東青エリアのスポットマップ
陸奥湾に面した青森市と東津軽郡からなる東青エリアには、有名な縄文遺跡である三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)や、日本三大火祭りの「ねぶた祭り」、雄大な自然を楽しめる八甲田山(はっこうださん)があり、ぜひ訪れたいエリアです。
ここでは東青エリアの定番スポットをおでかけ・観光マップで紹介します。
三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)
三内丸山遺跡は、江戸時代から知られている有名な遺跡です。1992(平成4)年から始まった発掘調査では、縄文時代前期(約5500年前)~中期(約4000年前)の大規模な集落跡が見つかりました。
遺跡には、竪穴住居15棟、大型竪穴住居1棟、掘立柱建物3棟、大型掘立柱建物1棟、遺構露出展示施設6ヶ所があります。
多くの竪穴住居跡や墓のほか、土器、石器、木製品、骨角器などが出土しました。2000(平成12)年11月には国特別史跡に指定されました。ボランティアガイドが無料で遺跡を分かりやすく案内してくれるサービスもあります。
また、縄文時遊館には縄文シアターや、出土遺物を展示している「さんまるミュージアム」、体験コーナー「体験工房」、お土産コーナー、レストランなどがあります。体験工房で体験できるメニューには、縄文ポシェット作り、編布(アンギン)作り、板状土偶作り(いずれも所要時間2時間)、再生琥珀のペンダント作り、まが玉作り、ミニ土偶作り(いずれも所要時間約1時間)、組み紐作り(所要時間約30分)があります。
基本情報
【住所】青森県青森市三内丸山305
【アクセス】
<電車・バスで>
- JR青森駅前から青森市営バス「運転免許センター行き」で約30分
- JR新青森駅からねぶたん号(シャトルルートバス)で約10分
<車で>
- JR新青森駅から車で約10分
- 東北自動車道「青森IC」より車で約5分
- 青森空港から車で約30分
【他スポットからの距離・所要時間】
- 青森県立美術館から約550m、徒歩7分
- ねぶたの家 ワ・ラッセから約5.5km、車で16分
【営業時間】
- 縄文時遊館 9:00〜17:00 ※GW中と6/1~9/30は18:00まで
- 北彩館(お土産コーナー)9:00〜17:00
- 年末年始(12/30~1/1)や保守点検の際は休館
【料金】入場無料
青森県立美術館
青森県立美術館は三内丸山の縄文遺跡に隣接し、北東北から芸術文化を発信しています。巨匠・シャガールの描いたバレエ「アレコ」の舞台背景画が3点常設展示されています。収蔵品は、日本画や洋画、現代アートまで幅広くあります。
また、郷土作家の版画家の棟方志功(むなかたしこう)、美術家の奈良美智、怪獣デザインの成田亨などによる、個性あふれる作品も常設されています。
基本情報
【住所】青森県青森市安田字近野185
【アクセス】
<電車・バスで>
- 青森市営バス青森駅前6番バス停から免許センター行き「県立美術館前」下車(所要時間約20分)
- 新青森駅南口バス停からルートバスねぶたん号(左回り)「県立美術館前」下車(所要時間約10分)
<車で>
- JR新青森駅から車で10分
- 青森駅から車で20分
- 青森空港から車で20分
- 東北自動車道「青森IC」から車で5分
【他スポットからの距離・所要時間】
- 三内丸山遺跡から約550m、徒歩7分
- ねぶたの家 ワ・ラッセから約5km、車で15分
【営業時間】
- 6月1日 〜 9月30日/9:00〜18:00(入館は17:30まで)
- 10月1日 〜 5月31日/9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:毎月第2、第4月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~12/31)
※企画展開催、展示替え等により変更する場合あり
【観覧料】
- 一般:500円
- 大学生・高校生:300円
- 中学生・小学生:100円
※展示内容により変更あり
※企画展は別料金
ねぶたの家 ワ・ラッセ
「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」をコンセプトに、青森ねぶた祭の保存伝承や青森独特の伝統文化などの魅力を知り、楽しめる施設です。市民と観光客の交流拠点として活用されています。
施設内には、ねぶたの起源や歴史、ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを映像や造作物で紹介する「ねぶたミュージアム」があります。「ねぶたホール」では実際にお祭りに出陣したねぶた4台が展示紹介され、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験でます。
囃子の練習�やねぶたの面づくり、金魚ねぶた制作教室などが実施される「交流学習室」のほか、情報コーナーや青森の食材を活かしたメニューを味わえるレストラン、ショップもあります。
基本情報
【住所】青森県青森市安方1-1-1
【アクセス】
<電車・バスで>JR青森駅より徒歩1分
<車で>
- 青森空港より車で40分
- 青森中央ICより車で15分
【他スポットからの距離・所要時間】
- 三内丸山遺跡から約5.5km、車で16分
- 青森県立美術館から約5km、車で15分
【営業時間】
- ねぶたミュージアム・ねぶたホール
- 5月~8月 9:00〜19:00
- 9月~4月 9:00〜18:00
- 休館日は8月9日、10日 ※展示ねぶた総入替
【料金】有料ゾーン(ねぶたミュージアム・ねぶたホール)
- 大人:600円
- 高校生:450円
- 小中学生:250円
八甲田山(はっこうださん)
那須火山帯にある八甲田火山群地域を八甲田連峰と称し、大岳(1,585m)を主峰とする10の山々を北八甲田と呼び、櫛ヶ峰をはじめ6峰の山々を南八甲田と呼びます。八甲田連峰の山はみな、円錐状か台形状になっています。
特に、高田大岳およびその両側に等間隔にならぶ小岳、雛岳の3つの山に、噴火口がないのは、火山帯としては珍しいそうです。八甲田連峰は、どの山も裾が四方にきれいに開くようになっています。そのため川が多く流れ、上流では渓谷や滝がよく見られます。
火山のなごりとして、かつての噴火口後に水温の高い温泉がたまり、またガスが吹き出ているため草木が生えない荒涼とした景色が特徴の「地獄沼」など噴気孔跡や温泉も多くあります。
標高1,000mくらいまではブナの林で、それより緯度が高くなるとアオモリトドマツなどの針葉樹が主になります。さらに1,400m以上は高山帯と呼ばれ、ハイマツの群生となりナナカマドやミヤマハンノキなどの低木が見られます。また、湿地帯も多く、湿原植物の宝庫になっています。
八甲田ロープウェーは通年運行されています。所要時間は片道約10分で、田茂萢(たもやち)岳山頂駅に到着します。ゴンドラはスイス製で窓が広く、雄大な眺望が楽しめます。山頂駅からは、八甲田の山並みのほか、青森市街や陸奥湾、津軽・下北半島、津軽平野、岩木山が見渡せます。
初夏の新緑、秋の紅葉(10月上旬~11月上旬が見頃)を堪能でき、冬はスキー場になり多くの観光客が訪れます。スキー場では、樹氷や眺望を楽しみながら滑走できます。11月下旬から5月中旬まで滑走可能です。冬の樹氷は2月~3月までみることができます。
基本情報
【住所】青森県青森市寒水沢1-12(八甲田ロープウェー)
【アクセス】
<電車・バスで>青森駅前JRバス11番、十和田湖行き乗車(所要時間約1時間)、八甲田ロープウェー駅前下車(料金1,100円)
※冬季は、酸ヶ湯温泉行き乗車になります。
【他スポットからの距離・所要時間】
- 青森県立美術館から約35km、車で51分
- 三内丸山遺跡から約35km、車で51分
【営業時間】9:00〜
- 20分間隔で運行(ロープウェー乗車時間 片道約10分)
- 3月1日 〜11月上旬 登り最終16:20/下り最終16:40
- 11月中旬~2月末 登り最終15:40/下り最終16:00
- 休業日:5月、11月上旬に点検の為の運休があります。
【料金】
- 片道 大人/1,180円 小人/570円
- 往復 大人/1,850円 小人/870円
- 手荷物預かり:1個200円(※営業時間内)
西北エリアのスポットマップ
青森県の西北部は世界遺産の白神山地(しらかみさんち)や十二湖など自然の美しさを存分に楽しめるエリアです。ここでは西北エリアの定番スポットをおでかけ・観光マップで紹介します。
世界遺産・白神山地(せかいいさん・しらかみさんち)
白神山地は、青森県と秋田県にまたがる約13万ヘクタールに及ぶ広大な山岳地帯の総称で、このうち中心部1万6,971ヘクタール(青森県側1万2,627ヘクタール)が1993年12月に世界遺産(自然遺産)に登録されました。白神山地には人の手による影響をほとんど受けていない自然のままのブナ林が分布しており、世界的に有数の規模です。
このブナ天然林には、ブナーミズナラ群落やサワグルミ群落など多様な植物が生育し、緯度が高いにもかかわらず、ツキノワグマ、ニホンザル、クマゲラ、イヌワシなど多くの動物が生息しています。特に世界遺産地域は、最も良く原生状態が保たれており、その価値は、地球的に見ても極めて重要であると評価されています。
ブナ林は、動物の餌となる植物が多く、他の森林に比較して豊富な動物が生息しているほか、水源涵養機能や地表侵食防止機能なども高いのが特徴です。このような多面的な機能や美しさは、近年日本でも高く評価されるようになっています。
基本情報
【住所】白神山地ビジターセンター 青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田61-1
【アクセス】
<電車・バスで>
- JR弘前駅からバスで55分「田代(西目屋村役場前)」で下車
<車で> - 東北自動車道大鰐弘前インターからアップルルード経由で60分
- 青森空港から弘前市経由で80分
- 駐車場:普通車60台(駐車料金は無料)
【他スポットからの距離・所要時間】
- 黄金崎不老ふ死温泉から約83km、車で1時間45分
【営業時間】白神山地ビジターセンター開館時間
- 4月1日 〜 10月31日 8:30〜17:00
- 11月1日 〜 3月31日 9:00〜16:30
<休館日>
- 4月~12月:第2月曜日(祝日の場合は翌日)※8月は第4月曜日
- 1月~3月:毎週月曜日と木曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始:12月29日 〜 1月3日
【料金】白神山地ビジターセンター入館料:無料 (大型映像観覧は有料)
十二湖(じゅうにこ)
十二湖は、標高150~250mの起伏の多い台地に約4㎢にわたって点在する、33の湖沼の総称です。崩山(くずれやま)八合目にある大崩(おおくずれ)の展望地から見下ろすと12の池が見えるので十二湖と呼ばれます。なかでも代表的な「青池(あおいけ)」は青インクを流したような神秘的な姿で、水中には朽ちたブナの大木が横わたっており幻想的です。
「沸壷の池(わきつぼのいけ)」も青色の湖水が美しく、その湧水は「青森県の名水」にも選ばれています。他にも、崩山(くずれやま)の侵食による断崖が周囲の木々に映え、絶景を見せる「日本キャニオン」など、すばらしい風景が連なります。
主な池に、「王池(おういけ)」、「日暮の池(ひぐらしのいけ)」、「青池(あおいけ)」、「落口の池(おちくちのいけ)」、「沸壷の池(わきつぼのいけ)」、「鶏頭場の池(けとばのいけ)」があります。
十二湖ビジターセンターは越口の池(こしくちのいけ)の湖畔にあり、 十二湖全体の模型や十二湖付近に住む動植物に関する資料を閲覧できます。
基本情報
【住所】青森県深浦町大字松神
【アクセス】
<電車・バスで>
JR十二湖駅下車、駅前より弘南バス、奥十二湖行き乗車(所要時間約15分)、終点下車。冬季運休。
<車で>(駐車場情報のみでも可)
【営業時間】:4月中旬~11月の8:30〜16:00(12月~4月中旬は冬期休業)
【他スポットからの距離・所要時間】
- 黄金崎不老ふ死温泉から約18km、車で30分
黄金崎不老ふ死温泉(こがねざきふろうふしおんせん)
日本海の海岸と一体化した露天風呂で、目の前に広がる絶景を楽しめます。露天風呂の利用は日の出〜日没までに限られています。立ち寄り入浴は8時から16時まで利用できます(受付は15:30まで)。
お湯の特徴は、泉温が52.2度、泉質はナトリウム、カルシウム、マグネシウムです。効能は神経痛、腰痛、リュウマチ、創痛、皮膚病に効くそうです。
基本情報
【住所】青森県深浦町大字舮作字下清滝15
【アクセス】
<電車・バスで>
- JR青森駅より、車で約2時間30分
※JRウェスパ椿山駅には列車の発着時間に合わせて送迎バスが利用できます。
【他スポットからの距離・所要時間】
- 白神山地ビジターセンターから約83km、車で1時間45分
- 十二湖から約18km、車で30分
【営業時間】
- 海辺の露天風呂 8:00〜16:00(受付15:30まで)
- 黄金の湯 8:00〜20:00(受付19:30まで)
- 大広間 8:00〜17:00
※冬期間は営業時間が変更になります。
【料金】
- 日帰り入浴料:大人600円、小人300円
- 1泊2食9,600円から宿泊もできます(※季節により値段が変動する場合があります)
上北エリアのスポットマップ
青森県と秋田県の県境にある十和田湖(とわだこ)とそこから流れ出る奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)など、秘境の旅を楽しめるエリアです。ここでは上北エリアの定番スポットをおでかけ・観光マップで紹介します。
十和田湖(とわだこ)
約2000年前の火山活動で出来た湖で、青森県と秋田県にまたがっています。噴火口のすり鉢状のくぼ地に水が溜まっている「カルデラ湖」の代表です。海抜400mにあり、周囲は約46kmで大きさでは日本国内で12位、深さでは3位の規模です。
新緑や紅葉の季節だけでなく、冬の十和田湖も幻想的です。新緑は5月~6月が見頃、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬~下旬頃が見頃です。
基本情報
【住所】青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486(一般社団法人 十和田湖国立公園協会)
【アクセス】
<電車・バスで>JR新青森駅よりJRバスで約3時間10分(夏季)、約4時間(冬季)
<車で>
- 青森市から68km、2時間
- 八戸市から80km、2時間
- 弘前市から58km、1時間30分
【他スポットからの距離・所要時間】
- 酸ヶ湯温泉から約41km、車で1時間10分
- 奥入瀬渓流から約25m、車で40分
奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)
十和田湖の子ノ口(ねのくち)から流れ出て、焼山まで約14kmの渓流です。十数か所に滝があり、様々な奇岩や珍しい景色がところどころにあります。四季を通じて自然の美しさを堪能できます。新緑は5月~6月、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬~下旬頃が見頃です。
遊歩道があります。
- 焼山~子ノ口 14km(徒歩約4時間、自転車1時間30分~2時間)
- 石ヶ戸~子ノ口 8.9km(徒歩約2時間40分)
基本情報
【住所】奥入瀬渓流館 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保183
【アクセス】
<電車・バスで>
- 青森駅前JRバス8番より、JRバス十和田湖行き乗車、焼山下車
- JR八戸駅西口より、JRバス十和田湖行き乗車、焼山下車
- 十和田市駅前より、十和田観光電鉄バス焼山線、焼山下車
【営業時間】奥入瀬渓流館 9:00〜16:30、無休
【料金】無料
【他スポットからの距離・所要時間】
- 十和田湖から約25m、車で40分
中南エリアのスポットマップ
青森県の中南エリアは米とリンゴを多く生産する地域で、弘前市を含むエリアです。ここでは中南エリアの定番スポットをおでかけ・観光マップで紹介します。
弘前城、弘前公園(ひろさきじょう・ひろさきこうえん)
弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(つがるためのぶ)が1603(慶長8)年に計画し、二代目信枚(のぶひら)が1610(慶長15)年、築城に着手し、翌年に完成しました。その後、弘前城は津軽氏の居城として、明治政府が藩を廃止するまでの260年間、津軽藩の中心地として使用されました。
弘前城は東西に約600m、南北に約1000m、面積が約50haの広さです。三重の濠(ほり)と土塁(どるい)に囲まれた6つの郭(くるわ=城のかこい)から構成されています。城内には、天守閣、櫓(やぐら)3棟、城門5棟が残され、いずれも重要文化財に指定されています。
また、城跡は築城当初の形態が良くのこされており、昭和27年に国の史跡に指定されました。
基本情報
【住所】青森県弘前市下白銀町(弘前公園内)
【アクセス】
<電車・バスで>
- JR弘前駅より徒歩約25分
- JR弘前駅前弘南バス乗り場より、100円循環バスに乗車(所要時間約15分)、市役所前下車
<車で>駐車場:近隣に有料駐車場あり
【他スポットからの距離・所要時間】
- 十和田湖から約55km、車で1時間30分
- 三内丸山遺跡から約37km、車で55分
【営業時間】
- 4月1日 〜 11月23日:9:00〜17:00(11月24日 〜 3月31日は閉園)
※入園券の販売は16:30まで。さくらまつり期間は7:00〜21:00
【料金】大人:310円、子供:100円
- 弘前城有料区域・弘前城植物園・藤田記念庭園共通券
大人:510円、子供:160円
※未就学児は無料
下北エリアのスポットマップ
本州の最北端にある下北半島に位置していて、半島全体が国定公園になっているエリアです。ここでは下北エリアの定番スポットをおでかけ・観光マップで紹介します。
恐山霊場(おそれざんれいじょう)
恐山は862(貞観4)年に、天台宗の慈覚大師により霊山として開山されたと伝えられています。開山のきっかけは、慈覚大師が中国の唐で修行中、夢枕に立った高僧のお告げによるとされます。
風車が音を立ててまわっていたり、岩場の合間から硫黄の臭いが立ち込めていて、独特の景色となっており、地獄や極楽に見立てられます。
血の池地獄、重罪地獄、地獄谷、賽の河原、極楽浜、三途の川と名付けられたそれぞれの霊場は、四季折々に色を変える宇曽利山湖の湖面を背景に独特の景色となります。
恐山では、夏と秋に2大大祭が行われます。昔から「大祭の日に地蔵を祈れば、亡くなった人の苦難を救う。」伝えられており、全国から大勢の人々が訪れてにぎわいます。2大大祭には、多くのイタコ(視力を失った女性が、修行で能力を備えた霊媒師)が集まり、亡き死者の霊をこの世に呼び戻す「口寄せ」が行われます。
精進料理や座禅法話、納経なども体験できます。
基本情報
【住所】青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
【アクセス】
<電車・バスで>JR下北駅より車で約40分。
【他スポットからの距離・所要時間】
- 三内丸山遺跡から約120km、車で2時間30分
【営業時間】開山:5月1日 〜11月上旬
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