LYURO（リュウロ）東京清澄ってどんなところ？
隅田川に臨む“かわてらす”とリバービューの空間、街に開かれたシェアスペースで世界の文化と下町文化が混ざり合い変化する「 LYURO 東京清澄 -THE SHARE HOTELS- 」
リュウロという言葉は、川の流れを意識した『流路』という言葉が由来だそう。
旅好きの女性が選ぶ理由
サードウェーブコーヒーの火付け役として有名な“ブルーボトルコーヒー”の進出をきっかけに、近年、東京でカフェの街と言えば「清澄白河」をイメージする人も多いはず。浅草やスカイツリーにもほど近く、観光はもちろん、リバーサイドでゆっくりと時間を過ごしたい人にもおすすめのエリアです。
LYURO（リュウロ）東京清澄は、隅田川沿いに位置し、トレンドに敏感な女性たちを魅了するデザイン性の高さと、一度泊まった人たちが「また泊まりたい」と思う居心地の良さが評判のシェア型ホテルです。
LYURO（リュウロ）東京清澄に宿泊
LYURO東京清澄はインターネットもしくは電話で予約することが出来ます。ブルーが印象的なエントランスからフロントへ。
フロントでチェックイン手続きを終えてカードキーを受け取り、宿泊する5階のフロアへエレベーターで移動します。
宿泊フロア
フロアの入り口にはオートロックの扉があります。
扉を開けるにはカードキーが必要で、宿泊者以外は入ることができない仕組みになっているため、セキュリティも万全です。
フロアの入り口の先は、ブルーを基調とした廊下になっています。
ルームナンバーのプレートがキラキラして綺麗で、客室に入る前からテンションが上ってしまいました。
客室内
今回宿泊するのは、STANDARD DOUBLEというタイプの部屋。壁紙の柄、かわいいクッション、ブルーとホワイトのインテリアが爽やかで、とても可愛いお部屋です。大きなタブルベッドで、一人での利用なら大の字になって寝られて、贅沢な気分が味わえます。
バスルーム越しに室内に外の光が差し込み、特に晴れた朝は気持ちいいです。
入浴中は大きな青い扉を閉めることでバスルーム内の様子が見えないようにすることも可能です。（バスルーム内にもブラインドがあります）
隣の洗面スペースにもカーテンがあるので脱衣スペースとして利用することができます。
壁掛けテレビもあり、ベッドに座った状態でテレビを見ることが出来ます。テレビの下には荷物置きもあり、大きな荷物などを置くことが出来ます。
荷物置きの隣にはコンセントが2口あり、さらに枕元には左右合わせて3口のコンセントがありました。1人滞在はもちろん、2人滞在の時でもコンセントを使うのに順番待ちする必要はありません。
※部屋のレイアウトによって、コンセントの位置と個数は異なる場合があります。
室内にあるハンガーラックには、複数のハンガーがあり、アウターや翌日着る洋服などを掛けておくことができます。ボトムス用のハンガーがあるのも便利でした。
室内の洗面スペースには、歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、ハンド・フェイスソープ、ドライヤーなどの用意があります。
洗面台の下には冷蔵庫もあるので、買ってきた飲み物などを冷やしておくことも可能です。
バス・トイレ
お風呂からは隅田川を眺めることができます。白くて清潔なバスタブは、足を伸ばして入ることのできるサイズです。
入浴中、外からの視線が気になる場合は、バスルーム内のブラインドを閉めることで目隠しができます。
シャワーは頭上からと、角度を変えて取り外して使用できる2タイプです。
アメニティは、ラベンダーの香りのするシャワーとコンディショナー、アーモンドの香りのバス＆シャワージェルの用意があり、自分で持参する必要はありません。
客室内にあるトイレは、ウォシュレット付きで快適です。
LYURO（リュウロ）東京清澄の館内施設
1階にはギャラリースペースとフリーデスクがあり、パソコン作業や旅行のプランニングなどに活用できます。
フリーデスクの隣には、観光に役立ちそうなリーフレットやマップなどが置かれています。
1階には自動販売機もあり、ソフトドリンクの購入が可能です。
3階・共用スペース
洗面台は4つあり、それぞれにドライヤーも置いてあります。朝の混み合う時間帯にも、スムーズに利用できそうです。
また、洗面所にはカミソリ、綿棒、ブラシなどのアメニティの用意もあります。
それ以外に、電子レンジや電気ケトルが設置されており、夜食にお弁当を温めたり、カップラーメンを作ったりすることもできます。
ランドリー
コインランドリー（洗濯機・乾燥機）が設置されており、24時間利用することができます。
洗剤は自動投入タイプなので別途用意する必要はありません。
- 洗濯機 400円/1回
- 乾燥機 100円/30分
共用トイレ
3階の共用トイレは女性用、男性用と分かれていて、計8つ（女性用4つ、男性4つ）あります。
トイレはウォシュレット付きで清潔です。
また、1階のエントランス脇にはバリヤフリー対応のトイレがあり、付き添いが必要な方や、お子様連れの方の利用も可能です。
共用シャワー
共用シャワーは、それぞれ内側から施錠できるようになっており、脱衣スペースもあります。バスマットは都度新しいものを取り出して、使い終わったら下のカゴに入れる仕組みなので、清潔で快適です。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、フェイス・ハンドソープの用意があり、持参する必要はありません。急な宿泊の際にも、アメニティの準備があるとありがたいです。
SHARE SHELF KIOSK
1階フロント横にあるショップには、スタッフの方が選んだ商品が並びます。
LYURO東京清澄のオリジナル商品や、イベント・ギャラリーなどの出店者の作品、東京みやげにぴったりの一品など、季節や時期に合った商品を買うことができます。
【営業時間】 7:00〜24:00、無休
LYURO（リュウロ）東京清澄のレストラン
施設2階がレストランフロアになっています。
PITMANS
PITMANSは、川床の東京版“かわてらす”に併設する完全レストラン型のバーベキュー施設です。
「スロースモークバーベキュー」をテーマに長時間手間暇かけて調理したプルドポークやチョップドビーフをはじめ、塊肉や築地直送の旬の野菜はシーズニングやマリネードにこだわり素材の持つ旨みを引き出し、豪快かつ美味しいメニューを提案します。
ディナー
レストランのおすすめという「PITMANS BBQ PLATE」を注文しました。お肉は、プルドポーク、バックリブ、チョップドビーフ、チキンドラムの4種類。おしゃれなだけでなく、食べごたえもバッチリです。
BBQ PLATEには、取材時に提供されていたシーズンフレーバーの「BRUT IPA」を合わせました。サンフランシスコなど、アメリカ西海岸で流行しているフレーバーだそう。
今回は店内での食事でしたがテラス席で食事をすることも可能です。
“かわてらす”は、誰もが水辺での時間を楽しめるオープンな多目的スペースとなっており、宿泊客やレストラン利用の方以外でも、近隣にお住まいの方、清澄白河を散策される方など、様々な方が思い思いの時間を過ごすことができます。
テラスからは清洲橋などの夜景を眺めながら、食事を楽しむことができます。
※現在、清洲橋が塗装工事のため、清洲橋のライトアップはしておりません。
ブレックファスト
メニューはエッグベネディクト（税込1,200円）のみの提供となります。
朝食で有名な六本木ヒルズ"egg cellent"が監修。厳選された奥久慈卵を使用し、オリジナルオランデーズソースで仕上げています。
テラス側から差し込む陽の光が気持ちよくて、いい1日がスタートできそうです。
【PITMANS 営業時間】7:00〜22:30 / 不定休
- ブレックファスト7:00〜10:00 （ラストオーダー9:30）
- ランチ11:00〜14:30 （ラストオーダー14:00）
- カフェ（土日祝のみ）14:30〜16:30 ※テイクアウトドリンクのみ
- ディナー17:00〜22:30 （ラストオーダー・フード21:30、ドリンク22:00）
【PITMANS 電話番号】050-3188-8919
なお、レストランは宿泊客以外も利用可能です。
LYURO（リュウロ）東京清澄へのアクセス方法
-
東京駅から
東京駅から徒歩で大手町駅もしくは三越前駅へ移動し、半蔵門線に乗車- 半蔵門線「水天宮前」駅4番出口より徒歩10分
- 半蔵門線・大江戸線「清澄白河」駅A3出口より徒歩10分
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成田空港・羽田空港から
空港からリムジンバスに乗車し「東京シティエアターミナル（T-CAT）」で下車。T-CATより徒歩10分ほど
よくある質問Q&A
フリーWi-Fiはありますか？
あります。チェックイン時にパスワードについて案内があります。
クレジットカードは使えますか？
はい、各種カード（VISA , JCB , AMEX , Diners Club , MasterCard）が利用可能です。
早朝チェックアウトしたいです
フロントは朝7時からオープンしています。
朝7時よりも前にチェックアウトをしたい場合は、フロントデスクに設置された箱の中にルームキーを返却し、チェックアウト完了となります。
近くにコンビニなどはありますか？
徒歩数分のところに最寄りのスーパーマーケット（23時まで営業）があります。
また、徒歩5分ほどのところにセブンイレブンがあります。
おすすめの過ごし方はありますか？
フロントスタッフに問い合わせれば、自転車をレンタルすることができます。自転車に乗って周辺観光がおすすめです。
1日パス：2,160円（税込）
駐車場はありますか？
ありません。専用駐車場や提携駐車場はないため、公共交通機関または周辺駐車場の利用となります。
夜に外出をしたいのですが、何時まで出入り可能ですか？
深夜24時に玄関は施錠されます。
宿泊客は、玄関横にあるキーセンサーにキーを当てることで出入りすることが可能です。
ホテルから荷物を送る事は出来ますか？
はい、フロントにて宅急便の手続きを行えます。配送用の箱やビニール袋（有料）の用意もあります。
チェックイン前、チェックアウト後に荷物を預かってもらえますか？
はい。チェックイン日、チェックアウトの日に限りフロントで預かってもらえます。
※貴重品、壊れ物、生ものは不可
携帯の充電器は借りられますか？
はい。フロントにて借りることができます。iPhoneやAndroid（Galaxy等）の充電器が使用可能です。
空室・料金など確認したいです
おすすめ周辺情報
基本情報
LYURO 東京清澄 -THE SHARE HOTELS-
【住所】〒135-0024 東京都江東区清澄1丁目1-7
【電話番号】03-6458-5540
【チェックイン】15:00
【チェックアウト】10:00
STANDARD DOUBLE：River View
隅田川を臨むビューバスの開放感が特徴の個室。ライトアップされた清洲橋とスカイツリ—の眺めながら、特別なバスタイムが過ごせます。カップルにおすすめ。
- 一室当たりの参考料金：税込み18,000円〜
- 専有面積 ：19平米
- ベッドサイズ ：W1600mm
- 定員 ：最大2名
- 客室数 ：9室
- 部屋タイプ ：個室（専用バス･トイレ付）
STANDARD 4：River View
隅田川を臨むビューバスの開放感が特徴の個室。エキストラベッド / ソファベッド利用で最大4名まで宿泊可能なので、カップルやご家族、友人同士の滞在におすすめ。
- 一室当たりの参考料金：税込み22,000円〜
- 専有面積 ：26平米
- ベッドサイズ ：W1000mm
- 定員 ：最大4名
- 客室数 ：9室
- 部屋タイプ ：個室（専用バス･トイレ付）
COMPACT DOUBLE：Shared Bathroom / River View
ダブルベッドと洗面が設えられた個室タイプ。シャワーやトイレは共用なので客室内機能はミニマムに抑えています。カップルにおすすめ。
- 一室当たりの参考料金：税込み15,000円〜
- 専有面積 ：11平米
- ベッドサイズ ：W1600mm
- 定員 ：最大2名
- 客室数 ：1室
- 部屋タイプ ：個室（共用シャワー･トイレ）、専用洗面付
BUNK BED 4： Shared Bathroom
2段ベッド2つと洗面が設えられた個室タイプ。シャワーやトイレは共用なので客室内機能はミニマムに抑えています。グループ旅行や家族旅行におすすめ。
- 一室当たりの参考料金：税込み16,000円～
- 専有面積 ：15平米
- ベッドサイズ ：W950mm
- 定員 ：最大4名
- 客室数 ：4室
- 部屋タイプ ：個室（共用シャワー･トイレ）、専用洗面付
Bed in MIXED DORMITORY：男女共用ドミトリー
2段ベッドのドミトリータイプ。鍵付きセキュリティBOXやプライバシーを考慮したカーテンを設え、ドミトリー特有のストレスを軽減しています。
- 一人あたりの参考料金：税込み3,700円～
- 専有面積 ：2平米
- ベッドサイズ ：W950mm
- 客室数 ：1室（16ベッド）
- 部屋タイプ ：ドミトリー（共用シャワー･トイレ）
Bed in FEMALE DORMITORY：女性専用ドミトリー
女性のみが泊まれる部屋です。室内にシャワー・トイレ・洗面・コインランドリー・ミニラウンジを設け、女性に優しい空間となっています。
- 一人あたりの参考料金：税込3,800円～
- 専有面積 ：2平米
- ベッドサイズ ：W950mm
- 客室数 ：1室（14ベッド）
- 部屋タイプ ：ドミトリー（共用シャワー･トイレ）
【問い合わせ先】公式ホームページはこちら
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今もっとも旬なエリアでは？と個人的に思っている清澄白河を再訪しました。 新しいお店も増えてて、見どころ満載！ ぜひぜひ行ってみてほしいスポットがいっぱいです。
ブルーボトルコーヒーのオープンでコーヒーのサードウェーブが日本にもやっと来たって感じがあるかもしれませんが、実は清澄白河界隈はすでに何年か前から多くの美味しいコーヒーショップが乱立してきています。 ブルーボトルがこの場所を日本１号店に選んだ理由が街の雰囲気からなんとなくわかりますね。コーヒーの飲み歩きもありですが、東京都現代美術館や木場公園でゆったりしても。いずれにしても良い場所です。 なお、青山編はこちら（https://haveagood.holiday/plans/7596） ＊サードウェーブ＊ 1970年代、アメリカの一般家庭でも広くコーヒーが飲まれるようになったファーストウェーブ、1990年代、スターバックスなどのシアトル系コーヒーが世界中に広がったセカンドウェーブ、これに続く第3の波がサードウェーブ。産地や農園単位で選んだコーヒー豆を自家焙煎して、豆に合わせて挽き方や抽出の方法で工夫した一杯を入れるというのが特徴です。
前から気になってた清澄白河エリアに行ってみることに。 せっかくならと足を伸ばして近くの気になっていたお店を全部回ることにして、錦糸町〜門前仲町を歩いてみました。
