楽しく学べる！体験型ミュージアム3選
名古屋市科学館
「みて、ふれて、たしかめて、」をテーマに誰でも楽しみながら科学に触れあえる場所です。
生命の神秘について迫るコーナーや地球について知ることができるコーナー、科学技術について学べるコーナーなどがフロアごとに分かれていてそれぞれを楽しみながら学ぶことができます。
竜巻を起こす機械に触れたり、電流を観察することができるイベントや顕微鏡でミクロの世界を体感できるイベントなど毎日たくさんの興味深いイベントも盛り沢山ですので、お子さんの自由研究のテーマ探しにぴったりかもしれません。
中でも、ドームの内径が35mもある世界最大のプラネタリウムがとても人気です。お子さんと一緒に大きなドームの中で星空を眺めてみてはいかがでしょうか。
リニア・鉄道館
あおなみ線「金城ふ頭駅」から徒歩2分と抜群のアクセスのミュージアムです。
東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの展示を通して高速鉄道技術の進歩について学ぶことができます。模型はもちろんのこと、実際に走っていた鉄道や新幹線が置いてあり、大人から子供まで楽しめる内容の展示がされています。さらに、在来線シュミレーター、新幹線シュミレーターと呼ばれるコーナーでは、在来線の車掌室に入って運転やアナウンスの体験ができたり、新幹線の運転操作を体験することができます。
電車が大好きなお子さんが喜ぶこと間違いなしのミュージアムです。
トヨタ産業技術記念館
トヨタ産業技術記念館は名古屋駅からほど近い、栄生駅から津ほ3分の場所にあります。赤いレンガの建物が目印です。ここでは近代日本の発展を支えた基幹産業の1つである繊維機械と、現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を学ぶことができます。
この産業の発展の歴史を学ぶ他、ミニチュアの車を作ったり、アルミを加工してメダルを作ったりできるワークショップも開催しています。車が大好きなお子さんや工作が大好きなお子さんはワクワクが止まらないミュージアムです。
お子さん大歓喜間違いなし！アミューズメントパーク4選
レゴランド・ジャパン
2017年にオープンしたばかりのレゴのテーマパーク。
レゴブロックで遊び、レゴモデルを創作することができるのはもちろん、レゴブロックの世界観に思い切り浸り、楽しむことができる体験アトラクションがたくさんあります。レゴブロックがどうやって作られているのか見学できる工場や、全てがレゴでできた街に入ってその街の住人になれたり、様々なアトラクションやお子さんが自分から進んで楽しむことができるアクティビティも数多くあります。
名古屋港シートレインランド
メリーゴーランドや観覧車、ジェットコースターなど、王道なアトラクションの揃う遊園地です。秋〜冬は夕方から園内がライトアップされるためイルミネーションのスポットとしても人気が高いです。入場料は無料で、1日中アトラクション乗り放題のフリーパスの他に、アトラクションごとにチケットを購入することもできるのが嬉しいですよね。
また名古屋港にあるため、名古屋駅からアクセスがとてもよく他の観光のついでに立ち寄るのも楽しそうです。
ナガシマスパーランド
日本最大級の遊園地に天然温泉施設やアウトレット、言わずと知れた大型アミューズメント総合施設です。名古屋駅からは少し遠いですが、直通のバスが出ているので楽に行くことができます。
遊園地のアトラクションはなんと50種類以上もあり、さらに最大落差・最高速度でギネスに登録されたジェットコースターもある他、家族で楽しめるようなアトラクションも多いです。たくさん遊んだ後は天然温泉で疲れを癒したり、ショッピングも楽しむことができます。
ラグーナテンボス
こちらも大型アミューズメントパークです。多彩なアトラクションや夏場にはプールも楽しめるラグナシア、ショッピングモールやレストランが集まるフェスティバルマーケットや天然温泉が湧出するラグーナの湯、ロボットが接客する風変わりなホテルなどもあります。
ラグーナの敷地はとても広いですが敷地内は無料の回遊バスが運行しているので移動に時間がかかることはありません。また、名古屋駅からは少し遠いですが蒲群駅から直通の無料シャトルバスも運行しているのでアクセスも良好です。
思い切り遊べるレジャー施設4選
名古屋港水族館
名古屋港にある愛知県最大の水族館です。
エイやサメの泳ぐ海中トンネルや日本の海や太平洋の海、南極の海、深海ギャラリーなどテーマに沿った展示を行っていて海にいる様々な生き物を見ることができます。またシャチやイルカの進化過程について学べるコーナーがあったり、タッチプールなど、お子さんにはたまらない展示コーナーがたくさんあります。
特に、およそ3,000人を収容できるスタジアムではイルカショーが開催されていて、大迫力のパフォーマンスを楽しむことができます。他にもベルーガやシャチの公開トレーニングもみることができたり、ペンギンやアザラシの食事風景や生態について学べるイベントもあり、1日楽しめる水族館です。
名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット
こちらも名古屋港にあるレジャー施設です。
ワイルドフラワーとは世界中で扱われている、雨風や病気、痩せた土地でも花を咲かせる園芸用の花の総称で、ここではそのワイルドフラワーが「自然風庭園」をテーマに様々な種類が植えられています。
美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、四季を感じることができるのでフォトスポットとしても人気があります。観光の合間の休憩に花を見ながらゆったりと散歩するのもいいかもしれません。
東山動植物園
名古屋市内の動物園といえば東山動物園です。年間入場者数は上野動物園についで全国2位の人気の動物園で、550種類の動物が飼育されており、日本で最も飼育している種類の多い動物園なんです。
夜行性の生物や両生類・爬虫類を集めた自然動物館や、動物と触れ合うことができるこども動物園など、様々な展示コーナーがあります。
また、植物園は丘陵地を生かした作りになっていて園内をめぐりながら四季折々の植物を楽しむことができ、散歩にはもってこいです。
ディノアドベンチャー
名古屋駅から電車と徒歩で30分ほどの場所にある大きな公園、大高緑地公園内にあるレジャー施設です。
恐竜を観察できる遊歩道があり、歩きながら恐竜を探していくというアクティビティが楽しめます。
動いたり鳴いたりする、大迫力の恐竜にお子さんも大興奮間違いなしです。他にも大高緑地公園内にはゴーカートやプールがあったり、キャンプ場やバーベキュー場もあるのでレジャーにはぴったりの場所です。
ツアーやレンタカー・宿を探す
Holidayユーザーによるおすすめプラン5選
都会だからと、なかなか踏み込めていなかった名古屋。メジャーなものも楽しみつつ、円頓寺商店街やカゴメのバーなどコアな場所も訪れたので載せます＾＾ 地下鉄が張り巡らされているので電車移動も良いですし、歩きでも回れちゃいます。
雨が降る日は屋外へ出たくありません。こんな時便利なのが名古屋市の主だった室内型観光地のみを巡るその名も「メーグル」バス。たまにはこのようなお気軽観光ルートバスを利用するのも良いのではないでしょうか。名古屋市観光ビギナーにもオススメ。今回は主に「トヨタ産業技術記念館」を巡り、時間がある限りその他のスポットも巡ってみました。ここで一つ重要な話です。今回使用した土日エコキップは各施設の割引券にもなってます。トヨタ産業記念館2割引きを筆頭に名古屋城、名古屋市科学館、名古屋市美術館、徳川園、二葉館その他名古屋市内の目ぼしい施設で割引を受けることが出来ます。専用パンフをよく確認しておくことをオススメします。
以前はやや閑散しとした年寄りの街という印象が強かった大須観音。一時期は本当に客足が少なくなりました。 それがあるとき、大須観音周辺の古着の街とアメ横の電気屋街により復活を遂げて以来劇的に客足が増加し、 大須とその界隈が賑やかになるに従って大須商店街を歩く若者の比率がどんどん急上昇。 今では古き店と新しい店が混沌として交じり合うカオス的にオモシロイ街になってきました。 しかし大須といえばやっぱり大須観音。そして数多く点在する神社仏閣が原点でしょう。 今回はそんな基本に立ち返り、大須とその周辺の神社仏閣を巡りたいと思います。 隠れた場所に素通りするのが勿体無いようなスポットが存在します。
名古屋市及び岐阜市を中心とする地域の喫茶店において、朝食の時間帯にドリンク代のみで軽食が提供される「モーニングサービス」という文化が存在します。数多く存在するモーニングの中でも、愛知県一宮市を中心とする「一宮モーニング」こそが元祖だとする説があります。その一宮モーニングを不定期で更新していこうというのが今回の企画。ご紹介するモーニングは「ドリンク代のみで提供される軽食」を基本定義とし、「別料金プラスで『モーニングセット』にするもの」及び「朝食タイムのみの『いわゆる朝食セット』」はなるべく除外することとします。たまにしか出掛けませんが、休日の朝からモーニングでの～んびりするのもいいものですね。
私はライブに行くのが目的で名古屋に行きます。こちらは、１泊２日で名古屋に行った時に回った場所をご紹介します。１日目はB→A→C→D→F→Gの順に周り、２日目I→E→H→Fの順に移動しています。
近年名古屋では名古屋駅前の開発が続いています。気がついたら高層ビルが林立し、名古屋駅方面に人が流れたとも言われています。しかし、名古屋のメインストリートといえばやはり栄地区。昔は広小路通を中心とした横のエリアが中心でしたが、現在では栄から矢場町を結ぶ縦のエリアが賑わっています。もっと広範囲に考えると北は久屋大通から南は上前津もしくは大須観音に至るラインこそが今、名古屋で最も面白いエリアです。今回は地下鉄栄駅セントラルパークから出発し、地下鉄上前津駅に至るルートを実際に歩いてみました。それぞれの位置関係が重要ですから地図をよく併せ見てください。
