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桃太郎さん、桃太郎さん♪きびだんご、持って旅しよう♪
まいどまいど! JR西日本と山陽新幹線、岡山電気軌道が停車する岡山最大のターミナル・岡山駅。 岡山県では、鬼退治に向かった桃太郎が手に持っていた吉備団子(きびだんご)の名産地として知られ、駅構内のお土産販売店では、数種類の黍団子が所狭しと並べられていた。 また、岡山駅前には桃太郎と、桃太郎にお供したイヌ、サル、キジの銅像が建立されているが、なんや、ほんまもんのハトが、桃太郎の手の上にとまってしもて(笑) っちゅうことで、桃太郎伝説は桃太郎と、桃太郎にお供したイヌ、サル、キジ、ハトという、鳥が2種類、今回のおでかけプランでは登場する羽目になってもたけど、そこはご愛敬っちゅうことで(笑) さて、岡山市には奉還町と呼ばれる昔ながらの商店街やたこ焼きなど、見所がぎょうさんありまんねん。 岡山市内をゆっくり歩いて楽しんで。 また、市内各地を路面電車「岡山電気軌道」が走っているので、また違った角度から岡山市内を眺めることができまんねん。 ほんでさらに、デミカツ丼や焼うどん、焼きそば、たこ焼きというご当地グルメとも出会う。 さあ、桃太郎の故郷、岡山市内を旅しよう!
岡山駅西口広場
岡山県内の玄関口の一つ岡山駅前にある公園。 公園内には岡山市水道局によるウォーターステーション「岡山の水」が設置されている。 また広場には像「吉備の冠者」が設置されている。 「吉備の冠者」とは桃太郎伝説に登場する「温羅」のことで、身の丈の大きい若者であったとか。 若者は鬼ノ城に住み、いつも上半身裸で汗を流しながら鉄で農具等をつくり、里の人に与えていた。 吉備の里は大いに盛え、その若者を「吉備の冠者」と呼んだ。 それを都へ行って暴状として訴える者があり、朝廷は五十狭斧彦命を派遣され、その若者を討たせた。 若者はミコトの軍門に下ったとき、「吉備の冠者」の名を献上し、「吉備津彦」と改められた。
ぶっかけ亭本舗ふるいち 岡山健幸プラザ店
ぶっかけふるいち 岡山健幸プラザ店前に設置された自動販売機。 ぶっかけふるいちは1948年、岡山県倉敷市にて創業。 日本で初めてぶっかけうどんを開発し、手軽にどこでも食べることができるようにと自動販売機が2022年に設置された。
キムラヤのパンハイスクールベーカリー店
総菜パンやサンドイッチ、食パンなどを製造販売しているベーカリーショップ。 店内にはカフェコーナーもあり、テイクアウトも可能。 岡山商科大学附属高等学校販売教育実習協力店。 1919年、梶谷忠二は日本人で初めてパン屋を創業、明治天皇にあんパンを献上した銀座木村屋で修行し、開業。
岡山県総合グラウンド自由広場
陸上競技場、野球場や体育館などの各種運動施設がある総合運動公園。 縄文時代から中・近世にかけての複合遺跡が確認され、国の史跡に指定。 2008年、史跡整備が行われ、弥生時代の竪穴住居や高床倉庫などの建造物、水田や湿地が再現。 旧日本陸軍練兵場跡として知られ、練兵場の南東隅に岡山偕行社があった。
近代建築の三大巨匠の一人であるル・コルビジェ。フランスを活動拠点としていたため、パリ近郊には彼の代表作が多く残されています。コルビジェが作り上げてきたモダニズム建築を巡る旅プランです。
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