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春近し~京都・山城🌸

春近し~京都・山城🌸

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    観光

春近し~京都・山城🌸

やっと風が冬から春へと移り変わってきたのを肌で感じられるようになってきましたね(^-^) ポカポカ気持ちの良い日はお出かけしてみたくなります。京都市内から1時間ほどで行ける南部の山城地方へ春を探しに行ってきました。 京都市内に負けないたくさんの歴史的文化遺産を有し、宇治茶や、タケノコなど全国に名を馳せたブランド特産物や、豊かな自然などの観光資源にも恵まれた山城地方、ほんの一部ですがお気に入りスポットをご紹介したいと思います。

  • 宇治川の真ん中に浮かぶように並ぶ全長500ⅿほどの2つの中の島。いくつかの橋が架けられていて、平等院と宇治上神社を行き来するのにとても便利ですよ。 また、春には様々な種類の桜が咲き、秋には観月茶会なども開かれる風光明媚スポットなんです。遊歩道が整備され松林などもあってお散歩したり、子どもを遊ばせるのに最適です。 また、宇治の景色をぐるり360度眺められる穴場スポットでもあるんです。

    • あじろぎの道

      あじろぎの道

      石畳の道沿いも桜で埋め尽くされていました。この辺りから屋形船が出て5月からの鵜飼のシーズンに川遊びができるようになります。 こんな茶屋から川を見ながらちょっといっぱいやるのもいいですね。

    • 喜撰橋と十三重塔

      喜撰橋と十三重塔

      宇治川左岸と中の島を結ぶ橋の一つ、「喜撰橋」。明治45年(1912年)に架けられた朱塗りでゆるやかな反りのある橋。周りの風景に彩を添えています。 橋の向こうの塔は十三重の石塔で、鎌倉時代の高僧・叡遜尊が宇治川での殺生を戒めるために建立したものだとか。中の島のシンボルにもなっている塔です。現存する石塔としては日本最大で最古なんですって。その高さ15ⅿ!

    • 塔の島

      塔の島

      洪水が起きてもけっして沈まなかったことから「浮島」とも呼ばれていた塔の島です。十三重の塔は必見ですよ!

    • 鵜飼の鵜が見れます

      鵜飼の鵜が見れます

      実際の鵜飼で活躍するウミウが飼育されている小屋があります。 2014年に人口孵化に成功しニュースなったんですよね。 お昼のごはん時だったらしく、飼育員さんからお魚をもらっていました。羽を広げるとけっこう大きくてビックリでした。

    • 橘島

      橘島

      川よりにある枝垂桜がキレイです。もう散りかけていましたが…。

    • 朝霧橋

      朝霧橋

      橘島と宇治川右岸を結んでいるのがこの朝霧橋です。1972年に架けられた新しい橋なんですね。橋からの景観もなかなかのもの!秋の紅葉時期は周囲の山々が美しいですよ。

  • 平等院の表参道というスペシャルな場所に2017年にオープンしたスタバ。 日本にいくつかある「リージョナルランドマークストア(日本の象徴となる場所に建築デザインされ、地域の文化や世界に発信する店舗の総称)」のひとつに数えられているお店だそうです。人気なんでしょうね。たくさんの方がお店に来られていました。店舗前の枯山水の小庭や京都の漆芸とコーヒー豆の麻袋をコラボさせたアート作品など、和とコーヒーの伝統をうまく融合させた空間となっています。 旅行でも、散歩でもちょっと立ち寄ってくつろぐには最適なショップです。

    • 枯山水のお庭を見ながら

      枯山水のお庭を見ながら

      スタイルバツグンの一本松のすぐそばにはこんなお庭が。

    • 京都らしい和とシックでモダンな建物が妙にマッチ

      京都らしい和とシックでモダンな建物が妙にマッチ

      店内からでも外のテラス席からでも四季折々の草花や木々が見渡せます。

    • 奥には緑豊かな庭園が

      奥には緑豊かな庭園が

      木の柔らかな雰囲気の店内。 奥は庭園になっていて新緑のアオモミジが美しいです。

  • 大化2年(646年)に架けられたと言う宇治橋は日本最古の橋とされ、「瀬田の唐橋」、「山崎橋」と共に日本三古橋のひとつと言われています。現在の橋は平成8年(1996年)に架け替えられたものだそう。 滋賀県の琵琶湖から唯一、流れ出ている瀬田川がこの宇治川になり、淀川となって大阪湾に注いでいます。 橋の西詰にあるこの像は「紫式部」さんです。十二単が美しい宇治を代表する撮影ポイントですよ。

    • 青銅の大きな擬宝珠

      青銅の大きな擬宝珠

      檜製の高欄には青銅製の擬宝珠(ぎぼし)が冠し宇治らしい景観を作り上げています。橋の中ほどに「三の間」と言う出っ張りがあるんですが、これは 豊臣秀吉が当時、名水と呼ばれた宇治川の水を汲み上げるために作らせたとか…。水は茶の湯に使わていたそうです

    • 交通の要衝だった宇治橋

      交通の要衝だった宇治橋

      平安時代、貴族の別荘地として栄えた宇治は古くより奈良から山城、近江、北陸へ抜ける交通の要衝でもあったようです。また、数々の洪水や戦乱により幾度となく架け替えられた来ました。川と共に宇治の歴史を見守ってきた…それが、宇治橋なのかもしれませんねぇ。

    • 宇治橋から上流方面へ行くと

      宇治橋から上流方面へ行くと

      平等院表参道から宇治川沿いの小径に出られます。のんびりお散歩するのに持って来いの穴場なんです♬ 宇治橋と平行に走るJR奈良線も見られるのでお子さんは喜ばれるんじゃないかな。

    • 約2000本の桜並木が!

      約2000本の桜並木が!

      宇治川の両岸にはこの時期桜が咲き競います。その数2000本とか! 本当に美しいですよ。

    • 春爛漫🌸

      春爛漫🌸

      散った桜の花びらのピンクとタンポポの黄色、若葉の緑!まさに春に包まれた川べりです。

    • 花より🍡ですかね(笑)

      花より🍡ですかね(笑)

      平等院の表参道には飲食店やお茶屋さんがひしめき合っています。 こんなおいしい茶団子のゲットできますので桜の下でプチお花見するのもいいかもですね。

    • うららか~❤

      うららか~❤

      ベンチに座ってお昼寝したくなる陽気です。

  • 宇治橋の東詰めで往来する人々にお茶を振る舞う事850余年…西暦1160年、ナント 平安時代創業の老舗のお茶屋さんです。「通圓の味」を守り継いで現在24代目、若い社長さんにその歴史についてのお話しもお聞きできました。 ここには、足利義政、豊臣秀吉、徳川家康の足を運びお茶を楽しんだとか…。主に茶葉を販売されていて、併設の茶店ではスイーツや茶そばがいただけますよ。

    • お茶壺道中で活躍した立役者

      お茶壺道中で活躍した立役者

      並んでいる壺は、江戸時代に「お茶壺道中」で、実際に宇治茶の茶葉を入れて宇治橋から江戸に献上されていたとか。その左にあるのは一休禅師作の「初代通圓像」。狂言の演目の一つにもなっている「通圓」のモデルなんですって!

    • 「茶だんご」はここで

      「茶だんご」はここで

      お土産の茶だんごは必ず通圓さんでと決めています。大きすぎず一口サイズでパクリと行ける茶だんごは芳醇な宇治緑茶の香りと上品な甘さが口いっぱいに広がるんです。

    • 茶屋でほっこり

      茶屋でほっこり

      格子がいい雰囲気の茶屋でひと息つくことに。

    • 窓からは…

      窓からは…

      陽光がまぶしい宇治川が見られます。キラキラ光って本当にキレイ~。

    • 念願の抹茶スイーツ❤

      念願の抹茶スイーツ❤

      陶器の器がいい感じの「抹茶パフェ」。抹茶アイス、金時に栗甘露煮、寒天やホイップクリーム…いろんな味の競演が面白いんです。抹茶アイスはほろ苦さもありそれが、アクセントに!

  • かつては、世界遺産に登録されている「宇治上神社」と二社一体だったこちら、「宇治神社」。宇治川に架かる朝霧橋を渡ったところに鎮座しています。ここは、元々 応神天皇の離宮があった土地だそうで、<宇治>の地名の由来になった皇子の「莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)」をお祀りしているんです。

    • 朝霧橋

      朝霧橋

      平等院側から川を渡るにはこの朝霧橋を利用します。欄干の朱塗りと、宇治神社の鳥居の朱が春近し宇治の山々に彩りを添えています。 宇治川はけっこう水量があって深そうです。

    • 「宇治十帖」モニュメント

      「宇治十帖」モニュメント

      橋を渡ると現れるこの像。 紫式部が著した古典文学「源氏物語」は全編54帖からなりますが、最後の10帖は「宇治十帖」と呼ばれています。後世、そのゆかりの地が宇治川両岸に10箇所定められたそうです。こちらはヒロイン「浮舟」と、「匂宮」が小舟で宇治川に漕ぎ出す場面をモチーフにしたモニュメントなんです。

    • 手水舎で会えるうさぎさん

      手水舎で会えるうさぎさん

      躍動的なうさぎさん。神社の使徒なのだそうです(由来は↓)。こちらのお水は「桐原水」と呼ばれ宇治七名水のひとつ。後の6つはすでになくなってしまい、この桐原水のみが今なお湧き出ているんですって。

    • 本殿

      本殿

      鎌倉時代初期の建立で三間社流れ造り桧皮葺きの社殿は、国の重要文化財に認定されています。こじんまりとした社殿です。この裏手に知る人ぞ知る「パワースポット」が!探してみてね~(*^^)v

    • 見返りうさぎ

      見返りうさぎ

      ご祭神の莵道稚郎子命が河内の国からこの地に向かわれる時、一匹のうさぎが現れ振り返り振り返り先導したと言われています。この事から、道徳に叶った正しい人生の道を歩めるよう諭し導いてくれるうさぎは神さまのお使いとされたそうです。

    • 宇治川がキラキラ✨

      宇治川がキラキラ✨

      本殿前から鳥居を望むと…お日さまに照らされた宇治川が光ってそれはそれはキレイでした!季節は確実に、冬から春に移り変わっている…そう思える風景です。

  • 宇治橋を渡り東岸をそぞろ歩きしていたらお腹が減ってきたのでこちらのお店にお邪魔してみました。 宇治川沿いにお店を構えておられます。比較的静かな区域です二でゆっくりお食事、休憩できますよ。お座敷で足を伸ばしてくつろげます。

    • すぐそばに宇治川の流れが

      すぐそばに宇治川の流れが

      宇治川ってけっこう流れが速いんですよね。ごーごーという感じで💦 でもやはり、水辺はいいもんです。

    • コレ食べて「茶そば膳」

      コレ食べて「茶そば膳」

      私のイチオシはこの茶そば!普通のおそばよりも断然のど越しが良くて、お茶の香りがフワ~ッと鼻に抜けるのです。天ぷらもサクサクですよ。

    • 甘味もぜひ

      宇治ですね。抹茶系のスイーツが目白押しです。変わりどころでは、名物にもなっている「抹茶フォンデュ」などもオススメです。

    • 向かいにあったお不動さま

      向かいにあったお不動さま

      開運不動尊、正式には「正覚院」という高野山真言宗の寺院。開運してくださるお不動さまがいらっしゃるこじんまりしたありがたいお寺です。

    • 手水舎がステキ

      手水舎がステキ

      葉ボタンって珍しいですよね。春らしいパステルがかわいい( *´艸`)

  • アプリで地図を見る
  • 京都で宇治茶と言えば必ず名前が挙がる「福寿園」は、江戸時代の1790年創業の歴史あるお茶屋さん。そんな宇治茶の老舗が経営する宇治茶体験施設がココ。 2019年にリニューアルし、お茶やお菓子の販売はもちろん、お茶の資料館や茶室、茶房なども備わった宇治茶を知り、触れる、味わう体験ができるスポットです。

    • 石臼でお抹茶を作ってみませんか?

      こちらでは、お茶にまつわる様々な体験ができるんです。 写真は、碾茶を石臼にかけて粉末(お抹茶)にしたものをその場で点てて味わうというもの。自分で挽いたお茶は格別でしょうねぇ。 他にも「手もみ茶つくり」、「陶板で宇治茶つくり」、「ほうじ茶つくり」などもがあります。

    • 茶寮「玉露亭」

      茶寮「玉露亭」

      工房の前にある茅葺の建物は昨年オープンした茶房。 日本茶の最高峰と言われる”玉露”を使ったお料理や甘味がいただける宇治ならではのスポットとなっています。

    • 店内

      店内

      天井が高く開放的な店内。広々としています。

    • 窓際の席がオススメ

      窓際の席がオススメ

      すぐそこに流れる宇治川や桜を眺めつつお茶をいただけます。 宇治川って、けっこう水量が多く流れが速いんですよね💦

    • まずは水出しの玉露を…

      まずは水出しの玉露を…

      最初に出てきたのはお水ではなく「水で出した玉露」。お湯ではなくお水で出すことによってうまみや甘みがしっかり味わえます。

    • 「玉露パフェ」

      「玉露パフェ」

      玉露がふんだんに盛り込まれたスペシャルパフェ。玉露のようかん、玉露のゼリー、玉露アイスなどなど普段は口にしない高級は玉露のオンパレードです。ここにさらに玉露のソースをかけていただくんですよ~。 上品な甘みと苦み…たまにはこういうのもいいよね。

    • 「玉露フルーツソーダ」

      「玉露フルーツソーダ」

      こちらもぜいたくなスイーツ!ソーダの中にフルーツと白玉、そして、水出し玉露の小さな氷がin。フルーティーなお茶ソーダです。さらに、横のかりがね玉露のお茶を注ぐとグッとお茶貫アップで2度おいしい(^^♪ みつまめなどにも入っている黒いお豆…これが優しい甘さとほくほく食感すごくでおいしかったです。

    • 朝霧通りの桜

      朝霧通りの桜

      宇治川の両岸に桜・さくら・サクラ🌸 春って心まで解放してくれるステキな季節ですよね。

  • 比較的静かな宇治川右岸の山の麓にある古刹。 開祖は道元禅師で、鎌倉時代初期に伏見の深草に曹洞宗の道場として創建されたものが江戸時代に入ってからこの地に再興されたのだそうです。日本に14000余りある曹洞宗寺院の中で最古のお寺なのだとか…。 最初に見えてくる山門は竜宮造りになっていて白い漆喰塗りが印象的ですよ。竜宮門に続く坂は「琴坂」と呼ばれ、初夏の新緑、秋の紅葉がことに美しいとされています。

    • 薬医門

      薬医門

      入山料を納め山門をくぐると、正面にみえて来るのが薬医門、その先に法堂(本堂)が望めます。 堂宇は回廊で結ばれていてぐるりと拝観できるようになっています。見どころたっぷり。写真撮影もOKだそうです。

    • ご朱印はこちらでいただきます

      ご朱印はこちらでいただきます

      薬医門をくぐったところでスリッパに履き替えます。 奥が厨になっているこちらの建物でご朱印を預けて拝観順路を進みます。 大きな魚板🐡が印象的。

    • 大書院から見るお庭と桜

      大書院から見るお庭と桜

      鯉がゆうゆうと泳ぐ姿が見られる池を有する庭園。山手には2本の桜が満開でした。 廊下に座ってぼんやり眺める至福の時間を過ごせますよ。

    • お抹茶がいただけます

      お抹茶がいただけます

      大書院は比較的新しく1912年に造られたのだそうです。お菓子付きのお抹茶をいただきながらお庭を愛でてみては?

    • 法堂

      法堂

      お寺の中心にあるお堂。ご本尊の釈迦牟尼仏が祀られています。 慶安年間に造られた仏さまで、道元禅師の自作と言われているんですって。 この建物は伏見城の遺構を用いて建立されているんですって。

    • 鶯張りの廊下と血天井

      鶯張りの廊下と血天井

      法堂前の廊下は歩くとキュッキュッと音が鳴ります。侵入者の危険探知のためあえて音がでるように造られていて、ウグイスの鳴き声のように聞こえることからこう呼ばれているそうですよ。床面がぐらぐらと動くようになっていました。 また、天井には先の伏見城での合戦で傷ついた武士たちの血の足跡や手形がついているのが見て取れます。往時を偲んで祈りたいですね。 突き当りにある杉戸の孔雀絵も見事ですよ。

    • 宝物殿の聖観音さま(手習観音さま)

      宝物殿の聖観音さま(手習観音さま)

      「源氏物語」宇治十帖の古跡という手習の杜の観音堂に安置されていた”手習い観音”が祀られていました。平安後期、小野篁(おののたかむら)作と伝わる観音様さまは、右足を少し前に出しその親指を浮かしています。「衆生の困苦を救うためすぐに駆けつける」と言う意志を表しているのだとか…ありがたいですよね。

    • 僧堂(座禅道場)

      僧堂(座禅道場)

      1648年に建立された僧堂。修行僧の生活の場となる建物。座禅をしたり、寝食のために使われるようです。おひとり、静かに座禅されているお坊さまがいらっしゃいました。凛とした背中が印象的でした。

    • 手入れの行き届いたお庭が素晴らしい

      手入れの行き届いたお庭が素晴らしい

      京都府指定の手入れの行き届いた庭園が法堂前に広がります。 お寺の方が苔の整備を黙々とされていました。

  • 創業蔓延元年(1860年)。京都でも宇治茶の老舗として名高い辻利兵衛が手掛ける茶寮で春限定のパフェをいただいてきました♡住宅街にひっそりたたずむにぎやかな市街地からは少し離れているので緩やかな時が流れています。

    • エントランス

      エントランス

      風格と品格のあるエントランス。もう少ししたらしだれ桜がキレイに咲くのですが。

    • 庭園の中を歩きます。

      庭園の中を歩きます。

      茶寮までは飛び石を進みつつお庭が楽しめるようになっています。早春でまだまだ色目が薄いですが、一つだけ、柑橘系の木にたわわに実がついていましたよ。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      築100年の建物をリノベーションした茶寮です。入って左手にはお茶やお菓子を販売しるブースや、辻利兵衛の歴史が伺える展示などがありました。 右手が茶寮になっています。 大きく切り取られた窓からはさきほどの庭園がよく見えます。

    • 冬限定の「抹茶パフェ(いちご)」

      冬限定の「抹茶パフェ(いちご)」

      見てください!この美しいパフェ! 京都府産の紅ほっぺをふんだんに使っています。シャンパン入りの抹茶ソースが添えられていてかけて食べるようになっています。 究極のパフェですね。 本格抹茶のコクや渋みといちごの甘酸っぱさが絶妙なハーモニー♪

    • お土産も買えますよ

      お土産も買えますよ

      帰りにはしっかりお土産もゲットです。

  • 久々に宇治へやってきました。宇治橋へ続く道沿いにはお土産物屋や、老舗の茶舗が建ち並びます。 安政元年(1854年)創業の中村藤吉さんも有名な茶商のひとつ。「まると」と呼ばれる屋号のこのマーク…一度はご覧になったことありますよね。 明治期に建てられた家屋は白壁と格子が美しい典型的な茶商のスタイルの堂々とした雰囲気。2009年に宇治の「重要文化的景観」に認定されたそうです。 甜茶を石臼で挽いて、茶室で濃茶や薄茶を楽しむ「挽き茶体験」もできます。さあ、暖簾をくぐって中へ…。

    • ワクワクするショップ

      ワクワクするショップ

      何ともいえないお茶の芳しい香りに包まれた店内。あぁ~宇治に来たんやな~と思える瞬間。 煎茶やかぶせ茶、抹茶などの茶葉はもちろん、お茶を使った数々の商品が並びます。

    • 絶品!生茶ゼリイ

      絶品!生茶ゼリイ

      お持ち帰りするなら断然このゼリイを!白玉と餡子入りのゼリイは、ほうじ茶と、抹茶の2種類。お茶屋さんが作る極上の味はもちろん、独特の食感が特徴なのです。

    • 濃いめのチョコレート

      濃いめのチョコレート

      定番のハードタイプのチョコもほうじ茶と抹茶の2種類。香りと舌ざわりが何とも言えないんです。お土産にも最適です。私はほうじ茶のファン❤

    • 奥にはカフェも

      奥にはカフェも

      ショップの奥へ進むと威風堂々とした黒松が植えられた庭園が。その向こうにカフェが併設されています。たくさんの人が順番を待たれています。いつもこんな感じです。並んででも味わってみたい味がそこにはある!

    • コレコレ!

      コレコレ!

      藤吉と言えばこのスイーツ!抹茶の香りが鼻を抜けるアイスと、プルンプルンの濃厚生抹茶ゼリイ!竹の器がまたいいですよね~。これは食べとかなきゃです。 他にも、宇治名物の茶そばなども味わえます。

  • 天保3年創業の宇治茶の人気老舗店である伊藤九右衛門のお店がJR宇治駅からすぐのところに平成29年にオープンしました。ショップと茶房が併設されているのでお買い物がてら、お茶をゆっくり楽しむことができます。 抹茶を使った和菓子、洋菓子はどれもとってもおいしそう♥お土産にも喜ばれること間違いなし。

    • 店内

      店内

      落ちついた感じのスタイリッシュな店内。カウンターでは、お茶も楽しめますよ。

    • 言わずと知れたお茶スイーツの数々

      言わずと知れたお茶スイーツの数々

      見ているだけでも楽しい抹茶スイーツがズラリ!チョコレート、ケーキ、ガトーショコラ、おせんべい…焼菓子や抹茶エスプレッソなどもドリンクもありました。 季節の限定お菓子もぜひチェックを。

    • 玉露?煎茶?ほうじ茶?

      玉露?煎茶?ほうじ茶?

      伊藤右衛門が誇る数々のお茶が並びます。

    • 抹茶を使用したワインや日本酒も

      抹茶を使用したワインや日本酒も

      面白いです!いづれにも抹茶を使っているのでキレイなグリーン!「夜半のみどり」という銘柄で他にも、梅酒や米焼酎もありますよ。 ワインと日本酒を試飲させていただきました。ワインはブドウの香りの中にもフワンと抹茶の香りも…!

    • 併設の茶房で味わう絶品パフェ

      併設の茶房で味わう絶品パフェ

      庭園を眺めながら一服いかが? ふんだんに抹茶を使用した「特選よくばり抹茶パフェ」。 ほうじ茶のパフェや桜や紫陽花をイメージした季節のパフェもオススメです。

    • 「抹茶パフェバー」

      最近話題!食べ歩きできるパフェバーです。写真の「いちご」(期間限定)の他にも「まっちゃ」や「さくら」、「とろぴかる」などもありますよ。食べ応えありま~す。

  • アプリで地図を見る
  • 江戸時代に茶業を営んでいた永谷宗円が15年もの歳月をかけて製法を研究し、緑茶を開発したと伝わります。その、緑茶が生れた宇治田原町・湯屋谷で大正13年から茶問屋を営んでいる髙田通泉園さんに寄ってみました。特にほうじ茶の製造に力を入れておられるそうで楽しみにしていたのは、ほうじ茶ソフトクリーム! 店内には、普段使いの茶葉から高級品まで幅広くそろえられ、抹茶を使ったスイーツも充実!クリーミーな泡立つほうじ茶ラテの試飲もさせていただけますよ~。

    • 一番人気はコレ!

      一番人気はコレ!

      小ぶりながらもずっしりとしたおいしそうなほうじ茶ソフトクリーム(\310)。注文後にバニラソフトと粉末茶葉を混ぜるのだそう。注目すべきは最後にかける薫り豊かなほうじ茶の粉末!絶妙な芳ばしさと、控えめな甘さです。細かすぎる粉末で少々むせますのでご注意(笑)

  • ♪夏も近づく八十八夜~ 新茶の季節がやってまいりました。宇治以南では4月の終わりごろからいっせいにお茶摘みが始まります。お茶の若葉を「一芯二葉」摘み取るのです。壱之庄さんでも香り高い新茶がお目見えしていました。 隣にある製茶場の扉。茶壺になってました。カワイイ~。

    • 緑とお花に囲まれています

      緑とお花に囲まれています

      お茶の試飲もさせていただけます。

    • 並んだお茶の箱がいい感じ

      並んだお茶の箱がいい感じ

      「いらっしゃいませ~」と元気な店員さんの声が印象的。店内に入るとふわ~っとお茶の香りがします。 整然と並ぶお茶の箱がステキ💗

    • オススメは…

      オススメは…

      私がいつもいただくのは、「天日干し なべ炒り京番茶」うちのお茶は、年がら年中コレです。夏はアイス、冬はホット。スモーキーな芳ばしい香りがたまりません。

    • 抹茶ソフト

      抹茶ソフト

      石臼挽き抹茶をたっぷり使ったソフトクリームが人気(チョットとけかけてます~💦)。週末には、これにカラフルな伝統菓子「おいり」をトッピングした”しあわせやまもり抹茶ソフト”も販売されます。

    • 新緑の中でほっこり

      新緑の中でほっこり

      イスとテーブルもセットされていますよ。ゆっくり味わえます。

  • お猿の絵馬がかわいいここ、猿丸神社は百人一首にも登場する平安時代の歌人「猿丸大夫」がご祭神。こぶや、腫瘍を取り除いてくださる「こぶとりの神さま」として知られる霊験あらたかな山の中のお社です。地元では猿丸さんとして親しまれています。 こじんまりした神社ですが、遠方からの参拝者が絶えないらしく、完治したお礼にと木のコブなどがたくさん奉納されていました。

    • 猿丸大夫

      猿丸大夫

      ~奥山に もみぢ踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき~ 奈良時代末期から平安時代にかけて活躍した歌人で、天武天皇の皇子、または柿本人麻呂の世をしのぶ名だという説もある人物です。三十六歌仙の一人にも撰ばれ、小倉百人一首でその名は世に知られるようになりました。由緒によると、現在の滋賀県大津市にあった太夫のお墓がこの地に遷され、そこに神社が創建されたそうです。

    • 一の鳥居

      一の鳥居

      道路に威風堂々と建つ石鳥居。上部の扁額も石でできています。 この道を少し登ったところにまず、裏参道が。もう少し進むと表参道があります。手前には広い駐車場も完備されています。このまま進むと滋賀県に入ります。

    • 表参道にある「夫婦猿」

      表参道にある「夫婦猿」

      自然石でできています。 ぴったりとよりそう姿がほほえましいです。

    • 変わった造りの手水舎

      変わった造りの手水舎

      表参道の階段途中にあります。こう言った造りはあまり見ないなぁ。三方には石が積み上げられ中央のくぼみから清らかな水が出ています。 なかなか趣のある手水舎です。

    • 本殿

      本殿

      猿丸大神をお祀りする本殿。 癌を患う方々がたくさんお参りされるとか。他にも、家内安全、無病息災、交通安全、厄除けの学業向上と広いご神徳が!

    • 狛猿さん

      狛猿さん

      本殿前の一対の神使のお猿さん。烏帽子をかぶっています。珍しいですよね。40年ほど前にご祭神の末裔にあたる方が寄進されたのだそうです。ちゃんと阿吽形になっていますよ。 なんでも、この狛猿さんをさすった手で自分の体をさするとその部分は病気にかかりにくくなるというご利益があるそうです。

  • お茶は宇治が有名ですが、実はここ、宇治田原町が緑茶の発祥地だと言われています。鎌倉時代にはすでにお茶の栽培が始められていたそうですよ。 その宇治田原町にこんなフォトジェニックなスポットがあります。正寿院と言うお寺の客殿にしつらえたハート型の窓。その奥には、四季の移ろいが感じられる風景が!!。最近、SNSなどでも話題になっているそうで、他府県からの参拝者がたくさんおられました。 高野山真言宗に属する創建800年のお寺で、山号は「慈眼山」。快慶作のお不動さまがおられることでも知られていますが、現在は、奈良国立博物館に出張中だそうでお目にかかる事は叶いませんでした。

    • 山里にひっそり

      山里にひっそり

      道の両側にある茶畑をみながらたどり着いた正寿院。バスも通っているようですがここは車の方が便利がいいと思います。集落の中の坂道を登っていくといくつか駐車場が…。着きました!小雪が舞う寒い日ではありましたが、着物姿の女性も見られましたよ。

    • まずは本堂でのお参りから

      まずは本堂でのお参りから

      案内板に促され本堂へ。 受付で、参拝料の400円(散華・お茶とお菓子付き)を納め本堂に上がらせていただきます。ご本尊は秘仏・十一面観音。ナント、50年に一度のご開帳なのだとかキラキラのお厨子の中に収められていました。内陣の天井には江戸時代の種字曼荼羅の天井画も見られます。大変、貴重なものを拝見することが出来ました~。写真撮影OKだそうです!

    • ステキな散華いただけますよ💗

      ステキな散華いただけますよ💗

      参拝料と引き換えにいただけます。客殿の天井画で見られる舞妓さんがプリントされた散華(さんげ)で春夏秋冬の4種類あります。記念になりますよ。

    • お茶とお菓子付き!

      お茶とお菓子付き!

      ご本尊にお参りした後はお庭を見ながら振る舞ってくださったお茶をいただきます。芳ばしいほうじ茶と焼き菓子に金平糖。至福の時です…。

    • 地蔵堂

      地蔵堂

      本堂から出て左手にあるのがこの地蔵堂です。正面の木枠には、カラフルなヒモが結わえられています。これは「叶紐~かのうひも」と呼ばれるもので、毎月8日、18日、28日に限り授与され、お守りにもついている願いが叶うとされる縁起がいい紐なんです。みなさん、お地蔵さまに願掛けされているのですね。

    • かわいいお地蔵さまに守られて

      かわいいお地蔵さまに守られて

      足元の小さなお地蔵さまにも注目。地蔵堂の周辺に点在しています。 ほっこり…。

    • 客殿(則天の間)

      客殿(則天の間)

      別棟の客殿にやってきました。真新しい建物です。入り口を開けると副住職さんがおられてご朱印をしたためておられました。 靴を脱いで右側の客殿へ…。ワァ~~!美しい風景が飛び込んできます。正面のハートの窓はもちろん、天井画、里山の風景。神聖な空気感が漂いますよ。

    • 話題の「猪目窓♥」

      話題の「猪目窓♥」

      私達には「ハート型」と言った方がなじみがありますが、実は日本に古来から伝わる文様で、【猪目~いのめ】と呼ばれているそうです。いのししの目に似ていると言う説があるそうです。 そもそも、日本のものが海外に渡り鎖国時代に「ハート」として再来日?したのだとお寺の方にお聞きしました。除災招福、魔除け、日除けのありがたい文様なのです。

    • 圧巻!160枚の天井画

      圧巻!160枚の天井画

      四隅の四神(玄武・青龍・白虎・朱雀)を始めとし、春夏秋冬を表す舞妓さん、様々な文様や四季折々の草木…一つずつ鑑賞していたら時間があっという間に経ってしまいそうです。寝転んでみてもOKとのことですからゆっくり堪能できますね。お気に入りを探すのも楽しいかも(^-^)

    • ご朱印

      ご朱印

      こちらはご本尊のご朱印。いくつか種類があって選べますよ。お花の印は季節に応じて変わるそうです。今月は福寿草。 境内では、写仏や写経体験、オリジナル数珠作り、また お庭を眺めながらのヨガ体験などワクワクする催しも!10日前までに予約してください。

    • 夏の「風鈴まつり」

      境内には毎夏、1000を超える風鈴が吊るされ涼感たっぷりな風景を作り出します。風鈴の絵付けもできるそうです。夏も行ってみようかな。

  • こちらは久御山町にある浄土宗の寺院・浄安寺。ココ、知る人ぞ知る花の寺なんです。境内にはナント!約230種類の「椿」が植えられ彩りを添えています。薮椿、有楽椿、胡蝶侘助、浄安寺さん固有の浄安寺椿と言う珍しい椿も見られるそうですよ。

    • 「椿展」へようこそ

      「椿展」へようこそ

      参拝料はいりません。ご本尊も椿も心ゆくまで堪能できますよ。 4月15までまだまだ花が咲くそうなのでお出かけしてみてね。

    • 天高く…

      天高く…

      椿は「赤」のイメージが強いですが、白やピンク、2色のものなどバラエティーに富んだ椿が!大きな観音様のすぐ横で天に向かってグーンと伸びる椿も見られました。

    • 椿を愛でる

      椿を愛でる

      光沢のある葉が印象的な椿。写真のような一重咲きの他、八重、小輪咲きなども見られました。

    • 八重咲もキレイ✨

      八重咲もキレイ✨

      椿は、冬から春にかけてけっこう長い間 花を楽しむことができます。雪をかぶった姿もステキですが、春の陽光を受けて輝く椿もなかなかいいものですよ。

    • 本堂

      本堂

      二重屋根本茅葺きの本堂には快慶作の阿弥陀如来像が安置されています。靴を脱いで上って下さいね。

    • お茶を振る舞っていただきました

      お茶を振る舞っていただきました

      「お茶とお菓子をどうぞ」と住職の奥さま自らいれて下さいました。お心遣いが嬉しい~。 左の紙には、境内で見られる約230種の椿の名称が表になっています!圧巻!

    • 阿弥陀様の前にも椿がズラリ

      阿弥陀様の前にも椿がズラリ

      日本各地の陶製の花器に春の草木と共に生けられた椿が参拝者を迎えてくれます。 奥さまが趣味で集められた花器と境内の椿がこんな形で楽しめるなんて!

    • SO BEAUTIFUL!

      SO BEAUTIFUL!

      この光景は他では見られないですね。花器のそばには、花器とお花の名称が紙に書かれています。 コロンとした椿が一輪と、マンサクやウツギなどが添えられおくゆかしい雰囲気をかもしだしています。

    • ご住職の奥さまの椿を慈しむ解説も聞けますよ

      ご住職の奥さまの椿を慈しむ解説も聞けますよ

      ひとつひとつ椿の云われや花器についてお話しくださいます。まるで、わが子の様に愛おしんでおられるのがわかるような感じがします。

    • 寺宝の「鳥扁額」

      寺宝の「鳥扁額」

      「お寺の宝なんです」と言われていました。なるほど、「浄安寺」と筆で書かれているのですが、その中に烏の頭や雀が隠れています。おもしろいです。

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  • 京都市から五里、奈良県から五里に位置することから「五里五里の里」と呼ばれている城陽市。「春は城陽から」と言うチャッチフレーズがあり、春を感じる事の出来るスポットが点在します。 ここ、青谷梅林では2月から3月にかけて、約1万本の梅が咲き競います。後醍醐天皇の皇子・宗良(むねなが)親王が   ~風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなき~ と歌に詠んでいるのだそうで、鎌倉末期頃にはすでに梅林があったとされています。 空に向かって力強く伸びる枝にはポンポンとはじけるように小さな花が咲いていました。香りも豊かで気分は一気に春!!です。

    • 白梅が多いです

      白梅が多いです

      梅干しや梅酒など生産用として植樹されている梅は白が主流なのだとか。ここはまさに白梅の里です。初夏には、約100tの梅が収穫されるそうです。(小売りもしていただけます)

    • ハチも蜜を吸いにこんにちは❤

      ハチも蜜を吸いにこんにちは❤

      風が吹くと梅の優しい香りが一面に漂っていました。 ブ~ンと羽音をたてて、ハチもやってきています。

    • 「梅まつり」開催中!

      「梅まつり」開催中!

      2月25日から3月20日まで「梅まつり」が開催されていて、梅で花見を楽しみながら様々なイベントが繰り広げられました。私が訪れた日は舞踊パフォーマンスや、地元酒蔵の蔵開きなどが行開われていました。主会場では、梅干しやジャム、梅酒にお菓子などの梅加工品の売店が!魅力的です。

    • 地元のお母さん方のもてなしも

      地元のお母さん方のもてなしも

      あったかなお食事もいただけますよ。肉厚な青谷産の梅干しが入った梅うどんに梅おにぎり、たっぷり野菜のカレーや炊き込みご飯におでん…お手頃価格でほっこりおいしい(*^^)v

    • 梅の花をおすそ分け

      梅の花をおすそ分け

      梅の花がたくさんついた枝も販売されていました。ひとつ頂いて帰りました。水揚げもよく、いい香りです。おうちにも春が🌼

    • ピンク発見!

      ピンク発見!

      時々こんな淡いピンクや、紅色も見られます。白とのコントラストがホント、美しいです。

    • マンホールもやはり…

      マンホールもやはり…

      ハイ、梅でした。市の木なのだそうです。それと、花菖蒲(アイリス)。こちらは市の花に認定されているんですって。

  • こちらは京田辺市。日本有数の玉露の産地としても知られています。入り口上には大きな急須がお出迎え(^^♪ 茶葉だけでなく茶器や茶道具、抹茶スイーツなども充実しています。

    • お茶を淹れていただきました

      お茶を淹れていただきました

      「どうぞ、いっぷく」と社長さん?らしき方が淹れて下さった玉露のかりがね茶。思わぬご配慮に感激しました。 まずは一煎目、ぬるめのお湯でだすととびっきりの甘みが口の中にふわ~っと広がります。 二煎目はより濃い色になり、渋みとうまみが際立ちます。 お茶ってホント、奥深い!家でも手軽に淹れていただいてみたいと思えました。

    • バラエティーに富んだ商品がラインナップ

      バラエティーに富んだ商品がラインナップ

      日本茶のみならず、健康茶や紅茶、中国茶などもスタンバイ!お茶の事がよくわからなくても丁寧に教えていただけます。

    • お濃茶ロール

      コレ!コレを買いに来たのだ~!! 地元、京田辺産のお抹茶をふんだんに使ってあり一口食べると香りが広がります!まさに抹茶を食べてる?!って感覚。うぐいす色の抹茶クリームの中には求肥と甘さ控えめに炊かれた小豆も入っていてハーモニーが実にいい!! 冷凍状態で販売されているので日持ちしますよ。(1本\1500)

    • まさに一期一会

      まさに一期一会

      掲げられた額に記されたこの言葉。人との出会いも然りですが、お茶との出会いも一期一会。 ステキな出会いに感謝です。

  • 春の訪れを感じるには最適なのがいちご狩り!ここ、精華町では観光資源としていちご農園の新規開設を支援しているそうです。私も小さい頃、よく春先に精華町へいちご狩りに連れて行ってもらったものです。?十年ぶりにあのあま~いいちごを思いっきりほうばりたくてやってきました! 1周年を迎えるひろびろ苺ファームさんは完全予約制になっているので現地に行って「いちごがな~~い💦」と言う事には絶対なりません。45分間食べ放題といういちご好きにはたまらない条件ですよ。 予約はWeb、fax、電話でどうぞ。 ☎ 090-2107-3887・📠 0774-94-3492

    • あったか~いハウスの中には

      あったか~いハウスの中には

      受付を済ましたら、ファームの方がマイクロバスでハウスまで送迎してくれるシステム。ものの5分ほどで到着します。水を入れてすすぐためのカップをもらったらいざ!ハウスの中へ。 こちらは土耕栽培。やっぱり水耕栽培よりこの方がおいしいんです。はるか向こうの方までいちごの畝が続いています。

    • 輝くいちご✨

      輝くいちご✨

      「さがほのか」という品種だそうです「小さめのものが甘いですよ」とのこと。ついつい大きいのに手がいきがちですが、ホント!小さい方がおいしい~。はっきり言って、スーパーで売っているいちごはこんなに甘くないです。

    • 愛らしいいちごの花も

      愛らしいいちごの花も

      今を盛りと小さな白い花がさいていました。可憐ですね。

    • 軽くすすいでいただきます

      軽くすすいでいただきます

      先ほどのカップにハウス入り口にあるタンクからお水をもらって入れ、いちごを摘んだらすすぎます。 何個でもいけちゃいますよ!

    • あぁ~春ですね🍓

      あぁ~春ですね🍓

      ハウスの中は外に比べて10℃ほどあったかいみたいです。すくすくと育ついちごがかわいくてかわいくて…♥ 食べごろを探すのも楽しいもんです。 畝は基本、またいではいけないそうですよ、ご注意!

    • コンデンスミルクつけてみました

      コンデンスミルクつけてみました

      ミルクやお砂糖、チョコなどは持ち込みOKになっています。持参していたのでつけてみました。あ、つけなくても十分甘いので大丈夫ですが…。 少し味が変わってまたまたモリモリ食べちゃいます(笑)

    • 受粉はミツバチさんにおまかせ

      受粉はミツバチさんにおまかせ

      この四角い箱…。これ、ミツバチさんのおうちです。ハウス内に放って受粉させるのだとか。摘んでいる際は飛んでませんのでご安心を。

    • お土産用いちごもあります

      お土産用いちごもあります

      45分が終了しました。けっこう食べられましたよ。おなかいっぱい~(>_<) また、バスで受付まで送っていただきます。受付では、いちごやお野菜の販売などもされているのでお土産にどうぞ。

  • 平安遷都1200年の記念事業の一つとして平成7年に開園した都市公園です。子どもたちが小さい頃、よく連れて行って広大な広場で遊んだので久しぶりに行けて懐かしかったです。 「日本の里の風景」がテーマになっていて水風景、芽ぶきの森、棚田風の広場などなど原風景の中で心身共にリラックスできる公園なんです。 2月、まだまだ景色は冬ですが、小さな春を探してみました。

    • 遊具広場

      遊具広場

      周囲には桜の木が植えられ、春になると美しい風景が望めます。 大型の遊具があり、小さな子供から幼児、小学生まで楽しむことができますよ。奥には広場があり、小川も流れています。夏には水遊びが楽しいです♪

    • 梅林

      梅林

      約50本の梅が植えられ早春を知らせてくれます。立春を過ぎたころ一つずつつぼみが膨らみ花が咲き始めました。 野鳥も数種類、やってきていました。

    • 天に向かって

      天に向かって

      着実に春はやってきている…肌で感じる瞬間でした。 白梅の方が若干開花がおそいようです。

    • いい香りです

      いい香りです

      紅梅は比較的咲いていました。近くに行くとふんわり香ります。

  • 「茶源郷」と称される和束町にも春が来ました。新茶の摘み取りの真っただ中、2017年の4月にオープンしたカフェに行って参りました。店内奥の大きな窓からは京都府の景観遺産第一号に登録された「釜塚の茶畑」が望めます。 既存のお茶のイメージにとらわれない商品開発にチャレンジされているのは和束の茶農家に就農した若い方々。日本茶の伝統を重んじつつ、すべての人へそのおいしさを伝えようとされる姿がそこにはありました。

    • お茶いろいろそろってます

      お茶いろいろそろってます

      煎茶から和紅茶、お茶を使ったお菓子や自家製のパンまで。 買い物だけでも楽しめちゃいますよ。

    • 最高のロケーション

      最高のロケーション

      釜塚の茶畑。2~3日前に前の田んぼで田植えがおこなわれたんですって。田んぼの緑、茶畑の緑…ホント、いい季節です。

    • 新茶とさくほろ米粉クッキーのセット

      新茶とさくほろ米粉クッキーのセット

      新茶は「やぶきた」という種類のお茶でした。煎茶の王様なんですって。ほどよい甘さとすっきりさがいいです。 米粉にアーモンドとバターが入っていてさくさくでほろ苦い絶妙な味です。

    • 二煎め

      二煎め

      急須に二煎めのお湯が注がれてきました。香りがたちます。甘みもさらに増すような…。おいしい~。あ~ほっこり🍂

    • かぐわしいほうじ茶アイス

      かぐわしいほうじ茶アイス

      しっかりのがみがあるアイスです。ほうじ茶色がキレイ。

  • アプリで地図を見る
  • 奈良県との県境に位置するこの山城地方には、国宝や重要文化財に指定されている仏像が数多く鎮座しています。 こちらで紹介する浄瑠璃寺や海住山寺、笠置寺など埋もれがちになっているけれど一度は見たい仏像が安置される11の古寺を巡る「南山城古寺探訪」が秘かなブームとなっているのです。 木津川市の浄瑠璃寺…聖武天皇が行基に建立させたとされる真言律宗の寺院です。こちらで絶対外せないのが本堂の九体の阿弥陀如来坐像。横に長~い本堂は、平安時代末期にこの9体の阿弥陀さまを安置させるために造られたと言われています。拝観料を納めて靴を脱ぎ本堂へ。金ピカの阿弥陀さまがズラリと並ぶ姿は圧巻デス!!

    • 入り口(受付)

      入り口(受付)

      ニャンコたちが日向ぼっこするお庭を抜けると受付が。正式には参道から入るのですがこの時は工事で迂回を余儀なくされました。 \400の拝観料を納めます。ご朱印はこちらでいただけますよ。

    • 秘仏「吉祥天女像」

      秘仏「吉祥天女像」

      本堂には他にも見ごたえのある仏さまがたくさんいらっしゃいます。 年に3回しか見る事の出来ない秘仏「吉祥天女像」(写真中央)。普段はお厨子の中に入っているのですが、ぜひ開帳日に参拝されてみてください。驚くほど色鮮やかでぷっくりとしたモチ肌の吉祥天さまです。ほの暗い本堂に光がさしたかのようなあでやかさです。 開帳日:1/1~1/15・3/21~5/20・10/1~11/30

    • 本堂正面

      本堂正面

      西に本堂、その前には苑池が広がり向こう岸(東側)には薬師如来が安置される三重塔。これは、東の薬師如来に現世に送り出され、煩悩の河を越え やがて阿弥陀如来に送られて極楽浄土へ行く…という仏教の世界を表しているのだそう。

    • 一周まわってみました

      一周まわってみました

      参拝にも順序があります。本来は池のほとりを三重塔の方に進み薬師如来に手を合わせたら、しもまま振り返り、対岸にある本堂の阿弥陀如来に手を合わせます。この世(三重塔)とあの世(本堂)の浄土世界を一度に体験できるということですね。 春は桜、秋は紅葉…いつ来ても美しい景色を味わうことができますよ。

    • 三重塔

      三重塔

      平安時代末期に、京都の一条大宮から移築されたのだそう。 中の薬師如来は毎月8日、彼岸の中日などの好天時のみ開帳されます。

    • 塔から本堂を望む

      塔から本堂を望む

      清々しい気持ちになれる風景です。 この世(此岸)から見たあの世(彼岸)…。

    • 蝋梅がキレイでした

      蝋梅がキレイでした

      小さな春、見つけました。

  • とうとう京都の一番南の端っこまできちゃいました。京都府で唯一の「村」~南山城村です。 縁結びのパワースポットとして知る人ぞ知る神社「恋志谷神社~こいしだにじんじゃ」を紹介したいと思います。 鎌倉時代の末期、元弘の乱で京都を離れ笠置山に籠って戦った後醍醐天皇の窮妃だった恋志谷姫が、病気療養中だった伊勢から天皇のもとへ戻ってきたのですが、天皇はすでに奈良の吉野に移ってしまわれ、会えないまま亡くなったそうです。 以後は難病を平癒してくださる神さまとしてこの地に祀られました。現在は縁結びのご利益もあるそうで多くの方々が参拝に来られるようになりました。

    • 参道の「恋路橋」を渡って…

      参道の「恋路橋」を渡って…

      国道163号線から川に降りる側道があります。JR関西本線の「大河原駅」が近いです。 名張川にかかるのは石橋。これが参道になっているようです。まるで、沈下橋?みたいですよ。これもやはり、潜没橋らしく増水すると川の中に沈んでしまうそうです。

    • 車も渡れますよ、気を付けて

      車も渡れますよ、気を付けて

      私はたもとに車を停めて歩いて渡りました。橋の向こうには集落が。生活の橋でもあるのですね。 この恋路橋を渡って参拝すると恋が叶うと言われているんですよ~(#^.^#)

    • 石段をあがると

      石段をあがると

      趣のある急な石段です💦

    • 天神さまと恋志谷さん

      天神さまと恋志谷さん

      右手の大きなお社が本社の天満宮社。左手が末社にあたる恋志谷神社です。朱色が鮮やかですが、派手さはなく落ち着いた雰囲気の境内です。

  • 京都府最南端の道の駅。オープンして1周年を迎えようとしている活気あふれるスポットでした。 産地直送のお茶をはじめとする特産物、農作物の販売、土地のものをふんだんに使ったお料理やスイーツも味わえますよ~。南山城村の方々が一丸となって造り上げた…そんな思いが伝わる道の駅です。

    • 「村のもん市場」

      「村のもん市場」

      村で採れた新鮮なお野菜やお米、お茶を使った羊かんや洋菓子、お母さん手作りのお弁当もおいしそうだっだな。近県のおいしいものも揃っていますよ。

    • 村のお茶「村茶」

      村のお茶「村茶」

      村のオリジナルだそうです。一人分が個包装になっているのでお土産にもいいかもです。

    • 村のごちそうが味わえる「つちのうぶ」

      村のごちそうが味わえる「つちのうぶ」

      ランチはこちらでいただきました。「つちのうぶ」とは、「土(つち)の産(うぶ)」と書くそうで、”土地で産まれたもの”の意。その名の通りこれでもかというぐらい地の野菜やお肉、お米などを使用したメニューが揃っています。

    • お茶を練りこんだそば

      お茶を練りこんだそば

      鮮やかな緑のおそば、まずは抹茶塩でいただきます。鼻からお茶の香りが抜けていきます。添えられているおむすびは、ほうじ茶で炊いてあるみたいです。塩加減が絶妙でフッと芳ばしい香りがします。

    • 野菜たっぷりのカレー

      野菜たっぷりのカレー

      本当にお野菜がたくさん溶け込んでいるようで、甘さやフレッシュさがたまらない一品です。添えられたサラダも新鮮そのもの。

    • 「村茶屋」でほっとひと息つきませんか?

      「村茶屋」でほっとひと息つきませんか?

      抹茶を使ったスイーツが味わえます。スタッフの方がとびきりのえがおで対応してくださったのが印象的でした。

    • 抹茶ぜんざい

      抹茶ぜんざい

      お餅は網でこんがり焼いてくれます。甘すぎないのでペロリと食べれちゃいます。大納言小豆との相性もバッチリ。

    • 抹茶アフォガード

      抹茶アフォガード

      濃厚ソフトにあつあつのお抹茶がかかっています。トロリと溶けたソフトにかけて食べるのがうまい!!

    • 前には茶畑

      前には茶畑

      あちこちで茶畑の緑のうねりがみられますが、ここにもありました。 山城地方の原風景です。

  • 城南宮の早春を彩る「しだれ梅と椿まつり」は毎年2月から3月にかけて開催されます。敷地内の神苑には散策路が設けてあり早春の花を愛でつつやがてやってくる春を感じることができるのです。

    • まずは本殿にお参りを

      まずは本殿にお参りを

      城南宮さんは方除けの神さま。京都では家を建てる際や、旅立ちの際にお参りします。 また、神苑は源氏物語花の庭とも呼ばれ、有名な「曲水の宴」などの雅な行事も行われ年間通して賑わいを見せています。

    • 様々な品種の椿がお目見え

      様々な品種の椿がお目見え

      50品種約300本の椿が咲き競うように次々と開花していきます。ひとつひとつにネームプレートがつけられていますので鑑賞していて楽しいですよ。 侘助でも胡蝶侘助や紅侘助などいくつか種類があるようです。 大輪でさくもの、八重咲のもの…表情豊かなんですよね。

    • 見事なしだれ梅

      見事なしだれ梅

      雪が降っているかようなしだれの梅。淡いピンクや白、紅と色も形の様々。 盛りは過ぎていましたがそれでもまだまだ輝いて咲いてくれていました。みなさん、足を止めて写真を撮られています。 約150本の梅が神苑内には植えられています。

    • 3つの梅の鑑賞法

      3つの梅の鑑賞法

      城南宮では梅の花を長く楽しめるようこんな鑑賞方法を紹介しています 🌸探梅…咲き始めから6部咲き 咲き始めの梅を探しながら春の訪れを感じる 🌸観梅…見ごろから満開 150本のしだれ梅が咲き誇る圧巻の景色を鑑賞する 🌸惜梅…散り始め 散りゆく様子を惜しみながら桜咲く春を待つ 私が訪れたのはこの惜梅にさしかかる時期でした。散った梅、そして、椿の苔のじゅうたんに映えて彩り豊かな景観を生み出しています

    • 室町の庭

      室町の庭

      神苑にはこのような池を有する庭や小さなお宮、お抹茶がいただける休憩所などもあります。四季を通じて花が咲き、いつ訪れても心和むお庭となっていますよ。

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