まだ楽しめる!イルミネーション
レオマウィンターイルミネーション
テーマパーク「NEWレオマワールド」は、22種のライドアトラクション、グルメにショッピングが楽しめます。イルミネーションは、中四国最大250万球を使用した圧倒的なスケールです。大迫力の「花火ファンタジア」や「奇跡のオーロラショー」や西日本初360°3Dプロジェクションマッピング「レジェンドパレス」、光のパレードなどのエンターテイメントショーなど盛りだくさんです。
高松シンボルタワー ウィンターイルミネーション
JR高松駅から徒歩約3分ほどの「高松シンボルタワー」は、四国で最も高い建築物で、高松市サンポートに所在する超高層ビルです。約46,000球のLEDによって、瀬戸内の冬の夜空を華やかに演出します。今年3月にリニューアルしたタワー棟の高さ151mのライティングウォールには、初公開のプログラムも登場します。
徳島文理大学 香川キャンパス イルミネーション
「徳島文理大学 香川キャンパス」の冬の風物詩となっているイルミネーションです。キャンパス内は、約7万5,000球のLEDが施され、ブルーやホワイトを基調とした光を放ち、幻想的な雰囲気に包まれます。本校のある徳島がLEDを製造する企業が多く点在することをきっかけに、その認知とPRを目的に開催しています。
節分会
田村神社 節分祭
四国でも屈指のパワースポット、高松市にある田村神社。毎年2月3日に節分祭が行われます。高さ5mの大きな鬼の面を焼く「鬼やらい神事」が見ものです。「人形(ひとがた)」と呼ばれる紙に自身の罪や穢(けが)れを移し、それを鬼の面に貼り、焚き上げることによってお祓いをします。豆まきは終日行われ、県内外から毎年約2万人の参拝者が訪れます。
善通寺 星供養結願(ほしくようけちがん)・節分会
真言宗の開祖・弘法大師(空海)が生まれたお寺です。「星供養結願」とは、人の吉凶禍福を支配する「曜星」に、災いを転じて幸をもたらすよう祈祷することです。大般若経600巻を転読し、祈りを捧げ、法要後に豆まきを行います。「鬼は自身を育てるのに必要なもの」との考えから、「鬼は外」は言わずに、「福は内」とだけ言います。例年2月3日に開催されます。
成田山聖代寺 節分会
香川県の屋島にある四国三十六不動霊場第36番「成田山聖代寺」の節分会は、毎年2月3日に開催されます。当日、生まれ年によって星が決められ、その星を祀って悪事災難を除き、出世開運を祈願する「節分星供護摩祈祷法要」を執り行います。その後、境内で福男、福女による豆まきが行われます。豪華景品が当たる空くじなしの福引きや甘酒が楽しめます。福を授かろうと多くの参拝客が訪れます。なお、福男・福女希望の方は事前申し込みが必要です。
色とりどりの花を楽しむ
特別名勝 栗林公園 梅まつり
紫雲山の東麓に広がる回遊式大名庭園で、庭の国宝ともいうべき国の特別名勝です。北梅林と南梅林にそれぞれ約80本の梅の木があり、例年1月下旬から3月上旬に、芳香とともに美しい紅白の花を咲かせます。見頃にあわせて「梅まつり」が開催され、梅観茶会も行われます。一服の抹茶を味わいながら、春の訪れをゆったりと感じられる時間です。2020年2月22日(土) 〜 23日(日)を予定しています。
四国村の水仙
源平合戦の地でも知られる香川県屋島の麓にある四国村。自然あふれる約50,000平方mの敷地に、江戸〜大正期にかけての地方色豊かな建物が配置され、たくさんの民具も展示されています。例年1月中旬~2月下旬頃、斜面一面に咲く水仙は、香りも美しさも格別です。四季を通してバラやチユーリップ、あじさいなども楽しめます。
国営讃岐まんのう公園 早春フェスタ
香川県まんのう町の四国唯一の国営公園「国営讃岐まんのう公園」で、「竜頭の森」の2,500株のクリスマスローズやニホンズイセンをはじめとした、早春の花々が見頃を迎えます。各種体験教室や楽しいイベントが盛りだくさんです。広大な芝生広場や子どもに人気の大型遊具、レンタサイクルもあります。
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