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かやぶきの里・京の美山をドライブ
まいどまいど! 今回は日本の原風景ともいうべき、茅葺屋根が現存する京の美山を中心にドライブしていきまひょ! まずは京の美山をドライブするため、美山町の中心部にある道の駅で情報収集。 ここでは、観光を中心とした情報発信をはじめ、地元で採れた新鮮な農産物、ほんでさらには、美山牛乳を使用したシュークリームも味わうことができるねんで~! っちゅうことで、道の駅で京の味覚を堪能した後は、いざ、かやぶきの里へ。 ここにもごっつい駐車場があり、無料なので、便利だっせ。 駐車場に車を止め、かやぶきの里にある売店へ。 ここでも美山の観光案内をはじめ、京のお土産も販売されてまっせ。 ほんで、かやぶきの里の目の前に広がるのが、かやぶき屋根で埋め尽くされた一つの集落。 山々に囲まれてまわりには田畑が広がり、まるで、ここは、日本の原風景。 記念撮影を楽しみ、観光を楽しんだ後に寄ったのは、国体記念公園。 これまで京の美山では自転車競技・ロードレースコースの会場に何度も選定されたという。 自然豊かな地域性を生かしたかやぶきの里でサイクリングっちゅうのもおすすめでんな。 ほな、京の美山にお出かけしまひょ!
京都丹波高原国定公園 ビジターセンター
兵庫県東部、京都府、大阪府北部、滋賀県西部、福井県南西部に広がる丹波高地(丹波高原)のうち、京都府の南丹市、綾部市、京丹波町(船井郡)、京都市左京区・右京区に跨る。 北側は由良川水系の上中流域と上林川(由良川水系・国定公園域外合流)上流域。 南側は桂川水系の上中流域(大堰川・保津川)、東側は滋賀県との府県境。 西側は由良川と桂川が開削した亀岡盆地東縁部。 2016年、64番目の国定公園に指定。 南丹市の美山文化ホールにおいて記念式典と記念碑の除幕。 7月21日の自然公園の日や制定後初実施となる8月11日の山の日に指定地内で各種行事が催行。
道の駅 スプリングス日吉
京都府南丹市の園部町と美山町とを結ぶ京都府道19号園部平屋線にある道の駅。 1998年、日吉ダムの直下に開業。 2011年、道の駅に登録。 「ウェルカムプラザ」と「リフレッシュプラザ」が中心で、天然温泉や温水プール・レストラン・体育館、グラウンドゴルフ・足湯、お土産・名産物などを販売する売店などで構成。 展望連絡橋は土木学会デザイン賞2002優秀賞受賞。 2019年、じゃらん温泉のある道の駅部門では1位。 温泉総選挙2019ではスポーツ・レジャー部門第1位、観光庁長官賞受賞。 駅長は、マスコットキャラクターの「ゆっぴ~」。
STIHLの森 京都(府民の森ひよし)
府民の森ひよしは県民の森として知られている。 ネーミングライツの売却により愛称は「スチールの森 京都」。 2000年、日吉ダムによる地域振興を目的にした開業。 敷地内には広場や散策路、宿泊施設・キャンプ場、森の資料館、日吉町郷土資料館、体験施設、モノレールなどがある。 2016年、64番目の国定公園に指定され、第40回全国育樹祭が開催。
道の駅 京都新光悦村
京都府南丹市の園部町と美山町とを結ぶ京都府道19号園部平屋線にある道の駅。 京都府では京都府出身で江戸時代に活躍した書道家で陶芸家、芸術家、茶人の本阿弥光悦の「鷹ヶ峰光悦村」の精神を継承し、これからの産業やモノづくりのあり方を示す新しいスタイルの産業拠点として「京都新光悦村」「道の駅京都新光悦村」を整備。 道の駅では情報・観光案内所をはじめ、パン工房、お土産・名産物などを販売する売店などで構成。
九品寺
正式名は旧門跡 鴫尾山九品寺。 山号は鴫尾山。 宗旨は古義真言宗。 宗派は真言宗御室派。 本尊は千手観音菩薩。 810年、空海によって創建。 白河法皇(白河院)によって開山し、空海、覚行法親王によって開基。 1623年、小出吉次(園部藩小出氏)によって中興。
京都 るり渓温泉 for REST RESORT
るり渓温泉は国民保養温泉地「るり渓高原温泉」「るり渓フラワー温泉」が楽しめる宿泊施設。 泉質はラドンを含む放射能泉。 るり渓高原温泉は単純放射線温泉、低張性 弱アルカリ性-低温泉。 るり渓フラワー温泉は単純弱放射線冷鉱泉、低張性 中性低張性 冷鉱泉。 るり渓とは大堰川支流で園部川が流れる全長4kmの渓谷。 1932年、国の名勝に指定、府立自然公園に指定。 日本の音風景100選に選定。
★色鮮やかな花が咲き誇る花博記念公園鶴見緑地
まいど! 春にはチューリップ、夏はサルビア、秋はコスモスと、色鮮やかな花が咲き誇る花博記念公園鶴見緑地はお散歩コースにぴったり。 公園内ではゆったりとした時間が流れ、日ごろの慌ただしさを忘れてしまうかのよう。 1990年、この場所では、「地球ふしぎ・生命ふしぎ」をテーマにした国際花と緑の博覧会(花の万博、花博)が開催された。 閉幕以後、咲くやこの花館、いのちの塔(展望タワー)、水の館ホール(鶴見スポーツセンター)、風車を残して都市公園に再整備。 休日になると、多くの花見客でにぎわうてはりますぅ。 花博記念公園鶴見緑地がある大阪市鶴見区は、大阪市の北東部に位置し、大正駅(大阪市大正区)と門真南駅(大阪府門真市)までを結ぶ地下鉄長堀鶴見緑地線が走ってまんねん。 地下鉄長堀鶴見緑地線で採用された鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄は、1990年に開業以後、都営地下鉄大江戸線、神戸市営地下鉄海岸線、福岡市地下鉄七隈線、横浜市営地下鉄グリーンラインなどに採用された。 日本の最先端技術が備わった大阪市鶴見区で楽しむ最高のひと時。 良い週末のための素敵なおでかけプランをご案内いたしまひょ!
「茨田」地名由来
古代、茨田地域を含む河内国の多くは海「河内湾」であったとされ、河川の土砂により河内湾から河内潟、河内湖へと地形が変化し陸地が形成。 地域内の低湿地「茨田(万牟多)湿地」がツルの群生地で、仁徳天皇は渡来者の土木技術を活用して北の河の南端の支流「古川」に堤「茨田堤」を築き、農耕地を広げる我が国最古の国家的大事業を行い、淀川の治水に功績のあった河内の豪族、茨田連衫子の名に因み、地名「茨田」の由来に。 鎌倉時代、源頼朝が富士の裾野で獣を捕らえる狩りをしていた際、千羽の鶴に金の短冊をつけて放したところ、この地に飛来して住み着いた。 その鶴を見物に訪れる人が増えていく中で地名「鶴見」の由来となったとか。
つるぎかいどうの石碑
京街道と南河内狭山方面を通る東高野街道を結ぶ道で摂津と河内の国境を通る。 京街道の土居付近で分かれ、貝脇、上辻、馬場を過ぎ般若寺付近より下辻(現在の鶴見)に出る。 徳庵井路の完成後、放出村の中を通って阿遅速雄神社に出るこの付近を剣街道(別名、放出道)と呼び、放出にある渡しを利用し、深江で奈良街道を通過、平野より狭山方面に向かうという。 剣街道と称する所以は阿遅速雄神社(別名、八剣神社)の参詣道であることから。
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