる犯罪者や怪ロボットを倒していく。 アニメやドラマで愛されてきた鉄人28号は長田駅前にモニュメントとして登場した。

    • 鉄人ストリート・鉄人アーチ

      鉄人ストリート・鉄人アーチ

      鉄人ストリートという愛称で親しまれている商店街の入り口には、鉄人ストリートという文字と鉄人28号が描かれた看板が。 また、ストリート内では、鉄人28号をモチーフとした街頭も設置されている。

    • KOBE鉄人三国志ギャラリー

      KOBE鉄人三国志ギャラリー

      横山光輝の作品「鉄人28号」「三国志」を中心とする情報発信拠点として知られ、NPO法人KOBE鉄人PROJECTが運営する。 ここでは、鉄人28号のモニュメントの建設にかかわる資料の展示や三国志のテーマ展示の他、ショップ「英傑群像」が併設されている。

  • 辛子明太子の製造販売を行う「かねふく」。 「かねふく」は、福岡県福岡市に本社を置く企業として知られ、神戸市北区にはグループ企業の「東京かねふく」が運営する明太子のテーマパーク「めんたいパーク」がある。 ここでは、直売所、ギャラリー、工場、めんたいランドが併設。 ギャラリーでは、原料となるスケトウダラや明太子・たらこに関する情報を展示公開。 直売所では、明太子・たらこを中心とする加工商品が並ぶ。 工場では、随時見学が可能。 めんたいランドでは、明太子・たらこに関して学んで遊ぶことができる。

    • フードコーナー

      フードコーナー

      直売所内にあるフードコーナーでは、明太子やたらこを中心としたおにぎりやソフトクリームなどがあり、豚まんの形をした商品も。

  • 1918年、米騒動が勃発。 1921年、川崎造船所の労働者らが適正価格での生活物資の購入を目指し、日本初となる市民が主体となった生活協同組合コープこうべが発足。 現在、消費生活協同組合として兵庫県神戸市を中心に展開し、組合員数は世界最大級であるとか。 事業内容は多岐にわたり、店舗事業の分野では食を中心に、家庭用品や衣料品などを販売している。 その中でコープこうべが販売している日本発祥の菓子パンの一つ「メロンパン」は全国的にも珍しい形をしていると注目を集めている。

    • メロンパンの歴史

      メロンパンの歴史

      パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼くのが特徴。 名称は、地域によってサンライズと呼ぶ。 1910年、大倉喜八郎は満州のハルビンのホテルニューハルビンで働くアルメニア人のパン職人イワン・サゴヤンを帝国ホテルに引き抜いて、日本でフランスの焼き菓子ガレットを元にして発明。 別の説として、駒込木村屋の店主・三代川菊次の菓子パン。 別の説として、香港や台湾の菠蘿包の菓子パンとも。

    • 紡錘形のメロンパン

      紡錘形のメロンパン

      全国的に珍しいのは紡錘形というラグビーボールに似た形状。 1960年頃、パン職人がオムライス用のキャップを見て、ひらめいたとか。 味は、マーガリンを加えた白餡が特徴。 ビスケット生地の表面には数本の溝があり、この形がメロン「マクワウリ」に似てるからとの理由で、メロンパンと呼ばぶようになった。

    • 円形のメロンパン

      円形のメロンパン

      円形のメロンパンは1930年頃、日の出の形を真似て、円形で上にビスケット生地を乗せたパン、サンライズが誕生。 金生堂(兵庫県神戸市)の呉支店が軍艦旗の放射状の線を付けていたことからサンライズと呼んだという。

  • ワッフル、オランダ語で切れ端という意味のワッフルの切れ端を用いたクラウモー、オランダ語で小さなクリームという意味のクラウモー・アイシュなどを販売する洋菓子専門店。 店頭には全国的にも珍しい「自動販売機」が設置され、ワッフルなどを販売する。 また、「不思議な自販機」としてメディアにも取り上げられたことも。

  • おにぎりやパン、お弁当などの食料品を中心に販売している専門店。 店の前には清涼飲料水や酒類、タバコなどの自動販売機が設置されている。

    • 「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」

      「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」

      関西地域でも珍しい「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」のみの自動販売機も。

    • 「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」

      「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」

      料金を投入し、ボタンを押すと調理される仕組みとなっており、熱い状態で受け取ることができる。

    • インスタントラーメン

      インスタントラーメン

      近くには日清食品のインスタントラーメンを取り扱う自動販売機も設置されている。

    • インスタントラーメン

      インスタントラーメン

      料金を投入し、ボタンを押すと、インスタントラーメンを受け取ることができる。 また自動販売機にはお湯が備え付けられているので、ボタンを押しなたらお湯を入れることができる。

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  • 大型複合施設「サンシャインワーフ神戸」に設置された雲梯。 2019年、最も長い雲梯(うんてい)としてギネス世界記録にも認定。 149.992m、はしごの数556本。 約150人が同時に使用できるよう設計されているとか。 サンシャインワーフ神戸は2000年、東神戸フェリーセンター跡地に大型商業施設として開業。 現在、スーパーオートバックスサンシャインKOBEを核として家電量販店やスポーツ用品店、飲食店などが営業。

  • 神戸市営地下鉄の総合運動公園駅前には日本で唯一の撮影スポットがあり、人気スポットとなっている。 張り紙「おすすめ撮影スポット 新幹線の上を地下鉄が走るよ」が目印。 ここでは全国的にも珍しい新幹線と地下鉄が交差する場所として知られている。 新大阪と博多または鹿児島中央とを結ぶ山陽新幹線・九州新幹線は奥畑トンネルと高塚山トンネルを通過する際、約120m地上に出る地点で、その上を神戸市営地下鉄が走る。 総合運動公園駅は標高約100mに位置し、2015年の仙台市営地下鉄で標高約136mの八木山動物公園駅が開業するまでは、地下鉄で「高さ日本一の駅」として知られていた。

  • 阪神高速道路3号神戸線上のパーキングエリア(上り線)。 2019年、尼崎パーキングエリアとしてリニューアルオープン。 阪神高速では初めてとなる軽食の自動販売機を設置している。 施設内では自動販売機やトイレ、休憩所、ハナミズキ広場など。 2016年、尼崎ミニパーキングエリア閉鎖。 また広場では自動芝刈り機の「尼草むしろう」が常時稼働し、草刈りを自動で行っている。

  • NHKの人気アニメ「忍たま乱太郎」の聖地として知られる兵庫県尼崎市。 市内には、猪名寺や富松など、「忍たま乱太郎」に登場するキャラクターの名前の由来となった地名が点在。 七松もそのうちの一つで、特に、キャラクターの絵馬で有名。 ということで、「七松八幡神社に参拝の段!ヘームヘムヘムヘムヘム」。 かつて、源頼信が訪れ、ある小童がこの地の窮状を訴えた。 このとき、1本の松樹のもとにあった小祠を改装し、松の株6本植えさせた。 これが、「七松」の由来となったとか。 また、織田信長や荒木村重との縁も深い。

  • 武庫川団地にはかつて新明和工業の前身にあたる川西航空機の工場である鳴尾製作所があり、戦時中は海軍用航空機などを製造していた。 1945年、空襲により焼失。 戦後、武庫川団地として再開発された。 2021年、阪神電気鉄道よりオブジェとして駅の自動改札機などが寄贈。 自転車やバイクの利用者に対して、メルカードむこがわを降りて安全に通行してもらうために設置されたもの。 付近には顔出しパネルなどが設置され、記念撮影を楽しむことができる。

    • 赤胴車のある広場

      赤胴車のある広場

      武庫川団地内に設置された阪神電気鉄道の鉄道車両。 7890形7890号は阪神電気鉄道の本線にて活躍。 3801-3901形を改造、2両1編成の武庫川線車両7990-7890形となったうちの一両。 車両の外板塗色は赤胴車と呼ばれる阪神電車の伝統カラー。 「赤胴車」は当時の人気マンガキャラクター「赤胴鈴之助」に因んだ愛称。 1986年にデビューし、2020年に引退。

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  • 2018年、世界的人気キャラクター「キティちゃん」という愛称で親しまれてきたハローキティの複合レストランがオープンした。 ハローキティは、サンリオのオリジナルキャラクターとして知られている。 施設は、地上二階建て。 駐車場や無料シャトルバスがある。 特に高さ11m、直径14mにも及ぶ巨大なキティちゃんの頭部が目立ち、写真撮影を楽しむ人の姿も。

    • キティちゃんの夢の世界を体験

      キティちゃんの夢の世界を体験

      キティちゃんの夢の世界を体験できるドームシアター、キティちゃんのオリジナルグッズを販売するショップなどがある。

    • 料理レストラン

      料理レストラン

      淡路島の食材を使用した料理レストラン。

    • 駐車場や無料シャトルバス

      駐車場や無料シャトルバス

      駐車場や無料シャトルバスがある。

  • 皆さんは幼いころに、吹き戻しで遊んだ記憶ってないですか? 吹き戻しとは笛のおもちゃで、別名、巻き取り、巻き笛、ピーヒャラ笛、蛇笛、ピロロロ、 ピロピロ、ぴろぴろ笛などと呼ばれている。 昭和時代に登場して以来、長らく愛されてきた吹き戻し。 最近では遊び道具であるおもちゃも多種多様化し、吹き戻しのような昔ながらの遊び道具の存在が薄れつつあるが、今一度、吹き戻しにスポットライトを当てて、テレビ番組をはじめ、多くのメディアが取り上げている。 現在、吹き戻しは国内生産の約8割を吹き戻しの里が製造しているといい、ここでは、製造・販売だけでなく、製作体験もすることができる。

    • 吹き戻しの製作体験

      吹き戻しの製作体験

      製作体験は500円で、吹き戻しの作り方の説明を担当者から聞きながら1人6本まで、好きな長さ、色などを選ぶことができる。 製作体験は子供たちだけでなく老若男女問わず、楽しんで製作している姿が印象的で、吹き戻しの完成後、変形させる裏技や楽しみ方を聞くこともできる。 また、毎年6月6日は、記念日「吹き戻しの日」として制定されているとか。

  • 江戸時代から海運業と漁業が盛んな沼島。 淡路島の南あわじ市にある土生港または洲本港と沼島漁港とを結ぶ定期船が便利。 沼島では古くから国生み神話が根強く残っており、伊弉諾尊・伊弉冊尊の二神が天上の「天浮橋」に立って、「天沼矛」を持ち、青海原をかきまわしてその矛を引き上げたところ、矛の先から滴り落ちる潮が凝り固まって一つの島となった。 その島が、淡路島または沼島とされている。

    • 上立神岩

      上立神岩

      高さ約30mの上立神岩。 別名、天の御柱とも言われる。 また、「龍宮の表門」とも言われ、おとぎ話の浦島太郎で知られる竜宮城との説も。

    • 沼島庭園(伊藤庭)

      沼島庭園(伊藤庭)

      兵庫県下では最古の石組みの庭園。 別名、鶴亀庭園。 足利義稙が沼島在所時に逗留した大寺に作庭したとか。

    • おのころ神社

      おのころ神社

      小高い山の頂上付近に鎮座する。 ご神体は、この小高い山全体。 地元では、「おのころさん」と呼ばれ、親しまれている。 天地創造の神である伊弉諾尊・伊弉冉尊の二神を祀る。

  • 平安神宮、厳島神社と並ぶ「日本三大鳥居」の一つに数えられる大きな鳥居が目印のおのころ神社の正式名称は、自凝島神社。 祭神は、伊弉諾命と伊弉冉命、菊理媛命。 古くから、おのころ神社が鎮座する丘は、国産み・神産みの舞台として知られ、縁結びや安産などの御利益があるとか。

  • 鳴門海峡で発生する渦潮の迫力は圧巻。 ここでは、展望台があり、渦潮を見物することができる。 施設内では、渦潮専門の博物館「うずしお科学館」があり、渦潮の基礎から応用まで幅広く取り上げている。 また、全国のご当地バーガーフェスタ(グランプリ)で1位に入賞した実績を持つあわじ島バーガーは食べてみる価値あり! 淡路島名物のお土産も販売中! また、淡路島を代表する特産の一つとして知られている淡路玉葱のたまねぎの形をしたオブジェが各所に展示され、記念撮影を楽しむことができる。

    • 入り口前には

      入り口前には

      淡路島を代表する特産物の一つとして知られるたまねぎを模したベンチが設置されている。

    • おしゃれグッズ!?

      おしゃれグッズ!?

      せっかく、淡路島を訪れたのなら、おしゃれも楽しみませんか? 淡路島ならではの玉ねぎの形をしたカツラで、とりあえず、ご自身にお似合いか、試着体験!?

    • 玉ねぎのUFOキャッチャー

      玉ねぎのUFOキャッチャー

      硬貨を投入し、UFOキャッチャーを楽しむことができる。 景品はもちろん、玉ねぎ。UFOキャッチャーで玉ねぎのキャッチに成功すると、お持ち帰り用の玉ねぎと交換し、お持ち帰りすることができる。

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  • 淡路島を代表する産品の一つに数えられる淡路瓦(塀瓦、棟瓦)を製造している安冨白土瓦。 その他、実際に維持管理されている農園で、玉ねぎ、キャベツ・白菜・レタスなどの収穫を体験することができる(予約制・時期による)。

    • 淡路瓦

      淡路瓦

      店内では至る場所に鬼瓦などの淡路瓦が展示されている。 ここでは、淡路瓦を製造しているだけでなく、淡路瓦の工場内や製造工程などを見学することができる。 また、淡路島で採れた上質な粘土を使用して実際に瓦造りをしながら、文字や絵を刻んで学ぶ淡路瓦粘土彫刻を体験することができる。

    • 淡路瓦で調理

      淡路瓦で調理

      施設内にはレストランがあり、淡路島特産の玉ねぎなど新鮮な野菜や猪豚を使用した食材を中心に地産地消にこだわった名物料理「かわら焼」をはじめ、「なかよし かわら焼」「満福かわら焼」「しゃぶしゃぶかわら焼」などのメニューを味わうことができる。

    • かわら焼

      かわら焼

      まずは、テーブル席に案内された。 七輪の火を調節し、火が安定したら鉄板の代わりとなる瓦を置く。 今回は1800円の「かわら焼」を注文した。 瓦が十分熱したころに、淡路島産の猪豚(ゴールデン・ボアポーク)をはじめ、調理用の野菜を並べ、そのままでも食べることのできる新鮮サラダ、玉ねぎわかめスープ、ご飯を味わった。

  • たこ焼きの発祥地であり、明石焼き(玉子焼き)で注目を集めている兵庫県明石市では一風変わった玉子焼き専門店があるとして、最近、注目を集めている。 明石を代表する観光地の一つ「魚の棚」商店街を西に抜けた場所に位置する。 2002年に開業し、店内では常連客や観光客を中心に賑わいを見せ、店内には、ゴリラのぬいぐるみなどが飾られていた。

    • 難読漢字

      難読漢字

      特に印象的なのが、壁一面に並んでいる難読漢字。 普段、目にするような漢字から、読めそうで読めない難読漢字まで約600が並ぶ。 そこには、「気紛れ」や「象る」、「頷く」「自惚れる」、「苛立つ」「漁る」、「仰のく」などが並び、漢字一文字一文字を読むだけでも一苦労。 壁一面に並べられている難読漢字約600を読破すると、玉子焼きが一年間、無料となるサービスも。 さあ、皆さんは、何問、正解できますか?

    • 玉子焼き

      玉子焼き

      メニューでは、「玉子焼き」はもちろん、玉焼きごろごろ(あんかけ明石焼き)、GOスペシャル明石焼き入りうどんの他、うどんやそば、玉子丼ややきそばなどがある。

    • 玉子焼き

      玉子焼き

      注文して待っていると、漢字テストが配られた。 漢字テストでは10問、出題され、「ふりがな」を記入し、6問正解すると、5パーセント割引、8問で10パーセント割引、全問正解で20パーセントが割引。 その他、毎月5日は全品5パーセント割引、漢字テストの割引と併用できるとか。 時間制限は、「商品が届けられるまで」。

  • もしも、「日本で一番、落ち着かないトイレ」のグランプリがあれば、ぶっちぎりの1位を獲得するのではないか。 そんな期待を込めて、訪れたのは瀬戸内海、明石海峡の景色が美しいカフェ。 なんと、ここのトイレは、一風変わった謎のトイレとして話題を集めている。

    • OCEAN・VIEW

      OCEAN・VIEW

      店内奥のカウンター席は全面ガラス張り。 目の前には砂浜と瀬戸内海・明石海峡、そして、その奥には淡路島を望むことができる。

    • OCEAN・VIEW

      OCEAN・VIEW

      明石の名物といえば、明石海苔。 海苔の養殖でしょうか。 海の上で、多くの人の姿が見受けられる。

    • 海鮮丼定食

      海鮮丼定食

      やっぱり、明石といえば、海の幸。 瀬戸内海・明石海峡を眺めながらいただく海鮮丼は絶品。

    • ステーキ定食

      ステーキ定食

      ステーキ定食ではライスかパンを選択することができる。

    • 話題のトイレ

      話題のトイレ

      全面が水槽。 目の前は便器。 ここは、日本で唯一の水族館のトイレとして知られ、多くのメディアが取材に訪れる。 ただし、残念ながら、女性用のみ。 男性は出入り禁止のため、ご注意を。 撮影担当は、もちろん、女性なのでご安心を(笑)

    • 話題のトイレ

      話題のトイレ

      水槽の中には多くの魚の姿が。 まるで海の中にいるような体験ができるであろう。

    • 男性用トイレ

      男性用トイレ

      女性用トイレは話題性抜群なのに、男性用トイレはいたって平凡。 平凡すぎて、ちょっと悲しい(笑)

  • 明石の地酒・明石ビールを製造する明石ブルワリー。 明治時代の酒蔵を改装した複合施設内には明石ビールが味わえるレストランや日本徳利博物館、酒蔵資料館もあり、観光スポットとして人気を集めている。

    • 明石ブルワリー

      明石ブルワリー

      明石地ビールとして注目を集める製造元の明石ブルワリー工房。

    • 日本徳利博物館

      日本徳利博物館

      明石では、温暖な気候に恵まれ、酒米の産地に近く、酒造りが盛んに行われていた。 神戸や西宮の「灘の酒」と肩を並べる「西灘」と呼ばれた。 徳利博物館では、須恵器などの土器、備前焼、古伊万里焼など約600点の徳利が展示。 2階の酒蔵博物館では、桶や釜など酒造りに必要な道具類が展示。 昭和30年頃の従業員の社員証、白黒テレビ、テレビドラマのポスター、自転車、行火なども展示。

    • 和食レストラン江井ヶ島

      和食レストラン江井ヶ島

      麺坊はりまやさんが運営する和食レストラン。 メニューは、明石の新鮮な魚介類を使用した御膳や丼、定食、寿司などが楽しめる。 明石は、瀬戸内海で獲れたタコなどが有名で、タコ一匹を使用した天ぷらがある。 その他、明石を含む播州地域特産の播州百日鶏が楽しめる。 百日鶏とは、肉のうま味の素であるイノシン酸がピークに達する約100日間という時間を掛けてじっくりと育てた鶏のこと。 今回は、ミニうどんとセット。

  • 兵庫県明石市の西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線魚住駅前にある像。 童謡・唱歌「一番星みつけた」、明石高等女学校校歌を作詞した生沼 勝氏を讃える像。 童謡・唱歌「一番星みつけた」とは「一番星みつけた。あれあの森の杉の木の上に。」などで知られる。 生沼 勝氏は1883年、三重県桑名市生まれ。 三重県の師範学校、広島高等師範学校を卒業し、兵庫県明石市の女子師範学校(神戸大学発達科学部)の教諭となった。 1921年には兵庫県の明石高等女学校(明石南高校)の初代校長、明石市教育委員会委員などに就任。

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  • 一風変わった外観に目を引かれてやってきたのは、さぬきうどんの専門店。 壁面には上半身裸の男性が二人、描かれているため、一瞬、夜のお店かな?と思ってしまうほど。 関西ローカルの人気番組「よ~いドン!」のコーナー「となりの人間国宝さん」にも取り上げられ、話題を集めている。 営業時間は昼間のみ。 しかも、売り切れ次第、閉店というので、かなり強気のお店。 休日の正午前に到着し、中を覗いてみると、すでに行列が。 慌てて列の最後尾に並び、順番を待つことにした。 店内は落ち着いた空間の中で、おしゃれな雰囲気が漂っている。

    • かしわ天ぶっかけと炊き込みご飯セット

      かしわ天ぶっかけと炊き込みご飯セット

      自家製のタレでもみこんでコーティングしたという、かしわ天。 かしわ天とさぬきうどんとの相性は抜群で、つゆを時折、ぶっかけながら、天かすを入れ、しょうがをつまむなど、味の変化を楽しみながら、箸をすすめる。 このお店、人気商品の一つであるといい、麺は冷温どちらでも可能。 追加で注文することで、お得なセットとなった炊き込みご飯。 ほどよい味付けで、満足に満足のランチ。

  • グルメ情報検索サイトで知られる食べログで話題のお店「バランタイン」。 ここでは、ケーキが美味しいと話題になっているだけでなく、なんとあのペンギンにも会えるという。 時刻はお昼前。 早速、入ってみることにしました。

    • 優雅に泳ぐ魚たち

      優雅に泳ぐ魚たち

      入ってすぐの場所に大きな水槽がある。 ここには、小さな魚、数匹が優雅に泳ぎ、来客を楽しませてくれる。

    • 本物のペンギン

      本物のペンギン

      え!?ペンギン! お店の奥に目を通してみると、ガラス越しに見えるペンギンの姿が。 ペンギンは「ケープペンギン(別名、ジャッカスペンギン、アフリカペンギン」。 アフリカの南部という温帯に住んでいるため、氷山や雪が苦手。 体長は約70cm。 ニシンやイワシを好むとか。

    • ペンギンを目の前に

      ペンギンを目の前に

      ペンギンをほぼ目の前にテーブル席があり、ペンギンを見物しながら、記念撮影を楽しむ。

    • とりいさん家の芋ケーキ

      とりいさん家の芋ケーキ

      三木のグルメといえば、とりいさん家の芋ケーキが定番。 芋ケーキとは、さつまいも(鳴門金時の最高品種として知られる里むすめ)をベースに、生クリーム、ムース、キャラメルで仕上げられ、店内でコーヒーと一緒にゆっくりと楽しむことができる。 その他、ランチタイムには定食も。

  • 播磨地域の郷土料理「かつめし」。 かつめしとは、洋皿に盛ったご飯の上にビフカツ(または豚カツ)を乗せ、たれ(主にドミグラスソースをベースとしたもの)をかけて、ゆでたキャベツを添えた料理のこと。 肉のいろは本店の店主一角武氏の叔父で「いろは食堂」の創業者が開発。 メニューは、ビーフかつめしや黒毛和牛かつめし、ビーフひれかつめし、チキンかつめし、エビかつめし、ポークかつめし、ポークひれかつめし、豚ロースかつめし、黒黒コロッケかつめし、白身魚かつめしなど。

    • 3種類の味を同時に

      3種類の味を同時に

      味は、赤いかつめし(元祖の味)、白いかつめし、グリーンかつめしの3種類。 赤は、デミグラス風の甘口たれ。 白は、ホワイトソース。 グリーンは、ホウレンソウとバジルと15種類の香辛料。 トッピングもウインナーやゆでたまご、目玉焼きやブロッコリーなど。

    • かつめしバー

      かつめしバー

      歩きながらでも楽しめる「かつめしバー」も試食。

    • かつめしバー

      かつめしバー

      かつめしバーは、ご飯と牛肉、赤のたれが一本になったもの。

    • かつめしバー

      かつめしバー

      おやつにもちょうどいい大きさでした。

    • 勝めし神社

      勝めし神社

      店先では、縁起物・げんかつぎに「勝めし(かつめし)神社」が鎮座していました。 昭和時代、勝負ごとや受験前の縁起担ぎ・げんかつぎに「かつめし」を「勝つめし」として食べていたという。 そんな縁起物・げんかつぎに勝めし(かつめし)を食べて、勝めし神社を参拝してみてはいかがでしょうか。

  • 時代劇の扮装を楽しむことができる夢織館とカフェが併設。 夢織館では、実際に時代劇で目にするような着物や忍者の衣装を試着することができ、写真撮影や衣装をレンタル(4時間)が可能。 レンタル中は、時代劇の扮装のまま、姫路城周辺を自由に散策することができるとか。 また、衣装の着付けやお子様向けの衣装もあり。 隣接する時代カフェでは、和の空間で、ゆっくりとカフェを楽しむことができる。

  • ヤマサ蒲鉾の大手前店の他、西二階町にも、アンテナショップを開設している。 基本、ここでは、無人となっているが、店内には、自動販売機が設置され、ヤマサ蒲鉾の関連商品やキャラクターのさっちゃんが販売されている。 また、プリクラも設置され、記念撮影を楽しむことができる。

    • さっちゃんと記念撮影

      さっちゃんと記念撮影

      さっちゃんの家の奥には、ソファーが置かれ、さっちゃんが左に座っていた。 さっちゃんとの記念撮影が可能。

    • 2階にもさっちゃん

      2階にもさっちゃん

      さっちゃんの家には階段がなく、2階に上ることはできないが、2階には、さっちゃんがいて、1階を眺めるように立っていた。

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  • メガネの三城総本店に隣接し、「メガネの三城」とコラボしたカフェドミキウィズキティ。 コラボカフェ1号店として知られ、キティちゃんのソファやぬいぐるみ、ソフトワッフルサンド、パンケーキなどが登場する。

  • サファリパーク形式の動物園と遊園地が融合した娯楽施設。 略称は姫セン(ひめセン)。 1984年、開業。 夏期にはプールやナイトサファリ、冬期にはアイススケート場が期間限定で営業。 ケニアのナイロビ国立公園と姉妹園提携。 ベニバシガモ、テンニョインコ、ミカヅキインコ、キンノジコ、タイハクオウム、アルーキバタンなど日本初の繁殖に成功。 ワピチ、ローンアンテロープ、ゴーラル、マゼランペンギンなど日本初の人工哺育に成功。 施設内のサファリパークではドライブスルーサファリ、ウォーキングサファリ、スカイサファリ。

    • 姫路セントラルパーク

      姫路セントラルパーク

      遊園地ではスリルライド、ファミリーアトラクション、カート&トレイン、キッズアトラクションなどを楽しむことができる。 また、1984年に設置された観覧車は高さ約85.0m、直径82.5mで、「現役の世界一高い観覧車」の記録を更新(当時の名称は「ジャイアントピーター」。

  • 弁当・折詰・仕出し料理などを中心とした外食産業企業。 まねきと言う名前は、お客様をお「まねき」するという意味から。 また日本で初めてとなる「幕の内弁当」や「駅弁」を製造販売した企業として知られている。 1888年、茶店「ひさご」を開いていた竹田木八氏によって創業。 1890年、山陽鉄道の開通に当たり姫路駅の構内営業を開始し、弁当を販売。 このとき、経木折詰に入れた日本初の「幕の内弁当」を発売。 1947年、パンの製造販売を開始。 1949年、姫路駅構内で立ち食いそば屋の営業を開始。

    • 幕の内弁当

      幕の内弁当

      元祖「幕の内弁当」には鯛塩焼き、伊達巻、焼蒲鉾、卵焼き、大豆昆布佃煮、ごぼう、竹の子、人参、梅干し、白飯など。

  • 「どんがめっさん」と呼ばれ、親しまれている大きな岩。 よく見ると、海を泳ぐ亀の形をしていて、話題を集めている。 場所は、本州の姫路市と離島の家島とを結ぶ高速いえしまの真浦港すぐ。 「どんがめっさん」は古くから伝説が残っていて、ある日、長老が亀の背に乗って釣りをしていたとき、大集団の船が見えた。 そして、その大集団の船員たちは、長老に対して水先案内を頼んだ。 一旦、港へ案内し、船員たちをを摂津へと案内した。 亀は忙しい主人をあとに、先に帰ってきた。 亀は、長老の帰りを待ち侘びながら、いつしか石になってしまった。 現在は、水天宮として祀られている。

  • セイバンとは兵庫県たつの市に本社を置く製造販売業。 主にランドセル・天使のはねなどで知られている。 社名の「セイバン」とは本社を置く地域名「西播磨」の「西播(セイバン)」または「カバンの製造=製カバン」から。 「天使のはね」とは元来、肩ベルトの付け根にある羽根の形をした樹脂のことで、背負ったときにランドセル本体の重心が上がる機能の名称であった。 1919年、たつの市室津出身の泉亀吉が大阪府大阪市で会社を設立。 播磨地方で産出された皮革をもとに、鞄や財布、キセルなどを製造していた。

    • 本社をたつの市御津町に移転

      本社をたつの市御津町に移転

      1946年、本社をたつの市御津町に移転、ランドセルの製造を開始。 2003年、世界で一番軽くて丈夫なランドセル「天使のはね」としてギネスブックにも登録。 2016年、ランドセルの製造においては最大手メーカーであり国内シェア約50%を占める。 約6年間最も軽く感じる垂直角を維持できるクッション形状「せみね」を開発。

    • ランドセルコンシェルジュ

      ランドセルコンシェルジュ

      肩ベルトの一部に形状保持プレートを内蔵、フィット感をより向上させた「ひねぴた」を開発。 2019年、創業100周年を迎え、本社工場が建設。 工程の一本化による効率化を図るとともに、「ランドセルコンシェルジュ」を配した直営店舗、工場見学スペース、ミュージアムが併設された。

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  • 加西市では気球で飛行ができる環境に恵まれ、11月から5月までの飛行シーズンには、全国各地から多くの気球チームが訪れる。 イベント「ハッピーバルーンクリスマス」では気球にサンタクロースが搭乗したサンタフライト、ストリートピアノ、飲食・土産を中心とした鶉野浪漫飛行MARKETなどが中心。 中でも注目を浴びたのは実際の気球に搭乗できる気球搭乗体験やバルーン体験ブースで、バルーンドームとバーナー操作体験ができる。 気球搭乗体験は抽選ではあるが、当選できれば空中に浮く気球の上から加西市内を一望できる。

    • 戦闘機「紫電改」

      戦闘機「紫電改」

      第二次世界大戦によって日本も激戦化し、ここに川西航空機姫路工場の専用飛行場が建設。 姫路海軍航空隊や筑波海軍航空隊分遣隊が駐留し、訓練基地および特攻隊の出撃拠点となった。 川西姫路工場では当時、紫電、紫電改が製造されていた。 滑走路は、全長約1,200m、幅60mに及んでいたが、終戦とともに閉鎖。 また、掩体壕、エプロン、戦闘指揮所、防空壕などの遺構も近隣に一部現存している。

  • ローラー式すべり台(高さ約110m、全長197mと155m)などの遊具や広場などがある。 丘上にはギネスブックにも認定された世界最大の地球儀時計も。 地球儀時計があるその周辺は展望台として整備され、市街地を一望できる。 また、世界主要都市34箇所の時刻を表示している。

  • 山々に囲まれた自然豊かな場所に整備された「辻川山公園」。 何やらここで、河童が出ると評判で、全国から多くの見物者が訪れる。 果たして、ホンマに河童が出るねんやろか? その真相を確かめるために現地に向かった。 そして、ため池をしばらく眺めていると出てきたのは、河童。 噂はホンマやったようですね。 ここに登場する河童は、名を河太郎と河次郎と言い、福崎町出身の民俗学者・柳田國男氏が過ごした福崎町辻川での暮らしや自身の人生を回顧して書いた著書「故郷七十年」に登場する市川の駒ヶ岩の河童のガタロ(河太郎)をモチーフにした河童の兄弟であるという。

    • 一匹は池のほとりに

      一匹は池のほとりに

      ため池を眺めるように座っている一匹の河童。

    • 天狗の森の妖翁

      天狗の森の妖翁

      全国妖怪造形コンテスト最優秀作品の「天狗の森の妖翁」。

    • 小屋から逆さ天狗が登場

      小屋から逆さ天狗が登場

      付近を散策していると不気味な音が聞こえてくる。 ギィーギィー。 音が聞こえる方向へ近づいてみると小屋。 すると、そこから、逆さづり天狗が登場した。 大きな翼で周囲を威嚇するも、手に持つ町特産の和菓子「もち麦どら焼き」を口にしながら登場。 民俗学者柳田国男氏は、「妖怪談義」などを著し、著書に登場する妖怪を再現したとか。 体長は約160cm。

    • 最先端を行く・・・天狗!?

      最先端を行く・・・天狗!?

      公園内の駐車場すぐにあるベンチ。 ベンチにはスーツを着たビジネスマンが座っていると思いきや・・・天狗! 情報技術(IT)という時代の流れはついに天狗まで!?

    • 記念撮影も可。

      記念撮影も可。

      公園内に登場する河童などが大集合。

  • 国見山と山麓にある国見の森公園。 ここには、山麓と国見山頂上付近とを結ぶミニモノレールがあり、約20分の旅を楽しむことができる。 ミニモノレールは完全予約制。 ただし、当日の乗車直前にも空席があれば予約可能。 また、ミニモノレールは無料なので、お気軽に利用することができる。

    • 国見の森公園

      国見の森公園

      交流館前には兵庫県のマスコットキャラクターの「はばたん」と宍粟市のマスコットキャラクター「しーたん」が並ぶ。

    • 国見の森公園交流館

      国見の森公園交流館

      国見の森公園には無料駐車場があり、奥には交流館。 交流館では、国見山の総合案内やクラフト作品の展示、自然環境学習の展示も行っている。 その他、交流館横の山麓部と山上部とを結ぶミニモノレールの受付も。

    • ミニモノレール軌道

      ミニモノレール軌道

      山麓部と山上部とを結ぶミニモノレールの軌道。 途中、傾斜38度の場所があり、かなり急な角度と高さから宍粟市内を一望することができる。 晴れた日には、家島や明石海峡大橋も見えるとか。 また、車内放送では国見の森公園の案内や宍粟市内の観光案内も行っている。

    • 学習館

      学習館

      国見山山頂付近にある学習館。 木工教室など学習講座が開催される。 また、ミニモノレールの待合所も。

    • 山上野外広場

      山上野外広場

      山上部には山上野外広場。 ここには、イノシシの像などが。 子供たちは虫取り網と虫かごを持って走りまわっている姿が印象的。 また、スポーツにも最適。

    • 国見山山頂付近

      国見山山頂付近

      ミニモノレールの山上部にある駅から歩いて約700mの場所に国見山展望台。 標高465mの高さからは宍粟市内を一望できる。 また、晴れた日には、家島や明石海峡大橋が見えるとか。

  • 千畳平と呼ばれる草原や千畳の滝、宿泊施設の鹿ヶ壺山荘、 鹿ヶ壺キャンプ場などがあり、楽しめる。 が、何よりも注目なのが、グリーンステーション鹿ヶ壷周辺に点在する案山子である。 別名、かかしの里と呼ばれ、グリーンステーション鹿ヶ壷にたどりつくまでの道のりだけでも、楽しさがいっぱい。

    • 奥播磨 かかしの里

      奥播磨 かかしの里

      さあ、ここが入口です。 早速、かかしが、お出迎え。

    • 人の家をのぞいている、かかし

      人の家をのぞいている、かかし

      そーっと、中をのぞくかかし。 一体、中には何が入っているのでしょう。

    • 仕事する、かかし

      仕事する、かかし

      夫婦でしょうか。 リアカーに荷物を乗せ、一生懸命、頑張っている、かかし。

    • 消防団?看板で相談する、かかし

      消防団?看板で相談する、かかし

      地域の消防団でしょうか。 看板を持ちながら、何か相談している、かかし。

    • のんびり、かかし。

      のんびり、かかし。

      ベンチの上で横になり、くつろいでいる、かかし

    • 一休みしている、かかし

      一休みしている、かかし

      こちらも、夫婦でしょうか。 仲良く並んで座っている、かかし。

    • ようこそ、富栖へ

      ようこそ、富栖へ

      座っていたり、立っていたり。 いろんな、かかし。

    • 釣りを楽しむ、かかし

      釣りを楽しむ、かかし

      親子でしょうか。 釣竿を持ち、遠くを眺めている、かかし。

    • かかしの里 分校

      かかしの里 分校

      地域の学校。 分校と書かれ、一人の男性が中をのぞいている。

    • かかしの学校の授業風景

      かかしの学校の授業風景

      先程の男性と同じように中をのぞくと、黒板があり、教壇に立つ先生の姿が。 授業参観でしょうか。 学生と様々な年齢層のかかしが、集まっている。

    • かかしの消防団?

      かかしの消防団?

      いろんなかかしが大集合。

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  • 日本の国民の祝日の一つ「敬老の日」は、国民の祝日は法律によって「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」と定められた。 1947年、門脇政夫村長の「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨のもと、兵庫県多可郡野間谷村で村主催の「敬老会」を開催したことが始まり。 「養老の滝」の伝説に因み9月15日を「としよりの日」とし、敬老会を開催。 1948年、9月15日「としよりの日」を村独自に祝日として制定。 1950年、兵庫県が「としよりの日」を制定。 1951年、中央社会福祉協議会(現全国社会福祉協議会)が9月15日から21日までの1週間を運動週間とした。

    • ハッピーマンデー

      ハッピーマンデー

      1963年、老人福祉法で9月15日が老人の日、9月15日から21日までの一週間を老人週間と制定。 1966年、国民の祝日に関する法律が改正、「敬老の日」が制定。 老人福祉法で「敬老の日」に改めて制定。 2003年、ハッピーマンデー制度の実施によって9月の第3月曜日に変更。 養老の滝伝説は717年、元正天皇が岐阜県内を流れる滝を訪れて養老の滝と命名、養老と改元し、全国の高齢者に賜品を下した。

  • 日本へそ公園。 「へそって、何やねん?」 誰もが、そう思ったでしょう。 実は、西脇市も日本標準時子午線が南北に通る町として知られ、大正時代に標柱が建てられた。 また、西脇市は東経135度、北緯35度として知られ、にしわき経緯度地球科学館、加古川に架かる橋は、緯度橋、最寄り駅は加古川線の日本公園駅など、緯度、経度に関するスポットがいっぱい。

  • 丹波市やその周辺(愛称、丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム)の発掘調査により発見された恐竜の骨や化石などを展示している。 恐竜の骨や化石などは約1億1千万年前に丹波市やその周辺で生息していた草食恐竜の丹波竜(学名は、タンバティタニス・アミキティアエ)とされ、主に篠山層群から発見されている。 丹波竜は、日本で発見された恐竜の中でも最大級の体長約15m。 その他、ガストニアやファルカリウス、プロバクトロサウルス、ティラノサウルスなどが展示され、化石のクリーニングの体験イベントも開催されている。

  • 本州一標高の低い中央分水界があり、ここを起点に黒井川、竹田川、土師川、由良川を経て約70km先の日本海へ流れていく。 また、高谷川本流は加古川を経て約70km先の瀬戸内海へ流れていく。 公園内には、水別れ資料館、人工の滝や広場が整備されている。 なお、公園の西側に位置する十字路交差点は「水分れ交差点」、南側に位置する橋は「水分れ橋」である。

    • 𡶌部神社

      𡶌部神社

      一間社で見世棚様の流造・柿葺の建物。 室町時代の様式。

  • 宿泊、レストランが楽しめる宿泊施設。 当地はかつて畑宗志氏の邸宅であったとか。 庭は昭和時代に活躍した日本庭園の作庭家で研究家の重森三玲氏によるもので枯山水庭園の作品は今も残る。 またホテルの入り口には猪の顔が展示され、地域のランドマークにもなっているとか。

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  • 兵庫県宍粟市を水源に、たつの市、揖保郡太子町、姫路市へと流れる揖保川。 その揖保川の流域には、古くからそうめんづくりを営み、全国的には「揖保乃糸」として知られている。 そんな揖保川の源流にほど近い標高1510mの氷ノ山から流れる清水を使用した長さ約30mの流しそうめんは圧巻。

  • 祭神は、田道間守命、天湯河棚神。 田道間守命は天日槍命の子孫で、垂仁天皇の命により常世の国から「非時香果(ときじくのかぐのみ)」(菓子の最上級品である橘)を持ち返ったことから、菓子の神・菓祖としての信仰を集めている。 また、現鎮座地に居を構えて当地を開墾し、人々に養蚕を奨励したと伝えられることから、養蚕の神とも。

  • カバンストリートは、宵田商店街の愛称。 2005年、豊岡市の地場産業であるカバン産業と商店街が協力して「カバンストリート」が発足。 「地場の産業と商店街の活性化」が目的。 27の商店が軒を連ね、14店舗でカバンを販売している。 日本でも珍しい「かばんの自動販売機」が設置されている。 2009年、経済産業省・中小企業庁の「新・がんばる商店街77選」に選定された。

    • 鞄ラッピングバス

      鞄ラッピングバス

      ラッピングは鞄の製造で有名な豊岡市の象徴。 「鞄ラッピングバス」は全方向にラッピングが施され、元の塗装が完全に隠されているラッピングバス。

  • コウノトリ但馬空港という愛称で親しまれている但馬飛行場。 1994年、日本初の「コミューター専用空港」として開港した。 ターミナル横にはYS-11及びエアロコマンダー式680FL型の退役機が展示。 主翼の真下からの見学も可能。

    • 記念撮影

      記念撮影

      ターミナルでは記念撮影を楽しむこともできる。

  • 兵庫県豊岡市にあるコウノトリ但馬空港敷地内にあるキャンプ場。 飛行機の離発着を眺めながらキャンプを楽しむことのできる日本で唯一のキャンプ場所。 滑走路は目の前にあり、安全のために柵も設置。 付近で常設展示されている航空機YS-11は自由に見学することが可能。 平日のみ、航空機内の見学が可能。 キャンプ場内では持ち込みテントプラン、オートサイトプラン、デイキャンプなど。 飛行機を実際に搭乗して利用すれば手ぶらでキャンプができるサービスも。 テント、寝袋、コット、テーブル、チェア、バーベキューコンロなど。

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  • JR西日本山陰本線の鎧駅と餘部駅間にある橋梁(単線鉄道橋)。 現在、余部橋梁は2代存在し、初代の旧橋梁は鋼製トレッスル橋。 1912年に開通し、2010年に運用を終了した。 2代目の現橋梁はエクストラドーズドPC橋で、2010年に供用が始まった。 餘部駅の裏山には展望所が設けられ、同駅ホームより高い位置から眺めることができる。 奥には、日本海が広がり、撮影ポイントとして定番化している。

    • 空の駅

      空の駅

      余部鉄橋旧軌道跡は空の駅として一般開放され、展望台として整備されている。 ここでは、360度、絶景を眺めることができ、日本海を望むことができる。

    • 空の駅と線路

      空の駅と線路

      余部鉄橋旧軌道跡には一部の線路が現存し、線路を触ったり、歩くことができる。

  • 京都府宮津市と鳥取県米子市とを結ぶ国道482号沿いにある道の駅。 1993年、道の駅としてオープン。 付近は、大正時代からの歴史を持つスキー場、パラグライダー、ゴルフ、テニスなどが楽しめるレジャーエリア。 ここでは、神鍋温泉の温泉浴場、地元の特産物などを中心に販売する売店、地元の旬の食材を中心に楽しめるレストラン、神鍋高原やその周辺の観光情報の発信や郷土資料館が併設されている。 また、周辺ではキャベツの栽培が盛んとなっていて、キャベツに関するお土産や「キャベツチップ」をはじめとする菓子などが販売。 特に、2016年に導入されたUFOキャッチャーの景品はキャベツを使用した「キャベツチップ」。

  • 兵庫県のマスコットキャラクター「はばタン」。 2003年、のじぎく兵庫国体・のじぎく兵庫大会の大会マスコットとして活躍。 2007年、「ひょうご観光大使」「ひょうご農大使」などで活躍。 モチーフは、フェニックス。 特技は、スポーツ。 性別は、男の子。 現在は、多様な分野で県政をアピール。 2003年1月17日生まれ(1995年に阪神・淡路大震災が発生し、その8年後が誕生日)。 震災からの復興を、不死と再生の象徴フェニックスに重ね合わせている。

    • はばタン

      はばタン

      2004年、「はばタン」をモチーフとした国体キャンペーンソング「はばタンカーニバル」、踊り「はばタンダンス」が発表。 兵庫国体の女性キャンペーンスタッフは「はばタンレディ」と呼ばれた。 友達には「ぱなタン」と「ぷくタン」。

    • ご当地こてっちゃん うまいもん弁当(兵庫)

      ご当地こてっちゃん うまいもん弁当(兵庫)

      兵庫県西宮市に本社を置くエスフーズが製造販売する弁当。 主力商品は牛もつ肉の「こてっちゃん」。 ご当地こてっちゃん うまいもん弁当(兵庫)には、デミカツ(チキンカツ)、ケンミンビーフン、こてっちゃんホルモンうどんなど。

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