シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その4橋目は台東区花川戸と墨田区向島の間に架かる「言問[こととい]橋」です。 「名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」 橋の名は平安時代の歌人在原業平が詠んだ、この和歌に因んだものとの説が有力です。 誕生のきっかけは大正12(1925)年の関東大震災。 隅田川に架かっていた木造橋の多くが崩落します。 復興計画の一環として「震災復興橋梁」という9つの鉄橋が造られました。 その9橋の中で言問橋は内務省復興局が建造した6橋(相生橋/永代橋/清洲橋/蔵前橋/駒形橋)のひとつです。 また、橋の両岸に広がる隅田公園も当時「震災復興公園」として造られました。 東へ行けば首都東京の新たなるシンボル「東京スカイツリー」。 西へ行けば昔ながらのマニアックな飲食店が軒を連ねる浅草観音裏。 過去と未来をつなぐ摩訶不思議な橋…それが言問橋なのです。
静岡・浜名湖は、温暖でとても気候のいいところ。 そこを走る1両のローカル線、天浜線(天竜浜名湖線)にゆられて『しずおかグルメ』を堪能しませんか? どれも駅から徒歩圏内をチョイスしました。浜名湖をもっともっと好きになりますよ。
子供のころ無人島と聞くとわくわくしませんでしたか?東京湾内に現在は無人島、でもレジャースポットとしては気軽に行ける自然島があります。『猿島』と名前がついていますが、猿はいません。
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その3橋目は台東区今戸と墨田区向島の間に架かる、隅田川唯一の歩行者専用橋「桜橋」です。 橋名は両岸の隅田公園が都内指折りの桜の名所であることに由来しています。 西詰は北に行くと“招き猫発祥の地”今戸神社、南に行くと“池波正太郎生誕の地”待乳山聖天。 橋の袂にある水門は山谷堀のもので、現在は暗渠化され上部は公園になっています。 江戸時代はお金持ちが小さな船で、この堀を通り吉原へ通っていたそうです。 東詰に広がるのは向島の料亭街。 とはいえ料亭はエクスペンシヴで、おいそれと立ち入ることなど能わず。 でも料亭街にありながらも気の置けない食べ物屋さんが、ひっそりと小径の陰に佇んでいたりします。 西詰も東詰も、落ち着いた下町情緒が味わえる大人の“橋”…それが桜橋なのです。
古くから港町として栄えてきた尾道。戦火を免れたこの街は、お寺や古民家など歴史を感じさせる建物が近代の風景にとけ込んでいます。昔から多くの人が訪れるお寺、ラーメン屋さんから古民家を改装して生まれた新しいお店まで、また来たい!と思える場所ばかりでした。JR尾道駅からのんびり散歩を楽しみながら周ることができます。
初めて箱根に行く人のための、欲張り過ぎず、でも要所はかかさないコースを考えてみました。車がなくても、バスや電車などの公共交通機関で移動可能です!お散歩をしながら、おいしいものを食べながら、歴史を感じながら、初めての箱根を楽しんでみませんか?
道志村のいい景色を巡ります! 車での来訪が必須の道志村で、あえて車を降りて歩いて巡るコースです! 四季によって様々な表情をみせる道志の自然。心地よく運動しながら、最後は温泉でゆっくり休んでいってください♪ お越しの際の駐車場は久保吊り橋直売所 (B)の横のスペースをご利用ください!
お馴染みのカップヌードルの出来るまでの歴史や苦労話を知る事のできるコーナーや、日清の麺製品がすべて展示されているブース、そして各国の特徴あるカップヌードルを味わう事のできる屋台街などがあります。 さらには、自分でスープやトッピングをチョイスできるオリジナルカップヌードル作りや、チキンラーメンの作成体験もできて、大人も子供も一緒に一日中楽しめるミュージアムです。 帰りには、横浜みなとみらいの夜景も楽しめちゃいます!
奈良の山奥と言っては失礼ですが、その昔は秘境と呼ばれたりもしていたようですので、十津川はやっぱり山奥なのでしょう。その中でも谷川を越える手段として日本最長の谷瀬の吊り橋が有名です。この吊り橋は本当に怖いですよ。でも地元の人は自転車で渡るそうですから驚きです。もちろん良質の温泉もありますし、野猿という不思議な人力ロープウェーもあったりします。一度行ってみてください。
願い事が叶うと有名な鈴虫寺。 京都駅から、バスが出ているので、立地のわりにアクセスは良いんです。 これからの時期にぜひとも行きたい紅葉の名所・嵐山と合わせて満喫するには、『行きは京都駅から鈴虫寺へ直行し、帰りは嵐山のバス停で下車』が黄金パターンです。
1995年1月17日5時46分、兵庫県南部地震(阪神大震災)が発生し、多数の犠牲者を出しました。神戸ルミナリエは、犠牲者に対する鎮魂の意、都市の復興などを目的に、同年12月より開催。以降、冬の風物詩として定着しています。 平日は空いていますが、土休は大変混雑します。出かける前に交通系ICカード(Suica、ICOCAなど)をチャージされることをお勧めします。 なお、2014年は12月4日から12月15日まで開催される予定です。
日本全国でも駿河湾で、しかも年に二回しか漁が認められていない貴重な桜えび。とても痛みやすく、静岡県外で冷凍などせず生のままお目にかかることはまずできない貴重品ですが、ここ由比ではとびきり新鮮な桜えびが食べられます。しかもぜひ「漁港」で食べましょう。お腹がいっぱいになったら、東海道の宿場町であった由比の町歩きを楽しみ(正雪紺屋→広重美術館をぷらぷら)、薩埵峠で広重の描いた浮世絵を思い出しながら、富士山ビューに感動するプランです。桜えびの漁は、春漁が3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬。期間以外でも食べられますが、ぜひ期間中に行って新鮮桜えびを体験するのがおすすめです。JR東海道本線由比駅から徒歩で巡れるコース。ドライブでも電車でもOK。
熊本市内から約50㎞行くあてもないのになぜか訪れたくなる街・阿蘇。 国道57号を阿蘇駅から少し東に行った所を左折し住宅街を走り抜けると古民家風のカフェがある。おススメは地元の野菜を使ったサラダや種類豊富なパスタで本当においしかった! 周りを見渡せば阿蘇の外輪山に阿蘇連山と自然がいっぱいで大観峰や火口近くと絶景スポットがたくさん!休日は喧噪から脱出してゆっくりできる場所を求めたい方にはお勧めです!
週末を利用した、神戸の1日堪能ツアーをご紹介。東京駅発で、土曜日発車、日曜日帰宅。お忙しい方にお勧めです^^ 神戸駅で下車して、ホテルにチェックイン。その後、「ケーニヒスクローネ」にてダンケセットを注文。トアウウェストに移動し、かわいらしい雑貨をみつつ、ブラブラ。生田神社で恋愛成就を祈願した後、神戸デュシャンで洋食を楽しむ(夕食)。夕食後、ロープウェイで六甲山にのぼり、神戸の夜景を堪能(かなり寒いので厚着をお勧めします!)。下山後、港の周辺でポートタワーを堪能。ホテルへ帰り、休む。 2日目、異人館で写真をたくさん撮影。北町の雑貨屋さんで雑貨ショッピングした後、お洒落カフェでランチ。ランチ後、新神戸駅に移動し、新幹線で帰路へ。
福島に立ち寄って「何か食べたいな」と思ったらここを参考にしてみてください♪ 独断と偏見によるチョイスですが、後悔はしないと思います!!(強気)
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