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【東京】青梅、奥多摩、福生、羽村【西多摩】
私の故郷、青梅周辺のおすすめスポットをご紹介。 振り返ってみると、色々と素晴らしい場所があるもんです。
鳩ノ巣渓谷
綺麗な川の色に心が洗われます。
多摩川養殖つり堀場
釣竿エサ付き100円、ニジマス1匹200円 養殖場なので安いんでしょうね。 長年営業されてますが、確か案内の看板も出てなかったような… どうやってもすぐ釣れるので、子供の初めての釣りに持ってこい。釣れたらさばいてくれます。BBQの食材にも最適です。 青梅には無いのですが、角上魚類という魚介専門のスーパーがあります。新潟の寺泊から仕入していて、安くて新鮮、そして安い。もし青梅や奥多摩にBBQやキャンプするのでしたら是非お立ち寄りを。
釜めし なかい
古民家で釜飯を。細く曲がりくねった道を行った奥地ですが並びますので覚悟を。 でも庭も綺麗でのんびり待つのも良いものです。 近くの酒屋さんで買ったビールを飲みながら待つ人もいたり…。
塩船観音寺
4月中旬~5月上旬のつつじまつりが有名。 約1万7千本のつつじが咲き誇ります。
つるつる温泉
その名の通りつるつるになります。奥多摩まで行かなくても温泉はあるんです。施設の詳細はHPを。 アルカリ性単純温泉(アルカリPH9.9) 無色澄明無味無臭
日原鍾乳洞
真夏でも寒いのでジャケットが必要です。冒険気分で。ここまでの道路がとても細いので、対向車に気をつけてゆっくり走ってください。
丹波山温泉「のめこい湯」
奥多摩湖まで来たならここで一風呂いかがでしょう。
年中、温泉を楽しむなら、穴場に行こう!
まいど! 秋が深まり、いつもの並木道が紅葉に染まる。 そして、銀杏の葉が落ちると、本格的な冬がやってくる。 あ~、寒い寒い!! 冷たくなった手をこすりながら、毎日を過ごす皆さん! ゆっくり羽を伸ばしに温泉に行かはりまへんか? 関西では、兵庫県の有馬温泉や滋賀県のおごと温泉、和歌山県の白浜温泉などに代表されますが、実は、大阪にも温泉街が存在してたんですよ! 場所は、大阪府河内長野市。 大阪市内から近畿日本鉄道または南海電車に乗って一本。 河内地域(北河内、中河内、南河内の総称)は河内地域でも南河内の奥に位置するため、奥河内との異名をも持っています。 さて、ここ長野温泉街は、日帰りで温泉が楽しめるスポットとしてオススメ! 長野温泉街とは、河内長野市内に点在する長野温泉、錦渓温泉、天見温泉、汐ノ宮温泉などの総称。 かつては病が治る霊水として信仰を集めていましたが、大正時代に極楽寺の閉鎖に伴い、一気に衰退。 今では知る人ぞ知る秘湯となってしまいました。 有馬温泉やおごと温泉、白浜温泉などの人気観光地よりは劣りますが、昔ながらの風情が漂うかつての温泉街の雰囲気が楽しめます。
長野温泉街
石川沿いにある温泉街。 長野温泉、錦渓温泉、天見温泉、汐ノ宮温泉などの総称。 長野温泉の源泉は石川と天見川が合流する地点・行者岩付近。 明治時代、千早電力(関西電力の全身)の森久兵衛がこの川で遊ぶ子供達の安全を祈願して弁財天の祠を建立。 泉質は、含炭酸土塁食塩泉。 古くから高野山参詣道である高野街道の宿場町として栄え、温泉施設として極楽寺温泉が本格的に開業した。 昭和時代、付近の温泉街を総称して、長野温泉と呼んだ。 長野新地とされていた地域で、噴出井戸と呼ばれる。 聖徳太子も病気平癒のため当地を訪れ、老翁の勧めで、霊水を飲み、病が治ったとか。 大正時代、極楽寺温泉の閉鎖に伴い、温泉街は衰退。
天見郷の実南天
周辺は、「天見郷」として知られ、古くから温泉の町として人気を集めてきた。 また、南天は、中華人民共和国の原産として知られる。 日本の場合、関東地方以西の表土の深い林地に自生するメギ科常緑低木で、河内長野市では天見・流谷地区を中心に栽培されている。 6月から7月にかけての時期は、花が咲き、12月頃になると、真っ赤な実をつける。 正月用切花の他、薬用として用いられている。
旧三日市宿場町を歩きながら烏帽子形山を目指す旅
まいど! 江戸時代、京都と高野山を結ぶ街道として栄えた高野街道は、大阪府河内長野市を経由する。 旅人は1日に約8里(約32km)の道程を歩いていたという。 大阪を始点とした場合、高野山までは16里。 朝、大阪を出発すると夕方には8里目にあたるこの付近に到着することが多かった。 次第に三日市町周辺は宿場町として栄えたとか。 三日市町周辺は、旧宿場町らしい趣ある古い町屋とが立ち並び、室町時代から続く酒蔵と重要文化財に指定された建屋があるなど、かつての時代を偲ばせる。 山の様子が烏帽子に似ていることから名付けられた烏帽子形山には公園が整備され、市民の憩いの場となっている。 また、山の中腹には、烏帽子形神社が鎮座しているだけでなく、烏帽形古墳や烏帽子形城址をはじめとする伝説が残っているなど、歴史的にも深い。 今回のおでかけプランは、南海電車河内長野駅から三日市町駅までの一駅を結ぶ高野街道の一部を歩く旅。 でも、このたった一駅の街歩きにもいろんな”出会い”が待っています。 それは、街並みであったり、人の温かさであったり、様々。 さあ、ぜひ、あなただけの旅を楽しんでいきまひょ!
河内長野駅
河内長野市は、大阪府南河内地域に位置し、奥河内とも呼ばれている。 付近には、滝畑四十八滝、岩湧山などの他、観心寺、金剛寺などの神社・仏閣がある。 古くから、高野山まで続く高野街道の一部として利用され、街道沿いを中心に、史跡や建造物が数多く残っている。 南北朝時代に活躍した楠木氏ゆかりの地として知られ、歴史ファンが訪れることも。 全国の市町村において文化財を有する順位は、12位。 2012年、週刊東洋経済が発表した「日本のいい街ランキング」では年々、順位を上げて大阪府内33市中8位、「安全・安心な街ランキング」では大阪府内第1位を記録した。 河内長野市は、全国の爪楊枝の生産の大半を担う。
吉年邸のクスノキ
古くから発展してきた高野街道沿いに建設された邸宅は、江戸時代から続く豪商の「表屋造」「袖蔵」である。 1732年、伊勢神戸藩の郷目付けと大庄屋を勤め、鋳物師職を引き継ぎ、現在に至る。 クスノキは、市の天然記念物に指定され、樹齢は500年以上。 双子葉植物・クスノキ科の常緑高木。 本州の西日本地域など、暖地に広く分布する。
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